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うーん。ちょっと出目は良くなったかも。
お目汚し失礼。総合0点で振り終えるよ。
えいっ、ミルクもっと飲もう。
[ダイスに向かって(遊んでくれてありがと)と小声で囁き、丁寧に机上に戻した]
[気持ち良いくらいのたべっぷりの少年を、少し羨ましく見てる]
もう少し、いただこうかなぁ。景気付けだ。
[ホットミルクを注ぎ、芽キャベツのシチューを深皿に取り分けた]
もう少し経ったら、もうお部屋で休ませてもらおうかな。
どんな部屋なんだろ。わくわく。
(サシャと近い部屋だったらいいなあ)
広間
蜂蜜酒の甘さに眠そうになり、
特別なときにだけ赦された、山葡萄のジュースを注ぐ。
(どうすれば勝てるんだろう? 勝たなきゃならないのに)
[思案に暮れているところを>>189緑色の装束を纏った青年にふいに話しかけられ]
わあ、本当ですか?
ご愛顧ありがとうございます。
・・・はい、リーゼロッテと申します。お会いしたことがあったのか、ちょっと思い出せなくて、ごめんなさい。
"招待"…。ニコラスさんも、ですよね?
(こんなに澄んだ目をした人でも、いろいろあるのかなあ)
助言ありがとうございます。
ニコラスさんのゲームも、ぜひ見てみたいな。
[ラックにあった解説書を手に取る]
なるほど。私のやったのは3Tじゃなくて、3順目になるのかな。
1投目で総取りできてないから、周回に入るのはいい…ということでいいのかな。
うーん。もう少しルール読んで見るね。
[ニコラスの華麗なダイスさばきや、サシャの出目を操るような実力を見てしまう]
(正直、勝てる気がしない。けど、やるだけやってみるよ)
[リーゼロッテはいつのまにか客間に来ていたようだ。うとうとしたあたりまでは覚えていたのだが、鴉達が運んでくれたのだろうか]
[枕元に佇む鴉の目が、現在の得点を伝えるように冷ややかな眼差しを送る]
えっ、…やだー! 今のうちにもっと練習しておこう。
[リーゼロッテに宛がわれた部屋には、故郷の樹木である樫の木で出来たダイスが用意されていた]
なんだろう。手に馴染むね。えいっ
【 D 】【 G 】【 R 】【 E 】【 E 】【 G 】
…おっかしいなあ。
広間に言ってみるかな。勝つためのヒントがあったりするかも。
うわぁ…。おうちに帰れないや、今のままじゃ。
えっ、くーくん。振ればいいの?
[部屋の鴉が促すようにリーゼの袖を引っ張る]
あと、二つになっちゃうんだけどなあ。
DGDで、250点だよね?
いくよっ!
【 $ 】【 D 】
…。これは、腹ごしらえしたほうが良いという助言にちがいない。
甘いものを食べよう。なにか…あったかなあ。
[重い足取りで広間へ]
[相変わらず、豪奢な大広間の雰囲気に飲まれそうになる]
[歓談している大人達の邪魔にならなそうな椅子に座り、当然のように用意されているダイスに魅入られてしまう]
他の人は、当たり前のようにいい点数が出るんだよね。
ダイスちゃん、信じるよ。
もう、5T…。本番なら、もう命はないんだね。
【 E 】【 $ 】【 D 】【 D 】【 E 】【 E 】
DD+DDとするべきか。DD+Dであと3つ振るか。
[迷った末に、2つのダイスを手にした]
【 E 】【 $ 】
ていやっ
(ん、誰かが震えた?)
(ぶるっ。なんだろう。暖かい寒気が)
えへへ。練習、練習。
ダイスちゃん、もうちょっと付き合ってもらうよ。
ていっ
【 D 】【 E 】【 G 】【 G 】【 D 】【 R 】
とりあえず、今の私には500点を突破する自信がなきゃスタートラインに立てない気がするんだよね。
DDGGで300点を選んだら、あと2つのダイスで200点、つまりDDを死守しなきゃならないってことでしょ?
DDで、4つ振ったほうが、まだ未来に繋がりそう。
うーん。
DD200
てゃっ。
【 R 】【 G 】【 E 】【 G 】
あんまりかわらないか。DD+Gで250
リーゼロッテ、振りまーすっ
【 E 】【 E 】【 G 】
(なんだか、誰かが物をいいたげに視線を投げている気もするなあ。)
(本当、とんでもないところに来ちゃったよ…。居心地は良いけれどね)
[木苺のジャムをワッフルにかけていたところを啄ばまれる]
えええっ、リーゼロッテが$GREEDの秀才候補だって?
ありがとう。
【 R 】【 E 】【 E 】【 E 】【 G 】【 G 】
あっ。誕生石出た。
EEE+GGで400か。悩むなあ。
こういうとき、他の人ならどうするんだろう。
思いのままに。
エメラルド残して、EEE300、残り振るね。
【 E 】【 $ 】【 E 】
(1ターン2週目。で、私は既に何度目かのgreedout。
実際は1ターン目ですらないし、2T3T…。低確率の出目との勝負か。
実際には相手もいるんだよね…。
もう、相手に●剤を仕込むくらいしか、勝機が見出せない。
なんて、弱音を吐きたくなってしまう。
それなのになんで、魅力的なんだろうね**)
<b>このニコラスさん、親切すぎるよ。
</b>
跳んだり跳ねたりする点数が、集落の大人達で行きかっていたのを眺めていたというのに。
うーん。運以外の何かが私に欠けているんだろうというのは痛感するなあ。
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