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……ぁ。
[蒼い世界で言葉交わしていると、また、声>>27が聞こえた。
ああ、そうだ、と思う。
自分はまだ、何もできていない。
北の森の同胞を、ラクスの民を。
南の山の一族と同じく、開かなくてはならないのに]
(ちゃんと、もどらない、と)
[揺れる意識は、また、此岸の方を顧みる。
けれど、戻るまでの揺れは未だなく。
風は狭間でふわりと揺れて──*]
/*
ふみみゃああああああっ!?
[いきなりハグされた]
[条件反射でじたばたした]
[……なんか一発くらい、いい当たりしたかもしんない]
[狭間の揺らぎは、刹那の事。
自分の言葉に返る頷きと、頭を撫でる手に>>+8に、ふにゃりと表情が崩れるが]
……え?
[上がった大声>>+19に、は、と振り返り。
手を振る仕草>>5:114が目に入ると、ひとつ、ふたつと瞬いた]
……なん、でぇ。
[ずっと別行動を取っていたから、彼がここにいる所以は把握し切れていないまま。
だから、つい、惚けた声が口を突いた]
/*
[ばたっとしたひとには、がるる、としつつ、しつつ]
ひとつ返した、と思ったらまた増えてるし……w
ていうか、プルウィアとアケル……www
[お約束過ぎてわらうしかできない]
/*
>>+23
[その恰好で怖くない言われても、信用できないよ!]
[てわけで、たおる巻きお化けはがるる続行]
うん、駆け足でしか触れられなかった所は多かった。
シメオンは特に、ぎりぎりでの交差だったからなぁ……。
て、何故無念Σ
……それ、笑って言う事じゃない……。
[へらっと返され>>+25、思わず突っ込みが先んじる。
死んだのか、と問われると、んー、と首を傾いで]
……わかんない。
まだ、あっちとこっちでふらふらしてる感じ……かな。
もどんなきゃ、とは、思うんだけど。
どうすればいいのか、わかんないや……。
……そ、なんだ。
[未練も無念もない、と返されると、それ以上は何も言えず。>>+56]
うん、そだね。
話ができるのは、嬉しい。
[そこは同意なので素直に頷きつつ。
頭を撫でる感触にふにゃ、となりながら、言われた言葉に首を傾げた]
気合に、祈り……かぁ。
[マーティンからの言葉>>+60も聞いて、更に首は傾ぐ。
色々を押し隠す必要性がない場所の為か、仕種や表情は普段見せていたそれよりも稚い]
……絶対戻る、って。
そう、思いきれたら、なんとかなる、かなぁ。
/*
やりたい事は決まってたけど、そこへのルートをどう作るかが悩ましかったなあ……。
結果的には、思わぬエンカからそっちに向けて突っ走れたけど。
最初はほんと、どーやってアクセル入れるかずっと悩んでた、うん。
[心配、と言う言葉>>+88とそれが向かう先に短くあ、と声を上げる。
そこが気がかりなのは当然かな、と思いつつ]
……うん、そだね。
やらなきゃなんない事も、たくさんあるし。
[言いながら、左の腕に手を触れる。
それは、普段は晒さぬ印の刻まれた辺り]
プルウィアも、ほっといちゃダメだし、ね。
道、できるって、信じて……頑張る。
[具体的に何をどうすればいいかは、わかっていないが]
/*
あー、と思いつつ、思いつつ。
睡魔さんがひどいんで、大人しくねまーす。
表への反応は、後で頑張って落とすん、だ……!
というわけで、おやすみなさーい。**
[蒼い彼岸に揺れる風に向け、此岸からの声>>57がまた届く]
……約束……。
[ああ、そうだっけ、と思い出す。
とにかく気が急いて急いでいたからまた後で、と。
そう、言い置いてそのまま走ってきたのだっけ、と]
……うん。
聞いてみたい事も、たくさんあるし、ね……。
[自分の知らぬ事。
それを、彼は多く知るだろうから。
そんな思いを込めて、呟く。
……その後、真白の小猿や幼馴染がどんな反応をしていたかまでは、伝わってこなかったから、そこへの突っ込みはなかった]
[それから少し間を置いて、また、違う声>>104が届く]
……一緒に、新しい風。
うん、そだね。
忘れてない、よ。
[今までと違う、変化をもたらす風。
それを望んで沿う事を望み、そのための道を一族に示したのだから]
……うん。
ちゃんと、起きるよ。
絶対、乗り遅れたり、しないから、ね……!
[返す言葉は届かない、けれど。
そこには確りとした意思が宿る。
蒼の彼岸を抜け、此岸へと戻る意志は、少しずつ、揺るぎないものへと変じていく。*]
/*
フィオンさんもこんばんはー。
>>+131
カウンター入れない理由が、ないっ!
そしてメモの理由が。
あれは絶妙のタイミングだったよね……うん。
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