
407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦
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NPCの崖越え不可については、何人までとか兵器持ち込みとかの線引きが難しいので、一律不可ってルールにしてあるのでした。
オクタヴィアスとガートルートは対応ありがとうな。
潜入はとても燃える…!
(-47) 2016/02/15(Mon) 21:43:06
[クロイツが負傷したのを見てはいないが、すぐさま追撃を命じる声は聞こえなかった。やったか?
代わりに、突撃を命じる総司令官の凛とした声が響く。>>132]
暗くなる前に野営の支度を始めなくていいのかい?
[盾を背に回し、捕まえた馬に飛び乗る。
捨て台詞も、鞍の上で腰を浮かせて尻を叩いてみせたのも、激昂を誘うための挑発だ。
自分の役目はあくまでも敵の指揮や足取りを乱すことにある。]
(142) 2016/02/15(Mon) 21:59:11
[もう一段、砦に近い場所に設置された枯れ草の山を、馬を跳躍させて飛び越えた。
突撃隊は自分が殿だというのは把握している。]
熱いのは嫌いじゃないぜ。 くれ!
[要請するまでもなく火矢が飛んできて背後に再び炎を点す。
先程のものより火勢が弱いのは油を撒いてないせいだが、ついさっきの経験がある以上、敵が二の足を踏む期待はできる。]
(143) 2016/02/15(Mon) 22:00:52
[そのまま戦場の喧噪を背に疾駆し、扉の内側へ飛び込む。
煤けているが、まずは無事だ。ありがたい。]
扉はそのまま開けておけ!
「そう来られれば、相手は武器を出すことが出来ない」ってな。>>0:228
[いわゆる「空城の計」である。
兵が逃げ込んだ砦の扉が無造作に開放されていれば、罠があると考えるのが道理。
それを逆に利用して深入りを躊躇させんとする策だ。]
親父みたいな猛将には逆効果なんだけどさ、
ここの敵さん、頭いいようだから。
[もっとも、本当に侵入してきたら分断殲滅する手は整えてある。>>17
敵の方でも工作員を進攻させていることは、まだ知らず。>>110>>138]
(149) 2016/02/15(Mon) 22:05:19
[馬を下りると、先に戻った仲間に声をかける。]
突撃隊、お疲れ。
敵をビビらせてやった上に、軍馬を戦利品にしたのは上等だぜ。
濡れた服を脱いで、酒堡でエール飲んで休んでくれ。
怪我してるヤツは控えめにな!
俺は守将殿に報告に行ってくる。遅れるから気にせず先にやっててくれ。
──解散!
[彼らの献杯は、仲間の腕の中で息を引き取った重傷者たちの冥福を祈って捧げられるだろう。
30人のうち8人が戦線を離脱した。
美味いだけの酒ではあるまい。
だが、今日は充分に働いたと、生き残った者同士、結束を強めてほしいと思う。
そこまで込みで、隊を預かった者の仕事だ。]
(153) 2016/02/15(Mon) 22:16:20
[チャールズの姿を求めて階段を上る。
人目がなくなったところで、腹から息を吐いた。
倒れた敵兵を踏みつけた感触が足裏に蘇って膝が萎える。
皆の前では溌剌と振る舞ってみせていたが、戦場に身を投じるのも、人を目の前で死なせるのも初めてだ。]
ああ…、
痛い ねえ
[死んだ者の名を記録しておこう。後で身内に手紙を届けよう。]
(157) 2016/02/15(Mon) 22:18:57
[深呼吸して、姿勢を立て直す。]
今は、進まねぇと。
こっちが近道かね。 せいやっ!
[剥き出しの梁に手をかけてよじ登る。
そんなところを通るのはメンテナンス要員か隠密くらいだろうが。*]
(162) 2016/02/15(Mon) 22:24:30
伝書屋 カークは、メモを貼った。
2016/02/15(Mon) 22:29:16
/*
>>134
取り逃がしたと言ってくれたんで逃げ切りましたが、
無傷で戻ってきちまって申し訳ないくらいです。
サシャが射落とされてたら助けに行って撤退失敗のルートも想定してた。(チャールズにタスク山積みルートともいう
(-67) 2016/02/15(Mon) 22:35:30
/*
>>169
オクタヴィアスが突入してきたのww
かっけぇww
チャールズに任せていいかなw
(-75) 2016/02/15(Mon) 23:03:21
伝書屋 カークは、傭兵剣士 ガートルード を投票先に選びました。
[チャールズにはいつもの飄々とした顔で会おう。]
戻りました。
援護ありがとうございます。
ご覧いただいたとおり、敵の指揮系統はああいったレベルです。
職業軍人はやっぱりプロだ。
[敵を評すと同時に、チャールズへの敬意を厚くしたと含めて告げる。
焦りの色もなく次の指示を打診するチャールズに、強気の笑みを返した。>>189]
あちらが休んでくれない以上、付き合いましょう。
(212) 2016/02/16(Tue) 00:20:19
[顰めた声と視線で告げられた指示にも異を唱えることはなく。>>190]
──御意。
[男の仕事をそれと認める。]
(213) 2016/02/16(Tue) 00:21:08
こんな時、なんて言うべきか迷うと、自分がまだ若造だって自覚しますね。
[パンと自分の頬を叩いてチャールズの前を辞した後は、砦の南側に向かう。
胸壁の内側にロープをいくつか用意させておいた。]
敵が南側に洩れたら、ここから滑り降りて追いかけて挟撃すんだよ。
[問われれば、そんな説明をして。]
(216) 2016/02/16(Tue) 00:32:44
[手庇をして南の方を眺めやる。
平原の戦いはさすがに見えないし、州都を落さずにディークらが砦に戻ってくることはすなわち敗戦を意味するから、再会するのはこちらから会いにゆく時だ。]
親父──まだ遠いな。
くしゃみなんかしてんじゃねぇぞ。
(222) 2016/02/16(Tue) 00:38:16
[父親は父親で頑張ってるようだ。
チャールズが教えてくれた。>>234
その声には確信と──深い絆が感じ取れた。
ああ、確かオクタヴィアスにもそれを感じたのだ。>>0:96
それを思い出して、チャールズに知らせておいた。
自分の魂が孤独であることを悲しいとは思わない。
ただ、父親に再会し、顔をあわせた時に、よくやったと背を叩いてもらいたい。]
(247) 2016/02/16(Tue) 01:14:02
おっと、騒がしくなってきたぜ。
[北門方向から聞こえる喚声に目を細める。
炎と投石と熱湯の障害を耐えて、オクタヴィアス自ら扉の内側へ突入してきたなんて予想もしていないが。
北に押し寄せる敵はチャールズに任せ、自分は命じられた遊撃を担うべく、そして鐘と共に民兵を退避させるべく、再び梁に身を宿す。]
サシャにも礼を伝えんとな。
[邂逅は如何に。**]
(249) 2016/02/16(Tue) 01:15:24
伝書屋 カークは、メモを貼った。
2016/02/16(Tue) 01:23:29
[渋滞無縁の猫道めいた梁の上を歩いているとき、サシャの声がした。>>325
文言は不明瞭でも、その声に滲む切迫感を聞き洩らしはしない。
とっさに踏み出したところで、前方の人影に気づいた。>>268]
俺ともあろう者が、この距離まで気配を察知できなかったとはな!
[尻のシルエットがなんとも魅力的なのはさておき、女は剣を帯びている。
サシャを狙って忍び寄ったのだ、と錯覚した。]
(342) 2016/02/16(Tue) 19:49:44
[一方のサシャは腰の鉈へ手をやり、迎撃の構えだ。>>325
いい判断だと思う。背を向けて逃げていたのでは無防備になる。
だが──間に合うか。]
[カークはポケットのコインを取り出し、潜入者を狙って指で弾く。
これは菓子を売って得た小銭だ。*]
(343) 2016/02/16(Tue) 19:52:11
伝書屋 カークは、メモを貼った。
2016/02/16(Tue) 20:02:15
[女は剣を抜き放って飛来したコインを防いだ、のだと思う。
確かな質量をもつはずの剣の動きが見えなかった。
不意打ちに驚愕したような表情をしていたが、その妙技に目を奪われたのはこちらも同様だ。
即、不審者から危険人物に格上げ。]
マジで、あんた何者…?
[挑発的で蠱惑的な声に気を抜いたわけではない。
充分に警戒していたけれど、なおかつ相手の動きの方が流暢だった。
瞬時に詰められる間合いと横薙ぎの一撃。]
(355) 2016/02/16(Tue) 21:37:54
──ッ!
[やはり刃は見えない、 が、予測はできた。
ジャンプして頭上の梁を掴み、腹筋で身体を持ち上げる動きで前蹴りを入れる。
強いられた回避から無理に繋げたものだ、クリティカルヒットとはいくまいが。]//
(356) 2016/02/16(Tue) 21:40:53
/*
多分、今までやったバトルの中で、一番狭い足場で戦ってる。>梁
直線的な動きしかできないとか、垂直移動はありとか、楽しい…!
(-156) 2016/02/16(Tue) 21:48:31
[女の身体が低く沈み込む。伸ばした足先が空を切った。
そのまま上の梁を膝と踝で抱え込むようにしてぶら下がることで位置を交差させるつもりだ。
両手を梁から離してスイング──の最中に、胸元に熱い痛みが一筋走る。
赤い血が飛沫き、遅れてドクンと心臓が打った。
鎖骨のあたりから臍近くまで切り裂かれている。]
…ぐ、
[自分の体重を支え切れず、女の足元の梁に俯せに落ちた。]//
(376) 2016/02/16(Tue) 22:08:56
/*
>>376
カークの蹴りがしゃがんだガートルートの上を通過 → カークはその足を上の(手で掴んでるのと同じ)梁に絡めて、手を離して逆さで身体をスイングさせ、ガートルートの背後に回り込み(ぶら下がり)を画策したところ、途中で突き上げ剣が掠めてザックリ。
が伝わるかなかな。
とりあえず切られてガートルートの足元にポテ…と落ちたのが伝わればOK
サシャの射線も通って素敵。
(-162) 2016/02/16(Tue) 22:22:42
[指を広げた幅ほどしかない梁の上にかろうじて身体を残してはいた。
痛みが脈搏つ胸元に服布を押しつけて失血を抑えながら、顔をなんとか引き起こして相手を見上げる。
そこへ落ちてきた声は、>>390]
── 愛 する 、
[なんでこの女、伯父貴と同じことを言うんだ。
刃の煌めきを見ながら思ったのは、そんなこと。]//
(399) 2016/02/16(Tue) 22:38:44
/*
>>403
おお矢羽根カラー♪
鏡翼、調べてくれたってメモ嬉しかったぜ
(-170) 2016/02/16(Tue) 22:54:28
[梁の間を擦り抜けて飛んで来る矢。>>403
正確無比なその一撃を放った者が誰だか、振り返らずともわかる。
青い水鳥の矢羽根。熊殺しの射手。
かつて腕に閉じ込めたその小さな温もりが痛みを和らげる。]
ああ、伯父貴はこうも言ったぜ。
命よりも大切なものは、ある。
[立たせぬと宣言する圧に逆らい、歯を食いしばって血に濡れた胸を梁から引き剥がした。
サシャを援護し、女が再びサシャに刃を向けるのを阻止するため。]//
(422) 2016/02/16(Tue) 23:06:57
[女はカークが口にした言葉を復唱した。
その後、唇が発した名は、まさに伯父のもの。
躊躇うように詰まった呼び声に籠められた情は──
眼差しが交錯する。]
…おいッ
[再び開いた女の口から溢れたのは、深紅の血。
カークのそれと混じりあう、熱さ。]
(456) 2016/02/16(Tue) 23:55:10
[瞬間、女は時間のなさを覚悟した者の目をした。
梁から飛び降りて駆け出す手負いの獣めいた動き。]
道…、 開く、だと。
無駄だ! 城門の開閉機構には細工がしてある。
おまえひとりでどうにかなるものか! 馬鹿!
巻き込まれて死ぬだけだぞ!
[叫ぶ。
そういや伯父に、おまえは本心を偽るとき、瞳孔が小さくなる癖があると言われたっけ。
後を追おうとするように梁から落ちた。
幸か不幸かサシャの上。>>455]//
(458) 2016/02/16(Tue) 23:59:31
伝書屋 カークは、メモを貼った。
2016/02/17(Wed) 00:02:59
乗ってすまん! だが助かった!
借りは身体で返す!
[クッション代わりにしてしまったサシャの上から躙って、膝立ちで詫びる声は明瞭なもの。
傷は大きいが深手ではないとアピールするように。]
(470) 2016/02/17(Wed) 00:18:44
胸がザワザワしやがる。
すまん、サシャ、肩を貸してくれるとありがたい。
[あの女剣士は間違いなく伯父の薫陶を受けた人間だ。
カークにとって姉にも近しい。
だけど、呼びかける名前も知らない。
カークは女が手放した剣を拾って杖代わりにしながら女の後を──血の痕跡を辿る。
自らの血で上書きしながら。]
(473) 2016/02/17(Wed) 00:19:14
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