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>>-1184>>-1185
[船旅が終わる————そうだ。気付かなかった。むしろ、なぜ考えなかったのだろう?
この船を降りれば、またそれぞれ『他人』であった生活に戻るなどと]
この船を降りても——
[ただ繰りかえした言葉の間に、引かれる感覚。
彼女の細い指が裾を握り……それは微かに、震えているようにさえ思えた]
あ……
[ああ、怖いのは己か。
明るい陽射しの春が、また雲に隠れ、時を戻され、雪の中に降りこめられる冬に逆戻りするのを——恐れているのは自分か。
そう思えば、居てもいられず。ただ何も考えず。そばの手をぎゅっと握り締めた]
——————離さない。
この船を降りて、この航海が終わっても。
この『つながり』を、無くしたくないんだ、シルキー。
なあ、言ってくれよ。俺と一緒にいるって。
それなら、俺はいつだって、きみと一緒にいるから。
[話をすれば初めて知る、彼女のこと。船上の一時ではなく、陸地での生きてきた彼女のこと。
たくさんの事がある。それに、これからある沢山の日々を思って、目を細めた。
エドワードも話すだろう。これまでの事。大学で考古学を専攻している事。家は古いガラクタでいっぱいの事。この船旅は、一冊の本を求めての旅である事——
そこで、どんな物語にも負けないと感じる、恋の心を知った事………………]
バル>>-828
>今更何言ってんだよエドー
ふいたw ちょう良く分かったw
2dに、「他を介するなんてもったいない」って言わせてたもんなー。
いやあ。首に手を伸ばされて、「あんたに只殺されるくらいなら、殺してやるよ?」って返しちゃったが。
バルタザール殺すとシルキーも死ぬから……殺意だけはガソリン満タンだけど、縛られて手が出せない¥態。せめてもの反抗に、舌の上に剃刀のせてるケド、って感じなんだよね。「あんたを沈めたいのは山々だけど、俺の太陽も一緒に落ちちまうんだよ!」っつー。
うーん、いや、一度墓落ちしてるから、もう引きずり引き摺られは、無い事にすればいいのかな……?
>>-820
[「殺意は”お互い様だろ?」という言葉に浅く哂おうとして。
絞める指の圧迫に、ただ咽の骨が上下した]
あん……た、忘れてンじゃねーの? 『絆憑き』の今の状態で、俺が殺せないこと。
俺がどんだけ、あんたの魂を、歯噛みする思いで見逃してるか、って事。
[眼差しは見せかけの平穏を保ち。ナイフでうっすら引いた、痕のような笑みの内で。ぎち、と奥歯のかみ鳴る音がする。
「殺されるくらいなら、殺してやる」との前言を翻すかのように、「殺せない」と死神は言ったが。殺意だけは満ちる潮のように、正気の浜辺をひたりひたりと浸食し、防波堤を越えてあふれ出すごとく——
——添えるだけだった手を滑らせると、ひり、と。
紙よりも薄い刃の冷たさがしたか。
魂を潜ませる柔い肌を裂くがごとく、一筋。
指を揃えて流し、剃刀の、冷たさを残した]
………………ッ、くくく。
まあ、あわてるなよ、バルタザール。
[急所から離した掌をひるがえして、二つの指に挟んだ凶器を見せびらかす。
薄い刃。
意味ありげに、トントン、と手の、平の方を叩いて。
——彼は気付いただろうか? 先ほど撫ぜた小さな金属は、刃の『背』の側だったことに]
……シルキーがいる限り、この『背』が裏返ることは無い。
少なくとも、今みたいに温い殺意じゃあなぁ。
あァ——————
だが。
あんたの殺意も、害意も、毒も邪も、醜く酷い想いは、全て————俺のモンだぜ?
[「なぁ、両方通行の『仇敵』さん?」]
[「そんなんじゃあ、嫌がらせにしかならないぜ?」
そう言って笑う口元は、刃で刻んだ作り物か。少なくとも、その紅眼の方は見せかけの穏やかさが、取り払われてしまっていた。
指にではなくその視線に持った狂気で以て、胸の裡にしまわれている魂の果実を抉りだしたいと。それは実直に、如実に、語っている]
ひとつは、その『絆』の効果が消えるまで。
ひとつは、シルキーが消えて、俺の世界が終わるまで。
どちらが早いかは知らないが——それまでは、愛しい人との輝かしい幸福を、楽しむんだな。
[もっとも、「シルキーがいて、絆が消える方法を選択するが」と宣言は忘れず]
……逆でも問題なかったか。
むしろ逆の方が幸せそうだな。
ヨセフ>りょーかい。ばうさん。もちもちさんって呼んじゃうかもけど。
<船長さんへごあいさつの手紙>
『 船長様
UV717号無事の航海、おめでとうございます。この度は乗船チケットと楽しいゲームのひとときを、有り難うございました。食事にダンス、プールやフィットネスでの運動に、ショッピングやカジノまで。さまざまなイベントの準備は、さぞ大変だったかと思います。そして航海中も、乗員乗客の健康(イベント)管理やメンテナンス、航海進路のことなど、多種の業務があった事と思います。ほんとうにお疲れさまでした。そしてほんとうに有難う御座います!
バルタザールさんとお幸せに!
一介の幸福な旅行者 エドワード』
>>#3
うわああ。すみません、カード消費だと思って引いてました。訂正有難う御座います。エピ入り後のマス目でメモ未反映だったカード16枚の状況も反映してもらった様で…………!
お仕事お疲れさまです! ありがとうございました!
実はログはざっと読んでいた。追い付いたのはエピだけだけど。
>>#5
>>-957>>-968
あんたはー! せっかくなんだから、せっかくなんだから、船長さんを!(じだじだ)
と思ったら
>>-1291
>>-1292
うわああああ。やった。ばるおれーーー!!!! と叫んだのをゆるしてほしい。
鈍く光り、綺麗な円弧を描く——死神の鎌で良ければ、そう、いくらでも。
ほうら、優勝者さん。心の底から存分に、思うが侭に、堪能してくれて良いんだぜ?
さらりと滑るなでごこちが、そのままつるりと天国に連れてっちまうかも知れないけどなあ。
/*なんか酷いものができた。ご褒美とは何だったのか。
もふもふにはなれないが、仇敵にはなれる、という事か。*/
[この船を降りても――その先に続く言葉はなんだろうか。
何を躊躇っているのだろう。>>-1331答えはYESかNOかの簡単な問いのはず……
不安が襲う。顔は徐々に下を向いて――
ただ、震える手はそれでも彼を求めては、裾を掴む力が大きくなって]
……え?
[握り締められた手。一瞬何が起こったのか分からなかったけれど]
[続く言葉>>-1332は、混乱した頭では理解することが難しくて。
少しずつ増していく彼の声。その中に求めていた言葉を探しては、幻聴じゃないかと耳を澄ます。
一つ一つの言葉を理解していき、全てが終わるまで幾秒かの沈黙があったか。
女の右目から一筋の涙が零れたら、止まっていた時計の針が再び動き出す合図]
――いるわ。あなたのそばに、ずっと。
一緒にいたいの。離れたくないの。
……私、きっとわがままばかり言って、あなたを困らせるけど、
あなたの望みだって、ちゃんと叶えるから。
[手放したくないぬくもり。
恋を手放して以来冷め切った心は、少しずつやわらかにリズムを奏でて。
“死神”の彼は、自分にそんな力はないと言うかもしれないけれど、これは起こった“現実”ありのままだから――]
あーーーーちくしょう本当どぎっつい負の感情ぶつけてきやがってこの野郎本当に、本当、……ったく!!!!
/*
ひこいちさんちくしょーーーなんでこんな際にwwww
最高の殺意と悪意を有難う!ちくしょう!w
バルタは、エドへの最大限の嫌がらせとほんの僅かな好意を以って「アンタにだけは殺されてやらねえ」という思いに至りそうで。
さあ狂濤の殺意を向けろ、何があろうと生きてやるから――、ってな感じで。
くそー時間が無いのが惜しい!ありがと!ありがとう!
[何かを求めるように閉じられた瞳は、小さく震える。
けれど、震えるのは、不安だからでも悲しいからでもなく――ただ、彼と結ばれることを歓んでいるだけ]
へぇ、大学で考古学を。
私も行けるなら行きたかったなぁ。
[彼の話>>-1333を聞きながら、ポツリと出た本音。
資金面でも女性の教育という意味でも、両親から大学行きは反対されたことを思い出して、苦笑しつつも
恋の話題が出たら、頬が赤らんで]
私だって初めてよ、こんなに心が掻き乱されるのは。
――あなただから、こんなにも
[深く求めては、さらに心は揺れ動くけれど、
――それも悪くないと思っている時点で、もうすでに彼の虜なのだ]
さて。なんだか酷いものができたが。
3(10x1)発言の間くらいは、わんわんかにゃーにゃーとでも鳴いておこう。
2(3x1) 1わん 2にゃー 3くらげー
[ヒェンさんと握手。(なぜか2号。本編から謎の2号w)]
にゃーがぬけてたにゃー でもこの発言で最後にゃー
なぜかいっこ見逃してたトコあったにゃー。
黒子さん>>3:+7
>うわさの黒子さん
えー。
/*だって、GMチップでそんなに表情豊かにやってる人とか、すごく接触したいじゃないですかー!*/
緑窓の漫談のクオリティすさまじい にゃー
と和んでいたら、三日目の恋窓w エドおちょくって遊んでるとかおちょくりたい気持ちとかいわれていて変顔を禁じえないw なのにゃー
ヘタレなキャラで作ってたのはあるけど。中の人もヘタレだから
このなんとも言えない気持ち にゃん! にゃん語尾@0
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