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そう言えばあの紙はどこに行ったんだろうな?
皆の話題に上がってないって事は、バグ保持者に回収されてしまったのだろうか。
[何となく両手を広げて大きくターンをすると、近くにいたオズワルドの顔面に手が思いっきり当たって……しまう事はなく、すり抜けた。
その瞬間を目の当たりにして、口角が思わず釣り上がる
。
なんて便利な身体だろう。やりたい放題ではないか。
何をしても、どんなに暴れても怒られないって素晴らしい]
[次は、にこにこと笑みを浮かべながら<<翻訳者 ドロシー>>の膝の上に座り、足をぶらぶらさせる。
丁度膝上に座って見えるような位置で空中浮遊し、足をぶらぶらさせているだけなので、実質的には座っていないのだが。
星の海から第二閲覧室まで移動する際に、身体を自在に浮かすコツみたいなものを掴んだのだ。
彼女は霊体ライフをこの上なく満喫していた]
えーっと、それからー…バグの保持者を放置しておくと悲感染者が私達のように殺される恐れがあるから、手遅れにならない内にバグの保持者を発見して、謹慎しなくちゃいけない、と。
そしてバグの保持者の手助けをする非感染者ってのもいるのかー。
自分の制御端末は正常だから歴史の干渉は出来ないけれど、そういう願望はある。
だから間接的に手助けをする事で、その欲求を満たす…とか。そんな感じなんだろうか。
あれ?いやそれもおかしいか。
そもそもそういう願望自体を抱かせないようにするって端末じゃなかったっけ。これ。
[小首を傾げながら己の手の甲を見てみる]
んー…半分壊れかかってる、って事でいいのかな?
半分壊れかかってるとか、もしくは壊れてバグが発生した…ってなると、単純に考えたら稼動期間が長い人が怪しいと思うなぁ。
長年使ってると端末にもガタが来るだろうし。
[そういって、テオの方をちらりと見た。
外見年齢だけを見れば彼が一番最年長そうだ]
でも誰もそういう意味でテオを疑ってないって事は、定期的に端末のメンテナンスとかあるのだろうか…?
その辺は教官から教えて貰えてなかったなあ。
……まぁ、いいか!
[ドロシーの膝上からふわりと身体を浮かせると、次は<<翻訳者 ソマリ>>に肩車をして貰っているように見える体勢で浮遊する]
そして、万が一バグが発生した場合の対抗手段として、秘密裏に特別プログラムみたいなのを組み込まれていた人がいて、そのプログラムが生体スキャン能力と非生体スキャン能力みたいな感じのかー。
本によると、それらのプログラム処置が施されてるのは1人ずつしかいないはずなのに、それぞれに2人いる状況になってて、ワーオ!って状態なんだなっ!
ほんで、皆をワーオ!ってさせる為にバグ保持者とバグ保持者を手引きする人が作り出した状態だ!って話になってると。
ふむふむ。
[次はソマリの肩の上から<<司書 アプサラス>>の頭上に移動し、胡坐を掻きながら浮遊する]
とりあえず現状起こってる纏めはこんなところか?
っかー!
何か死んだ状態だから、一応客観的には現状を把握出来たけど…これ生きてる状態で聞かされてたら脳内回路ショートしてたぞ。
[ポットから出されたばかりな上に、アデルとテオ以外との絡みがなかったせいだろうか。
今のこの状況がとても大変な事になっているという事は理解していたが、どこか他人事のようにそれらを見ていた。
恐らく、自分には関係がない…という意識が根底にあるのだと思う。
自分が生きている状態で、この場面に居合わせていたらまた違っていたのだろうが。
不謹慎だとは分かっているので絶対に口には出せないが、この後どうなっていくのかがとても興味があり…楽しみだった。
例えるなら、未完成の物語が書き綴られていく様をこっそりと盗み見しているような、そんな感覚。
今、自分はどんな顔をして『これ』をみているのだろうか――]
[アプサラスの頭上から<<翻訳者 ソマリ>>の背後に移動し、後ろから抱き着いて、相手の肩と首の間からにゅっと自分の頭を突き出す]
おー、スキャン先が決まったみたいだなー。
セルウィンって人か。
スキャン能力の行使って初めて見るから、ドキドキするなっ!
…って、ここにいる全員がそうか。
[ペチンと額を叩く動作をした。実際には叩けないけれど]
どんな結果になるのんだろう。
―回想終了**―
/*
ランダムがまたソマリになってるwww
とりあえずアデルが動きやすい感じにするために、別行動で情報収集してました!みたいな感じにしちゃった。
そして1dの流れに乗り遅れすぎたのでテラ総集編的な感じになってしまいもうしたw
とりあえず1dの回想文はこれで終わり!ww
2dからは皆の発言も拾いつつロル回すよんよんっ。
おやすみー
/*
は!
因みにアイリがセルウィンの名前を普通に使ってたのは、皆の会話を聞いている内に誰が誰なのか把握したっていう形どす!w**
[<<翻訳者 ドロシー>>の頬をエアつんつんしつつ]
んーーー。
セルのスキャン結果割れちゃったんだな。
[次は近くにいた<<司書 ゾフィヤ>>の頭をカブカブとエア齧り]
ゾフィの反応が気になるんだぞ。
いや、セルがバグ保持者なんて信じたくないって気持ちからああ言ってるのは、よく伝わるんだ。
だけど…彼女の言い方だと、彼がバグ保持者じゃないって知ってるのかな?と思っちゃうんだぞ。
それか、ゾフィもセルもバグ持ちで、それ故の発言だったのかなと邪推をしてしまう。
ゾフィがバグ持ちじゃないのなら、セルをどんなに信じたくても、本当にバグを持っている可能性もあるんだし…もう少し迷いとか恐れ…っていうのか?
そう言うのが見えてもいいんじゃないのかなーとか。
でも、それが見て取れない気がするんだぞ。
表面的に強がっているだけなのかもしれないが。
[空中をスイムスイムしながら移動すると、今度は<<司書 アプサラス>>の肩に両手を置いて逆立ちポーズ]
……まぁ悲しい話だが、私にはゾフィのように強く信じたいと思えるような大事な人はいないからな。
だからそう思ってしまうだけなのかもしれなぁー……いっと!
[よっと肩から降りると、今度は<<翻訳者 ドロシー>>の周りを両手広げてくるくる走り回る]
ブーンブーン!
[アイリは空気を読まず、とても楽しそう]
[今度は<<書記 マリエッタ>>の目の前で荒ぶるアイリのポーズをしてみせ]
今疑惑が集中してるっぽいのはテオ…なのかな?
テオかー…私的にはバグ持ちかも!とかバグ持ってなさそう!とか、そういう予想が全くつかないな。
ただシュールなギャグセンスの持ち主だという事だけは分かる!
やっぱり私の最初の印象は間違ってなかった。
彼は面白い人だ!
[<<書記 マリエッタ>>の頭をなでなでしてみた]
てぁっ!!
[<<翻訳者 ドロシー>>に向って突進からの、タックルを試みて思いっきりすり抜ける]
ふぅ…ちょっと動き過ぎたんだぞ。
休憩する…って、そういえば!!
チャールズ教官が差し入れくれてたんだった!
わーいわーい!
[にこにこしながら、ワゴンの側まで飛んで移動するとスイーツを手に取ろうとして…当然手に取れるはずがなくすり抜ける]
うああああああああん!!
[自分が死んだと自覚した際にも涙を見せなかった彼女が、ここに来て初めて涙を見せた]
うあああああああああん!!
アデッ…アデルゥ!!
スイーツに触れないんだぞおおおお
[涙を見せた、どころではない。大号泣だ。]
うぅ…ヒック…ぐすっ……。
知ってるぞ…。
こういうのを…へ、蛇の生殺しって言うんだろ?
ぐすっ…。
[ワゴンの側から離れ、書棚の上まで飛ぶとコロンと丸まって寝そべってシクシク泣きながら、拗ねた。
恐らく当分は下に降りてこないだろう**]
/*
ぶーんぶーん!有言実行してみたw←
縁故による殺人が起こるまでの自由タイムですwww
流石のアイリもそれを目撃したら大人しくし始めますwww
[ゾフィの声が聞こえ始めたので、書棚の上からひょっこり顔を出して、下を見る。
彼女の顔色が半端じゃなく悪い。
心配になって、思わずふわりと書棚の上から降りてくると、背中をエアなでなでした]
大丈夫か、ゾフィ…
/*
ゾフィの判断が難しい…!
彼女の体調不良具合も踏まえて、セル吊が安泰な気がするな。
今のところ両占い師は喋れる状況っぽいから、ライン訳出来ればいいかもしれない、なんて。
/*
やべぇ…自分の回想具合がいかに酷いものだったのかってのがアデルのを見てよく分かったwww
アイリは状況把握をつらつら呟いてただけだもんなwwwwwwwwwwwww
でも気にしない←
/*
もつかれー!
その丁寧さ具合で進めていくなら、2d内に追いつけるかどうか怪しい気もするwww<ぶーーん**
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