人狼物語−薔薇の下国


532 天命昇華

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10人目、曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント が参加しました。


曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセントは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。


曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント

― 『神魔の領域』 ―

[ 「おまえを森の奥へ連れていく夢を見たのだ」という。
夢であれ酔狂であれ、大した違いはなかった。
笑みも拒絶もなく、従うまで。

王都を離れることにも、躊躇いは感じなかった。
以前であれば、自分が留守にしている間に王子が戻ってくるのではないかと、気を揉んでいたろう。

けれど、王が斃れ、王子が逐われてから10年が過ぎ、
それでも存続している街を見るのは、むしろ気鬱になってきていた。]


 ( …滅びてしまえ )


[ 音にならない願いは、胸の中に滴る。]

(90) 2020/02/20(Thu) 20:20:45

曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント

[ そして、導かれた森は、一面の菫青色だった。

あの日以来、色を失った視界に痛いほど訴えてくる。
なるほど、格別の場所だというのはよくわかった。

とはいえ、灰色だった世界が青の濃淡に変わったのみとも言える。

一筋に伸びていく淡い道へと馬を進めた。]

(91) 2020/02/20(Thu) 20:25:50

曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント

[ 背後から呼ばれた気がする──アラン、と。

それは、執政を名乗る男が10年前に与えた名だ。
振り返る気にもならない。

と、風を切る音がして、左腕に鋭い痛みが走る。
矢を射掛けられたのだ。
血が滲んだが、馬の足を止めることはしなかった。
ただ、道をそれて森の木を盾として進む。
森の奥へと誘う力の方が、呼ぶ声よりよほど強かった。

あの男は追いかけて来ない。
この神域に阻まれたのだろうと思う。]

(92) 2020/02/20(Thu) 20:26:28

曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント

[ 自由…?

ふと、そんな言葉が浮かんだが、すぐに否定する。
何かの意思、あるいは運命が自分を縛っているのを感じていた。**]

(93) 2020/02/20(Thu) 20:26:44

曹珪灰石の乳兄弟めのとご ヴィンセント、メモを貼った。

2020/02/20(Thu) 20:42:10

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