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・・・まぁ、此処居てまた鳥が出ても困りますしねー・・・
[アレ相手だと、露払いどころか逆に払われそうで嫌なのだ。
と言うか、手が届かない相手全般嫌いです。主に位置的に。]
じゃあとりあえず、東階段上ってそれから考えますか。
[上った先でまた何か手がかりがあるかもしれないし、
無かったらその時はその時で。
・・・忘れ物は無いかと一瞬思ったけれど、
そもそも忘れるのが小ジェムくらいしか無かったので無問題。]
・・・とりあえず、飛んでるディアボロス出ませんように・・・
[割と切実です。ええ。]
/*
さて。
・・・ブリッジデッキのこのどたばた、外まで聞こえてるんだろうか。
ブリッジデッキは真ん中に操舵室もあるから、遮蔽取りやすいし悩ましいんだよねぇ。
後、突っ込んだら5人一箇所に揃ってややこしくなりそうだし(個人的にそっちのが難関
―東階段、2F―
さて。上がっては来たけれど・・・
[西を眺めれば客室ずらり、東を見ればブリッジデッキ。
上の階にはサンデッキと、何処へ行くにもより取り見取り。]
・・・行ける先、やたらと多いんだよねぇ。2階。
なんか行く当てになるような物でもあればいいんだけど。
[ちょいと目を閉じ耳澄まし、何か聞こえるかと聞き耳立てた。]
・・・むぅ・・・
聞き耳立ててみたら方針ぐらい決まるかと思ったけど、
何も聞こえないんじゃなぁ・・・
[二手に分かれるのは危ないし、闇雲に探すには二階は広い。
どうしたものかと考えて、小さくため息吐き出した。]
・・・とりあえず、しらみつぶしに行ってみる?
ブリッジデッキと医務室から、とりあえず大きいとこ優先で。
[客室は一個一個確かめてたらキリが無く、
二回に有る大きい空間と言うと基本その二箇所。
問題は、人がそもそも居るかということで。。]
まぁ、見て誰も居なかったら戻れば良いしね・・・
[そんな事を呟きながら、ブリッジデッキに繋がる扉を開けて。
そして、最初に思ったことは・・・]
・・・薔薇の次は砂かー。
[コレが俗に言う黄砂という奴かと、ちょっと見当違いなことを思っていた。
ブリッジデッキに人が居る事は、今はまだ気付かないまま・・・]
歓迎しますよー。トランプとかあるし。
[暇つぶし用に持ってきた玩具は、確か鞄の隅っこに押し込まれてたはず。
そんな事を思い出しながら、終った後の事>>302を考えて・・・]
あ、一応見習い魔女のかなめです。
・・・確かにやたら黒っぽいけど、ディアボロス違います。
[かけられた声>>320に返事して、
そういや魔女の方の名前名乗ればよかったかなとちょっと悩む。
・・・まぁ、反応できないかもしれない事考えれば本名の方が良いでしょう。うん。**]
あ、此処には居ないんですね・・・
まぁ探してるのはアヴェじゃなくて友達なので、
居なくてもそれはそれで・・・
[此処はハズレと言われて>>330も、
探してるのはアヴェじゃなくて凌ちゃん。
むしろ、見つけたとしてどう対処するかと言った問題もあるし。]
ありゃ。・・・って、小鳥遊さん!?
・・・こういう場合、どうすれば良いんだろうね。
『追うか追うまいか、と言った意味でか?
おそらくあの二人の間の事情だろうし、
追ってもややこしくなるだけだと思うがね。』
[なにやら走っていったジルと言う少年>>334と、それを追いかけていってしまった小鳥遊さん>>341。
・・・しばし呆然と立ちすくみ、どうしたものかと考えて。
困った時のウルタールは、今日も平常運転でした。]
[とりま、状況を整理して。
こちらに話しかけてきた女の子>>379の説明を聞く限り、
この二人はこれからアヴェ退治に行くらしい。
で、小鳥遊さんはなにやらジル君のほうへ走っていった。]
・・・えと、一緒に行きたいです。
後、下でもアッパーデッキには多分アヴェは居ないと思います。
アタシ、始まって暫く居たけど出てきませんでしたし。
[しかし、この女の子どこかで見覚えが有る気がするのは気のせいだろうか。
凌ちゃんにしては髪の色とか長さとか違うけど・・・]
えと。もしかして、凌ちゃん?
[分からないなら聞いてみようと、あっさり質問を口に出し。
自分の名前を呼んだ後、下を向いちゃった少女を見つめ・・・
改めて自分の服と見比べて、なんかちょっぴり負けた気がしました。
うん。魔女って、やっぱこんなのだよ。
こんな風にもっとカラフルなのだよ。
・・・恨み言を言ってみたとこで、
色は変わってくれないのだけど。]
えと。もしかして、凌ちゃん?
[分からないなら聞いてみようと、あっさり質問を口に出し。
自分の名前を呼んだ後、下を向いちゃった少女を見つめ・・・
改めて自分の服と見比べて、なんかちょっぴり負けた気がしました。
いや、なんか自分の服かなり地味な部類な気がするので。
色とか飾りとかもっとほしいなぁと。
・・・まぁ恨み言を言った所で、色は変わってくれないのだけど。]
まぁ、三階に居たら多分天井とか揺れると思うんで、
居るとしたら一階のほうじゃないかなぁ。
此処天井割と薄いっぽいし。
『いや、薄いのは此処の床だけだと思うが。』
[ウルタールの突っ込みは聞き流して、下に行くことを提案してみて。
普通に否定するならともかく此処まで焦ったように否定する>>400となるとなにやら事情があって隠しているのだろうし、
とりあえず呼ぶときはサシャちゃんと呼ぶことに決めました。]
あ、置いてかないでよーっ!
[ぱたぱた走り去るサシャちゃんを追いかける少女の肩で、
ウルタールが珍しくかなり嫌そうな顔をしていたのは余談です。]
『・・・アレが食べられるとか・・・
どの意味でも想像する物では無いな。
精神的ダメージが地味に大きい・・・』
・・・もしかして、あれサシャちゃんだったの?
アッパーデッキで、なんか天井から剣が生えてたけど。
[まぁ被害があったりしたわけじゃないので気にはして無いけれど、
誰がやったか知るとそれはそれでちょっとびっくりで。
・・・アッパーデッキで床を殴りまくってた自分も、人のこと言えた義理じゃないのですが気にしないことにしたようです。]
・・・アヴェかわもち?
[そんなどうでもいいことを呟きながらも、なんか微妙に早いサシャを必死に追いかけて。
まぁ、じわじわ距離が開いていくのは仕方ないのです。うん。]
んじゃ、ちょっくら行きますかっ!
[サシャちゃんから受けた視線>>436に笑って返し、
突入するべく駆け出して。
自分の魔法は奇襲が命。前もって使うことも忘れずに。]
transparent!
[その掛け声が響くが早いか、たちまち透けゆく少女の身体。
足音までは消えないけれど、戦闘の音にまぎれるでしょう。]
/*
・・・んー。
サシャを待つべきか、先行するか。
地味にちょっぴり悩ましい・・・
・・・40分の時点で書き込み無かったら先行でいくか。どうせ、クリーンヒットでもスタン止まりだし。
[・・・レストランを突っ切り突入した先は、なにやら混沌としている様子。
此処から先は音を立てぬよう、抜き足差し足忍び足・・・]
『・・・とりあえず、あの一番変態的な裸族がアヴェだ・・・』
(近寄りたくないかなぁ。まぁ、殴るけど。)
[茨や物や、他の魔女。当たれぬ相手が多すぎる。
足音消して忍び寄る。腕を振りぬける、その位置へ。
不意打ち狙って振るった篭手は、5(6x1)
6:アヴェの後頭部に叩きこまれた。
5,4:アヴェの胴体に叩きこまれた。
3,2:外れて地面を打ち据えた。
1:振りぬく前に、茨に捉えられた。]
(・・・硬いっ!)
[十分に加速をつけて放たれた、胴への一撃。
人相手ならよろめくぐらいはするだろうそれを受けても、
上級ディアボロスは揺るぎもしない。
しかし、その一撃は気を引く程度の効果はあっただろう。
注意を払っていなかった場所から、突然攻撃が叩きこまれたのだから。]
『二発目以降を無理に狙うな!一度退け!』
(此処まで近寄るのも手間だったってのに・・・
コレだから上級とか言うヤツはっ!)
[不可視であるということは、全員の攻撃に巻き込まれうると言う事でもある。
特に、範囲攻撃なら尚更に。
あまり此処に長居しても危険な以上、無念だが退かざるを得なかった。]
(・・・こりゃ、あのまま居たら巻き込まれてたかなぁ・・・)
[自分が離れた後も、様々な攻撃がアヴェに向かって放たれる。
味方の射線を通らず、かつアヴェにも気付かれないルートなんて早々無いわけで・・・]
(・・・もう、姿出したほうが楽かな?)
[一歩間違えばアヴェごと浴びていた光波や放たれた鎌の一撃。
あれらをかいくぐってまた近づくのは、だいぶ骨だろう。。
ただ・・・]
(突然出たら、ディアボロス扱いで諸共攻撃されそうなんだよねぇ。色が色だし。)
[己の黒い衣装と透明化魔法が、まさかこんな形でシナジーしようとは。
なんていうか、こんな悪い方向のシナジー想像してなかった。]
(ま、いきなり出るだけでも牽制にゃなるよねっと。)
加勢するよっ!
[ディアボロス扱いされぬよう、声を張り上げてアヴェの後方で魔法を解く。
勢い良く飛びかかって殴るぐらいしか出来ないけれど、
味方の射線透明なまま塞ぐよりはそっちのがマシで。
号令>>461の主の一撃に合わせようと、
跳躍すべく身構えた。]
チェストォォォッ!
『かなめ。それは剣術の掛け声だ。』
[ウルタールの突っ込みに反論する余裕なんて無く、
全身をバネにアヴェに向けて飛びかかる。
振り下ろすのは、篭手じゃない。
腕より加速を付けやすく、威力はそこそこ期待できる。
金属で出来ているらしい靴の踵を、前転の要領で叩きこんだ。]
無気力少女 ゾフィヤが「時間を進める」を選択しました
/*
そういや、アヴェのジェム・・・残るの?コレ。(オーバーキル的な意味で)
いや、残ったら残ったで誰のになるか謎だけど。
誰よ範囲技叩きこんだのっ・・・
[踵落としなんて使ったせいで、体勢を崩した今吹き荒れる風>>486を避ける手段は残っていない。
できる事と言えば、地面を這って物陰に避難するぐらいで・・・]
・・・ああもう。
せめて、板でもあればなぁ・・・
[倒れ掛かった棚の根元で、伏せたまま持っていたジェムで消耗を癒す。
二個とも使い切ってしまえば、少なくとも魔力だけは戻るだろう。
体力と負傷は、ちょっと厳しいかもしれないけども・・・]
・・・助かった、のかなぁ。コレ。
『の、ようだな。
風は止んだが、後で小鳥遊嬢に礼を言っておくことをお勧めする。
その扉は、彼女の手助けだからな。』
[目を開けば、自分を隠すようにかけられたドアがあって。
・・・また借りが出来てしまったなと、
小さくひっそり思うのでした。]
返せるかなぁ。コレ。
『返すしか無いだろうな。どうにかして。』
/*
消耗度、一応振っとこう
魔力7(30x1)-20
体力27(40x1)-20
負傷12(30x1)-20
体力だけ大きいのは、移動距離の都合。
負傷に関しては、吹雪以外での負傷は・・・と言うか戦闘事態ほぼ無いからなぁ。(だから小ジェムも無い)
/*
・・・魔力消耗なし、体力微消耗、負傷治癒完了と。
・・・天気が地属性じゃなかったら地味にやばかった気がする(母数的な意味で
―NGシーン―
ねぇ。ウルタール。
『どうした?』
・・・出づらい。
『空気的に気まずいのは分かるが、出ないとどうしようもない。
諦めて出るしかないだろう。』
[なんか空気が重い中、ひっそり泣いておりましたとさ。]
(・・・どうしたもんかなぁ。)
[戸板の陰で聞く限り、
あの範囲攻撃叩きこんだ見習い魔女と巻き込まれた人達でなにやら険悪な空気になってるようで。
自分も巻き込まれたし、正直恨みが無いといえば嘘になる。
ただ、それ以上に・・・]
(・・・あの空気は、きついなぁ・・・)
[今この空気の中に出る勇気も、
態々透明化のために魔力の浪費をする気もなくて。
いつでも動けるよう身構えながら、
相変わらず戸の陰に隠れておりました。]
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