
297 吸血鬼の脱出ゲーム
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― 客室 ―
[小綺麗な部屋だった。
暫く誰も使っていなかったらしく、ひいやりとして人気がなかったが、調度は埃一つなく綺麗に整備されている。
ふと見ると、テーブルの上に小さな小瓶が一つ。 ]
何じゃあ?
[ガラスの蓋を外して匂いを嗅いでみると、薔薇の香気が漂う。
ふーむと唸って考えるのは、薔薇のエッセンスなるものの存在も知らなければ、それが血の渇きを癒やす妙薬とも知らないため。
香水か何かのように思ったが、それでもポケットにしまったのは、ローズマリーのことを思い出したが故に。
出会った時に渡そうと、何となく思った。]
(25) 2015/01/30(Fri) 23:35:20
おーい、何か見つかったかあー?
[部屋から出て、廊下を見回すが、極彩色の即席の相方の姿はなく。]
あれっ?どこへ行ったんじゃ??
[まさか兎になっているとは思わないので、目線は足元より上を移動している。]
先に行ったんかな……おーい。
[あちこち見ながら廊下の奥へ進み、探している筈のチェーザルからどんどん遠ざかって行った。]
(36) 2015/01/30(Fri) 23:55:13
おーい、チェーザルー。
[名を呼ばい、廊下をそぞろ歩く。
ふと話し声が聞こえた気がした。]
……誰かそこに居るんかー?
[声のした方向へと歩を進める。]
(50) 2015/01/31(Sat) 00:20:18
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00:33:46
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00:46:48
― 廊下 ―
[まっすぐ声のもとに行きたかったのだが、階段を降りて角を曲がるともう方角が分からない。
こっちかと思う方向にしばらく進んでみたが、一向に何も聞こえない辺り、完全に迷ってしまったらしい。
……もともと城の内部について何も知らないのだから、迷子も何もないのだが。]
……あちゃー。
そもそも、ここはドコなんじゃ。何があるがや。
[額を押さえて、呻いた。]
(126) 2015/01/31(Sat) 11:30:34
[と。
スプスプスプと軽い空気音がして。
間髪入れず、すぐ脇の壁にドスドスと矢が突き立った。]
…………。
[タラリ。背中を一筋汗が伝う。
チラリと横の壁を見ると、細い金属のダーツが半ばまで壁にめり込んで、罅ができていた。
顔面蒼白。]
なんじゃこりゃあああああああああああ!!
(128) 2015/01/31(Sat) 11:36:45
[『ゲェム』とやらの本質がイマイチ(どころかかなり)掴みきれていなかったが、 どうやらこういうことらしい。]
命のやりとりせぇちうことかいな……
[今頃額にふつふつと湧きはじめた脂汗を手の甲で拭い、誰にともなく呟いた。
口の端が歪む。何故か笑いがこみ上げてくる。]
それをどこぞで見てるんじゃろ。
ほんまにシュミ悪いわ。
[剥き出した歯列には鋭い牙。]
(132) 2015/01/31(Sat) 11:44:49
ほいだら、他の参加者ちうんもどういうもんか、見当はつくわな。
[真っ先に浮かぶのは先ほど遭遇した"兎”。
アレが本気で襲いかかってきたら、と考えると。]
生き残りゲームやったら、当然他のヤツを蹴落とそうとするヤツも出てくるやろな。
[壁に突き立ったダーツを掴み、うんしょ、と引き抜こうとする。
吸血鬼を害しようというだけあって、相当に深くめり込んでいたが、程なくして抜けた。]
(135) 2015/01/31(Sat) 11:55:29
[手の中には、鋭く尖った金属のダーツ。
握りこぶし二つほどの長さと短いが、矢羽がないので握るのに不便はない。
逆手、順手と握りの感触を試した後、そっと前腕で隠すように握り締めて歩き出した。]
(136) 2015/01/31(Sat) 11:56:19
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 12:09:13
[何かが固いものが砕けるような大きな物音がどこかから聞こえてきた。>>122
聞き逃すほど遠くもなければ、すぐそこと分かるほど近くもない。
何かの仕掛けが発動したか、参加者同士の争いか。
他の吸血鬼もチェーザルと同様の能力を持っているのなら、戦いが派手になっても不思議でない。
ゲームの目的が分かった今、人を探すのはデメリットもある。
僅かに思案した後、それでも進んでみることにした。
ふと、助けてくれたローズマリーの姿が頭に過った。彼女は無事でいるのだろうか。]
(141) 2015/01/31(Sat) 12:18:44
― 廊下 ―
[行く手にぼんやりとわだかまる影を見つけた。
それが二人の人間らしい>>137>>140、と気付き、集中して聞き耳を立てる。
ヒトより敏い耳は、かすかな話し声を拾った。
ついでに、鋭くなった嗅覚が、血の香も嗅ぎ取った。
流血が起きたらしい。 ]
(145) 2015/01/31(Sat) 12:25:56
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 12:27:45
[現在進行形で戦っている訳ではないようだが……
むしろ何か終わった後っぽい。]
怪我した後なら助けたほうがええかも知れんけんど……
[声をかけるべきか考え込んだのは一瞬。
二人に向かって踏み出したかけたところで]
おーぃ …………?
[気になる物音が聞こえた気がして、背後を振り返った。]
(148) 2015/01/31(Sat) 12:33:52
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 12:47:15
[乱れた足音と咳……だと感じた。]
……そっちに誰がいるがか?
[控えめに呼びかける。
向こうの二人が気になったが、怪我人がこの前にいるなら、そちらの方を優先したほうがいいかも知れない。
踵を返し、そろそろと音の方へ進んでみた。]
(152) 2015/01/31(Sat) 12:52:44
[進んでみると、やはりそこには人がいた。>>159
先に嗅ぎ取ったのは仄かな血臭。
次に、体型からどうやら若い男らしいと見て取った。]
おい、あんた、怪我でもしちゅうがか。
[声をかけた途端に目の前でばったり倒れた。
慌てて駆け寄り、抱き起こそうとする。]
しっかりせえ。
どこを痛めたんじゃ。手当するけえ。
[目立った外傷はないようだが、病気か何かだろうか。]
(160) 2015/01/31(Sat) 13:20:53
[怪我は治ったと聞いて、ホッと笑みを零す。]
おいはジェフロイ。
ここがどこかは分からん。
[名乗った後、真剣な眼差しに変わり]
血ば吸われたち、穏やかじゃなか。
「げんろうきゅうけつき」ちうのは、何ね?
[逆に問い返した。]
(163) 2015/01/31(Sat) 13:37:47
このゲームの仕掛け人ちう訳か。
[セルウィンの不思議そうな視線にも気づかず、顎に手をやり考えている。]
ひとりは見たちうことじゃな。
ほいだら、「白絽侯」いう人、知っちゅうか?
白づくめで、男なんに、どえろう別嬪さんなんじゃ。
[身振り手振りを交えて容姿を説明した。]
(165) 2015/01/31(Sat) 13:59:30
[手首を取られて少し焦る。]
ちょう、そがいにしたら痛いきに。離しとうせ。
[瞳の色が尋常でない。
度を超えた渇きを知らないジェフロイには、セルウィンの狂気の理由が分からない。
こんな状態のセルフィンにローズマリー(やチェーザル)のことを伝えていいものか。]
ちっと落ち着け。
血ぃば欲しいち言うんなら、やらんこともないけえ。
[手首を掴む手を押さえて宥める。]
(174) 2015/01/31(Sat) 14:46:35
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 14:47:05
>>175
[手を離してくれたのはいいが、突然笑い出したのには余計不安になった。
相当追い詰められとるのう、と内心呟き ]
おいは今腹は減っとらん。
腹が減ったら血を喰らうし、減っとらんかったら喰わん。
簡単な事じゃ。
[僅かでも緊張を解きほぐせればと]
血ぃば吸えんちうは、何かあったがか。
嫌でなかったら、おいに話してみんか。
[能う限りの真面目な表情で尋ねてみた。]
(181) 2015/01/31(Sat) 15:43:29
[いきなりセルウィンの感情が暴発した。>>183
相当テンパっていると思ったが本当にそうだったようだ。]
ええっと……
タクマちうんがおまぁの友達で、吸血を我慢してたちう相手でで間違いなかか?
[困惑しつつも支離滅裂な言葉を整理して、何とか読み取ろうとする。 ]
(185) 2015/01/31(Sat) 16:20:56
[泣きそうな顔を見て取り、ポンポンと肩や頭を宥めるように叩く。]
そいはおまぁが人間の頃の話なんじゃな。
そいだら、「せっかく会えた」ちうんはいつの話しじゃ?
そいつにも何ちゃあ、話せん事情があったがやないか。
[子供の子守は自信があるが、成人した大人の男の対処もこれでええんじゃろうかーとちょっと不安にならないでもないが。]
(187) 2015/01/31(Sat) 16:26:13
おいは、
[タクマじゃあなか、と続ける筈だった言葉は飲み込んだ。
今はセルウィンを落ち着ける方が先決だろう。
抱きついて寄りかかる身体>>193を、しっかりと両腕で抱き締める。]
心配せんでええ。
おいがおまぁの辛さを分かっちゅうから……
[幼子にするように優しく幾度も背を撫で擦った。]
(200) 2015/01/31(Sat) 16:52:20
>>199
ほうか?
しばらく逢ってなかったけえ、話し方も変わるじゃろ。
[後ろ頭をぽんぽんと撫で。
顔を肩口に伏せさせて、自分の顔が見えないようにと]
(204) 2015/01/31(Sat) 16:56:56
>>206
……そん気持ちは大事ん取っとけ。
必要な時に伝わるじゃろ。
[泣きじゃくるセルウィンをぎゅっと抱いて]
おいよりおまぁの方が心配じゃ。
ほれ。
[伸ばした髪を片方の肩口に回して、首を傾けた。
襟元をくつろげると、意外に逞しい首筋が露わになる。]
おいの血ぃば飲め。
そいで落ち着くじゃろ。
(218) 2015/01/31(Sat) 17:48:00
>>217
[何がきっかけだったのか、いきなり気分が急上昇したようだ。
突如立ち上がって力説し始めたセルウィンを呆気に取られた目で見上げる。]
お、おう……
[目まぐるしくてついていけない。]
倒すのはええんじゃが、ちっと落ちつ
[け、という前に相手の姿が壁に吸い込まれて消えた。]
(226) 2015/01/31(Sat) 18:29:06
げっ。
[呆然。
慌てて壁に取り付くが、継ぎ目すら見当たらない。]
えええええええええええぇ!!!!
(227) 2015/01/31(Sat) 18:31:48
おーい!!セルウィン!!
大丈夫かあー!!
[壁を叩いて懸命に呼んでみるが、返事は返って来ない。]
ひょっとしたら、こがいな仕掛けがあちこちにあるんじゃなかやろな……
[顔を顰めて嘆息した。]
(228) 2015/01/31(Sat) 18:35:41
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 18:36:35
流浪人 ジェフロイは、抗う者 セルウィンに話の続きを促した。
2015/01/31(Sat) 18:38:26
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 19:52:03
[そこらを踏んだり叩いてみたりしたが、壁は開かなかった。
先程の罠を考えても、迂闊にあちこち触ったらとんでもないことになるだろうと予想はつくのだが。]
無事なんを祈るほかないじゃろな……
[諦めて、再会を祈った。
とぼとぼと再び歩き出す。
廊下に佇んでいた男女のいたところへ戻ってみようと思った。]
(245) 2015/01/31(Sat) 21:29:49
[元来た道を辿るのは、さほど難しくはなかった。
けれど、鮮度の落ちた血の匂いに混じって、新たに違う血が流れたと、嗅覚が教えてくれた。
それが呼びかけを逡巡させる。
足音をできるだけ忍ばせ、ひっそりと佇む人影に近付いていった。]
(255) 2015/01/31(Sat) 22:09:36
流浪人 ジェフロイは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 22:11:09
― 廊下 ―
[結果として、アルビンを不意打ちすることになっただろうか。]
……ちぃっと、そこのお人。
[控えめな呼びかけは、固まった姿勢で佇むアルビンのすぐ後ろから発せられた。]
(268) 2015/01/31(Sat) 22:35:47
>>265
[相手が突然振り向いたので、ほとんど間近で顔を突き合わせることになった。]
あ、どうも。
[我ながら間の抜けた挨拶と思いつつ、強張った笑みを浮かべた。]
(269) 2015/01/31(Sat) 22:38:38
>>270
うおっ。
[相手の驚声に逆に脅かされて一歩下がった。
何となくバツが悪い。]
い、いや。どうということはないけんど。
おまぁが怪我しちょった人か。
怪我はもう大丈夫なんか。
[首に巻いた血染めのハンカチや、ところどころに血痕が染み付いた服を見て取り、尋ねてみた。 ]
(274) 2015/01/31(Sat) 22:53:45
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