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[なんとか笑顔を作ろうと、なんとか涙を止めようとそう思いながら。]
あり…がとう、グレさん。
わ…たしの気持ち聞い…てくれて
ちゃんと…グレ…さんの気持‥ち教えてくれ…て…
ありが‥とう。
わた…し応援しま…す。
グレさんがその…人とむす…ばれて幸せな…ら
私も嬉…しいですか…ら
そのためな…らなんでも…します…から。
ごめんなさ…い泣いちゃ…って
でも…どう…しても…我慢でき…なくて…
ほんと…うにありがとうご…ざいました。
私…グレ…さんを好きに…なれ…て幸せ…でした。
[となんとか気持ちを言葉にした。]
それ…じゃあ、また…ね、グレさん。
[そう言ってグレートヒェンが顔をあげるのを待つことなんてできずに自分の部屋へと走っていった。]
[なんとか笑顔を作ろうと、なんとか涙を止めようとそう思いながら。]
あり…がとう、グレさん。
わ…たしの気持ち聞い…てくれて
ちゃんと…グレ…さんの気持‥ち教えてくれ…て…
ありが‥とう。
わた…し応援しま…す。
グレさんがその…人とむす…ばれて幸せな…ら
私も嬉…しいですか…ら
そのためな…らなんでも…します…から。
ごめんなさ…い泣いちゃ…って
でも…どう…しても…我慢でき…なくて…
ほんと…うにありがとうご…ざいました。
私…グレ…さんを好きに…なれ…て幸せ…でした。
[となんとか気持ちを言葉にした。]
それ…じゃあ、また…ね、グレさん。
[そう言ってグレートヒェンが顔をあげるのを待つことなんてできずに自分の部屋へと走っていった。]
[なんとか笑顔を作ろうと、なんとか涙を止めようとそう思いながら。]
あり…がとう、グレさん。
わ…たしの気持ち聞い…てくれて
ちゃんと…グレ…さんの気持‥ち教えてくれ…て…
ありが‥とう。
わた…し応援しま…す。
グレさんがその…人とむす…ばれて幸せな…ら
私も嬉…しいですか…ら
そのためな…らなんでも…します…から。
…ごめんなさ…い泣いちゃ…って
でも…どう…しても…我慢でき…なくて…
ほんと…うにありがとうご…ざいました。
私…グレ…さんを好きに…なれ…て幸せ…でした。
[となんとか気持ちを言葉にした。]
それ…じゃあ、また…ね、グレさん。
[そう言ってグレートヒェンが顔をあげるのを待つことなんてできずに自分の部屋へと走っていった。]
ー自室ー
[部屋に入るなりへなっと体の力が抜けたように崩れて、そのまま扉にもたれかけた。]
[そのまま大声を挙げて泣きはらしていたが、ふと何かが聞こえたようにすると、涙を拭いて気丈そうな顔を作った。それでもしばらくすると涙が溢れ出してきて、嗚咽を挙げながら再び泣きはじめた。]
[ユーリエが自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば]
ユーリエさん、私、ちゃんとグレさんに気持ちを伝えられましたよ!
ユーリエさんのおかげです、ありがとうございました!
[涙声ながらも努めて明るい声でそう言った。]
結果は、振られちゃいました!ごめんなさい、折角…ユーリエさんに応援してもらったの…にうまくいきませ…んでした。
[心配させまいと明るく結果を伝えようと努力はするものの、振られた、と自分で言葉にすると振られた事を再び自覚して、涙が溢れ出してきて]
ユーリエさんは絶対にラフィ…さんと幸せになっ…てください…ね。
これ…からもずっと…応援し…てますから!
[嗚咽をあげながらそう続けた。]
[ほんの少しだけ落ち着いた頃、ノックの音が聞こえて、慌てて涙を拭くともう一度心を落ち着かせるために少し時間をおいてからその人を招き入れた。タチアナが紅茶をもらって]
ありがとうございます、タチアナさん。
[このタイミングで紅茶を持ってきてくれるということは]
…見られていたんですね。恥ずかしです…。
[涙声でそういって紅茶を受け取り]
気を使ってくれてありがとうございました。でも私は大丈夫です!
[心配させたくないと、強がって涙声のままそう続けた。]
/*
誤字謝罪の独り言で誤字をするっていうね。
謝る気あるのかとね。
本当の本当に申し訳ありません。
/*
独りぼっちのローレル、ソローレルによる、ソロール。
…思いつたから言っただけです。
それではソローレルのソロールをお楽しみください。
[またしばらく泣きはらしていたが、徐々に気持ちも落ち着いて、これからの事を考えようとしていた矢先]
[再び扉をノックする音が聞こえて扉を開けると]
あぁ、ラフィさんの…。
[自警団が選択したマリエッタの上着を持ってきてくてたようだ。]
なんだか、ずっと昔の事みたいに思えちゃうね。
[あの時の自分の気持ちを思い出して少し涙ぐんでいると、自警団が彼女の様子を見ながら大変そうな時にこの話をするのは割うのですが‥とローゼンハイムと連れて行かれる2人の話を伝えた。]
そう…なんですか。
[驚きながらも、それを聞いた時に初めて浮かんだのはグレさんじゃなくて良かった。という感情で]
誰が連れて行かれても良いわけないよ…。
[そんな事を考えてしまう自分がたまらなく憎たらしくて、そしてグレさんへ想いは捨てきる事なんて出来無い事を自覚してしまい、泣きながら。]
いっそ、私を連れて行けばいいのに…。
[と漏らした、心配する自警団の人を大丈夫ですからと部屋から追い出すともう一度これからの事を考え始めた。]
[再び紅茶を飲みながら落ち着くまでしばらく時間を置いた後]
…今更だけど今のところあいつエンド、一直線なんだよね。
[振られた事のショックが大きすぎて頭から抜けていたがこの場で振られて恋人が作れないとなるとつまりはそういうことになるので]
どうしようかな。
[そんなことを口に出すが]
…どうしようも何も、好きでも無いのに恋人なんて絶対に嫌だし、これ以上グレさんの邪魔するのも絶対に嫌だから…。
[さすがにグレートヒェンのことを考えるだけで泣く、という状態ではなくなっているので心は痛むが一応は冷静に考えれてて]
割りとどうしようない状況のような気が…。
[今の状況に軽く絶望を感じた。]
かと言って好きでもない寧ろ大っ嫌いなあいつと一緒になるのは…絶対に嫌。
…今ならローゼンハイムさんの気持ちが良く分かるかも。
[取り敢えず果物ナイフを準備しておこう、なんてことを自然に考えてしまっていて]
でも毒とかの方が楽なのかな…
[そんなことまで考え始める始末で]
いや、何考えてるの、私!!!
[そこまで、自分が追い詰められていたのかと気づいて]
1人でいるとまずいかも。
[じゃあ、どこに行こうと考えていると]
そういえばラフィさんに上着返さないと!
[ようやくその事を思い出し]
あっ、でもどこに居るんだろう。
…聞いてみればいいかな。多分知ってるよね。
[と言って、連絡を取り始めた。]
ユーリエさん、さっきはごめんなさい。
大分落ちついたから、もう大丈夫です!
[そう言った後続けて]
それでね、ラフィさんに借りた上着返したいんですけど、どこに居るか知ってますか?
ちなみにえっと、その、2人っきりとかで私が邪魔になるような状況でしたら、無視してくださいね。
[と尋ねた。]
[ユーリエさんから返事が聞こえて]
ちょっと邪魔しちゃったかなって心配してたので安心しました。
広間ですね、わかりました。
それじゃあ、向かいます。
[マリエッタの上着を準備しながらそう返した。]
[どうやら場所教えて貰ったようで]
ラフィさんは広間か、グレさんも広間に居るのかな…。でも、すっと避けてる訳にもいかないし、そんなの嫌かな。
[少し不安に思ったが広間へ行くことを決めて]
よし!元気よく行こう!
[自分を勇気付ける意味も込めてそう宣言した。]
…っとその前に
[鏡で顔を確認すると目は真っ赤でひどい顔をしていたので]
…顔、洗ってから行こうか。
[顔を洗っからマリエッタの上着を持って広間へと向かった。]
―広間―
[例によって大きめの声でこんばんはと広間の扉を開けると]
えっと、ラフィさんは…
[広間を見渡して、もしグレートヒェンがまだ残っていれば真っ先に見つけて笑顔を向けただろう、そして奥の方に居るマリエッタを見つけると 駆け寄って]
上着ありがとうございました!
[と借りた上着を手渡して、ユーリエと2人で折り紙をしているのを見ると]
2人一緒に共同作業ですか―?
[ニヨニヨしながら少しからかうようにそう言って]
でもなんで折り紙なんですか?
[と聞いた。]
[>>224マリエッタから返事が返ってくれば]
…ゴキもどき?
[そもそもゴキもどきが伝わっていないようで頭の中をはてなマークでいっぱいにしていると>>235ユーリエから説明を聞いて]
なるほど、強制連行される人を元気付けるおまじないですか。
と言うことはゴキもどきってあいつのことですか。うまいこと言いますね!
[と納得して]
…って今日連れて行かれてしまうんですよね、私何も言えなかった…。それに結局フィオンさんとはお話することもできませんでした…、絵のこと教えてもらおうと思っていたのに。
[自分の言葉で2人を元気付けられると思っていたわけではないけれど、少し前に似たようなことを考えていたので他人ごととは思えなくて2人の事を思って不安になった。]
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