人狼物語−薔薇の下国


141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜

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羊飼い カタリナ が見物人として参加しました。


羊飼い カタリナは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。


【見】 羊飼い カタリナ

―村の中心部―

…もー、どこ行っちゃったのかなあ…
羊さあん…

[今にも泣き出しそうな顔をした少女がきょろきょろと辺りを見回しながら歩き回っている]

(28) 2014/02/12(Wed) 02:09:38

【見】 羊飼い カタリナ

[彼女は村はずれにある牧場の一人娘である。
餌やりの途中、目を離した隙に逃げだしてしまった一頭の羊を追って、村の中心部まで来たものの見つからない。]

うう…お腹すいたな…寒いし…

[漂ってくる美味しそうな匂い>>5に、腹をさすり、続いて手を擦り合わせる。
いつもなら自家製の羊毛で編んだ手袋をつけているが、慌てて出てきたため、今は素手だ。
冬は雪に覆われるこの村では、少々辛い。
その上、朝食前から歩き回っているので空腹も限界である。

すっかり途方に暮れ、思わずその場に座り込んだ。]

(33) 2014/02/12(Wed) 02:39:50

【見】 羊飼い カタリナ

>>11
あっペーター!

[ふと聞こえてきた足音に、しゃがんだまま顔を上げると、見知った少年がバスケットを振り回しながらこちらに向かって駆けてくるのが見えた。]

…ねえ、うちの羊さん見なかった?

[藁にもすがる思いで少年に手を振った。]**

(34) 2014/02/12(Wed) 02:45:59

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 03:04:44

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 03:15:32

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 13:11:57

【見】 羊飼い カタリナ

>>54
うう…

[自分に気づくなり駆け寄ってきた同級生の少年は
こんな時間にどうしたと一瞬首をひねったかと思うと、すぐにニヤリとした表情を浮かべた。
どうやら何もかもお見通しのようだ。
反論することもできず、顔を紅くする。
藁にもすがる思いで彼に訊ねてみたものの、見透かされていたと知ると急に気恥かしくなる。
こんな反応をするからいつも面白がって悪戯をされるのだが、彼女はまだそれに気づいていない。]

>>53
う、うん…そう。
あの小さい羊さん…

[俯いたまま、おずおずと彼の問いに答えた。]

(63) 2014/02/12(Wed) 19:32:45

【見】 羊飼い カタリナ

>>55
えっ!ほんと?

[しかし、ペーターが羊のお気に入りの場所を知っていると言うとぱっと顔を上げ]

う…うん、もちろん!
お使いのあとでいいから、手伝ってくれると嬉しいな…!**

(64) 2014/02/12(Wed) 19:34:58

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 19:38:27

【見】 羊飼い カタリナ

―パン屋―
[誘われるままパン屋に入ったものの、特に話に割り込むでもなく、彼とパン屋の青年のやり取りを見守っていた。>>118>>119>>125>>126
幼馴染のペーターならまだ話せるが、本来は引っ込み思案な性格なのである。]

・・・・・。

(169) 2014/02/13(Thu) 13:41:21

【見】 羊飼い カタリナ

[パン屋の青年、オットーが注文を受けてトレイにパンをのせるたび、ふわりと香ばしい香りが舞った。
空腹時には堪える匂いだ。
ぐぅ、と小さく鳴った腹を慌てて押さえた。
ペーターやオットーは気づいていない様子。
本当に聞こえなかったか、聞こえないふりをしてくれたかのどちらかだろう。
ほっとため息をつく。

オットーからペーターの恥ずかしい思い出が語られたのはそんなとき。>>139
ペーターが慌ててナイショだという仕草を示し、>>147オットーが悪戯っぽく肩を竦める。>>150
普段なら声を上げて笑うところだが今日は腹が鳴った気恥かしさを誤魔化すように曖昧な笑みを浮かべるのみだった。]

(170) 2014/02/13(Thu) 13:46:03

【見】 羊飼い カタリナ

[そのうちにペーターが逃げるように店を出て行く>>149]

あっ…ペーター待って…

[ぺこりとオットーに一礼すると、慌ててペーターの後を追った。]**

(171) 2014/02/13(Thu) 13:46:46

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 13:50:56

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 13:57:18

【見】羊飼い カタリナ、栞を挟んだ。


【見】 羊飼い カタリナ

>>239
だ…だってぇ…

[遅いと野次を飛ばすペーターに泣きそうな顔を向ける。
おっとりとした性格だが、牧場の娘なので意外と体力はある。
しかし、朝から何も食べずに歩き回っていたせいで、足元はふらふらなのだ。

言っていることとは裏腹に、待ってくれているペーターに追いついたところで、彼は半分にちぎったパンを渡してくれた。]

あ…ありがとう…
でもこれ、ペーターの…

[自分がもらっても良いのだろうか?
一瞬躊躇ったが、ペーターは返しても受け取らないだろうし、空腹も限界だ。
好意に甘えて一口。]

(271) 2014/02/13(Thu) 22:54:02

【見】 羊飼い カタリナ

おいしい…!

[こちらも子どもらしい単純な感想。
しかし、それ以外の言葉は出なかった。
このパンに、自分の育った牧場で採れた乳製品や卵が使われているのだと思うと、とても誇らしい気分になる。]

(273) 2014/02/13(Thu) 22:56:02

【見】 羊飼い カタリナ

あ、ごめんね…あたしがもらっちゃったから…

[あっという間に自分の分を平らげまだ足りないという顔をしたペーターに謝るが、言い終わる前に、ペーターが目的を思い出したので、>>241口を噤んでしまった。

誘われるままついて行った先には、彼の言う通り、白い毛の端>>242]

…ほんとだ!ありがと…

(276) 2014/02/13(Thu) 22:57:50

【見】 羊飼い カタリナ

…えっ…?

[目的の羊が見つかったことに安堵し、礼を言いかけたところで、ペーターはちょっと待ってろと言い、そのまま子羊に歩み寄ったかと思うと、突然大声を上げた。>>242
驚いた羊が自分に向かって駆けてくる。]

ちょっ…わわ…っ

[なんとか腕を広げ子羊の首輪を捕まえることには成功したが、そのままドスンと尻もちをついてしまった。]

(277) 2014/02/13(Thu) 22:59:49

【見】 羊飼い カタリナ

いたた…
[子羊の首輪を捕まえたまま、ぶつけたところをさすりながら、立ち上がる。]

ひどいよペーター…!
羊さんて、とっても怖がりなんだよ?

[どこか得意げな表情の幼馴染>>244におっとりとした彼女としては珍しく声を荒げる。
牧場で育った彼女にとって、家畜といえど家族の一員なのだ。
ペーターを嗜める一方で、おびえた様子の子羊を、大丈夫だよ、と撫でてやる。]

(281) 2014/02/13(Thu) 23:07:07

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 23:14:17

【見】羊飼い カタリナ、栞を挟んだ。


【見】 羊飼い カタリナ

[不機嫌そうな声を漏らすペーター>>355に、途端に弱気になる。
少し言い過ぎたかもしれない。]

あ…え、ええと…ちがうの…
…見つけてくれたのは、その…うれしいんだけど…

[言い繕おうとするが、うまく言葉が出てこない。
そんなとき、背後から声が聞こえた。>>353
ふり返ると、そこにいたのは柄の悪そうな男。
ならず者と呼ぶ者もいる、ディーターだ。]

だ、ダメです…

[いつも酒の匂いをさせているこの男が、カタリナは苦手だった。
冗談だとはわかっていても、子羊の首輪にかけたロープを握る手に力がこもる。
さっきから続く不機嫌も手伝ってか、ペーターも彼に噛みついていた。>>360]

(377) 2014/02/14(Fri) 02:04:01

【見】 羊飼い カタリナ

>>358
…人狼…?

[その言葉は、何度も聞いたことがある。
特に最近はモーリッツという老人が触れまわっている。
その伝承を聞くたびに、怖がりなカタリナはビクビクと震えあがっていたが、今は目の前の男の方が怖かった。
縋るようにペーターを見たが、今度は伝わらなかったようだ。]

>>363
あっ…ペーター…!

[制止も聞かず、ペーターは去ってしまった。]

(379) 2014/02/14(Fri) 02:05:54

【見】 羊飼い カタリナ

[苦手なタイプの男と2人取り残され、途方に暮れる。
そのうちに、男の方から帰れと忠告された。>>376]

え…えと…
あ、はい…じゃあ、あたしも帰ります…!

[とにかく早くその場から立ち去りたかった。
オットーにしたのと同じように、ぺこりと頭を下げると、おいで、と子羊のロープを引き、逃げるようにその場を後にした。]*

(380) 2014/02/14(Fri) 02:08:18

【見】 羊飼い カタリナ

―夜:カタリナの部屋―

…はあ…今日はさんざん…

[寝仕度を済ませ、ベッドの上で枕を抱えため息をつく。

帰るなり両親にはこっぴどく叱られた。
羊を逃がしたこともそうだが、どれだけ心配をかけたかというのが主な理由だ。
どうやら牧場を手伝ってくれているヨアヒムや、話を聞いた司書のクララも探してくれていたようだ。

そのことは本当に反省しているが、ペーターと喧嘩別れし、落ち込んでいた彼女には泣きっ面に蜂。
というより、泣くしかなかった。]

ペーター…ちゃんと、おれい言いたかったのになあ…

(385) 2014/02/14(Fri) 02:37:24

【見】 羊飼い カタリナ

…はあ…

[もう一度ため息をつくと、机に座り直し、引き出しの中からおもむろに一冊の日記帳を取りだす。
内気な少女が、唯一本当のことを隠さずに言える相手。
それがこの日記帳だった。]

「○月×日△曜日

今日はペーターをおこらせてしまった。
パンをくれたのに。
せっかくひつじさんをみつけてくれたのに。

あしたはペーターに会えるかな?
会って、ちゃんとおれい言いたいな。
ごめんなさいって言わなきゃ――」

(387) 2014/02/14(Fri) 02:42:42

【見】 羊飼い カタリナ

――…?

[そこまで書いたところで、ふと、外の異変に気づく。
この時間は寝ているはずの動物たちが、やけに騒がしい。

気になったカタリナは日記帳を机の上に置いたまま、コートを羽織り、外へ出た。
なぜか出てしまった。
たとえ牧場の敷地内といえど、夜に一人で外に出てはならないと、あれほど言われていたはずなのに――]

(388) 2014/02/14(Fri) 02:45:46

【見】 羊飼い カタリナ


[――その後、少女の笑顔を見ることは二度となかった―――]**

(389) 2014/02/14(Fri) 02:52:30

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 03:00:52

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