人狼物語−薔薇の下国


512 勇者と魔王の共同戦線!

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王子 アルフレッド

[ やがて、配下が開いた道を悠然と征く魔王と、自ら道を切り開き、駆け抜けんとする勇者の進む先で、魔神が歌うが如き声と共に、眩い光を解き放つ>>118 ]

っ!

夜の女神よ、来たれっ!!

[ 叫ぶがごとき詠唱は、闇の属性を持つ夜の女神、冥府の女王とも呼ばれる者の力を、直接呼び出す魔法。
アルフレッドの魔力では、数十秒持ちこたえるのがせいぜいだが、広範囲に広がる夜の闇そのものが、襲う光の力を、幾らかは弱めはするはずだ。

或いは、その闇は、近くにいた魔族の力を増すことになったかもしれないが、それはアルフレッドの預かり知らぬこと、のはず ]

(128) 2018/12/08(Sat) 00:41:31

王子 アルフレッド

[ 闇が薄れるその前に、光の魔神に向かって駆けるクロートの後を追って>>127アルフレッドも 地を蹴った ]

クロート!

[ 新しい魔法を放つ余力はない、だが闇の属性を纏わせた剣は、クロートの影にアルフレッドが追いつくと同時に、聖魔剣との共鳴を得てその力を聖魔剣へと繋ぐ ]

行け、クロート!!

[ クロートが剣を揮ったなら、アルフレッドの剣の纏う闇が、同時に敵を襲うだろう。

それは聖魔剣と比べれば、弱きに過ぎる力かもしれないが、驕れる魔神に隙を作る程度の事は出来るのではないかと、アルフレッドは睨んでいた** ]

(135) 2018/12/08(Sat) 01:19:18

【独】 王子 アルフレッド

/*
全属性使えるのは器用貧乏だからですね。夜の女神呼び出しは、実際には魔族との戦闘には使えないので、役立たずの魔法だったりしますw

本人の属性は、きっと聖属性(でも弱い)聖王家の子だからね。

(-43) 2018/12/08(Sat) 01:27:17

王子 アルフレッド、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 01:30:19

【独】 王子 アルフレッド

/*
そういえば、聖魔剣との共鳴発動にはクロートの影の範囲に入ることっていう条件があります。という、これもどうでもいい裏設定でしたw

(-45) 2018/12/08(Sat) 01:36:38

王子 アルフレッド

― 光の魔神との戦い ―

[ 蒼穹に閃く光が、闇と虹を連れて六翼の魔神を真っ向から切り裂き、その側で、全ての闇を従える王の力が、別の光にぶつけられる ]

混沌、か...

[ 聖と魔と、闇と光と、人と魔族......天から降った声は、争う様を混沌と呼んだが ]

こっちの方が、余程混沌に見えるがな。

[ 例えば、魔王が聖王国の王子たる自分の呼んだ闇を「借りる」と宣したこと>>161
不承不承の響はあれど、折れると言うことを知らぬと見えた魔獣の衝撃刃が、勇者と自分に迫っていた光帯を断ち切ったこと>>158 ]

(218) 2018/12/09(Sun) 00:31:02

王子 アルフレッド

[ 協調もなく、協力とも未だ呼べぬ、けれど相容れぬ筈の者同士が、力を重ね同じ敵を倒そうとする様は、混沌を忌むような高言を吐いた相手が、さらなる混沌を引き寄せているようにアルフレッドには見えていた ]

クロート!!

[ 天翼を失った勇者は、消えゆく魔神の頭上から、地上へと落下してくる。慌てて駆け寄るアルフレッドの脇を風が走り抜け、地上に層を成すのが感じられる ]

カヤ、か...

[ ほっと息をついて、足を緩め、ふわりと着地したクロートの前に歩み寄る ]

(219) 2018/12/09(Sun) 00:31:33

王子 アルフレッド

お見事、勇者殿。

[ 軽い声音で口にしてから、小さくため息をついた ]

毎度限界ぎりぎりの真似は相変わらず感心しないが、な。

[ 褒めた後で、余計な一言を付け加えてしまうのは、生来の性格と、心に潜めた不安のせいだ。
クロートはいつも全力で、決して後ろを振り返らない。けれど、全力振り絞ったその先に、本当に余力を残そうとすらしないから、信じてはいても、度々肝が冷える心地がする ]

(220) 2018/12/09(Sun) 00:33:17

王子 アルフレッド

この先も戦いは続くんだ、忘れるなよ。

[ 低く声を落として口にしながら、アルフレッドの視線は、開いた門と、先に立ち門の内へと足を踏み入れる魔王とその配下達へと向けられている。>>204

協調でも、協力でもなく、今はただ、同じ混沌の内に有るというだけの、仇敵は......こちらを振り返りはしなかったが* ]

(221) 2018/12/09(Sun) 00:34:12

王子 アルフレッド

― 門の前 ―

気に入らないとしか言わずに天から槍を降らすような相手が、そう複雑な思考をしているとも思えないが。

[ まさか、というクロートの言葉に>>213答えたのは、それが十分にあり得る事態だと感じたからだ。
単純に、反属性の守りを連続で置けば、相手の消耗をより誘える、という戦略面の優位を考えたからでもあるが、なんとなく、そういう単純なネタを考えそうな相手に思えてもいた ]

(226) 2018/12/09(Sun) 00:44:53

王子 アルフレッド

ああ。怪我はない。

[ 近づいて来たフランの言葉には素直に頷き>>214 ]

油断はしないさ。

[ あらゆる意味で、とは、胸の内だけで呟いて、歩みだしたクロートの後ろに続く ]

(230) 2018/12/09(Sun) 00:57:07

王子 アルフレッド

うんざりするほど、力押しだな。

[ やがて進み入ったエントランスで、黒い鋼の塊のような魔神に出くわすと>>211その言を最後まで聞く事なく、剣を抜いた。

属性の魔法を使わないのは、相手がどう見ても物理一辺倒の敵と見えたからだ。

自分の武器に魔法を使えば、他へと回す魔力が枯渇する。
少ない力を、いかに効率良く使うかは、常にアルフレッドの命題だった。
かつては、兄弟達に追い付くため、今は、仲間達を助けるために ]

(235) 2018/12/09(Sun) 01:14:33

王子 アルフレッド

― 光の魔神撃破後 ―

それが、お前のやり方なのも、変えられないのも分かってる。が、言うだけは言わせろ。

[ クロートから返った言葉は予想済み>>233けれど想いを糧として進む彼には、言っておくだけで別の効果があるだろうと考えているのは口にしない。次いでこの先の戦いについても分かっていると告げられれば、今度は黙って頷いた。

彼が理解しているなら、それでいい。もしもがあれば、の、覚悟はアルフレッドにもできていた* ]

(246) 2018/12/09(Sun) 01:55:47

王子 アルフレッド

― エントランスホール ―

[ フランの問いに、当然のように答えは返らず>>238委細構わぬ闇の手が、黒い騎士を薙ぎ倒す>>227 ]

相手の正体、全く気にしないっていうのもどうかと思うが...まあ、この場合は正解か。

(247) 2018/12/09(Sun) 02:01:39

王子 アルフレッド、聖魔剣の勇者 クロートが動き出すと同時に駆け出して剣を揮う36

2018/12/09(Sun) 02:02:51

王子 アルフレッド

どうやら...甲冑としての弱点は人間と変わりないようだな。

[ アルフレッドが狙ったのは、教本通りの、甲冑のつなぎ目への攻撃。首の隙間に剣を突き入れれば、がしゃりと甲冑が動きをとめたのは、そこは弱点ということでいいのだろう ]

(248) 2018/12/09(Sun) 02:06:56

王子 アルフレッド

[ 止まる間も無く、槍を揮う騎士が迫る ]

はっ!

[ 突き出された槍の柄を掴み、引き寄せるようにしながら、再び剣を突き出す ]

(249) 2018/12/09(Sun) 02:14:12

王子 アルフレッド、剣の切っ先は騎士の肩へと吸い込まれる。77

2018/12/09(Sun) 02:16:22

【鳴】 王子 アルフレッド

わからないな。王家の記録にも、古の魔王国についての記述しかない。

そもそも、その魔王が相手を知らなさそうだ。

[ 地道に、騎士一体ずつと渡り合いながら、クロートの疑問に声を返す ]

何をもって、回帰、とするのか...その基準もわからないが。

(=12) 2018/12/09(Sun) 02:21:27

王子 アルフレッド

[ 肩への一撃では、相手は倒れず、こんなところも人間同然かと思いながら、相手の槍を奪い取り、今度はその槍で正面から甲冑の頭を狙う ]

(253) 2018/12/09(Sun) 02:31:21

王子 アルフレッド、ふらりとよろけた敵を槍で貫く46

2018/12/09(Sun) 02:32:41

王子 アルフレッド

[ 槍は、元の持ち主の頭を、文字通り粉砕して、騎士が消え去ると同時に消えた ]

なるほど、これは武器を奪ったほうがいいか。

[ 騎士の持つ武器は、騎士の武装を打ち崩せると知り、アルフレッドは目を細めた。恐らくは同じ源から生み出された存在であるがゆえの現象だろう** ]

(255) 2018/12/09(Sun) 02:40:07

【鳴】 王子 アルフレッド

天災、というのは、なるほど言い得て妙、だな。

[ 自分の知るところを口にした後は、黙ってカヤとクロートの交わす言葉を聞いていたアルフレッドは、最後にフランの持ち出した例えに頷いて笑った ]

確かに、そう考えれば話は早い。

[ 話の分かる相手が出てくるまで殴りまくるという単純明快な方針は、この混沌の行き先としては、至極まっとうな意見と思われた。

問題があるとすれば、それが恐らく、魔族の方針と大体同じであることだろうが、今更だ* ]

(=20) 2018/12/09(Sun) 21:59:39

王子 アルフレッド

[ 元々の魔力が低いアルフレッドは、あらゆる属性の魔法を万遍なく習得し、剣技と魔法を組み合わせて、敵の弱点を突く戦い方で、自らの不足を補おうとしてきた ]

はああっ!!

[ だから、魔法を抑えて剣のみで戦う今の状況は、本当は不得手だ ]

(309) 2018/12/09(Sun) 22:13:40

王子 アルフレッド、騎士の腕を狙った刃が闇を裂く。56

2018/12/09(Sun) 22:14:48

王子 アルフレッド

[ それでも、闇を照らし、闇を恐れぬクロートの姿が、そして、自身の手渡した聖剣を手に、自らの過去とすら戦い、乗り越えようとするカヤの意志が、敵味方の柵さえ笑い飛ばすがごときフランの軽やかさが、剣を持つ手に力を与える ]

これで終わりだ!!

(319) 2018/12/09(Sun) 22:34:19

王子 アルフレッド、騎士が取り落とした剣を奪ってその胴を薙ぐ。30

2018/12/09(Sun) 22:35:11

王子 アルフレッド、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 22:37:18

王子 アルフレッド

[ 騎士の胴を薙ぐ一瞬、相手の動きが不自然に鈍くなった。>>316
広がる薄闇に感じる魔力は、前にも触れたことのあるものだ ]

イース、と言ったか。

[ カヤが癒しの力を届けた相手でもあるそのダークエルフは、常に魔王や魔獣の影に在る印象が強い。

彼が何を思い、自分に力を貸したのかは、アルフレッドの預かり知らぬところだったが、そこに明確な意思があったことだけは確かに思えた、から ]

...礼を言う、助かった。

[ 別の敵へと向かい駆け抜ける際に、今まで魔族に対しては返した事のない礼を、小さく送った* ]

(329) 2018/12/09(Sun) 22:47:39

王子 アルフレッド、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 22:49:52

【独】 王子 アルフレッド

/*
クロートの出目が、さすが勇者すぎてw

(-85) 2018/12/09(Sun) 22:52:08

王子 アルフレッド

[ 駆ける途中、魔獣の咆哮の如き声は、アルフレッドの耳にも届いた>>328前後は知らねど、彼の指差す先を見れば、言いたい事の中身は知れて ]

.........自覚が無かったのか。

[ ぼっそり呟いた顔には、呆れの色* ]

(336) 2018/12/09(Sun) 23:03:34

王子 アルフレッド

今、そんな真似を許す魔王なら、猪突以下だな。

[ 今にも、がるるるという唸りが聞こえそうなタイガの様子に>>344冷笑を返す。
思えば、あの魔獣には煮え湯を飲まされた記憶しかないが、思わぬところで意趣返しが成ったらしい。

ちらと、もう一人の当事者であるクロートの方を窺うと、そちらはローゼライトとの悶着に気を取られていて、こちらの会話は聞こえなかったようだ。

ちょっと惜しかったと、思ってしまった事は、胸の内に畳んでおいた ]

(352) 2018/12/09(Sun) 23:25:25

王子 アルフレッド

[ 礼を告げたことに、イースが驚きを見せたのは無理もないだろうと思っていた。>>348

これまでアルフレッドは、一貫して魔族は敵でしかない、という態度を崩したことはなかったからだ ]

.........

[ だが風に乗せて届けられた声の律儀さに>>349思わず笑みが浮かぶ。
彼が何故魔王に与しているのかは知らない。だが、魔族以外の者を見下しているのではないということは今のやりとりだけでも感じ取れた。

だからといって、敵味方の境界を、アルフレッドが崩すことはないのだけれど* ]

(365) 2018/12/10(Mon) 00:22:37

王子 アルフレッド

― エントランスホール ―

[ 魔族の間で育ったというカヤが、魔族を憎むと言いながら、過去の記憶を断ち切れずにいる事は知っていた。
それが彼女の危うさであるように感じて、傍を離れる時には護りの短剣を置いて行きもしたのだ。

敵と敵と思い切れぬ心はいつか彼女を傷つけるかもしれない。
今この時、魔と人との境界が曖昧となった外敵との戦いの場で、憎しみを口にしなくなったカヤを見ていると、余計に、そう思う。

けれど... ]

人徳、か。

[ 手が滑ったと言いながら、タイガに強化の術を送る姿を見て>>380それを止めようとは思えない。
あの魔獣がここで力を削がれれば、後の魔王との決戦が有利になると、理を図る心が囁いていても......カヤの意志を取りたいと願う、個としての心が勝る。

フランなら、きっと、なるようになると笑うだろう。
そもそも、先のことがどう転ぼうと、自身の覚悟は定まっている ]

(392) 2018/12/10(Mon) 21:57:43

王子 アルフレッド

[ クロートへと視線を投げれば、光を集める様子が見える。>>373

何をしようとしているかは、言わずもがな ]

さっきの一撃で、結構消耗してるはずだが。

[ 光の魔神を倒すために使った力は並大抵のものではない筈だ。この先にも敵が待つだろうことを思えば、無理せず手を休めろと言いたいところだが、それを聞く相手ではないのも分かっていた ]

猪突と言われるのも無理はないな。

[ 小さく笑ってから、アルフレッドはエントランスの床に剣先を突き立てるように置いた ]

我が手に宿るは大地の唸り、嵐の種

[ タイガは恐らく気づいてはいないだろう。アルフレッドが、クロートとの相似を口にしたのは、揶揄の意図からではない。
無二の勇者と認める男と、あの漆黒の魔獣が、対等の強さを持つと認めるが故。

尤も、対等と言われて、彼が喜ぶとも思えなかったが ]

(400) 2018/12/10(Mon) 22:36:39

王子 アルフレッド

我が意に従い 光を繋げ

[ 詠唱が終わると同時、剣から放たれた淡い光と風が、クロートの放つ光を僅かに強め、その力を黒い鎧の内へと運ぶ。染み入る光は僅かながら、闇の魔神の身を削る毒ともなるか* ]

(401) 2018/12/10(Mon) 22:37:41

王子 アルフレッド、メモを貼った。

2018/12/10(Mon) 22:43:28

【独】 王子 アルフレッド

/*
タイガのこの拾いっぷりの見事さよ。
ごめんねー、ほんとのろくてorz

(-103) 2018/12/10(Mon) 23:30:45

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