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兵役と同じように、ですか?
良い考えだと思います。
僕達は町の人達から教えてもらったりすることで知識を蓄えますが、それは町という狭い中でのものとなってしまいます。
それ以外で知見を広げることが出来れば、新たな発見なども出来、やれること、やりたいことの選択肢を広げる切欠にもなるかと。
[ギデオンが気軽に問いかけてくるのには、緊張を和らげて思うままに言葉を綴った*]
― 王都 ―
[トルーンにはないものがある、と案内役を引きずり回して王都を見て回っていたのは余談である]
僕も、自分が携わる仕事だけでなく、他の仕事を手伝うことで様々なことを学びました。
見たこともなかった視点で見る、って言うんですかね。
自分にとって新しい発見を得ることは楽しいし、刺激になると思うんです。
[先に発言した言葉の根底となる体験を口にしつつ、皆がそう思ってくれるように>>172という言葉には「はい」と頷く]
ひぇ、現実に引き戻された気分です…。
[明日は表彰式>>173と言われて緊張がぶり返した。
僅かばかり身体が強張る]
褒賞の使い道は……
まだどんなことに使うかまでは、決めてないんですけど。
[これから様々入用になることは目に見えていたから、その部分だけは伝えて。
詳細は今後、町の人と相談しながら決めることになるだろう、とも伝えた]
作物とか、しばらく手をかけてあげられなかったですからね。
位置からやり直さないと……にっが!
[話しながら、勧められた飲み物を口にすると、口の中いっぱいに苦味が広がった。
改良前を飲んだ人からすればマイルドになっているのかも知れないけれど、初見にはまだまだ苦いよう。
良薬は口に苦し、である*]
作物とか、しばらく手をかけてあげられなかったですからね。
一からやり直さないと……にっが!
[話しながら、勧められた飲み物を口にすると、口の中いっぱいに苦味が広がった。
改良前を飲んだ人からすればマイルドになっているのかも知れないけれど、初見にはまだまだ苦いよう。
良薬は口に苦し、である*]
― 王都 ―
いやあれは相手がカナンだったからであって。
[一騎打ちの話>>182が出ると、わたわたと慌て出す。
揶揄めいた言葉であるのは感じ取っていたが、きっとカナンでなければ一騎打ちを挑んだりはしなかっただろうから、そこは伝えておいた]
[トルーンで暮らす話になれば、一つ頷いて]
もちろんです。
あそこは、僕達の
僕も、皆も、あの町が大好きなんです。
だから、
ありがとうございました。
[ギデオンに対して深々と頭を下げる]
こうして僕達がトルーンに戻れたのも、皆さんのお陰です。
本当に感謝しています。
[薬草酒を飲んだ後の背への感覚>>183には少し咽てから]
─── はい。
野菜だけでなく、蜂蜜酒もお送りします。
その年の出来が一番良いものを。
[約束を、この地にも結ぶ**]
/*
>>-430ギデオン様
こちらこそお付き合いありがとうございました!
話せた間に合ったーw
― 戦後しばらくして ―
[カレル達も身を投じたカーマルグを取り戻す戦いは、双方が歩み寄る形で決着がつき、トルーンの民は故郷へ戻る道を得た。
久方ぶりに戻った町は海賊達の横行で荒れており、手をかけねばならぬ場所が多々あった。
家のみならず、作物や家畜なども然りである]
これ、全部トルーンの復興に使おう。
[カレルは褒賞として賜った銀貨1000枚を、全てトルーンのために使うことを町の会合で提言した。
手元に残るのは勲章代わりに賜った銀の羽根一枚。
カレルがあの戦いで為したことの証拠はこれ一つあれば良い。
最初こそ、町の人達は遠慮していたが、カレルが構わないと幾度も言うと、ようやく褒賞を使う方向で話が進んだ]
建材や道具の材料はある程度カーマルグで賄えるから、足りないものを他から取り寄せて……。
作物と家畜も、他の町から譲ってもらわないとだね。
これを機に新しいものも入れてみる?
[褒賞金の使い道が賑やかに話し合われる。
カレルにはトルーンの復興を早めたい理由があった。
カナンから技術支援の話が来た時、直ぐに対応出来るようにしておきたいからだ。
そのためには先ず、トルーンを安定させなければいけない]
今回の戦いで亡くなった人達の分も、町を盛り上げないとね。
[働き手を失った家族や共同体も多い。
そう言う部分は相互扶助の精神で、手伝える箇所は手伝うということになった。
これまでもそうして助け合ってきたのだ。
繋がりを一層強め、これからもカーマルグの富を護っていくことになるだろう]
後は……海賊対策だね。
これまでは人命優先で森に避難して来たけど……それだけじゃダメだ。
僕達の町は僕達が護らなきゃ。
[また立て篭もられては敵わない。
その度に支援を求めるというわけにもいかないだろう]
僕に少し考えがあるんだ。
今回の戦いで地形を活かして戦っただろう?
町にも同じような仕掛けをするんだ。
海賊達を嵌める罠をね。
[彼らは海からやってくる。
来る方向が分かれば対策も立てられるというもの。
上陸出来る場所を限定させるのも良い。
そこに罠を仕掛け、入り辛くさせれば出鼻を挫くことくらいは出来るだろう]
その間に戦える者達は準備をして、家同士の道を利用して挟み撃ちにしたり上から投石したりして対抗する。
海賊なんてゼファーの兵に比べたらどうってことないよ。
あいつらゼファーの兵には追い散らされてるわけだしね。
[そう言って笑うと、会合に集まる者達も一様にして笑っていた。
義勇兵として参加していた者達は、ゼファーの兵の方が断然手強いと思ったはずだ]
だから、兵役後も鍛錬を続ける機会と場所を用意した方が良いかな、って。
海賊達が現れる時期は大体分かってるから、武器の調達や仕掛けの準備はそれに合わせる形で何とか持っていけると思う。
基本は兵役が明けた者で構成、希望があるなら訓練の上で兵役未経験者も含める。
今回の義勇兵みたいなものだね。
戦えない人達は今まで通り森に避難した方が良いかもな…。
護りながら戦うのは大変だっていうから。
[そう話を続けて、海賊対策もいくらか話が纏まっていく。
護るために戦うこと、戦えることを知った者達の立ち向かう意志は、強く固い**]
/*
トルーン要塞化計画とかがどうなってるのか分からないからここまで!
ひとまず自衛の形で暮らして行きます。
― 銀の羽根 ―
[褒賞として与えられた、勲章代わりの銀の羽根。
その羽根をカレルは新たに作られた訓練場の壁に埋め込むことにした。
月を思わせる意匠と共に飾られたそれは、海賊から町を護る自衛団の象徴として扱われるようになる]
[銀の羽根の謂れは、口伝で伝わる間に誇張されたりもするかもしれないけれど。
その羽根が勇気の象徴であることは、どの時代も変わらず伝えられることだろう**]
/*
後30分になってしまった。
挨拶挨拶。
皆お疲れ様でしたー。
今回もがっつり参加させてもらいました!
戦場の配置故に絡めなかった人もいるけど、離れた場所からその姿を堪能させてもらいました。
毎度眼福でござります。
村建てのえんじゅさんとねこみちさんには格別の感謝を。
いつも素敵な舞台、楽しい時間をありがとうございます。
次こそは死ぬのを目標に(
またご一緒させて頂けたら幸いです。
るがる死亡ゼロ更新中()、龍猫ことろこあでした。
/*
追撃お疲れ様!w
やった、専門家ありがたい。
テスターまでwww
けど戦死しちゃだめよ!w
羽根のこともありがとうありがとう。
何かの象徴にしたかったんだ。
/*
ねこみちさんお休みなさい!
ふへへ、独立しちゃうのなんか感慨深いな。
両国の懸け橋なのがまた良い。
トルーンの民やって良かったー。
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