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次期領主 ディーターは語り手 に投票を委任しています。
次期領主 ディーター は 政務官 ベルティルデ に投票した
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おつかれさまです。
どのカップルも戸惑いながらもラブラブしててにっこりしちゃいますね。
ベルは特にお付き合いありがとう。
式で会うのは、7領でいいかな。
会うシーンを書きたいのだけど、迎える感じなのか、こちらが出向く感じなのか。
― 第七領土 領主屋敷 ―
[そわそわ、そわそわ、落ち着かない。
書類の上では、自分をベルティルデの婚姻手続きは済んだという。
むしろ書類上の手続きだけで1月以上かかったことに驚くが、今日は、その、妻が、自分のところへやってくる。
挙式は明後日。
自分が男だからか、七領内での挙式に、向こうが賛成してくれた。
いつもと違ってぴしりとスーツを着て、ネクタイを締めている。
自分では笑ってしまうが、妻はどう思うだろう。
ひとまずこの屋敷にやってきて、同行者ともども、ベルたちは領主家の別荘に泊まる予定だ。
街道まで、関所まで、迎えに出るべきかとも話したが、婿は黙って家にいろと言われてしまっていた。]
……通りを見てくるか。
[会ってすぐ、渡そうと思って用意しておいた花束を抱えて、屋敷を出る。
花束を用意してくれた庭師に、「まだ来ませんね」なんてにやにやされながら、門の前でベルを待つ。]
―書き損じ―
[インクに何度も潰されて、それでも屑籠には捨てられなかった紙片。]
ディーター様、信じられますか?
私は、貴方が最初にくださった手紙の
笑っていてほしい、
そのお気持ちに、一目で心奪われたのです。
[珍しく乱れた字体を隠すようにぐるぐるとインクが何度も上から重ねられている。]
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>>-36オズワルド
初対面でしたか。
村建てありがとうございます。飛び込みました。
オズワルドの気さくなお手紙になごみましたし、とシルキーとの婚約に困惑する姿も可愛かったです。
あ……
[多くの馬車が群れになってやってくる。
きっとあれが、妻を連れた一行だ。
穏やかな微笑みのまま、その行列が家の前に着くのを待つ。
ひときわ豪華な馬車が目の前で止まり、扉が開く。]
長旅、お疲れだったろう。よく来てくれた。
[御者を制して、自分の手を差し出して、降りるのを手伝う。]
……?
[7領の土を踏んで、彼女が最初に発した、初めまして、に一瞬きょとんとする。
が、続く言葉に、ふっと相好を崩した。]
初めまして。
君の夫であるディーター・ドゥカスだ。
私も、君とずっと寄り添い支え合うことを、誓う。
[そっと手を取って、甲に口付けをして、小さい花束を差し出す。]
ずっと、待っていたよ。
このときを。
[深い慈しみの顔と声で、妻となった女を見つめて、これからの二人で作る幸せを思った。*]
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やっと会えてうれしい。
一か月半このときをディーターは夢に見てきたのだ、きっと。
細かい手紙の細工とか、拾いきれなくてすみませんでした。
ディーターは大雑把な男ってことでお許しを。
ベルがだんだんディーターに対する態度が変わってくるのがほんと楽しかった。
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>>-48ベル
花嫁に好いてもらえていたのなら幸い。
ディーターは単純に「ベルティルデ? ラッキー、美人だ!」から始まりましたけど。
自分だけが喜んでいてはだめだし、ベルは結婚が嫌でも嫌ってそぶりは見せないと思ったからの「笑っていてほしい」だったと思います。
朴訥してて政治の実権をすべて8領に持っていかれそうでちょっと内心びくびくもしてます。
7領の役人たちにも優しくしてね!
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コアをまったく気にしなくていいから、ついつい夜の投稿になってしまったな。
表のロルも義務でもないだろうし、ほんと自分のペースで楽しませてもらいました。
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シルキーほんとかわいいな、オズワルドは幸せにしろよ!
絡みたかったけど、ディーターからシルキーにって難しい気がして送れなかった。
オクタヴィアも同じくなんだけど、手紙でウェルシュと結婚するって聞いたから、お祝いだけ贈ったんだよね。
墓で反応してくれててうれしかった。
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