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[…はキッチンにあったナプキンを広げ、文字を書き込んだ。]
『今日は早起きしたので眠い。
フレンチトーストは食べてもいいよ。
サンドイッチは、いただきます。
お仕事がんばってね。』
[書き終えると、ヴェルザンディの手に無理矢理渡した。]
領主の義娘 アイリは、ランダム を投票先に選びました。
ん…とりあえず…ヴェルのサンドイッチは、わたしがこっそり、隠しているから…あんしんするといい…
…だれかを、送るのって…わたしたちが、えらべるんだっけ……?
どういうひとを、送るべきなのかな…
ん、恋天使がどうとか…全然きいたこと、なかった…
パパのはなしも、知らない…
…でも…パパが、どっかいくのなんて…気にすること、ないのに……今更…
恋愛どころじゃない、はまずいよね…でも、逆につり橋効果、みたいなのが…あるかも…
中の人、予想…落としてなかった…
トール:れいくん?
ファミル:すらんさん
シルキー:そんちょ♡
ヴェルザンディ:しろっこ
ナイジェル:はなさん
ローレル:でしこ
ジル:みそさん…?
コンスタンツェ:りそすさん
ハンス:クララ?
ジル・ハンス・コニーあたりが自信ないなぁ…
ん…?パパがいないの…?
心当たりは…ないけど…
…別に、そんなにきにすること、ないとおもう…
気まぐれな、ひとだし……
だれに似たのだろうね…?
[…は、ふたりの不安そうな様子を見て、すこし考えこんだ後、そっとナイジェルとコニーの頭を撫でた。]
…だいじょぶ。パパは、そういう人だもの…
ファの人のことは、まあ、心配…しないわけでもない、から、
わたしもさがしに…いこうかな…
……
[…はシルキーの言葉にすこし迷うように沈黙した後、小さく首を振った。]
ううん…パパはどうせすぐ戻ると思うし…シルキーのほうが、心配だから…
家で大人しく、まってよう……?
あ、うん…それが、いいかも…
だって、えらべない、でしょ…?
ヴェルや、シルキーが、連れて行かれる可能性も…あるけどね…
……
ジル…ジルは…まだ誰が好きなのか、全然わからない…
ここで、つれていくと、チャンスが減りそう…ともおもう…
今日、勝手に連れて行かれるひとが、わかればいいのにね…
どうしよう…
シルキー……シルキーをつれていってしまえば、
ほかの人に、とられることは……
……でも、シルキーがいない状態で、暮らすのはいや……
あぁ…そうか、パメラが……
ん…ジル…に、しようか……?
……ジルのはなしを、もうすこし、聞いておくべきだったかな……ごめんね…
領主の義娘 アイリは、貴族 ジル を能力(襲う)の対象に選びました。
いまのとこ…ジルに…なってるよ…
ジルがいなくなることで、ジルへのきもちに、気付く人も…いるかも…
あるいは、今日送られるだれかが……
どっちにしろ、こっちは、わたしたちにはどうしようもない…
……シルキー……
/*
希望無効になるのか。
でもアイリたちはそれを知らないていでいいのかな?
セットはしていいのか?ランダムにしたほうがいいのかな??
勝手に無効になるならセットしておいたままでもいいか?
*/
ランダム…ってお達しが…あったね…
やっぱりわたしたちには、選べないんだ……
…シルキーを、つれてくなら…わたしも吊れてって欲しいな…
領主の義娘 アイリは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
…そだね……わたしがつれてかれたら、すぐシルキーを送ってって…言いたかったのにな……
めんどくさいね…恋天使って…
うん…
ほんとは…すこしだけ、こわい…
なんか…やなことが、起こりそうで……
シルキーがいれば…だいじょうぶだけど…ね…
[…はシルキーに小さく微笑んだ。]
うん…シルキーがいれば、大丈夫…
こわいのは、わたしはしってるから…この中から、どんどん人が減ってしまうこと…
…いっそ、わたしが連れて行かれれば…
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