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9人目、士官学生 サシャ が参加しました。
士官学生 サシャは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ふぅん…此処が俺らの配属予定基地かぁ。
あんな噂聞いちゃったから心配だったけど、そんな悪い感じしないなぁ。
まぁ、今日は特別なんだろうけど…あれ?
おーい、どこ行ったー?
[イベントの盛況さに目を奪われる内、いつの間にか友人が居なくなっているのに気付き。
人にぶつからない様気をつけながら、周囲を見回し歩き出そうと]
[したのだが]
…うわっと、ご、ごめんなさいっ
[あまりに人が多すぎて、やはりぶつかってしまった。
相手に謝り、何とか人の空いた場所に出て人波を見遣る
も]
…駄目だ、見つかる気がしない。
[肩を落として溜息をつく彼女の、所属する士官学校に登録されているデータは以下の通りである]
■氏名:サシャ・パーヴェル sasha Pavel
■年齢:17歳
■職業:士官学生
■経歴:今年卒業予定の士官学生。
幼少時に発現した発火能力抑制の為、手には耐火性手袋が嵌めてある。
家族は両親と兄二人で、全員が軍属の為自然と自分も同じ道を選び士官学校へと進んだ。
10〜12歳の間子供モデルをしていた事があるのだが、その頃から見目があまり変わっていない。
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久々すぎて表情変えるの忘れてた…!
折角だからハンスで入ろうかとも思ったんだけどアイツが今どの辺居るのか我ながらわかんなくて投げた。
あいつの性格上5年経ってたらもう軍入れてくれって行きそうだと思うけど、基本自分に甘い評価つけられないヤツだからまだ相応しい力ついてないとか言って学生やってそうでもあるしなぁ。
ジークムント少将からそろそろ来るかって声かけられてたらその場で軍行くけども。
……あーもう、端末切ってるし…
[端末操作して連絡取ろうとするも繋がらず、もう一度盛大に溜息をついた後]
しょうがない、見つかるまでは一人でまわるか。
此処から出ることは無いだろうし、帰るまでには合流できるだろ。
[探すのは諦め、折角のイベントを楽しもうと切り替えた。
確か此処の擬似生体ユニットは他で類を見ない程ふわもふだという話だし、それを確かめない手は無いはずだ]
― ふれあい広場 ―
[そうと決まればと向かった先は、やっぱりかなりの人だかり。
手袋をしているから大丈夫だとは思うが、極力人に触れない様に気をつけて人だかりの中心へと進むと恐らく同年代の女の子達>>132>>136が目に入った。
実際は違っているのだが、友達同士で来たんだろうと思いながらその傍に視線を移し]
…うっわぁ……マジでふっわふわ。
ここまでもっふもふなの見たことないぞ…
[そも自分がそこまで見識深い訳ではないので自信は無いが、目の前に居るふわもふ達は相当の技術の粋ではなかろうか。
恐る恐る触れた手に伝わる感触に、思わず頬が緩み赤くなる]
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