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10人目、【探】探求人 アイリ が参加しました。
【探】探求人 アイリは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
[村の入り口に軍人のそれに似た身なりをした少女が現れそこにある掲示板に視線を送る]
…ここが例の”夢現の村”か、本当にあったんだね
遂に来たんだ…ここで”あの人”の手掛かりを掴まないといけないんだ
[首に掛けていたロケットペンダントを開き青年と赤目の小動物が写っている写真を見る]
必ず見付けてみせるから…
死んでなんかいない、絶対に
[自分が為すべき事を改めて見つめ決意を固めた所で日が昇り始めている事に気付き長旅の疲れを癒す為に宿を探しに歩みを進め村へ入って行った]
いきなりそっくりな設定の人と入村タイミング被っとるがなwwwww
と思ったら私が長考してて遅くなってただけだった←
ダーフィトとやら、すまぬ(真顔
んぅ…あれ、私いつの間に寝て…
[そこまで言い掛けた所でハッとなり部屋の時計を確認すると0時を回っている事を把握し驚く]
……嘘でしょ…いくら長旅の末に到着したって言ってもこれはちょっと…
[少々動揺したもののすぐに落ち着きを取り戻す]
さて、準備運動がてら村を見て回ろうか
ちょっとでも手掛かり掴んでおかなきゃだし…先ず村の見取り図を確認しに行こうかな
どういう人達が村にいるかも確認しておきたいからね
[寝起きで怠い身体を起こし掲示板のある場所へ向けて歩き出した]
やっと着いた…この村、村って言う割に広過ぎだよ…
[道に迷っていた事実をサラッと棚に上げ独り言を呟く]
ん〜、広いだけあって色々な施設あるっぽい…かな?
結構色んなも居るみたいだし
(しかし道中誰にも遭遇しなかったな…どこにいるんだろう?)
[自分以外にいる筈の人達の所在を気にしつつどこに足を運ぶか右手を首に添えつつ考える]
とりあえず入村証明書みたいなやつ、私も貼っておとこうかな
……って、また考え込み過ぎてえらい時間経ってるじゃん
ん〜人と会うなら人が集まりそうな場所に行かなきゃだけど…集会所や喫茶店まであるのかこの村
ならそこから行ってみようかな、この時間に行っても無駄足になる気しかしないけど
[自分の思い付きでの行動に呆れつつもとりあえず行動に移してみる事にする]
とりあえず誰かに会おう
なんか寂し…いや、手掛かり探せないからね、うん
[過去の経験が頭をよぎり言葉を発しかけるもそれを押し殺し歩みを進める]
[時間が時間なだけに集会所に行くか宿屋に戻るか考えながら歩いていると微かに視線の様なものを感じた]
……なんだろうこの感じ、誰かいる?
[反応するのもどうかと思いながらも好奇心には勝てず視線の様なものを感じた方に目を向ける>>163]
……なんかいるよね、絶対なんかいるよね
[かつて夜眼だった筈の目で視認しようとするもそれが”小柄な人”だという事以外把握出来ない]
なんだ人か…近寄ったら逃げるかな?
[自らの身なりが堅苦しい軍服故にそこを気にするが向こうがどう反応するか気になり数歩だけ近付いてみる]
…え〜っと…女の子だったのか…
[突然目の前で壁に手を付けた小柄な少女の行動に拍子抜けしつつ微笑ましく思い更に近付き話し掛ける]
うん、とりあえず何もしないから…その体勢やめよ?私が男だったら色々危ないよそれ
多分軍人だと思われたんだろうけど私軍人とかじゃないしさ、軍服着てるけど
[そう言い出来る限りフラットに話し敵ではない事を伝えようと試みる]
って、ちょ待っ……なんて逃げ足なんだ
うんまぁ…ちゃんと人がいる事が分かっただけ良かったとしようかな
(宿に戻ろうにもそこまで遠いんだよな…)
[宿まで戻るのが億劫に思い近くの壁に寄り掛かる]
大して寒くないし今日位は野宿でも大丈夫でしょ
[寄り掛かった壁が先程まで向かおうしていた集会所の壁だという事に気付く事無くそこで眠りにつくのだった**]
なんとも忙しい子だな…うん、軍人じゃないよ
この軍服拾い物なんだ、私自身は…まぁただの人探ししてる彷徨い人って感じかな
[若干言葉に詰まらせるも軍人じゃない事実を彼女に伝える]
そっかそっか、伝わった様で安心したよ
[簡単に信じてもらい少々驚くも理解してもらい自然と笑みがこぼれる]
やんごとなさそう…?なんだかよく分からない言い回しだけどお祭り騒ぎする様な人達ではないって事かな?
そういう意味で言うなら私もそっち側…かな、多分
(本当にどういう意味なんだろうか?)
[初めて聞く言葉に困惑しつつ確認をする]
ローレルだね、記憶したよ
私はアイリ、こっちも好きに呼んでもらっていいよ
[名乗り終えるとすぐ側の壁に寄り掛かりその場に座り込む]
あぁごめん、宿まで遠いし戻るの面倒だからここで野宿するんだ
流石に寝ないと身体保たないからね
[そう言い終えた後俯いて寝る体勢に入りそのまま眠りにつくのだった**]
ー???近くのベンチの横ー
んぅ…うん?うぅ寒っ…
[どれだけ眠っていただろう、辺りはすっかり暗く、そして肌寒くなり”ローレル”と名乗った少女も居なくなっていた]
我ながら寝過ぎじゃないかな、うん…はぁ
[また時間を無駄にしたと思うと自然と溜息が出た、寝に来た訳ではないのに村に着いてからずっとこんな調子だ
ローレル以外の人にも未だに会っていない]
とりあえず人探し再開しようか
まずは集会所を見に行…
[周りを見回しつつ独り言を呟きそこまで言葉を発した所で口が止まる
目の前に目的の集会所があったからだ]
ー集会所近くのベンチの横ー
………いや気付いてたし、集会所の近くにいるって気付いてたし
だから宿に帰らないで野宿したんだし
[バツが悪そうに右手で首を掻く
落ち着きがない所を誰かに見られていないか辺りを見渡す]
誰も見てない…よね?
じゃあ行くとするか、人がいるといいんだけど…
[そう言いようやく集会所へと歩みを進める]
ー集会所近くのベンチの横→集会所前ー
(……入っていいのかな…?)
[どれだけこうしていただろう、過去にあった奇怪な体験の影響で人の反応等を気にする性分になってしまった為集会所を目の前にして棒立ちしていた]
いや、こうしてたらいつまでも人に会えないし…入るか
[不安はあるものの集会所に入る事を決め入り口の扉を開けて入ろう…とするもやはり不安だったのだろう
入り口の扉を少し開けて顔だけ覗かせて人がいるか確認を図ろうとする]
ー集会所入り口→集会所内部ー
(うひぃ?!)
[隙間から覗いていると突然扉が開きスーツの女性が出て来た、驚きはしたものの声は出さずになんとか抑える
しかし顔に出ていたのだろう、そのスーツの彼女はこちらを不思議そうに見つつ脇を通り去って行った>>290]
なんか…雰囲気が妙な感じだったな…
[そう呟いた直後『はじめまして。貴女はこの村の人?』と言葉を掛けられた事に気付き声がした方を向く
そこには赤茶色の髪の女性が居た>>289]
え、あ、初めまして
あぁ〜いや…私は外から来た人間だよ、例の”試練”を受けに来た1人と思ってくれればいいかな
(と言ってもそっちはここに来る口実みたいなものだけど)
[”あの人”を探しに来たとはいえ奇怪な体験についても話さなければいけない為少々誤魔化した感じになってしまう
奇怪な体験は話しても信じて貰える可能性が皆無な体験故に切り出せないのだ]
[赤茶色の髪の女性に言葉を掛けた直後
『あらお譲さん、どうしたの?素敵なヘアピンね。似合ってるわ♪よければお茶でもどうかしら?』
と、別の人物と思われる声がし思わずビクッとなる>>295]
うへぇ?!え、いや、あの…どうもです///
[身なりについて褒められた事が無かった為柄にも無く間抜けな声を上げた上に照れてしまった、なんとも不甲斐ない有様だ]
お茶か…お姉さんがそれでいいならご一緒させてもらおうかな
[そう言い彼女に付いて行く事にした]
[『可愛い子ね。気に入ったわ。』
ヴィクトリアと名乗った女性はそう言った>>0307
やめて欲しい、どう反応すればいいか分からない、顔が熱くなる程照れ臭い
それ程に『可愛い』と言う言葉は厄介なのだ]
えっと…ヴィッキーさん?でいいのかな
私はアイリ、よろしくヴィッキーさん
あ、麦茶でお願いします
[なんとか照れ臭い感情を誤魔化そうと平常を保ってるつもりで返答したがおそらく隠せていないだろう
そう自分で感じる程度には顔が熱い、本当に情けない有様だ]
[ヴィッキーに招き入れられ彼女と共に先程声を掛けて来た赤茶色の髪の女性の元へ向かう
『始めまして。私はイングリッド。貴女は?』
そう切り出して来た>>0303
イングリッドというらしい、なんだかカッコいい名前だ]
イングリッド…イングリッド…うん、覚えた
私はアイリ、よろしくイングリッド
(例の試練について?う〜ん、私も殆ど知らないんだけどなぁ…)
例の試練かぁ…”何かの選抜”をする為の試練って感じになら噂で聞いてるかな
というかそれ位しか知らないんだ、私がここに来たのだってそれ目的じゃないしね
[ここまで言い終わり”試練”と別の目的がある事をポロッと溢してしまった事に気付く]
(あ、ヤバ…けど話しちゃったものは仕方ないしどう来るか様子見しようか)
[何故か警戒心が緩んでしまっている、”試練”の詳細を知らない以上警戒を怠るのは危険だと思いながらも”今は大丈夫”と本能的に判断しイングリッドの反応を伺う事にした]
ー夕方・集会所ー
[『選抜』という言葉を口にした時、一瞬彼女の表情が変わった気がしたがすぐに笑顔が帰って来た>>314
あまり言わない方がいい事だったのだろうか?そうだとしても私には気に留める事ではない、あの人を探す障害にならなければの話だけど]
ん、あ、ありがとう
[なんだかここに来てから褒められてばかりでなんだか変な感じだ
首は別に痒くないがそう勘違いされそうな位には首を摩りっ放しになっている]
ん〜…ここには人探しに来たんだ、凄く大切な人
この村にいるかもしれないって事以外何も掴めてないけど、絶対見つけるって決めた
助けを申し出てくれるのは嬉しいけど…色々とややこしいというかなんというか…どう言えばいいんだろう…
[首に下げたロケットを優しく握り懐かしそうに、しかし思い出すのを躊躇う様に話す
話そうにも話せない、なんとも複雑な心境だ
今更”今の話は忘れて”等言うのも妙だ、一先ず彼女の反応を待ってみる事にした]
[『こんにちは。私はカサンドラ。ドラ、とお呼びください。
あの、ご一緒しても良いですか?私も“試練”について知りたいので…。』
反応を待つ事にした直後、そんな言葉が聞こえそちらに顔を向ける>>313
カサンドラと言うらしい…ちょっと小突いただけで倒れるそうだ
雰囲気もそうだがチラッと見えた包帯も影響してそんな印象を抱いてしまった]
あ、どうも…アイリです
私は試練について殆ど分からないけど遠慮なくどうぞ
[怯えさせてはいけない
先程の印象のせいかそう判断し笑顔で返す
…ちゃんと笑顔になっているか心配ではあるが]
>>359イングリッド
特徴…か
うんまぁ…率直に言うと”詐欺師”なんだよね、彼
あっごめん、探してる人男ね?私も元々は彼がやってきた詐欺の被害者の1人さ
足を洗うって言ってたからもう辞めてると思うけど…恨みを買う位色々やってたみたいだしそれなりに知られてる人だとは思うんだけど分かるかな?
見た目的な特徴は病弱そうな顔してるって所かな、ハハ
[ちょっと話し過ぎてるだろうか?
”あの人”の事を思い出すと楽しくてついついセーフティが外れて話し過ぎる
だがおそらくは知らないだろう、知っていたとしても私が話した通りの見た目で”あの人”がいるのかも分からない
姿を変えられているかもしれないからだ
”かつての私がそうだった様に”]
ー集会所ロビー→集会所・黎明ノ間ー
[皆が集会所の奥にある部屋へバタバタと向かい中へと入る]
……何これ、携帯か何か?
[だとしたら少々困った事になる、その手の端末はここ数年は触っておらず操作等も儘ならない可能性があるからだ]
い、いや大丈夫、必要な時以外触らなければ…
[口ではそう言ったが内心ではこの端末に興味深々で少し操作してみる]
あれ、何か設定されたっぽい…?
う〜ん…まぁ大丈夫かな
[そう言い聞かせてポケットにしまいロビーへと戻る事にした]
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