情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
人間かどうかですね。>>46
私は普通の人間ですよ。民俗学者です。
もちろん魔法などといったものは使えません。
この近辺の村にどんな文化があるのか調べるため、短い期間ですが旅をしています。
西の地域に魔女の方々が暮らす村があるのは、偶然知ったことですが……
魔法という文化、そしてそれを生かしてどのように暮らしているのか、大変興味深いことだと思います。
そして、魔女の村の貴重な文化を脅かす存在があるのですね。
恐ろしいことです。
彼らは民族文化の破壊者……
あるいは、彼らにもまた背景があるのでしょうか。
戦う力のない私がいてもご迷惑になるので、危険な状態になる前に村を離れさせていただくつもりです。
ゾフィヤさんは人形使いの方ですね。
普段どのような人形を使用されているのですか?
また、悪魔召喚について何か知っていたら>>28教えてください。
>>61キアラ
今のが魔法ですか!?
魔女の使う魔法をこんな間近で見られるとは。貴重な技術を見せてくれてありがとうございました。
キアラさんはサーカスで魔法を使った芸を披露しているのですね。
サーカスの団員には、他にも魔女や魔法使いの方がいるのですか?
そう、ミンゾクガクシャです。普段はもっと東にある街で研究をしているのですよ。
いちご味にからし味のアクセントが入ったキャンディですか、珍しいですね。
少なくとも今まで見たことは無いです。
とても良いですね、1の経験は100の知識に勝りますから。いただきます。
……!!辛い……!!
[口を押えて悶絶している]
>>80キアラ
何事も……経験ですから……!!
[受け取ったレモン水を一気に飲み干す]
ありがとう……ございました……
あなたが私のために魔法を見せてくださったのが嬉しかったのですよ。
[空を飛んでいる魔女たちを眺めてから、キアラの方に視線を戻した]
ほう……そうですか、魔女が。
[とても愉快そうに笑う]
私が今まで見たサーカスの中にも、もしかしたら魔法を使う人がいたのかもしれませんね。全く気付きませんでした。
東の大きな街ですから、あちこち回っていればきっと訪れることでしょう。これからサーカスが来たら、魔女を……キアラさんを探すのが楽しみになりますね。
>>63ドロシー
人の命を奪うことは、その人の文化を断つことです。
おばさんのこと、悲しかったですね……
共に祈りましょう、そして戦うのです。
>>83リヒャルト
リヒャルトさんは司祭の方ですか、私はメルヒオルです。
[学者にしては厚く硬くなった掌で、彼の手を握った。]
旅には慣れていなくて、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。
自らの信仰だけでなく、他者の信仰を学ぶための旅、素晴らしいと思います。
探求心に溢れた聖職者の方もいらっしゃるのですね。
/*
冒頭のメルヒオルと同一人物です。
異端審問官がきちんと仕事をしているか監視するため、そして魔女が死ぬ瞬間を観たいがために、学者と称して村に紛れ込みました。
/*
彼は博士号を取得しているので全くの嘘ではないのですが
正体は異端審問官のボスですね……
普段は鎚矛を持って戦っています。
旅に慣れていないというのは本当。
>>94キアラ
はい!正にそうですね。
できるだけ当たっても砕けないようにしていきたいですが、調査には時に身体を張ることも必要だと私は思っています。
キアラさんたちのように、魔法を魅せて生活している人々がいることは興味深いです。
我々一般の人はそれを知らずに、芸達者の人間だと思って見ているわけですから。そういった中に本物の魔法使いがいると知れただけでも今回この村を訪れた価値がありました。
願わくは、その文化がこれからもずっと伝承されていくことを……
ええ、楽しみにしていますからね。
いつか本物の舞台であなたの魔法を見たいですから。
>>97リヒャルト
文化と信仰が同じ……
[暫く黙って悩み込み]
そうですね、どちらもひとの基盤になり得るものです。
それを探求するという意味では、学者と聖職者は似ているのかもしれませんね。
あ、私もパン、頂いていきますね。
[リヒャルトに微笑み、パン>>873(6x1)に手を伸ばした]
クイニーアマン……
こういった甘いお菓子は大好きなんですよ。
信じられない話ですか。
中央の教会の偉い人が私と同じ名だと知った時は本当に驚きましたね。
>>101ゾフィヤ
そんな恐ろしいことは、とても。
魂を抜き取るんですか。
それを元の肉体に戻すことも、戻さないこともできる……
とても興味深いです、人形はどういったことに使えるのか、魂を奪われた人間はどうなるのか。
せっかく貴重な術師に出会えたのですから、被験体になってみたくもありますが、魂が戻ってこないのは少し怖いような気もします。
でも、他者の魂がゾフィヤさんお手製の人形に入って動くと考えると好奇心が疼きますね。
>>127キアラ
キアラさん、おはようございます。
テントの設置が上手くいっていればこうはならない予定だったのですよ……
……げほっげほっ。
[背中の葉っぱを払ってもらった後、口に入ってしまっていた砂を吐き出した]
ありがとうございました……その風も魔法ですか?
そうなのですか。……ですが、宿には泊まれないと思います。
今夜には村を出てしまいますから。
>>114ゾフィヤ
魂を奪われると、眠る……
肉体が朽ちるわけではないのなら、魂は生命とは違うのですね。
魔女によって何かが奪われ、ずっと眠ったままになる。そういった童話を見たことがある気がします。
もしかして、あの伝承は人形使いの文化と関係があるのかも……?
それは素晴らしい、ゾフィヤさんはお優しい方なのですね。
人形……は私ではなく、よかったらドロシーさんに渡してあげてくれませんか?>>63
元のぬいぐるみの代わりにはならないでしょうが、心は休まるかもしれませんから。
>>106>>112ゾフィヤ
それと、昨夜は悪魔についても教えてくださって、ありがとうございました。
犠牲、生贄、それは本質的には……
[何か言おうとして、そのまま口を噤んだ。]
>>153キアラ
旅のときだけですよ。
なるほど、燃焼には十分な空気が必要ですからね。風を起こして火を強くする、合理的な技術だと思います。
残念ですが、魔法が使えない私は村を守る力になれませんから。
儀式が始まる前にここを出るのです。
キアラさん自身の文化がこれからもずっと続いて、いつか私のところに届くことを、村の外から願っています。
……どうか、ご無事で。
私は信仰を持たないので、祈ることはできませんから……よろしければ、握手しましょうか。
>>165キアラ
そう言われると嬉しいですね。
……ご期待に沿えなくて、申し訳ありません。
応じてくれてありがとうございます、おなじない、ですね。
[彼女の右手を優しく握り]
……これ以上話していると、名残惜しくなってしまいそうです。
ごめんなさい。
[おまじないの握手を終えると、目を伏せ、その場を離れた]
こんばんは、儀式が始まるまで10時間を切りますね。
ところで、こういうときどうしたらいいんでしたっけ……?
[アプサラスの視線>>161を受け、小声でリヒャルトに問いかける。]
>>203ゾフィヤ
[人形についての話を時々相槌を打って聞きながら]
ありがとう、あなたの力が込められた人形なら、きっと彼女の役に立ちます。
人の魂がそんな風に使われる文化があるのですね。今まで考えてもみませんでした。
この地に、これからどんな悲劇が訪れるのでしょう……
[人通りの少なくなる深夜、虚空に向けて小さく呟くと、誰にも告げずに村を後にした]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新