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私は大陸に渡り、シンシャにはいかないほうがいいと旅の間ずっと聞いていたので、入国はしたことはないのだが…、
他国でシンシャの話を聞き、私はシンシャが悪い国だとは思わなかった。
[自国のことを思い出すように]
私の国は辺境だ。大陸の情報はほとんどが同盟の他国を通して聞くものがほとんどか、
たまにくる本での内容でしか知ることができない。
普通に暮らす人にとって、とおい地のことを詳細に知ろうとまでするものはいない。
ただ、聞いたわずかな話を信じることはある。
おそらく、カナン殿や、他のシンシャの人も、同盟を詳しく知るもの、さらにその一国となればほとんど知らないと思う。
シンシャの人が私たちを野蛮な蛮族だと、なかには人食いをしてると思ってる人もいた。冗談で聞いただけなのかもしれないが。
私たちの国でも、シンシャは…侵略してくる国らしいと噂程度に聞いてるものがほとんどだ。
すまない、まとまりがなくなった…。
[うまく、伝えたいことを伝えきれないといった様子で]
私は思うのだ、できればもっと、お互いに分かり合えるようにできないかと。
まだ、先の話となるが、定期的に開かれる同盟の会合がある。
会合には同盟諸国各国の代表者の他に、連れのものを数名一緒に参加させることができる決まりになっている。
大抵は補佐のものや、王族の子供、たまに旅の有識者等がくる程度だが…、
[再度言葉を切り、じっとカナンの目を見据えて]
もしよかったら、私の国の連れとして、賓客として、
シンシャの人が参加してみないか?
今回起きたことは、話し合うには十分な内容、シンシャと同盟の話し合いの橋渡しになるのなら願ってもないことだ。
ただ、前例のないことでもある。危険を伴う可能性は否定できない。
少しだけ、考えてもらえると、ありがたいと思っている。
[言葉を終えるとカナンの返事を伺うように待った]
/*
ながくなった。3行にすると
・私たちまだよく知り合ってないわ
・もっと知り合う必要があると思うの
・家族会議にこない?
野良猫姫 アイリは、返答は村中ででなくてもいいかなと、村的な時間も遅くてごめん
/*
できれば進行中この辺もうちょいじっくりで話だそうかとも思ってたんだけど…、
いろいろが、いろいろで、いろいろになって…
ただ、今回の村に南東郡諸国の、一国の王族としえはやっておくべきかなと…
/*
たぶんいくなら拘束に近いものじゃないかな?
女王に会うことは、よっぽどじゃないと起きないとは思う。
国事態入れないがデフォだとは思ってるよ。
たしかにカナン殿の言うとおりでもある。
私の国に比べ、シンシャはずっと大きいし、私もカナン殿もそれぞれを代表する者でもない。
話を聞きいれない可能性も否定できない。
[たしかに自分のいっていることが簡単に答えれるものではない、
その為、受け取った返答には落胆する様子はなく]
橋渡し…か、
[最初に国を飛び出したのは国の為というよりは、自分の為の部分は大きかった。
けれども、大陸を見て回り、その文化や考えに触れ、自分の立場を、改めて思い返す。
この旅で、たくさんの指導者たる人と触れ、そしてさらに触れる機会もある]
私の名前には意味がある。
アルィは王族、アルァクァイは導き手、イルィクァイは水平線
つまり、水平線の遠くまで導く王族という意味だ。
エコルは3、3番目の子供だからだ。
その名にふさわしく、なりたいと思う。
[レフアについて聞かれれば、自分に個別につけてもらった名前、
花の名前だと少し恥ずかしそうに答えるだろう]
/*
カナン>
遅くまで、長文までありがとう。
そして返答遅くなってすまない。
おやすみなさい**
うむ。
[抱きとめてというよりむしろ抱き上げて。
締める力はさほどかかっていなかった]
再開は喜ばしいが、少し複雑な気分だ。
クレステッドにはこっちのほうが効くと思った。
まぁ、無事戻れたことは嬉しくおもっている。
[笑いかけながらクレステッドを下ろし]
そういえば、まだ旅は長くなりそうなのか?
/*
来た人こんばんは、
あと忘れないうちに挨拶。
村入るの一年ぶりくらいかもしれないです。秋ちゃんです。
今回はいろいろと大事故寸前のやらかしを本当にすみませんでした。
うん、なんかすみませんしかでなさそうだ。
それと今回あまりからめずすみません。
かまってくださったかたに感謝を。
特にいろいろやりとりしてくれたゲルトとカナンには大感謝を。
後、一応7月末頃から村たて予定なので、興味がありましたらぜひとも。
残り時間もよろしくです。
クレステッド、お主は本当にめげないな。
[呆れた様子で呟いてから]
そうか、私のほうでも何か知っていれば教えることはできたのだが。
私にできることであればなんでも手伝うぞ。
たしかに、クレステッドの言うとおりだ。
明るく考えられるならそれはいいことだ。
[続いた返答を効きながら]
確かにこのまま放浪して、偶然見つかる可能性は低そうだ。
[これまでどれくらいの場所を探してきたかは知らないが、そんな気もした。
なによりあのクレステッドが弱気なのがそう思わせる大きな要因でもあった]
この開拓の旅が終わったら、南東郡諸国の方をまだ探していないのならば来て見るか?
2年というと、私が旅にでたのと同じくらいの時期だな。
[もう1〜2年という言葉には頷いて]
そうだな、戻れなかったら、そのときはそのときだ。
いっそハーレムを作れる国でもついでに探してみるのはどうだ。
[どこまで冗談かわからないことをいいながら笑みを向け]
あっちには商人以外の大陸の者がいくのはあまりない。
もしいたら、見つけ安いかもしれないな。
[そうあればいいがと、未来は見えないので、いまは希望だけを*述べていた*]
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