人狼物語−薔薇の下国


482 召喚契約の絆【ペアRP】

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【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[いつものメレディスから大きく掛け離れた言動は、
人魚の感覚をも変えて行く。
立場はいつもと真逆、今は彼に従順な一匹の人魚。]

嘘……なん、そんな。
ごめん、俺そんなとこ!

[気付かない内に生殖器を擦り付けていたと聞かされ、
人魚の体温は更に上がって身を色付かせた。
それでも嫌悪の念は湧かず、むしろ……]

(_142) 2017/07/23(Sun) 00:48:42

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

ん……こう?

[足を開き、見せろと囁かれたら。
咥内へも彼の温かさが入り込んで来るのなら。

従えば更に新しい感覚を与えられると味を占めたからか。
人の脚へと姿を変えては、彼を迎え入れるように
惜し気も無く大きく広げて見せた。

恥じらいはむしろ快感に変わる。
彼から受ける言葉が耳に、身体に心地良い。]

(_144) 2017/07/23(Sun) 00:51:30

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[人の姿になれば、その中心がどの様に変わっているかは
メレディスから見れば一目瞭然か。

胸を摺るように身を寄せながらメレディスの唇を貪る人魚には、
まだ分からない。
それもまあ時間の問題か。]

(_148) 2017/07/23(Sun) 00:58:01

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

ん、いい子。
よくできました。

[舌を絡ませて唾液を味わっていた唇を一度、放し。
よしよしと赤毛を撫でてから、徐に太腿と化した部分を撫でる。]

ほら、……こうやってするんだよ。

[それから2つの足を掴むと、掌にしっとりとした鱗の感触が心地いい。
そのまま足を広げて、己の腰を挟むように導けば。

魚から人の下半身へと変化を遂げたその箇所を、つんと指先でつついてやる。]

(_150) 2017/07/23(Sun) 01:01:51

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

それにしても、たったこれだけで、もうこんなにしてるなんて。
君は随分と、やらしい子なんだね? カスパル

[人と同じ形をしたその個所が、先端から半透明の雫を
零している様を見て、口角をあげる。]

そういうエッチな子には、お仕置きがだな。

[言葉でなじって見せるが、堪えてる限界が迫っているのは、
こちらも同じこと。]

君の美しい声を沢山、聴かせてくれ。

[作り物だが力強い左で逃がさぬよう、カスパルの腰を捕らえると。
躊躇うことなく、硬く起ち上がりを見せる彼自身を、根元まで
口内へと導いた。**]

(_153) 2017/07/23(Sun) 01:13:04

召喚士 メレディス、メモを貼った。

2017/07/23(Sun) 01:17:48

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

は――――……っ
メレディス……?

[夢中になって受け入れていた唇が離れて行くのを、
名残惜しいと舌が追う。
突き出したように見えるそれは、浅ましさに満ちていただろうか。

頭を撫でる感触は柔らかいが、今欲しいのは
柔らかさではないと、緩く頭を振る。]

っひ!?
何、そこ、何するの……!?

[人魚にとっては人の下半身の全ては未知の領域。
雫の浮かぶ中心を突かれると、其処は危険だという警戒と
もっと触れて欲しいと乞う思考に身は震える。]

(_162) 2017/07/23(Sun) 02:10:16

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

知らない、これがダメな事だって
俺、知らないし!

[触れられただけで甘い声を上げ、大股を開いて熱を昂らせれば
いくらなんでもそれが異様だと理解は出来る筈なのに。
今はそれをなじる言葉すら耳を通して快感へと変わって行く。

水には溺れないが快楽には弱くて、溺れ易い。
きっと、後にその様に語られることだろう。]

はああぁぁぁ……んんぅ、んっ
ダメ、そこそんなの、ダメ……。

[火照る身体に冷たい腕が回され、何が起こるのかと
メレディスを見下ろすと、奇怪な光景が目に飛び込んできた。

脚の間に、彼の頭。
口を開く先に在るものを察して制止を呼びかけたが、
温かな滑りの中に含まれてしまえば、最早言葉は形を失った。]

(_163) 2017/07/23(Sun) 02:10:51

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[凝視するのは死ぬほど恥ずかしい。
でも、メレディスが其処に居る。だから見ていたい。

咥えられる箇所が先端から茎、根元と変わる度に
形を成さない声を吐き出して、より快感を得ようとしてか
片足を大きく開かせた。]

メレディス……ダメ離れて、来る、くる

[しばらくは我慢も利いていたのだが、喉の奥まで咥え込まれて
しまうと、限界は一気に駆け抜けてやって来た。

それがいけない事だと何となしに察知して、必死に離れるよう
呼びかけたものの、我慢はそう長く続かず呆気なく人魚の精を
放ってしまった。

やや温度の低い白が点々と染みを作る様を、身を丸めて呆然と
見つめている。脚も閉じるまで意識が向いておらず、開いたまま。
メレディスは離れるのが間に合ったのなら良いのだが……。**]

(_164) 2017/07/23(Sun) 02:14:23

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

[頭を上下に動かし、根元から先まで何度も往復して、
舌と唾液でカスパル自身を愛撫する。

彼の心地の良い嬌声の中、人魚の身体から立ち上る、
なんとも例えようのない甘い薫りに、いつしか行為そのものに没頭していた。]

――っ、ン……。

[絶頂が近づいたカスパルが離れろと言うが、俺は最初から
そんな気はなかった。
彼の体液を取り込むのも、重要な事なのだから。


散々愛し、硬度を増した性器の先端を、止めとばかりに強めに吸ってやると。
快楽に負けた、淫らな白濁が口内に迸る。
喉奥にからみつく人魚の精は、飲み込めば、ほろ苦さと甘さの中に、微かな海の香が嗅ぎとれた。]

(_219) 2017/07/23(Sun) 15:19:22

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

こんなにたっぷり出して……。
随分と、たまってたんだな?

[足を広げたまま、浅く荒い呼吸を繰り返しているカスパルは。
どこか罪悪感を抱かせてしまうような背徳感と、それでも尚、
欲望の渦に身を委ねたいと思うほど、独特の色香を放っている。]

(_220) 2017/07/23(Sun) 15:21:05

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

[とは言え、カスパルをなじりはするものの、俺ももう限界が
近づいていた。
些か性急ではあるが、僅かに零れたカスパルの精を掬い指に
絡めとると、濡れた指先を彼の後ろ孔に挿入する。

まずは1本目で、中の具合を確かめ。
続く2本目でカスパルが反応する所を探り。
3本に増やした指で、彼の"いいところ"を責め嬲る。]

本当に……、初めてか?
こんなに…ギュウギュウ締め付けて…、淫乱なんだな
――カスパルは。

[指で後ろの蕾を犯しながら、再び唇を奪い。
甘く蕩ける舌を絡めとりながら、時々開放して。
彼の言いわけと、蕩けた表情を観察しては、また唇を奪った。]

(_234) 2017/07/23(Sun) 16:18:57

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[気付かない内に、無意識に。
意図せず取った仕草や行動は、時に人間を誘惑する。
それが人魚の本質というものなのだろうか?

聴く者を魅了する歌声も持たず、鱗に欠けのある
美しさからは掛け離れた姿であっても、その本質の根底を覗
けば同じか。]

だ、だって、そういうのは……
交尾するまで、取っておくものだって

[溜まっていたとの言葉に返しながら、薄い胸を上下させて
メレディスの顔を見る。
未だ脚は開いたまま、もう終わり?と問うように。]

(_236) 2017/07/23(Sun) 16:19:14

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス


だから……自分でした事も、なくって。

[告白は、彼を性急な行動に走らせるだろうか。

まだ“尾”は交わっていない。
彼の手が最奥へと入り込むのを見つめる目には、もう不安は無く
最早期待の色しか映していなかった。**]

(_238) 2017/07/23(Sun) 16:29:41

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

へえ……、なるほどね。
正真正銘の"処女"ってやつか

[カスパルの口から零れる言い訳は、やはり彼らしく。
清く、真っ直ぐなものだった。]

今まで自分でしたことすら、なかったのに。
こんな所で人間の男と交尾してるなんて、……ご両親が知ったら、
なんて言うだろうね。

[無垢な告白を告げるカスパルの目には、もう恐れの色は欠片も
見つからない。
それどころか、上気した頬に隠し切れない欲と期待を乗せて、
俺を見上げて来る。

もうだめだ。
交尾を終える前に、射精してしまう。]

(_245) 2017/07/23(Sun) 17:00:09

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

いくよ、カスパル。
両腕をしっかり俺に回して――

[膝下までズボンを引き下げ、窮屈な布を押し上げる自身を開放
すると、透明な滴の滲んだ先端を、カスパルの蕾に押し当てる。]

声は我慢しなくていい――

[そのまま猛る肉杭を、初々しい人魚の胎内へと突き込み。
前へ前へ、奥へ奥へと、推し進めた。**]

(_246) 2017/07/23(Sun) 17:01:29

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[此処まで来れば、何をどうするのかは分かる。
それでも不思議な光景にも見えて、人魚はメレディスの欲が
開放されるのをただただ見つめていた。

ただし、その中で僅かに我に返る言葉は在る。]

……でも、でも。
だからって俺、今更メレディスと離れろなんて言われても……
俺は、嫌。

[そう、今正に尾を交えようとしている相手は人間で、男。
両親が知ったらどうなるかは想像に容易いが、もう遅い。]

メレディスを、傍で守るって
決めたからっ

[それが、幼い頃から抱き続けた約束の辿り着いた先である。]

(_303) 2017/07/23(Sun) 21:50:34

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

いっ……んん、ぅ……
何、これなにして?

[しかし、“尾”はまだ。
代わりに彼の指が撫でる様に少しずつ最奥の蕾を花開かせて行く。

始めは痛み、それも物足りなくなって。
数が増えた、それぞれが内側の何かを掻く度に声は跳ねた。
そして、更にもうひとつ。]


やぁぁ……そこばっかり、やだぁ……
メレ、メレ、ダメ、もっと増やしてぇ!


[声が跳ねた箇所を執拗に責められる。
始めの内は涙を浮かべて制止を求めたものだが、時間が過ぎれば
この通りである。]

(_306) 2017/07/23(Sun) 22:04:49

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[小さな小さな恋心が深く根付いた感情を、
今更どうこう出来る訳が無い。言葉通り傍に在ろうと
メレディスの首に両腕を回して抱き付いた。

恐らく人魚のほとんどが知らない感覚の、更に深層へと行く為に。]

ぁああああああ……っあ、ぁあっ

[痛い、なんてものではなかった。
川で捕られ、串で貫かれて焼いて食われる魚の気分を
味わったような気がした。

でも、きっと違う。
人魚は今、そんな苦痛を得ているにも関わらず
笑っているのだから。*]

(_309) 2017/07/23(Sun) 22:13:29

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

[この最終課題は婚前旅行か義理実家への挨拶のようなものだとは、誰かが言ってた気がするが。
カスパルと俺の場合、ご両親にどんな顔向けしたらいいんだろう? 
などと言う考えが一瞬過る。]

ご両親に…お会いしたらッ、俺、ボコボコにされるかもな?

[吸いつくように俺のものを飲み込んで、カスパルの悲鳴が上がる。
流石にすぐには動けず、根元まで深く収めたまま。
快楽に乱れる呼吸を整えるように、言葉を紡ぐ。]

でも……俺だって、カスパルを離す気は……ッ、無いさ。

[初めての苦痛をやり過ごすように、じっと耐えていたが。
俺の形を覚えようとしているのかのように、いや……早くとせがむ様に収縮を繰り返している。]

動くぞ……!

[出来るだけ痛くないように、可能な限り準備をしたつもりだけど、
もう我慢の限界だった。]

(_310) 2017/07/23(Sun) 22:35:07

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

[入口ギリギリまで抜いて、深く突き刺す。
初めは気遣うつもりでゆっくりとした動きだったが、
それがかえって、初めて男を受け入れた媚肉を味わう事になり。]

ああ……ッ、 カ…スっ パル…

[軟体生物に囚われたかのような、温く熱い感触は、
脳髄まで溶かしてしまいそうな程の快楽を齎す。]

君の…っ、身体は……
こんな――ッ

[こんなにやらしく、魅力的に蠢くものを俺は知らない。
あまりにも魅力的な蕾は、本来の目的を忘れさせ。
最奥へ子種を放ちたいと言う欲望に支配された脳は、
本能のまま貪るように、抽送を深め。早めていく。]

(_313) 2017/07/23(Sun) 22:50:47

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

そんな、させないって……大丈夫。
だって……召喚に応じて、付いて行くって決めたのは
俺なんだから、さ

[じっと待つ間、浅い呼吸を繰り返しながら故郷への報告を思う。
結局法や策を講じるより、いつものように真っ直ぐ当たるしか
ないのだと結論付けた。]

いいじゃん、どっちも離れないって決めてるんだ。
それだけあれば……イイ。

[しばらくすれば落ち着いたか、馴染んだか。
メレディスの熱さを奥へ引き込む収縮を感じられるようになった。
これだけでは足りない、お前の全部を俺にくれと]

(_318) 2017/07/23(Sun) 23:07:58

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[それに気付かれたか、動きは突然にやって来る。]

ああっ、や!抜かないで、もっと……
んん、ふ、ぃやあ……ぁぁん

[入り口まで戻されればいやいやと首を横に振って
逃さないと締め付け、一気に突き入れられれば悦ぶ声を上げる。

痛みを堪える呻き声はほんの僅か。
何度目かの出入りを繰り返せば、鼻に掛かった甘い声すら
混じり出した。

これが人間にとってどんな姿に映るのかが分からなくて良かった。
何も知らない人魚で本当に良かった。
思う様メレディスを感じてもおかしくはないのだろうから。]

(_319) 2017/07/23(Sun) 23:09:55

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

そうか……そうだな。
俺もお前さえいてくれれば、何もいらない…。

[すでに甘ったるい声を上げるカスパルに、微笑んで。
額にキスを落とす。]

そろそろ出すぞ……!
ここのところ抜かずに…溜まってるんだ…

[ズッチュ、ズッチュと――交わったか所から漏れる卑猥な水音に。
古い寝台の軋む音が混じり。
それが余計に交尾のやらしさを強調して、尚更興奮が高まっていく。]

(_320) 2017/07/23(Sun) 23:15:29

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

[もっと彼を感じて居たいと思うと、ふと。
両足を彼の腰に絡め、足首から先を人魚の尾に変えた。
そう、足首から先は一本。がっちりと固定された形になる。]

あ、あっ、深っ……
メレディス、メレ、俺、食べてぇ……!

[最早何を口走っているのかも理解が追いつかない。
人魚自身も腰を揺らし、やがて再び精を吐き出した。

真っ白になる頭の中で、口走った謎の言葉について
メレディスになら自分の肉を差し出しても良いか、などと
思ったりしたのである。*]

(_321) 2017/07/23(Sun) 23:15:56

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

カスパル――ッ

[快楽の大渦に飲み込まれながら、背中で何かガチリと嵌められたような感覚が伝わる。
視線だけで確認すれば、カスパルの変化に口角が上がった。]

(_322) 2017/07/23(Sun) 23:21:54

【秘】 召喚士 メレディス > 大海の人魚 カスパル

どうやら、覚悟はできてるな……?
けっこう濃いと思うけど――。
もしかしたら……、このまま『赤ちゃん』が出来る……か、…も…なッ!

[男同士だから、そんなことはありえないけど。
愛おしい
カスパルの反応が、可愛くて。
そんな最後の意地悪を囁いた。

彼が逃れられぬように腰を捕らえ、最も奥に性器を突きさしながら。
カスパルが来る様になったから、一度も抜く事無く、彼と過ごした日数分溜まった精液を流し込んだ。*]

(_323) 2017/07/23(Sun) 23:23:49

召喚士 メレディス

[あれからカスパルと互いの身を清めた後。
実家に1通の手紙を出した後、2人で教官の元へと赴いた。
呼び出した時と同じように、どうやら俺達が最後らしい。]

さて、準備は整ったしな。
カスパルの故郷がどんなところか、楽しみだよ。

先生、よろしくお願いします。

[あれだけ深い繋がりを持った今、たとえ海中に召喚されても。
溺れることは無いだろう。
繋いだ手をそのままに、教官へ告げて。
――次に気がついた時は、きっと青い世界の中。*]

(369) 2017/07/23(Sun) 23:32:31

【秘】 大海の人魚 カスパル > 召喚士 メレディス

あ、ぁ――――……?

[瞬間、焼け死ぬのではないかと思った。
焼けるくらいなら別に良いが、死ぬのだけは勘弁だと
意識を総動員して気を失わない様、耐えた。

其処にメレディスの少しばかりの意地悪が囁かれると
そんな努力も必要無い程うろたえた。]

え、えぇっ……!?
出来るの?俺、どうしよう……?

[言いながらも足は離さないし、彼を内から追い出す事もせず
むしろ搾り取ろうとするように引き込んでいた。

……仮に、それが現実のものになったとしたなら、
喜んで母体になっているのではないだろうか。*]

(_324) 2017/07/23(Sun) 23:33:13

召喚士 メレディス

― 異界の海 ―

[カスパルが教官に何かいいかけたが、それも終わらぬうちに
転送は完了していた。

カスパルと共にいるからか、あるいは繋がりを持ったゆえか。
人間の自分にも、はっきりと感じられた海の気配は。
気がつけば青い海そのものとなり、2人を包み込んでいる。]

どうやら、俺は人魚にはならなかったみたいだな。

[カスパルがこちらの世界で、二本の脚を得たように。
こちら側に来た自分も、人魚族と同じような身体になるかと予想していたのだが。
身体の半分が金属故か、呼吸ができる事をのぞいては、
変化が見られない。]

(375) 2017/07/23(Sun) 23:52:16

【独】 召喚士 メレディス

/*
タイガとジークはどっちが攻めなんだろう?

(-95) 2017/07/23(Sun) 23:59:32

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