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9人目、白金うさぎ ファミル が参加しました。
白金うさぎ ファミルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
遅くなってしまったな
[白い服に薄い金の髪。同じ色のふわふわだろう耳は今は
湿り気を帯びて震え、
長衣の裾は長い間さまよったのか、泥で汚れ茶色く汚れている。暗い森の中やっと灯りを見つけた。]
………
[もう皆寝静まっているだろうか。思わず声をかけてしまった、迷惑だったかもしれない。扉は開いている、そっと中へ
辺りには冷めてそうだが、美味しそうな料理と、眠る者が数人。]
少し暖まりたいのですが……
[声をひそめて呟いた。]
[>>218風呂上がりだろうか、暖まった様子の男が現れ、疲れのまま眠りに落ちた。彼の来た道を逆に辿れば浴室を借りられるのかもしれない。]
寒い……
[小屋は好きに使って良いと聞いていた、浴室と、有るならば着替えを借りたい。]
[>>219眠ったと思っていた男が、自分の立てた物音に反応して、歩み寄りタオルをかぶせてくれた。]
すみません
起こしてしまった様で
[どこか不思議な言葉使いだ。風呂を使えと言ってくれている。ありがたい。
微笑むとお礼を伝えた。]
[外見は冷た気に見えたが、良い人物の様だ。先ほどの様子を思い出し、教えられた浴室へ向かう。]
ほんとに…は居るのでしょうか
[おおかみさんが現れるかもしれないというこの場所に、自分からのこのこやって来た。
元の住処に居ても、嫌な想いをするだけだから、逃げ出して。どちらが良かったのだろう。
戸棚をあちこち開けると、大きの寝間着が見つかった。これを借りてしまおう。
今着ているものはどうしようか。洗濯などした事が無い。]
[湯を借り体を清め温まる。ふわふわのタオルで頭と耳の水気を拭った。綺麗に乾けばいつもの毛並みが戻るだろう。]
だれも居ない時間で良かったです
[1人で好きに風呂場を使い、ほかほかの身体で元の部屋に戻る。
皆ここで眠っているのかと理解すると、自分も寝心地の良さそうなソファーに丸まった。
元着ていた服の事は明日考えよう……疲れのまま眠りに落ちた**]
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