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ん、ならいいけど……。
[言葉通りなら。
魔ッスルの方は彼女を信じていたけども。
彼女の方はそこまででもなさそうか?
そんなことを考えていれば、続く言葉>>101に眉が跳ねる。]
ほぅ……人狼について何も聞いてないんだ……。
第二の試練の内容、君は契約者からどう聞いてるの?
[もし人狼でないなら。
人狼二人を脱落させつつ生き残るのも勝利条件のはず。
なのに、その説明をすっ飛ばしてる?
とはいえ、すっ飛ばす利点は?
それとも、彼女が嘘を吐いている?
いや、それにしても……それなら普通の見習い魔女としてふるまえばいいだけで。
どちらにしろ、不可解に思えた。]
/*
魔ッスルっwwwwwwwww
こう、どういう方向に話持っていけばいいかなぁ?とか真面目に考えこんでるときに急に来られると腹筋がなっwwwwwwwwww
んー……なるほど。
そこまでは聴いてて、けど人狼がどういう存在か、聞いていないと。
[わしゃり、一つ後頭部を掻いた。
どうして、教えていないんだろう?]
人狼ってのは……所謂狼男とか、そういうのじゃないよ?
元々は魔女だったのに、色々あって堕ちた存在。
魂を食べちゃったり、ディアボロスに誘惑されたりとか……らしい。
ま、元魔女だけあって、ただの見習いよりは強いだろうね。経験だって積んでるはずだし。
[ハヤブサからの受け売りを、掻い摘んで説明した*。]
もっと詳しくは、君の契約者に聞くといい。
そっちのが、信用できるだろう?
敵か味方かわからない俺なんかの説明よりは。
/*
まぁこいつは誰も味方と思う気がないのですが。
合格するために利用できるかできないか。
それだけ。
ただまぁ、気に入らなかったら敵とみなすけど。
……。
[彼女の様子を注視していたのだから、その顔ばせが青褪める>>117のを、見逃すハズはない。
彼女の契約者と声は当然聞こえないけども、悪い知らせでも聞かされたのだろうか?
誤魔化そうとしているのであろう言葉もぎこちなく。
もしかしたら彼女自身は嘘などつけない性格なのかもしれない。]
……ねぇ?
本当はそうじゃない、でしょ?
[僅かにセイレーンへと歩み寄る。とは言え念のため槍の間合いの外だが。]
ま、なんだっていいけど。
正直なところ、君が人狼であったとしても別に構わなかったり。
君が、俺を脱落させようとしないのなら、ね。
[彼女が逃げる。
青年は追うことなく、割れた窓から逃げてくならただ見送るのみ。]
あ〜あ。
あれじゃ、自白してるようなものじゃないか。
……なんか思い当たる?
『さぁて、な。
たまに自覚のない人狼なんてのもいるらしいが。』
ふーん……
どっちにしろ不穏分子ではあるか。
彼女が、ってよりも彼女の契約者が、だけど。
ま、精神的揺さぶりに弱そうだし、そういう意味ではいざとなれば与し易い?
油断は禁物だろうけどさ。
こっちは、武器は色々選べる分、実質魔法が使えないようなものだし。
しかし、ぴょん吉ねー……。
[思い浮かぶのは、随分昔に放送されていたアニメの、平面のくせにど根性でなんとかしてしまうカエル。]
ま、あれくらいの子だったらカエルのは知らないか。
それにしても、ぴょん吉も、ドロシーも、俺の知ってるのとどうやら随分方向性が違うな。
[口元に浮かぶのは皮肉の笑み。]
ところで、さ。
俺の恩恵って、どうやって使うの?
『しばし待つがいいさ。
そうすれば……いやでもわかる。』
……そうですか。
[教えられないことに、不服の意を込めて棒読みの返事すれば。
割れた窓から差し込むのは暖かな光。]
あー……属性変わったんだ。
[自分自身には、大きな影響はないのは変わらず。]
そんじゃま、いつまでここにいても仕方ないし、他をあたってみるかな?
[ベレー帽の、翼の、白の、黒の、そして……仮面の。
それぞれを思い出しつつ。
割れたガラスもそのままに、部屋を*出て行った。*]
― 寝室1 →?
― 2階・子供部屋 ―
[隣へ続く扉を開ける。
他の部屋よりも小さ目な家具と、玩具たちが目に入る。]
ああ、子供部屋か。
……っても、今は子供が遊べる場所じゃないみたいだけどっ。
[ケタケタケタ、笑うのはアンティークドールのディアボロス。その数6(3x4)体。
ひらひらくるくるふわふわり、踊りながら青年へと襲い掛かってきた!]
生憎俺にはお人形遊びの趣味はないんだよねっ!
[とっさに長剣薙ぎ払えば、1体があっけなく弾かれ、壁に激突して*ジェムと化した*。]
― 2階・廊下 ―
[ダンスタイムはもうお仕舞。
残されたジェム6つ、それら全てを使ったならば、廊下へと。
扉が開く>>184音が聞こえ、青年は剣を構えてそちらへ視線を。
黒が、見えた。]
……やぁ、どうも。
もう調子はいいのかい?
[言いながら、今は敵意はないとの表明に、ゆっくりと切っ先を*下した。*]
― 2階・廊下 ―
ああ、なるほどね……。
なら良かった。
[それだけで、あんなに?
そう思うも、それ以上突っ込むことはない。]
そういや、クレステッドとは元から知り合い?
いや、あの時彼が違う名前で呼んでたみたいだったからさ。
たしか……サク、だったっけ?
[問いかけつつ、その笑顔>>186をちらと見る。
今は武器も持っていないようだ。
警戒心が薄いのか?
それとも……?]
下、ね……。
なら、俺も一緒に行こうか。
[逃げたセイレーンもきっと下にいるだろう。
また会ったらその時はその時、そんなことを考えつつ。
剣握る手、わずかに*力を籠めた*。]
― 2階・廊下 ―
ああ、本当の名前は、ね。どうだっていいよ。
聞いたところでなんの役にも立たないし?
それで試練が有利になる訳じゃない。
そもそも俺も、言いたくないしね……。
って……
[案外あっさり認める>>190のか、なんて思いつつ、それならば、と遠慮せずに問いかける。]
ああ、属性相性的だけでなく、やっぱり火そのものが苦手?
それって、クレステッドの眼も、関係あったりするのかい?
……や、試練の前にも、彼とは会ってて、ね。
あー……。
[ロー・シェンの肩越し、クマ抱えて微妙な笑顔な魔ッスル>>200が見えた。]
やぁ、さっきぶり?
……ちょうどよかったかもしれない。
[セイレーンのことを改めて聞きたかったし、場合によっては忠告(?)しておいた方がいいかも、とは考えていたから。]
んー、まぁそうだな。
そのうち聞いてみるか。
しかしさ……意味はないなんて、随分な言いぐさだなぁ。。
別に俺は君とは初対面だからどうとも思わないけどさ……。
クレステッドは、どう思うかな?
[ぽん、と顔を背けた黒の肩>>206を叩いてから、青年は魔ッスルのすぐそばに。]
[魔ッスルの傍らで、声を潜めるが。
もしかしたら、ロー・シェンにも聞こえたかもしれない。]
……ドロシーとさっき、そこの部屋で会いましたよ。
あの子のこと……本当に信用できます?
……いや、ね。
どうも、あの子……ってよりも契約者が胡散臭そうで、ね。
[そして、掻い摘んで説明するのは、人狼を説明した後、一瞬蒼褪めた反応と>>115>>116>>117。
そのことを指摘されればわめいて窓から逃げていったこと>>134。]
/*
なんか今回、さらに日本語が来い状態になってるかもしれん/(^o^)\
んで、フィオンは魔ッスルに何そそのかしたんだろうね?
[声のトーンがいつもとは違うような気がする。
もしかしたら、魔ッスル>>211はあのセイレーンに絆されてたのかもしれない、と青年は思う。 ]
ま、そのあたりはご自由に。
ともあれ……場合によっては彼女はとっとと脱落させた方がいいかも、ですよ?
ろくでもない契約者なら、たとえ魔女に慣れてもきっと不幸が待ってるだけでしょうしね。
[青年自身はセイレーンが不幸になったところで知ったことではないのだが。
所詮は同じ試練を受けただけの存在でしかないのだし。]
それにしても情報提供者?
また変わった言い方しますね。
[それだけ言ってから、話される内容>>212を聞き漏らさないように口を噤む。]
しかし……ふーん……。
また面白いですね。
その情報提供者とやらもずいぶんと胡散臭そうですが……。
[口元にかすかな笑みを浮かべて、「どうなの?」とでも言いたげな視線をロー・シェンへ向ける。]
見てた>>217、ねぇ……。
ま、部外者はこれ以上の口出しはやめておこうかな。
君たちに起きたことを、俺は知らないのだしね。
[やれやれ、とばかり肩をすくめる。
どうもかなりこじらせてる気がする。]
……衣装とか能力とかは、魔女なら大抵怪しいというか……うん?
そもそも魔法使ってる時点で普通の人間からしたらあやしいし、さ。
[溜息吐く黒>>222へ、慰めにもならない言葉をかける。]
しかし、なるほどねー……。
まー、とりあえずはっきりしたのは、どっちかが嘘を吐いていて、そしておそらくは二人は仲間ではない、ってことですかね?
[なら、二人とも脱落させれば、人狼が1人は確実に落ちそうだ、などという物騒な発想は胸に秘めた。]
そしてその情報提供者は……可能性があるとしたら、ここにいる3人と、クレステッド以外のだれか、ですかね?
後はドロシーって子もさすがに可能性低そうかな。
/*
ところで。
今回、試練に受かった際に脱落者のフォローに積極的に回りそうなのがろくにいない件。
縁故あるとこは相互でどうにかするだろが。
ちな、俺は今回フォローはする気ないですよっと。
ただし、ほっとくと自分に迷惑かかりそうな類であれば、どうにかするかもだが。
[下りてく黒を見送って。
青年は魔ッスルを横目でみやる。]
とりあえず、俺はその証言者候補とやらに会いた……。
[タン、と足音は、どこかの部屋から。
反射的にそちらに視線向け。
長剣握る手に、力がこもる。
息を一つ吐き。]
誰……?
んー……
その人物って、普段の格好だったのですよね?
とりあえずの特徴だけでも教えてもらえます?
年齢とか、身長とか。
[まさか、試練の前にあった人物だと、青年は知る由もなく。
とりあえず聞いておくだけ聞いておこうと問いかけて。
どこかの部屋から物音>>244がしたのはその少しあと。
反射的にそちらへ視線が向いた。]
誰か、いる?
[盗み聞きされていたか、もしくはディアボロスが現れたか。
ともあれ長剣握る手には自然に力がこもった。]
[物音に気付く少し前。
手渡された似顔絵>>258は。
かろうじて男性?とはわかるのだけども。
あの人物には到底思い至れない出来で。
身長と筋肉を聞いても、やはり誰かは特定出来ない。]
ま、しらみつぶしに当たる方が早いかな。
問題は会えるか、なんですけどね。
[ベレー帽、翼、仮面。さて、どこにいるのやらと。]
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