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先輩!
[トールの姿>>126を見ると、いまだ少し恥ずかしさがこみ上げてくる。
紅茶を口に運んで自分を落ち着けつつ。]
別にいいと思うんですけどね。
その分、俺が大量に持ち込んでますし。
[ただし、全部紅茶である。]
筋力トレーニング……?
[シロウの言葉>>+118には、自然と苦い表情になる。
地道に筋肉や体力をつけようというのは、どうも苦手だ。]
ま、まぁ一応は。えぇ……。
課外授業の申請なら、喜んで。
[よし、フレデリカも一緒に連れて行こう、などとこっそり考えながら。]
[粉茶とか聞こえた気がする。>>+119
いや、きっと気のせいだろう。
あいつがそんなの飲むというのも、いまいち想像がつかない。
というか、危険だ。
あいつの飲み物は危険だ。
これ以上耳を傾けてはいけない。
そう、自分に言い聞かせながら――。]
[ミヒャエルの言葉>>133に、苦笑いを浮かべる。]
ま、すぐには治らないようだな……。
しばらく、のんびりしているさ。
ん、ありがと。もらうもらう。
[そう言って、左手で一つつまんで口へと入れた。]
うん。うまいな。
[しかし、この男あまりアルコールっぽいものは得意ではない。
ついつい手を伸ばしそうになるのを、自分で押しとどめた。]
[ダーフィトの言葉>>+124を聞けば、訳がわからず目を瞬かせた。]
ケーキ? そんなの頼んであるのか。
[いつの間に、と感心しながらも。
続く言葉には、むしろ驚いた。]
おめでとうってなんだ、おめでとうって。
[なんでこんな怪我をして、祝われるのかと。
ダーフィトはこんな皮肉屋だっただろうか、と目を閉じる彼をまじまじと見つめてしまった。]
[トールの平然とした様子>>148に、少しむぅ……となりながらも。]
別に、いいんです。
居てくださるだけで。
[そんなことを言えば、余計恥ずかしくなって。
誤魔化すようにティーカップを傾けた。]
[トールが目の前に座れば>>155、僅かに視線が泳ぐ。
暫し泳いだ後、視線は琥珀色の水面に落ち。]
………………ん。
[隣ではなく前にくるあたりとか、何か思うところがあるのだろうか。
考え込んでいるうちに、幾分冷めた紅茶を静かに啜った。]
すごいもの……?
一体何が届くというんだ。
[カレルの言葉>>172に、一瞬目を見張るが。
彼の視線が右腕に落ちたことに気付けば、あぁ……と苦笑いを浮かべた。]
再度の手合わせは、治るまでお預けだ。
言っただろう――…
次に手合わせする時には、もっと冴えた動きを見せてやるってな。
[そう言って、悪戯っぽく笑った。]
えっっ
[他の人から言われても普通に受け止めていたくせに、
トールに言われると>>175、つい緊張してしまう。
それでも吹いたり零したりしなかったのは紅茶好きの意地かもしれないが。
琥珀色の水面はかなり揺らぎ、自分を落ち着かせる為に暫し時間を要した。]
…………せ、先輩……。
あんまり、驚かさないでください……。
[そもそも驚かしていないのだが。
つい、苦情が零れた。]
[もごもごとするヒンメル>>+131に、静かに険悪な視線を送っていたが。
レトの姿>>178が見えれば、そちらに視線を移した。]
あぁ、君が――……、
[シロウの言っていた、有望株>1:*26か――と。
そう納得すれば、つい、表情が綻んだ。]
ようこそ。ゆっくりしていくといい。
……一体、何だっていうんだ……。
[カレルの様子>>183に、僅かに首を傾げる。
さっきのダーフィトといい、何か皆様子がおかしな……と。
ようやく気付きはしたものの、一体何を企んでいるのやら。
それでも、胸を張って叩く様子を見れば、つい笑みが零れた。]
ほほう。俺にそんな口をきくか。
治るの待ってろよ。
[そういいながらも。
カレルがトールの卒業を祝っているのを聞けば、ふと目が細められた。]
別にそんな気にしなくてもいいとは思うけどな。
[レトの言葉>>191に、くすくすと笑いながらも。
食うほうに徹すると言われれば、それが一番と自分を棚に上げて頷いた。]
あぁ、この怪我な。
もう一人の有望株にやられたんだ。
お前さんのライバルじゃなかったのか?
[続く言葉を聞けば、吊った右手をさして笑う。
対人戦の時にはもう痛めていたなど、情けない話ではあるけれど。
それでも、そんな中から有望株の情報が手に入るのだから、侮れない。]
おや……凄いな。
[カサンドラ教官の姿>>+136を見れば、そのドレスに感嘆の声をあげる。
しかし、寒そうだな……とか、身も蓋もないことは口には出さず。
エスコートをするべきだろうかと暫し悩んだが、いややはりここは卒業生に花を持たせるかと考え直した。
ましてや、卒業生達にとっては、彼女は一時でも机を並べた仲でもある。]
お似合いですよ、カサンドラ教官。
[そう、声をかけながらも。
彼女の作った凄いキマイラの話を思い出せば笑ってしまいそうな気がしたので、せっせと頭から追い払った。]
[カサンドラのびくっとした反応>>+144を見れば、くすくすと笑みが零れる。
今でこそ厳しい教官でもあるが、かつては先輩でもあった訳だ。]
女性の正装というのは、確かに大変そうだ。
お疲れ様です、カサンドラ先輩。
[つい、昔のように呼んでしまったのは、今の彼女の様子が親しみの持てるものだったから。]
……先越されたってなんだ。
まぁ、最初にカレルとやり合って痛めたのは、その通りなんだけどな。
[レトの言葉>>196に、まさかお前まで俺を骨折させたいのか、と目を見張りつつ。]
先も何もあるまい。
治ったら、いくらでも二人まとめて相手してやるから。
……いつでも、来るといい。
[そう言って、微かに口の端を上げた。]
あいにく、格好だけなんですよね。
これでは自分で紅茶も淹れられない。
[カサンドラの言葉>>+145にはそう言って吊った右手を指さし、軽く左肩を竦めた。]
ドレスの方が居るならば、もっと正装で来るべきでした。
[こんなことを言っているから、かっこつけだの何だのと言われるのである。]
えっっ
[カサンドラの言葉>>+153に、一瞬だけ声が上擦るが。
その後、表面上は何事もなかったかのように笑顔を浮かべた。]
人生経験を考えても、まだまだ俺の方が後輩ですからね。
色気のある話は、えーと、まぁ……。
[暫しの沈黙の後、小さく咳払いをした。]
[ジェフロイの姿>>+154を見かければ、にこやかに声をかける。
最も、自分に声をかけられるのは先方にとってどうなのかはわからないのだが。]
お疲れ様です、ジェフロイ先輩。
ご卒業、おめでとうございます。
[そう折り目正しく挨拶をして、軽く一礼を。
その後、耳元で小さく囁いた。]
……で。
あの時トール先輩に渡したものって、結局何だったんですか?
[ヒンメルが用意した餌とやらが、いまだ気になっている様子です。]
[突然届いたもの>>+155に、思わず目が点になった。
これは一体誰が作ったんだろう。
聞きたいような、聞きたくないような。]
ラムスドルフ……あなどれん。
[しみじみ呟いた。]
そうだな、ライバルがいるってのはいいもんだ。
[レトの言葉>>206には頷きながらも。
だからって、俺の怪我が競う対象になるのはなんだかおかしい気もするんだが。
それも競争心故なのだろうか。]
あぁ、俺もシロウ教官がいいと言う相手とは、是非やってみたい。
頼んだ。
[そう声をかけ、左手でごめんな、と手を差し出した。]
[ふと、カレルの視線>>218に気付けば。
そちらを向いて、一言。]
怪我をさせたくらいで、勝った気になって貰っては困るからな。
[そう言って、小さく鼻で笑った。]
[ウェルシュの声>>221が聞こえれば、軽く片手をあげる。]
盛況というか、忙しいのはステファンばかりだ。
俺がこの状態だからなぁ。
[そう、苦笑いを零しながらも。
続く言葉>>223には、穏やかな表情を浮かべた。]
実技は当分禁止って話なんだが、流石に
紅茶淹れの解禁は、それよりは早いだろう。
治った頃にでも、飲みに来るといい。
寮でも生徒会室でも、どちらでも、な。
気楽に遊びに来ていいんだぞ。
[どうせ来年度の西寮長は俺になったんだし。
と、さらりと笑顔で告げた。]
[東寮長は声をかければ、笑顔で返してくれはしたが。>>+163
息を詰まらせる様子に、はて……と首を傾げた。]
見たまま、紙って……。
それであんなに取り乱すとは思えないのですが……。
[目の前の相手を、まじまじと見つめながらも。
ヒンメルに聞けと言われれば、真顔で返した。]
あいつは、紅茶好きにとっては敵なんです。
[その光景を見ていない人には、何のことか、わからないかもしれないけど。]
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