情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
遭遇してしま……っ
www実はそこ、ガートルードが感知するかとも思っていたよね。さてどうしよう。まーー、ファミたん逃げれ!
[水晶の欠片に反応があった。それも、二つ>>446>>447
感覚を研ぎ澄ませて閉じていた双眸を開く。
唇に薄く、笑みが浮かんだ]
……ああ、
[この想いを、なんと表現したらいいのだろう。
狂おしいほどに
皮肉かも知れない。
騎士団に戻ってからも、忘れることなど出来はしなかった。
痕跡を求め、魔術書を漁ってはいつかと思い続けて来たのだ。
─── あたかも愛しい相手を思うように、強く]
[薄い笑み刷いたまま、眼下を見下ろした。
城壁近く、以前見た姿が潜んでいる>>452
以前と変わらぬ言い訳を口にする彼へ、以前とは別の眼差しを向ける]
猫は面倒な場所に潜りこむものだ。
[同意するような言葉をかけて、目を細めた。
指輪嵌めた手は、目前に掲げられてある]
……追い払うのも厄介だな?
[言葉を掛けながら、ひとつ階段を降りた]
/*
ファミルを何故追い詰めてしまっているのか
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
そこにいたからです。
wwwwwww
生憎だが、今は長く構ってやる暇がない。
[一度プライドを傷つけてくれた相手へと、
冷然たる面持ちで告げ、呪を紡ぐ]
万物の根源、万能の力。
雷鳴となりて…… ……っ!
[ファミルへと向け呪を完成させかけた、その瞬間。
ご。と、何かが飛来して転がった>>455
重い音を立てて階段を転げた首が、虚しくも上を向く]
誰が裏切りだ、阿呆。
[騒ぐヤコブは素っ気無く切り捨てて]
シュテルン、頼りにしている。
[もの分かりの良い青年へと頷き返した]
聞かん。話ならあとで……
[先日も同じ手であった。
二度は食わないとばかり素っ気無く切り捨てかけた言葉が、
飛び出た名前の意外さに一度止まった>>467]
ソマリアランを?
[名を繰り返した後に、奇妙な沈黙が落ちる]
― 城壁 ―
[せっかくの口上>>487は右から左に流れていった。
警戒は解かないまま、ぺらぺらと良く喋る彼を見遣る。
緊張感に乏しい相手だ。
けれど油断もならない相手だとは、先日身に沁みている]
……? おまえ、
[なんだ、と思った。
反応がおかしい。あたかも本当に気に掛けているように。
これは何だと、流石に訝る表情が顔に浮かんだ。
気付けば、階段を登り来た相手を目前に見つめる形になった]
……そうだ。
[意外なことに、向けられたのは怒り>>490だった。
真摯な怒りを受け止めたシェットラントの眉が寄せられる]
───そうだ。
俺たちはあの人を守りきれなかった。
[ふつ。と胸中に冷たい怒りの火が灯る。
なじる声は、自分自身。昨夜散々叫んだことの繰り返しだ。
ではこれは誰だ。彼は今、何をしていた…?]
お前らの、魔王から!!
[気付けば、彼の襟首を掴んでいた。
どんと壁に押し当てる勢いで突くようにして、吼えかかる]
貴様の主が殺したんだろう!!アラン兄さんを!
それをのこのこ出てきた貴様が、どの面下げて…!
[ぐいと、息を止めんとばかりに乱暴に力を込める]
/*
あとベリアンの動きが有難いすぎて
そうですね……そうですねってなっている。そうですね。
そことそこがかち合うのは、確かに思っていたよねえええw
すき。
/*
んん。次のレス辺りで何らかの方法か決着……
死亡に少し時間が欲しいですよ ね?
あと私はファミルおやまじゃないかと、思ってる。ちょっと。
ガートルードはるなうぇいさんなww
[心の生傷を突かれた怒りに手が震えた。
容赦なく彼を壁際に押し付けて、睨みつける。
その手から、徐々に力が抜けた。
階段の下へ向け彼の身体ごと振り払うようにして、手を離す]
何が降伏勧告だ……?
人の半分を殺せ?隣人を、友を殺せ?
そんなこと、ソマリアランが選択すると思うのか。
[冷えた声で、行き詰まらせた彼を睨み下ろす]
っ!
[彼の懐から飛び出た猫>>517に、虚を突かれた。
振り払う動作は、だから若干意図を外れる。
けれど視線は外さなかった。つよく、睨み続ける]
その為に身知らぬ誰かを殺すことを、俺は選択しない!!
[これはやはり悪魔か。
かの魔王、その宣を勧める彼へと剣を引き抜く]
っ!
[彼の懐から飛び出た猫>>517に、虚を突かれた。
振り払う動作は、だから若干意図を外れる。
けれど視線は外さなかった。つよく、睨み続ける]
その為に身知らぬ誰かを殺すことを、俺は選択しない!!
[これはやはり悪魔か。
かの魔王、その宣を勧める彼へと腰に帯びていた剣を引き抜く]
っ、……
[彼の言葉>>530くっと笑った。くくっと笑う。
ひとしきり肩を揺らして、顔を上げた。
蒼氷色の双眸が冷えている]
とても聞きやすい言葉だ。
優しい言葉だな。
だが……殺す”誰か”の先の誰かは、どうしたらいい?
その大切な誰かはどうしたらいいと思う?
お前の理屈は、ただの欺瞞だ。
自分さえ良ければそれで良い…そんな風に、世界は出来ていない。
〜〜〜、馬鹿はどっちだ!?
辛いだろうが。つらいさ!!!
でも仕方ないんだろう、それを受け取って行くしかないんだろう。
それも分からないのか、大馬鹿やろうが!!!
[怒鳴り返す>>533
引き抜いた剣を構えた。こちらも最早、引くつもりなそない]
万能なるマナよ、我が剣に宿れ。
[ごく簡単な詠唱で、剣に威力を乗せる。慣れた動作だ。
猫が軽やかに彼の肩へと飛び乗った>>536
ごう。と、炎の精霊の巻く気配。まずい、とはしる直感]
辛くても、辛くても……
それが生きるってことだろうが!!!!
[思いのたけ吼え、正面へと踏み出す。
チッと炎の粉が衣服を焼いた。構わず、剣をつき出す]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新