
467 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver SheepA 〜愛はさだめか、さだめは死か〜
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[ 誰よりも大切で信じていた人の、大好きな手に。
“わたし”は一度目は、
信じきって無防備に――…裏切られた。
辛うじて生き長らえたのは、
左掌の契約貴族の証があったから。
身代わりになって命を落とした、一人の奴隷を犠牲にして]
(197) 2017/01/14(Sat) 22:54:11
[それでも――…心の何処かでは、今も。
“狼の呪い”>>0:76…寄生されて人狼になったのが、
兄ではなく、自分だったなら、と願わずにはいられない。
“あなた” がその手で “わたし”を――…殺してくれたなら、と。
>>0:264]
(198) 2017/01/14(Sat) 22:54:16
[二度目の時には…
ホルスターの中の、瞳と同じ空色の石の嵌った短剣で>>0:46
兄の心臓を刺し貫いた瞬間には。
確かに、愛情と憎しみ…
そして言葉にできないほどの、怒りと哀しみがあったのに。
この船とは違って、隔離法などなかったル・ウルタールでは、
“狼の呪い”にかかれば、殺すしか術がなかったから。
兄に、これ以上誰かを殺させない為に、
自分が、殺すしかなかった…。]
(199) 2017/01/14(Sat) 22:54:21
[ たとえもう、"あなた”がかつての、
”わたし”の知る”あなた”では、なかったとしても。
その手が、どれほどの血と残酷さに、まみれていようとも。
それでも―――…大切さが、変わるはずなどなくて。
他の誰かに、“あなた”を殺されたくないと思ってしまった。
“わたし”のこの手で“あなた”を――…と。
願わずにはいられなかった。]
(200) 2017/01/14(Sat) 22:54:26
[手伝いを申し出てくれたロー>>62と一緒に、
諸々の準備を終えて>>71>>82、サロンを出る時。
気を付けろよ、と、案じてくれたのが、
こんな状況なのに、嬉しかった。
昔も今も、彼は優しい人だと思うのに。
どうして――…亡くなったというお兄さんのことを語ってくれた時。
僕と “違って”、 温かくて優しい人だったよ、>>77
なんて言ったのだろう……。
そんな疑念が一瞬だけ胸をよぎって、ふわりと消えた。**]
(201) 2017/01/14(Sat) 22:54:35
(-139) 2017/01/14(Sat) 23:43:48
/*
>>200は、狼さんsのご予定もあると思うので、
勿論、赤さんのご都合優先で…!なのですが、
貴族の設定で一番困るのが、
襲撃→奴隷さんが身代わり→襲撃されたのに生きてる、なので、
全身狼化してや、顔を見せないでの襲撃だったらいいんですが
(でもこれちょっとRP的に味気ないような)
顔を見せたり会話しての襲撃の場合、
人狼が分かってる状態で生存してしまうんですよね…。
その場合だとやっぱり、相手さんを殺しに行かないと
不自然になりそうで…。というのもあり。
(-140) 2017/01/14(Sat) 23:45:10
―スノウの説明前/目覚めた男性と―
ああ、そうです。
そのクレメンスさんが、俺の、警備部の上司です。
[男性の口から出た隊長の名>>219に、
やはりそうか、と人間関係を肯定するように、頷いて。]
(240) 2017/01/15(Sun) 01:31:51
ええ、メイン・サロンの場所は最近変わったとかは、
聞いていないので、大丈夫だと思いますよ。
[“ずっと変わっていないなら”場所が分かる、
という言葉からすると、
以前にもこの船を利用したことのある客だろうか。
それも、おそらく、ずいぶん以前のことのようだ。]
(241) 2017/01/15(Sun) 01:31:55
[それにしても、この避難もできなくなった緊急時に、
ずいぶんと落ち着いた様子のお客様だな……と思う。
それに――…普通はこの状況で、
誰もが一番にするだろうことを、彼はしなかった。
“非常事態? 何があったのか?”と原因を知ろうとすることを。
まるで確認せずとも、心当りでもあるかのように。]
……ああ、ご挨拶が遅れましたね。
俺は、警備部のカレル・ソレイリューヌと言います。
あなたは?
[微かな違和感を覚え、念の為と名前を確認しておくことにした。
不審を悟られないよう、
此方から名乗って、名を尋ねてみる。]
(242) 2017/01/15(Sun) 01:32:09
マリアさんというのは、奥様でしたか。
じゃあ、次に寝惚けた時には、
奥様のキスで起こして貰えるといいですね。
ああ…それ、もしかして結婚指輪ですか?
[それが嘘だとは気づかぬまま。>>220
寝惚けて奥様の名を呼ぶなんて、この緊急時ではあるが、
なんだか少し微笑ましいなと、小さく笑む。
首から下がった指輪には、
じゃあ結婚指輪かなにかだろうか、と。
既に奥様が亡き人とは思わぬまま。
謝罪の言葉に、
「お気になさらず。気を付けてくださいね」と言ってから。
彼と別れて、急いで他に動けない人がいないか、見て回った*]
(243) 2017/01/15(Sun) 01:33:33
……さっきの男性、
クレメンスさんの知り合いらしいけど。
念のため、やや不審な様子があったと、
後でもしクレメンスさんに会えたら、
報告しておいた方がいいかな?
[そんなことを考えつつ、通路を急いだ。**]
(245) 2017/01/15(Sun) 01:54:30
警備部 カレルは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 02:12:00
警備部 カレルは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 04:42:24
―回想/緊急事態前:ソマリと―
[ソマリが、何やらすまなそうに謝罪してくれる様子には>>136
まだ勘違いしたまま、
きょとん?と首をかしげてから。]
はい、上司はクレメンスさんですが…
……え、良い部下?
[クレメンスの思わぬ自分評を聴けば、
やはり内心で慕っている相手からのそれは、
嬉しくないはずはなく。
思わず頬が赤くなるのを紛らわせるかのように、
『クレメンスさんのことだから、上げてくれた後に
俺の下に就いたのが運の尽きとかなんとか、
言っていそうだなあ…」と、照れ隠しに、えへへと笑んだ。
まさか、その通りとは思わずに。]
(298) 2017/01/15(Sun) 16:17:52
……はい、なんだかんだ言っても良い上司だし、
そういうところ、信頼しています。
此処にいる間、せめて、何か少しでも、
あの人の役に立てることがあれば、いいな…と思っています。
[それは、こちらの身分を知らされなかった人事部の人間に、
クレメンスの飲酒監視を頼まれたためだけではなく>>>>0:168.
時折の、どこか寂しそうにも感じられる背中を、
亡き父親と、重ねてしまっているからかもしれない。
サボり癖はともかく、お酒は控えめに!と、いつも無駄に
口すっぱく言ってしまうのは、彼の身体のことが、
ほんとうに、心配になってしまうからだ。
クレメンスにとっては、きっと
余計なお節介かもしれないなぁ…とは思うけれど。]
(299) 2017/01/15(Sun) 16:17:55
[気位の高い王姉の妻に苦労していた学者肌の父親は、
息子の死の後、見る影もなく痩せて後を追うように病で亡くなった。
その時初めて、第一位王位継承者だからではなく、
父が本当に、一人の息子として、
兄を大切に想っていたのだと知った。
同じ顔をしていても、兄の身代わりに王位継承権を維持しても、
“わたし”では、父にとっての、
生きようと思う理由にはなれなかった…。
代わりになど、なれるはずもないのは、
分かっていたけれど。
それでもせめて、何か……何かしてあげられることがあったなら…。]
(300) 2017/01/15(Sun) 16:17:59
[クレメンスが、“わたし”の性別に気づいていることや、
亡き娘と重ねて気にかけてくれているとは、
気づける術のなかったけれど。
この船での護衛計画が練られた時、
特に、直属の上司となるクレメンスの身辺調査は、
シルバー・メリー号に国からの情報開示請求をしてまで、
厳重に行われていたから。
クレメンスの故郷が、惑星ネオ・ル=リエーの
土着信仰のあった小さな島らしいということも>>10
」
妻や娘を亡くしたことがあるようだということも、
護衛官たちから、聞いたような気がしないでもないが….]
(301) 2017/01/15(Sun) 16:18:03
[ソマリと連絡先を交換して、メイン・サロンを出た後。
3,4年前にル・ウルタールの第一位王位継承者として、
彼から聴いた星々の話を思い出した>>138
星も人も同じなのだと。
落ちてしまえば、二度と元の姿へと戻ることは無い。
輝きは一瞬にして失われてしまうと。>>139
その独特の星に刻まれる運命の世界観は、主観的でありながら、
どこか頷けるものがあり。
彼の故郷の星の命運を知り得ずとも、
彼はどんな文化や経験からその世界観を持ったのだろう…と
どこかせつないような気持で、興味を懐いたのを覚えている。
夢中になったように語ってくれる様子と併せて、
双子の兄を亡くした心の、深いところに染み入る様に残った。]
(302) 2017/01/15(Sun) 16:18:09
[もっとも。
すっかり感動した様子で耳を傾けていた当人とはまた別に。
遠目に様子を見守っていた護衛官たちは、
延々と護衛対象に語りかける男を、あやしいやつだと訝しんだらしい。
彼の上司>>141に問い合わせが行き、
なにやら、えらい筋を怒らせたのかと上司が勘違いしたのが、
もうひとつの左遷フラグだったのではないことを祈ろう…!]
(303) 2017/01/15(Sun) 16:18:42
[怪我人や要救助者を探して通路を歩いているうち、
メイン・サロンから大分離れてしまっていて。
キャプテン・メリーの突然の声>>#10と、
通りすがりに、急にばたりと倒れ起き上がった白い猫>>#9
からの説明を一通り聞いてから、
慌ててメイン・サロンに戻ろうと、通路を駆けだした。]
(305) 2017/01/15(Sun) 16:20:56
[その途中の、第二エリアへ向かう通路の向こう。
かなり遠目に、上司であるクレメンスの姿が、
過ったような気がしたけれど>>276。
一瞬のことだったので、気のせいだったろうかと、先を急いだ。]
(306) 2017/01/15(Sun) 16:22:16
―メイン・サロン―
[一先ず、メイン・サロンに戻り、周囲を見回す。
そこにはどのくらいの人がいただろうか。]
大変な状況になってしまい、申し訳ありません。
何か、お困りだったりすることはありませんか?
[メリーとスノウの説明の後だ。
『人狼』やら、恋天使・死神やらの危険を知らされ、
冷凍睡眠隔離のことを聞いた乗客の様子を案じつつ、
不審そうな様子がないかの観察と併せて、そう声をかけてみた。*]
**]
―メイン・サロン―
[一先ず、メイン・サロンに戻り、周囲を見回す。
そこにはどのくらいの人がいただろうか。]
大変な状況になってしまい、申し訳ありません。
何か、お困りだったりすることはありませんか?
[メリーとスノウの説明の後だ。
『人狼』やら、恋天使・死神やらの危険を知らされ、
冷凍睡眠隔離のことを聞いた乗客の様子を案じつつ、
不審そうな様子がないかの観察と併せて、そう声をかけてみた。*]
(307) 2017/01/15(Sun) 16:30:30
警備部 カレルが「時間を進める」を選択しました
―メイン・サロン―
はい、現状の責任者は、たしか…
俺の知るかぎりでは、
警備部のクレメンスではないかと思いますが…
[この危険な緊急事態時に、
酒を飲みつつ何やら話し込んでいるらしい二人組のあるのに、
驚きつつ。
片方の男性から責任者を問われれば>>316.
緊急事態後に艦内で出会ったり
残留している可能性のある乗員のうち、
最もそうだろうと思う上司を応える。
視察研修者の身なので、
確実な答えではなかったかもしれないが。]
(320) 2017/01/15(Sun) 17:52:34
[上司の姿を求めて周囲を見回すが、
少なくとも見える範囲には、すぐには姿が見つからず。
会えたら、調べ済みの食糧その他の備蓄や、(>>142)
先程会った、やや不審な男のことなどを
報告しようと思っていたのだが。]
(321) 2017/01/15(Sun) 17:52:50
俺でよければ、何かあれば承りますよ。
クレメンスの部下の、カレル・ソレイリューヌと申します。
責任者を探されているようなら、
クレメンスにも伝えておきますから、
よろしければお名前を伺えますか?
[男性がもう一人に視線を戻す前だったか、後だったかに、
そう伝えてみたのだったか。*]
(324) 2017/01/15(Sun) 17:57:15
警備部 カレルは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 18:13:25
警備部 カレルは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 18:14:01
―メイン・サロン―
はい、オオイ=リー・アレク……!?
[聞き慣れない発音の名に、一瞬だけ、!???となるが、
その摩訶不思議な音の名と、生物学者という肩書が、
記憶にひっかかる。
たしか、ガルー種の検査方法がらみの研究で、
『ガルー対策』議題の総会発表の抄録データに名を連ねている
研究者だったような気がする(>>292)ことを思い出せば。]
(337) 2017/01/15(Sun) 19:09:59
お名前は耳にしたことがあるような…
ありがとうございます。
手伝えることがあるかもしれない、と、
仰ってくださったこと、上司に伝えますね。
[この生物学者がいてくれれば、もしかして――…と、
その研究が実用性に問題点を残しているとは知らず(>>291)
ひとつ頷いてから。]
(338) 2017/01/15(Sun) 19:11:16
……っ。
そうですね……『人狼』や危険種のいる状況ですから。
自衛手段を持つな、とは言えないでしょう。
武器は所持なさっていますか?
なければ、武器保管庫から何か持って来ましょうか?
[乗員数の少ないことを見越したような物言いに、>>330
痛いところを突かれて、一瞬だけ黙ってから。
乗員数の少なさという船側の弱みについては、
もしもの用心と、無駄に不安をあおらないようにと、反応はせず。
やむを得ずの許可を、口にする。
最も、相手も分かって言っているのだろうし、
黙り込んだ様子から、明らかでもあったかもしれないが。*]
(339) 2017/01/15(Sun) 19:13:58
―メイン・サロン―
[ややあって、アレクシスとの会話の後。]
スノウ、来てくれるかい?
君は、緊急事態の時、残留者に説明して回っていただろう?
今、船内には何名が残っているか分かるかい?
それから、乗客データと照らし合わせて、
名前を教えてもらうことは可能かな?
[冷凍睡眠隔離か、死か……スノウの説明と、
かつての”狼の呪“でなくなった兄のことが、
胸の奥に昏く重くのしかかりそうになる。
振り払うように、
お守り代わりのかつてローに貰った服の下の2つの鏃を、
ぎゅっと貴族の証のある左手で握りしめてから。
『人狼』と「恋天使」やら「死神」やらを探すにしても、
まず、人数の把握ができていないことには…
と、スノウを呼び出して尋ねてみた。
果たして、答えてくれただろうか。*]
(340) 2017/01/15(Sun) 19:24:09
警備部 カレルは、メモを貼った。
2017/01/15(Sun) 20:25:12
[1]
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