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ノーラ……
ジークムントはお医者様だから……
印象に残らないとみんな忘れちゃうでしょ……?
お医者様の存在を忘れちゃうと、みんな治療受けられないから……さ
[嫌な予感というものは当たるものだ。
だからこそ無視もできなかった。
彼女は最終結果を表す場所にあるカードを展開しようとした。
その時]
にゃー……。
[突如、窓から白猫が飛び込んで来た。
机の上に飛び込んで来た為、六芒星に並べてあったタロットは滅茶苦茶になってしまった]
あ……
[開こうとしていたカードは、自分の手から遠く離れた所へ飛んでいってしまった。
カードの方へ行ってみると、表向きで落ちていた。
落ちていたのは『星』のカードだった]
……これは、先を見るなってこと……?
[占い中に起こった出来事には必ず意味がある。
今回、猫が飛び込んで来たのはそういうことではないかと思えたのだ]
そういうことなら、仕方ないね……
[もう一度占うことも可能だが、
そのように結果が出たのなら止めておく方がいい。
タロットというのは同じことを占えば、同じ結果が返ってくる。
恐らく、もう一度やっても何かに邪魔されるだけだろう。
それならば、時間を無駄にする必要はない。
…はタロットを片付けると、研究をするために書斎へ戻ることにした]
……おはよう
[…は木の幹らしきものと、2種類の乾燥した根っこみたいな物を土瓶の中に入れるとことこと煮始めた]
……スノウ、5(6x1)をもらうね……。
>>リエヴル
いらっしゃい……
見学参加ありがとう
……でも無理しないでね
これ飲んでゆっくり休んで……
[…はそう言うと柴胡桂枝乾姜湯を差し出した]
……食前か食間に飲んでね。
お昼、過ぎちゃったね……
1 スクランブルエッグ(パンorライス)
2 なすのスパゲッティ(トマトソース)
3 東の島国の麺(蕎麦)
4 プロテイン
5 豆腐のハンバーグ
6 プロテイン
……デザート……
1 ブリオシュ
2 クイニー・アマン
3 ベイクドチーズケーキ
4 スコーン
5 プロテイン入りホットケーキ
6 冷やしたポッキー
……ちょっと出掛けてくるね……
[…は医>>561に気付かず、ボーッとした様子で出ていった]
[最近は籠ることがめっきり減った書斎。
そこには様々なものが散らばっている。
東の方にあると言われる、独特な匂いのするカンポウと呼ばれる薬草。
ラテン語で書かれている魔術関係の本など……。
色々なものがその辺に散らばっていた]
……少し片付けよう……
[この惨状を見て、さすがに不味いかな……と思った…はため息を吐くと片付け始める。
散らばっていた本を全部片付け終わった時、一羽の巨大な梟が分厚い本を持って飛んで来た。
この梟は彼女が使い魔としている梟だ。
梟は机の、比較的物が置かれていない綺麗な場所へ本を落とすと、…の肩に留まり、頭を擦り付けるような仕草をした。
見ようによっては梟が耳元で囁いているようにも見えなくもない]
……それは本当?
[梟から何かを聞いたのか、…は慌てた様子で梟の持って来た本の17(20x1)9(9x1)9(9x1)ページ目を開く。
そこには長年探していた蘇生術の方法が……]
あった……!!
[…は素直に喜んだ。
長年探してきた甲斐が遂に報われた。これで母を生き返らせることができる。
……そう喜びに包まれていたのは一瞬だった]
……ぇ……
[喜びはすぐに絶望へと変わった。
その理由は……]
しゃべる羊と兎と猫……それに9人の生け贄……?
[……村の住人を生け贄として捧げなければならなかったからだ。
彼女は悩んだ。
――母を生き返らせたい。
――でもみんなは殺したくない。
他の村へ引っ越して殺人をすることも考えた。
しかし、引っ越してすぐに殺人などが起きれば真っ先に疑われるに違いない]
[だからと言って慣れるまでしばらく待つのもできない。
そんなことをすれば、また情が移るかもしれない。
いや、情が移らなくても以前の村の様に忌避されるかもしれない。
そういう意味ではこの村は非常に好都合だった。
きさくに接してくれる人も多いし、多分決めつけられることもないだろう。
それに、ここにはしゃべる羊も兎も猫いる。
おまけに人狼騒ぎが近くであったため、それに乗じることも可能だった。
――この村は条件が揃い過ぎていたのだ]
……どうしよう……
[先程の占いが頭にチラつく。
あの占いはこのことだったのか……?
占い師は自分のことを占えない。
村の未来=自分の未来だったのか?
だから最後のカードは開けなかったのか。
――あの星は正位置だったのか、逆位置だったのか
]
[情を捨てて母を取るか。
母を捨てて情を取るか。
彼女は悩んだ。
できるだけ人前ではこのことを考えないようにしていた。
が、ふと気が付くと考えている。
>>250の続きを知ったとき、自分はこの子供の様に手段を選ばずできるのだろうか……。
そのようなことを考え、想像し、震えた。(>>276)
無意識に抱いてしまったスノウに震えたことを気付かれた>>281には咄嗟に嘘>>283を吐いてしまった。
こんな恐ろしいことを考えてることを知られたくなかったからだ。
不自然だったかもしれない嘘をつきながら、
…は葛藤し続けた]
ただいま……
[…は相も変わらずボーッとしている。
が、>>#5には気付いたらしい]
>>#5に答えるね……。
■1 不定期だよ……。
……もしかしたら、夜明けいないかもしれないけど、ごめんね。
■2 21:00/21:30かな……。
誰かが言ってたけど、初日は早めに希望出した方がいいかも……
■3 奇策があるなら乗るよ……?みんなと楽しくやりたいな……。
■4 黒魔術師のカサンドラ……だよ
[絵>>605の笑顔を見たとき、胸が痛んだ。
……母を生き返らせるためには、
この優しそうな笑顔を裏切らなければならないのか]
……えっと……
夜明け7分は表で発言してはいけないってこと……であってる……?
[…は状況がついていけなくて困惑している]
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