人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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公弟 ヴィンセント

― サロン ―

 ああは言っていますが、城主は、しばらく戻らないかも知れません。
 逗留中の居室として西の塔を空けてあります。

 ご案内は──


[ジークムントへと会釈をして、依願という形の退却理由を差し出す。
自身は、ギィの後を追うつもりでいた。]

(1) 2014/02/18(Tue) 23:34:30

【赤】 公弟 ヴィンセント


 侵入者ではなく、あなたを見ています。
 

(*0) 2014/02/18(Tue) 23:38:30

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 見ていれば自制できるのか。


[闇をも震わせるその姿を見てい愛でたいだけなのだとは、口にせず。]

(*2) 2014/02/18(Tue) 23:55:38

公弟 ヴィンセント

― バルコニー ―

[ジークムントに賓客の案内を任せれば、ワインボトルを取り上げてバルコニーへ向かう。
宴席を移したというだけのごとく、静かにギィの傍らに立った。

結界は幕のようなものなのか。
どこか空気が重たく、絡みついてくるようだ。

アレクシスの飄然を装う声と疑惑に弁明の労はとらず。]
 

(17) 2014/02/19(Wed) 00:09:03

公弟 ヴィンセント、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00:16:11

公弟 ヴィンセント、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00:21:35

公弟 ヴィンセント

[「遊ばせていただく」というアレクシスの宣言に、チラと視線を投げる。
好んで前線に立つ人物とは思っていなかった。]


 死を 邪魔する …?


[“変わり者”の言い分を反芻した時、城門を打ち貫く轟音が響いた。]

(29) 2014/02/19(Wed) 00:26:35

公弟 ヴィンセント

 
 礼儀を知らない連中のようですね。


[そこは兄と意見があった。
幸いまだ凍化していなかったワインを、催促されて饗する。

敵は7名、二手に分かれているという警告に肯首ひとつ。]

(34) 2014/02/19(Wed) 00:30:52

公弟 ヴィンセント

[庭に駆け込んだ強襲者のひとりが、剣を投擲する。
人の膂力を凌駕しているのは瞬間に把握できた。

驚愕は色に現さず、
手の中のボトルを傾け零したワインを氷の盾に変えて刃を弾かんとする。**]

(48) 2014/02/19(Wed) 00:59:44

公弟 ヴィンセント

― バルコニー ―

[即席の氷の盾を砕いて剣が城主に襲いかかる。
迎えるようにかざしたギィの掌に強引な接吻をして、それはようやく床に落ちた。

剣に続いてバルコニーを訪問したのはマントをたなびかせた騎士姿だった。
剣を投げた男とは違う。

ギィが操る茨に阻まれて舌打ちする様はまだ人間らしい、と思った。]

(83) 2014/02/19(Wed) 08:19:12

公弟 ヴィンセント


 確かに──


[もったいない、と投げられた声に返すは恬淡とした同意。
もっとも、その対象はワインではなかったが。
熱烈な逢瀬を邪魔したことを斟酌するような色は滲む。
ギィはきっと、愉しんでいたろうから。

それでも介入するのもまた自分ならば当然のこと。

膝を屈めて手を伸ばせば、氷の砕片は散らされた紅を触媒に寄り集まって剣の形に再編される。
ギザギザといくつもの断面を煌めかせるソードブレーカーにも似た刃。

それを手に立ち上がるも、ギィの”子”がその場に姿を現せば入れ替わるように城内へ。**]

(84) 2014/02/19(Wed) 08:21:07

【赤】 公弟 ヴィンセント

[軽く締め上げるような抱擁の気配に喉を鳴らす。]


 あなたも、

  私に仕置きできる程度には、ご自身を気遣っていただけるのでしょうね?


[返す念は、首筋に唇の気配を触れさせるごとく。]
 

(*5) 2014/02/19(Wed) 12:44:53

公弟 ヴィンセント

― 廊下 ―

[侵入者の姿を求めて進めば、少女の悲鳴が聞こえた。>>71

アプサラスの声ではない。
ジークムントが戻ってきたということは、彼女らは西の塔に退避しているはずだ。]


 座興、で済むうちに。


[声の出所へと、足を速めた。**]

(95) 2014/02/19(Wed) 12:53:20

公弟 ヴィンセント、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 12:57:43

【赤】 公弟 ヴィンセント

[忍び入る囁きは、その人の体を傍らに感じるよう。
呻きにも似た歓喜の言葉は、弾む息そのものだ。

幾度となく血を情を通わせた兄弟の絆は、官能とは別種の鈍い熱も伝えていた。
ギィが聖属性の攻撃を受けている──

あの騎士は、不死者の砦に至ることのできる技量の持ち主らしい。
ギィはさぞかし嬉しいだろう。

人の血だけでなく、自らの血にも酔うかのごとく、危地を歩むことを好むギィの性格は知っていた。
彼にとっては、痛みもまた執着の証であるに違いない。]


  …妬ける、

      早々にケリをつけてしまおう。


[そしてあなたを取り戻すと、素直な想いを素直ではない口調で送った。]

(*7) 2014/02/19(Wed) 18:49:50

公弟 ヴィンセント

― 廊下 ―

[少女の悲鳴の聞こえた方へと先を急ぐ中、地響きが聞こえた。>>132]


 攻城兵器でも持ち込んだというのか──


[その推測はあながち外れていなかったかもしれない。
もっとも、正確にはそれは”人”が行使した歪めた力の結果だったのだが。]

(141) 2014/02/19(Wed) 20:56:01

公弟 ヴィンセント

[轟音の方へ方向転換はしなかった。
そのまま廊下を進めば、白く光を発するごとき少女の姿を見出す。

無垢な幼さすら伺わせるその顔に影を落とすのは恐怖か疲労か。
もしここが森の中であれば、恰好の餌になるような少女だった。
が、状況はそれと異なる。]


  ──…。


[ことさら気配を消すことなく、近づいた。]

(149) 2014/02/19(Wed) 21:16:53

公弟 ヴィンセント、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 21:21:20

【赤】 公弟 ヴィンセント

[ツ、と指先に伝わる焦熱が、こちらの心を見透かしているようで、ざわめく。]


  時間は我らの味方とはいえ──心は急くものだ。
 

(*9) 2014/02/19(Wed) 21:42:40

公弟 ヴィンセント

[石床に座り込んだ少女が誰かと間違え──気づいて、誰何の声を発する。]

 
 私はヴィンセント。

 人がここにいるのは望ましくない。


   ──こちらへ。


[短く名乗って手を差し伸べたが、それはユーリエに触れるためではなく、招く仕草としてのものだった。]

(170) 2014/02/19(Wed) 21:49:26

【赤】 公弟 ヴィンセント

 
 私は、直に抱き合っている方がいい。
 

[離れているからこそ、そんなことも言えるのだと薄々わかっているのだけど。]

(*11) 2014/02/19(Wed) 22:04:50

公弟 ヴィンセント

[吸血鬼の聴覚は少女の動悸と祈りの声を聞く。
その繊手に握りしめられたる聖印。

拒絶の意志とともに突きつけられたのは服従を命じる言葉だった。

彼女は神に縋る者ではなく、その威を担う者だと知れる。]


 ここは野茨城Le château d’eglantier

 命令する立場にあるのは君ではない。
 
 

(183) 2014/02/19(Wed) 22:13:05

公弟 ヴィンセント

[少女の命令に従うを拒否した時、彼女のものとおぼしき名を叫んで疾風が駆け込んで来た。>>176

滑らかな斬撃は陽動とみえ、路をあければ身に達することはなく擦り抜けてゆく。

青年が彼女を庇いに来たことは、その行動と「聖女様」「騎士」との言葉からも明らかだった。]

(190) 2014/02/19(Wed) 22:20:16

公弟 ヴィンセント

[命令する先を正しく変えた「聖女」に、静かな笑みを向ける。]

 
 その威光を示せなかった場合、力が足りないのは彼か、君か── 神ではなかろう。

 そんな証明に付き合う気はないが、賊徒君たちには裁きが妥当だ。
 

(195) 2014/02/19(Wed) 22:31:07

【赤】 公弟 ヴィンセント


 今──言う機会を逸したようだ。


 …こちらに「聖女」と「騎士」がいる。
  
 話は長引かずに済みそうだけれど。
 
 

(*13) 2014/02/19(Wed) 22:32:46

公弟 ヴィンセント

[互いの認識交換はなったといってよいのだろう。

禍々しいともいえる輪郭のアイスソードを一振りし、礼に代えた。]

(199) 2014/02/19(Wed) 22:38:14

公弟 ヴィンセント

[「騎士」の頭上を黒蝶が舞う。>>197

それを認めた瞬間、「騎士」の姿が沈んだ。
前傾姿勢から勢いを乗せた曲刀が首の高さを薙ぎに来た。]


  ──…。


[足を踏み替えた様子すら見せないまま、ヴィンセントは後方へと10歩ほども動いている。
シャドウ・ウォークと称される高速移動だ。]

(214) 2014/02/19(Wed) 22:59:56

公弟 ヴィンセント

 
 君の剣技は人としては稀に見る能力だと思うけれど──それでは届かない。


[事実の宣告に見せかけた挑発。
そして、その場に留まったまま、「騎士」の次の攻撃を待った。
誘い込もうとするごとく。

実際、ここよりは有利な戦場へ移動したいのだ。]

(217) 2014/02/19(Wed) 23:02:24

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