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10人目、月長石亭の元店長 トーマス が参加しました。
月長石亭の元店長 トーマスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 店の前 ―
[別れも済ませた。見送りもうけた。事情説明は店員に任せてある。名残惜しくもあるが致し方あるまい]
ガッハッハ!久しぶりの旅だな。
[よい日和であると豪快に笑う半裸の男は、背嚢を背負い、蔦が絡みついたような長方形の塊を片手に持つと]
中央か…最寄りの村まで雷走鳥に運んでもらうのがいいか。
[決まったルートを覚えさせてそこを往復させてくれる輸送用の鳥を借りるべく鳥舎を目指すことにした]
[しかし]
(あの娘…腕にあったやつ…あれは…おそらく)
[お客の一人を思い出してあごひげを撫でる]
ま、いった先でわかるか
[深く考えないことにした]
― 鳥舎 ―
ガッハッハ!そういうわけだ。一羽借りていくぞ!
[何も説明せずにいったから困惑されたので改めて説明をする]
これが絆石だな。
[ポケットにいれていた金剛石を見せて、納得してもらう。そういうわけならと急遽だが貸してもらい、代金を支払った]
もしかしたらもう会えなくなるかもしれないが、達者でな。
[鳥舎の店長へと別れを告げて、雷走鳥のふわふわな羽毛をなで、鐙にまたがり、首の裏をもう一度撫でて手綱を握り、後は鳥任せで近くの村まで送ってもらった。
後は遠目からでもみえる世界の中心部ともいえる柱を目指して歩いて行った]
― 世界軸前 ―
おお…当たってたか
[見覚えのある後姿>>130が見えた。
ちょっと遅かったのかもしれない。道中で採取をしてしまったからとかは秘密である。
雷走鳥も好物のザギーノレの白菜を渡したので買収済みである。
説明を受けてるさなかなので、呼ぼうかと思った手は引っ込めた。
気付かれなければ、進み、二匹の仔竜と守衛>>54へと対面する]
絆石の持ち主として、呼ばれたからきたぞ。
[守衛はこちらが半裸のせいでいぶかしい様子だったので、単刀直入に近づいた要件と、証拠にと金剛石を見せる。これで門をくぐってもいいようだ]
ん?ああ、道中で汗をかいてしまったからな!
[ところで、とでもいうような上半身裸な理由について守衛に聞かれ、笑いながら答えると、少し困惑されたりはした]
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