情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……はは、晃、愛理。
そんなに焦らないでも次の休みにそっちに戻るよ。
それに、高校に通ってる性も……古和泉に戻すから。
[夕焼けの中、一人の青年が
現実世界では本の1分1秒だったかもしれない。
でも青年の中では長すぎる、成長の時間を得て
家族と心を通わせられるきっかけを作る充実した時間だった**]
/*
現実ロル落としたので後は……様子見、ですかね…
ちまちまと今後のロルとかも落としていこうと思いますが…
/*
1回喧嘩しただけであって、このバカが距離をとっていただけで
本当は見えないところに幸せは転がっていたんですよてきな…
/*
ゲオルグさんすごいな……
あたりです、青い鳥です。
最初の契約者は小鳥としか描写してないのですが「青い鳥」なんですよ…
ナゼレバサシ
― とある日常風景 ―
「次のコーナーはこちら!
“あの芸能人は今!?”のコーナーです!」
「こちらのコーナーでは、かつてテレビに出ていた時の人
それが今どのような生活を送っているか密着取材するコーナーです!」
[あるバラエティ番組。
昔テレビに出た有名人やらなんやらとアポを取り
取材をする形の形式コーナー。
土曜日の夜、実家に帰ってきていた自分は家族で食卓を囲みながらテレビを見ていた]
「今回取材した人って誰なんですか〜?」
「おーっと、それを今聞いてきちゃいますか!
いいでしょう、お答えしましょう!」
[番組のゲストがお決まりの台詞を言えば司会は誰に取材したかをお答えする
王道的な展開だ。]
「皆さん、10年前まで子役をしていたあの子を覚えていますか?」
「子役?」「いたっけ……?」「覚えてないなぁ。」
[まじか。自分のこと知らない若手芸能人多いな。
父と母はくすくすと笑いながら自分を見ている。弟妹は何のことだか分らずきょとんとしている。
そんな時間もつかの間、応え合わせは直ぐやってくる。]
「では、早速ですがVTRいっちゃいましょう!
今回出演を許可し、取材に協力してくれた元天才子役はこの方です!」
[そう言うとVTRが流れ始める。
そこは――自分が見知った街楼川市の一角。
そこにリポーターである芸能人とカメラマンが歩いていくところからスタートした]
「いやぁ、桜が舞う道は綺麗ですねぇ…!
そういえばここ、何か観光スポットとかってあるんでしたっけー?」
「○○さん、それ聞いちゃ駄目ですよー」
「あ、そうだった、土地名出すのNGだったっけー?」
[なんて、会話をしながら歩いていく。
そこからまた、芸能人とカメラマンやディレクター等の話が入る。]
「確か、引退しちゃったんでしたっけ?
僕あの子好きだったのに残念で仕方なかったんですよ〜」
[なんて、喋りながら歩いていく。
その後もその芸能人が語る思い出話と共にVTRは進んでいき]
「確か待ち合わせ場所はここでしたよねー……
っておや?あそこに立ってる人そうでしょうか?
すみませーん!」
[芸能人が声をかけて走っていく。
その声に振り返った青年を見て、弟妹達が口をそろえて「あ!?」と言う。
父と母も大笑い。かく言う自分は顔を隠して照れているのをごまかしたが]
あ、もしかして××番組の?
「そうですそうですーってうわぁああ
めちゃくちゃ大きくなったねぇ!?僕のこと覚えてる?昔一緒にテレビ出たこともあったけど」
覚えてますよ、○○さんですよね?
昔可愛がってくれたの覚えてますよ。あの頃は俺も小さかったですし。
[なんて、昔話をしていれば誰だか紹介しろと指示が入る。]
「いやぁ、思い出話もっとしたいけど仕方ない!
今回の“あの芸能人は今!?”で取材するのはこちら!
元天才子役の〜〜〜?」
[そこでどうして溜めるんだろうと
テレビの中の自分は――噴出し笑い]
[そう、紹介すればスタジオも驚愕の声が上がる。
そこで自分が昔出演したドラマや紹介VTRが流れ始めると
「あーこの子かぁ!」や「嘘凄く大きくなった!?」などの声も上がってくる。]
「かなん君大きくなったな〜今何歳?身長何cm?」
今年の6月で18ですよ。背は177ですかね。
「今かなん君高校生!?うーわー昔は小学生だったのになぁ。」
もう受験生ですよ、2回目の。
「高校では何やってるの?」
一応演劇部には入ってますけど目立つ役はやってませんよ。
「あ〜……やっぱり受験だから?」
それ以外にも理由はあります。
[え、理由って何?
というフリに、青年は苦笑いを浮かべながら]
昔、引退したきっかけの事件で怖くなっちゃって。
だから避けてたんですけど……それでももう1度やりたくて。
けどあの舞台に立つ資格は何処にもないって思ってました。
でも、それは違うって教えてくれた人が居たから。
俺はもう1度演劇を仕様と思ってるんです。
「……ん!?
ってことはかなん君の出演する舞台とかが見れるの!?」
まあ、そのうち。
実は今、昔お世話になった劇団からまた誘われているので――――
[そんな、日常風景のVTR。
けれど自分にとっては大きすぎた歩み。
そのVTRを見て、暫くネットは騒がれたし、自分のスマホは着信が止まなかったし
――高校では暫く注目の的になったのは、言うまでもない]
[少年に与えられたのは絶望や怨嗟なんかじゃない。
少年に与えられたのは大きな困難と――小さな幸せ――**]
/*
ってことでこれにてロル全〆ですかね……間に合った?
狭間で何かあれば動ける姿勢ではありますよー
― 試練空間にて ―
[あたりを探し、そのままきょろきょろと
一人と一匹。探し人の捜索は長く――
そして、漸く見つけたのは――]
見つけた!……演奏家の魔女!
[カツカツと音を立てながら
その魔女へと近づき――――乱暴に胸倉を掴んだ]
『おい、夏南。暴力はやめろや。』
まだやってねーからセーフだセーフ!
『限りなくアウトに近いセーフだそりゃ。』
[やれやれと、アタラクシアは溜息をつきながら
事の成り行きを見守ることを決めたようで]
あの時、何でアヴェのジェム取らなかったんだ。
身を引いて、何でもないような顔作って。
……お前、俺が人狼だって可能性考えなかったわけ?
[相手の言葉はまったく聞かずにマシンガントーク。
そう、ずっと疑問だったのだ。
どうしてこの男はあの時手を引いて自分にジェムを譲ったのか。]
そんなに、俺はお前より弱そうに見えたのかよ。
[ぽつり、呟く姿は
あの十字架の魔女のものではなく――
そして、まさかこの相手が自分の歌謡高校の1つ下の学年であることを――まだ、知らなかった*]
/*
よし、レトさんにドーン!!
やあ!胸倉をつかみに来たよ!しつつレトさん今変身してるのかしら!?
/*
クレステッドさあああああん;;;;;
嬉しいんやけどね、嬉しいんやけどね……!
こいつ、夏に南で「夏南」なんや……
―とある未来、訪れた幸福―
[学生の身分は、当の昔に終わり。
今は台本を片手に日々をすごす毎日。
弟や妹と遊ぶ時間も、母と過ごす時間も、父と過ごす時間も
今では全てが宝物。充実した毎日を送っていた。]
おはようございます。
すみません、昨日は家族が実に来るって五月蝿くて……
来てくれるのは嬉しいんですけどね。
[周りのスタッフや共演者さんと
他愛無い話をしていれば、どうやらクレス役をやる役者が到着したようだ。
昔は、自分も主役に近い役を演じていたが、今回は別の役を演じることとなった。
だから、台本は1から読み直し。世界観を作り直してきた毎日。
でも、変わらないのはクレス役の――――]
俺、昔と違って少年役じゃないんですよ。
今回は……フィー役をやらせてもらうことになりました。
久しぶりです、佳智さん。
ずっと、貴方ともう1度共演できるこのときを……ずっと、待ってました。
[台本を片手に、伸ばした髪を1つに結った青年は
あの時交わした約束を、思い出し
願い叶ったこの瞬間、少年時代と同じような笑顔を作った**]
/*
よし、かさとさんにドーン!!
成長したら髪伸びてるイメージかなぁって。
アバターでちょっとイメージ作ってこよう
お前が、夢を諦めなければ。
願うことを止めなければ、その時相手してやる。
最も、俺はもう二度と人狼には戻らないけど。
相手だけはしてやる。
[遠まわしに、喪失に負けるなと
伝えたかったのだが……如何せん、恥ずかしくて上手く伝わっていないような気もした。]
俺と歳も近そうだしな。
……古和泉夏南。これが俺の名前。
まあ、どうせ現実に帰ったらお前は忘れてしまうけど。
俺はお前がここで戦ったこと忘れない。
だから――……お前の名前も、教えてもらっていい?
[そう、もし聞けたのなら会いに行けるのだから
果たして、名前を知ることはできただろうか。
名前を知ってから、またこの青年に会えるかは、今はまだ分らないけれど*]
/*
よし!!レトさんにお返事!!後15分しかない!
とりあえず名前教えろ!しつつどうしてこいつこんなにうえから目線なんだろ。
/*
そしていらんオマケをペタリ。成長した夏南イメージ
多分、舞台に立ってるってことは20はすぎてるよなーと思いまして…しかしこいつチャラぽくなった…
/*
では私もご挨拶をば…!
harutorekiです。
始めましての方は始めまして。
お久しぶりの方はお久しぶり。
いつもましての方はいつもまして!
このたびは同村していただきありがとうございました!
暫くは何処かにふらふらーっと現れる予定ですので…その時、また会えましたらよろしくお願いいたします!
/*
うわあああ間に合わないわ……
トピックがあるならばそっちにお返事をば…!
皆さん、ありがとうございましたー!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新