
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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食堂から出ると、膝に手を付き、はぁっと息を吐く。
慌てて顔をあげ]
助けてくれてありがとうございます。
もう大丈夫ですよー。えっとお兄さんが助けてくれたからです。
[その後の自己紹介。
ただこの後も、ちょくちょく間違える事になるベリアルはこの時、自分がとっさに思った事を言ったせいである。
そのために、いまだにベリアンとベリアルを間違えて呼ぶ時があるのだ。
そして間違えた後は、必ずと言っていいほど、弄る呼び方をされるのであった]
(42) 2014/04/19(Sat) 09:10:55
[そんな事を思い出しながら、二人が座っているテーブルまで普通にたどり着き、ケーキとコーヒーと紅茶をそれぞれの前に置く>>0:486
だが二人の様子からして、もしかしてと思い]
お酒の方がよかったですか?
それだったら何か持ってきますけど?
[甘味にお酒という人もいる。そのための確認である]
(43) 2014/04/19(Sat) 09:11:14
主計兵 シュテラは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 09:13:18
―前夜・自室―
[同室の子達はすでに眠りに落ちているだろう。
安らかな寝息が聞こえてくる。
明日も早いのに、いまだ眠れないでいる。
船が被弾した後から、寝つきが悪くなっているためである。
その為に、枕の下に隠している手紙を引っ張り出し暗闇の中手探りで中身を見つめる。
もちろん、手元の明かりをつけていないため、字など読めるはずもない。
それでも、そこに書かれている内容は、暗記するほど読んでいるために覚えてしまっている]
【あなたが乗る船である事件が起きます。
その時、我らに協力していただければ、あなたが知りたがっているあなたの兄の死の真相を教えましょう】
(44) 2014/04/19(Sat) 09:25:53
[それだけ書かれた手紙である。
事件とはなにか? 協力とは何をすればいいのか?
何一つ解らないでいる。
でも、事件と言うのは、被弾した事も関係があるのだろう。
そう思えて、眠れなくなっているのである。
軍人だった兄の死の真相は告げられていない。
勤務中の死亡だと言うが、戦闘中の死ならそう告げられるだろう。
でも、ぼかすような言い方。そこには外には洩らせない何かがあったのではと思ったのである。
それを知りたいがために、軍に入ったのだ。
その為に、手紙の内容は魅力的。でも、いまだどうするかは解らず、そして本当に知る事ができるのかと疑心もある。
どうするべきか…今日も考えながら、浅い眠りへと落ちて行った]
(45) 2014/04/19(Sat) 09:26:01
―夜明け頃・厨房―
[朝食の支度のため、早起きをし厨房へと顔を出す。
朝からここは戦場である。
自分も所定の位置につき、野菜を切り始めたところで、船が揺れる]
え……っぅ……。
[揺れのために指を切ってしまい。痛みに顔をしかめるが、今の揺れは何か、厨房がざわめき始める。
すぐに厨房の主が、艦橋に何があったか確認をとる。
だが、まだ把握していないのか色よい返事は聞けなかったのか、すぐに通信は終わり。
つづいて、退艦の伝令が届く。
一瞬、ざわつくも、厨房の主が、作業を中止。直ちに退艦作業に移れと命令を下すと、各自作業の手を止め、廊下へと出ていくが、廊下も人で溢れている。
その為に、出ずに出れず、しばらく途方に暮れるのであった]
(47) 2014/04/19(Sat) 09:33:15
―厨房―
「何をしている。早くしろ」
[廊下のあわただしさに尻込みしていると、背後より厨房の主に怒鳴られる。
部下をおいていけないのか、自分が最後に出る腹積もりのようだ]
は、はい。
[返事だけ返し、廊下に飛び出るも行きかう人の流れに押しつぶされるように移動し始める。
……が、甲板には出ない。
はじかれるように、人けのない廊下に押し出されると、行きかう人の流れを見る。爆発や急な退艦命令のためか、こちらを気にする人はいないようである。
そろっと、人けのない廊下を進む]
えっと…。
(106) 2014/04/19(Sat) 15:27:42
[艦内の事は頭に叩き込んでいる。なのに、今いる場所がいまいち把握できないのは、状況の性だろ]
つぅ…。
[痛みに顔をしかめ、手を見下ろすと、赤く染まっている。
指を軽く切ったと思っていたが、思いのほか深かったのようだ。ぎゅうっと切った場所を握り、甲板への扉を探すように歩く。
迷子になっている…そう見せる為に。
退艦するわけにはいかない。答えはまだ出ていないために]
(107) 2014/04/19(Sat) 15:28:03
―人気の失せた廊下―
[背後から声がかかる>>145
人気がない為、声をかけられると、びくって肩が跳ね動きが止まる。
恐る恐る振り返ると、そこに立っているのは、見知った顔なので安心する]
ベリアンくーん……。
[お迎えとはどう言う事か?
言葉から、二通りの事を想像する。
一つは、甲板で厨房組の中に自分の姿がなかったために、探しに来てくれたこと。ベリアンの性格なら十分あり得ると思う。
そしてもう一つは……]
お迎えって、もしかして厨房の誰かに私がいないと言われましたか?
人波にもまれて、迷子になってしまったんですよー。
[反応をミスったら致命的である。その為にあくまで迷子を主張]
それとも……。
[言葉を切り、相手の様子をうかがう。まだ、手紙の差出主とは気づかぬため]
(146) 2014/04/19(Sat) 18:07:02
ベリアンくんの方は大丈夫ですか?
[恋文…それが何を指すのかすぐに理解する。
どうするか考えていた段階なので、体が強張ってしまう]
こんな時にですか?
もうちょっとムードと考えてほしいな。
[やだと口調だけは軽いものの、表情は硬いままである。
指のことを言われると、思い出したように痛みがぶり返し、手当てをしてくれるみたいなので、今はおとなしくついていく]
(148) 2014/04/19(Sat) 19:47:03
ぼちぼちって。
[どういうことなのかと思わず突っ込みをしてしまう。>>151]
ドジっ子ではないです。
これはさっきの揺れたので、私のせいではないですよ。
[ぷぅっと頬を膨らますのは、子供のしずく。
もしかしてと思いつつも、いつものやり取りに、少しだけ緊張が解かれているようであった]
―通路→医務室―
[医務室の惨状に驚く。
これはどういうことなのか。ここで何があったのか。再び表情が固まり、空いている椅子に座り改めて室内を見渡す。
不安に、表情が再びこわばり、ベリアンが戻ってくると、安堵したようなほっとした表情になる]
ベリアンくん、ここで何かあったのですか?
(158) 2014/04/19(Sat) 20:51:54
[何事もなかったような一幕。
膨らませた頬を指で突き刺されると>>159、抵抗するようにさらにぶぅすか膨らませようとする]
そういうことなのですね。
びっくりしました。何かあったのではと思ったので。
[そんな処理をするとは、全く思っていなかったせいか、しみじみつぶやき、もう一度見まわしてしまう。
そのため、傷の手当の事は一瞬遅れ、傷口に消毒液がふれると、痛いと声を上げる]
さすがベリアンくん。
行く?あ…そうか。退艦……間に合うかな?
[一緒に立ち上がり、どう思うと問うように見上げる]
(198) 2014/04/19(Sat) 21:56:23
……………。
[捉えどころはなく、でもどこか楽しげに見える笑み。
それはまるで、答えを聞きましょと言っているようにも見えた。
選択の時間はとうに過ぎている。
ゆっくり瞳を伏せて、しばらく考えるそぶりをする。
選択など、初めから一つしかない]
退艦は……しない。
それで通じるかな?
(245) 2014/04/19(Sat) 23:26:29
(-83) 2014/04/19(Sat) 23:35:23
………解ったわ。
でも、あなたが納得した時には、教えてよ。
[少し抜けたような口調ではなく小さな声で答える]
デートですか?
こんな時にベリアルくんは不謹慎ですよー。
[それも一瞬、いつもの口調に戻ると、差し出された手を>>267握り、移動中に聞く自分がすること>>278]
こんな状態だからこそ、不安をあおるのですか?
さすが「ベリアルくん」と言うところですかねー。
(285) 2014/04/20(Sun) 00:24:48
それならいいの。
……?
[待てと言われると>>323、不思議そうに見つめる。
どうしたのかと思って待っている。
今のは?と聞きたいが、どうせ教えてくれないだろうと思い]
甲板で何かあるの?
今はきっと混乱の中だと思うけど?
[廊下ですら大変だったのに、甲板となるとどうなるのか]
うん。わかった。
でも、何かあったのかな?
きっとそんな情報なんて、私達みたいなところまでは下りてこないだろうけど。
[何が起きているのか、いまだつかみかねている。
解るのは、ベリアンがあの手紙の主だったということだけである**]
(330) 2014/04/20(Sun) 01:37:18
主計兵 シュテラは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 01:39:25
―甲板―
[退艦命令が出ているため、甲板には多くの兵の姿がある。
ベリアンが兵に話しけるのを>>341のを少し離れて聞いているが、呼ばれると>>344近づく
耳打ちそれる言葉に頷き返事とする]
え…どこに?
[と言うよりも先にベリアンが離れていくので、見送ると甲板の様子を改めて見つめる。
そうすると自分に気付いた兵に声をかけられるので]
(373) 2014/04/20(Sun) 10:48:12
あの…この艦はどうなるのですか?
もしかして………
[沈む。朝の揺れと退艦命令。その事からよぎる事。
不安げに、顔を伏せながら言葉を切ると、声をかけた兵士は]
「そんな事はないよ」
そうですか?でも……
[大丈夫。大丈夫]
だが相手の声は少しこわばっているようにも聞こえるのは、沈むのではという不安があるからだろうか
(374) 2014/04/20(Sun) 10:48:35
本当ですか?
なら大丈夫ですよね。
急いで逃げなくても。
[少し安心した笑みを向けるが、話をした兵士の方は、沈む、逃げないとこの間とと思いが膨らんだのかもしれない。
それは億尾にも出さずに他の兵の所に戻っていくのを見つめているが、内心こう言うのをすればいいのだろうかと思うっている。
辺りを見渡し、言われた人が来るのをしばらく待とうとする。
一般の兵に話しかければ、その都度不安な顔で大丈夫かと聞いているとか**]
(375) 2014/04/20(Sun) 10:53:39
[しばらくして、ウェルシュの張り上げる声が聞こえる>>386
それを耳にして、ぽつりと]
やっぱり沈むの?
[救助艇が来ると言う事は、そう言う事ではないのか?
不安から洩らした言葉は、近くの兵士が耳にし]
「沈むらしいぞ」
[と声を張り上げる。それがあちらこちらに伝染するのか、急げとかや、あいつらはやっぱりとかそんな声が所々で聞こえ始めるだろう]
(392) 2014/04/20(Sun) 13:11:40
主計兵 シュテラは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 13:12:57
[自分が口にした不安がどんどん広がっていくのを、おろおろと見つめる。
さらにウェルシュの声が上がる>>402が、混乱の声に紛れてよく聞こえない。
同じ主計だしと、声のした方に行こうとするが、人の波で進むことができない]
あの、通してください。
[声を上げるも、今は聞く耳を持つ者はいないようである]
(407) 2014/04/20(Sun) 15:07:23
[喧騒の中、アレクシスが上げた声>>413だけはやけに鮮明に聞こえた気がする。
混乱を起こすためではない。ただついて出た言葉が広がっただけである。
びくっとしたところに、ちょうどオズワルドが目に入る>>415
ついて来いと言われると、頷くと、ウェルシュがこちらに来たので>>418]
ウェルシュくん!!
こわかったよー。
[見知った顔が近くにあるのでほっとするのか、つい弱音を吐いてしまう]
ねぇ、どうなっているのこれ?
(422) 2014/04/20(Sun) 17:31:15
―上甲板―
[落ち着いてと言われる>>427、深呼吸を少し繰り返す]
わかんないです。逃げる時に逸れてしまって。
探そうにもこの人達ですから…。
[主計の他の人の事を聞かれると、首を振る。
すぐに不安が顔を出してくるが、押しとどめようと、きゅっと瞳を伏せる。
そこにアレクシスにもこえをかけられる>>430]
先生?
ウェルシュくんは先生と一緒だったのですね。
あれ?先生…ベリアンくんは?
[同じ衛生課の人間である。だから先生を探しに行ったのかと思っていたのに、一緒にいないのはどういうことかと見上げ]
(434) 2014/04/20(Sun) 18:27:56
主計兵 シュテラは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 18:29:44
[心配させていると思う響き>>435がする。
こんな状況で、心配をかけるのが申し訳なってくるのか]
えっと、すぐに会えると思ってます。
[無理に笑うためか、ぎこちない笑みになる]
(448) 2014/04/20(Sun) 20:53:28
[問われると>>436、こくっと頷く]
そうですか……。
[結局は、落ち込んだような声音になり、俯いてしまう]
え、はい。そうなんです。
迷子になっていたところ、偶然会ってここまで連れてきてもらったんですよ。
でも、その後は姿が見えないから、てっきり先生を探しに行ったものだと思ったのです。
だから一緒にいないと言う事は……。
[心配になるのか、どうしようとそわそわし始める]
(449) 2014/04/20(Sun) 20:53:38
[グレーナー中佐の所に行くといわれると>>444、素直に頷く。
が、動きはぎこちない。
自分みたいな足手まといが着いて行ってもよいのかと思ってしまうためである]
あの…何をするのですか?
[命令の事を知らない為に、おずおずと聞く]
(454) 2014/04/20(Sun) 20:59:51
―少し前―
やる事ですか?
解りました。
[けが人でもいるのだろうか?それしてはと疑問に思うものの、素直に頷く>>457
自嘲的な声が聞こえると、顔をあげてぶんぶんと首を振り]
そんな事は。先生はいい先生です。
はいと言いたいですが、ベリアンくんが心配なので、ベリアンくんを待ちますね?
[安心させようと、にこっと笑いかける]
(472) 2014/04/20(Sun) 22:09:57
[ウェルシュに一緒に行くと問われると>>460頷く]
行く。今は一人になるのが怖い。
[ウェルシュの側によると、迷子にならないようにと、軍服の裾を握ろうとする。
が、そのあと起きた事により>>464、びくっとし、慌てて追いかける。
顔を見た事ない男がけがをしている>>469
ウェルシュの背後に隠れるように見上げて]
あの…大丈夫ですか?
(473) 2014/04/20(Sun) 22:11:20
慣れていると言いましても…。
[平気そうな様子だが>>479、だが今のこの状況を思うと、怪我一つでまた不安が広がるのではないかと思ってしまう]
手当と言っても、今すぐできませんよね。
[どうしたらいいか…ウェルシュがぬぐっているのを止める、コンラートを見つめ]
あの、後で手当てさせてくださいね?
見ているのはやっぱり痛々しいです。
(568) 2014/04/21(Mon) 00:41:54
うん。
[知っている人と一緒ということは、わずかながら声にほっとしたものが混じってしまう。
ほぼ連れられるように、コンラートの後を追い、二人のやり取りを見つめているのであった。
なにか包帯の代わりになるものを、軍服を触って探していたとか]
(569) 2014/04/21(Mon) 00:42:18
―少し前―
私が言わなくてもそうですよ。
[元気づけるためなの、にこっと笑いかける]
はい。ウェルシュくんについていくので無茶はしません。
え…それは…解りました。
[逃げる事は、おいていくことになるような気がして、少し声が沈んでしまう。
もしかしてと思って待つ辛さを知っているためである]
ん、わかりました。その時はちゃんと逃げます。
[今度は明るく言い直すのであった]
先生も、無理したらだめですからね?
(570) 2014/04/21(Mon) 00:42:29
[1]
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