人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[その彼が、今、こうして自分の手をとってくれるとあれば。

ずっと胸に抱いていた不安や孤独が、晴れていくのを感じて。]

(+132) 2013/06/26(Wed) 02:03:21

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ――――しあわせに、してください。


[一緒にいれなかった間の分も。
それまでの孤独を、埋め尽くすかのように、彼を求めた。]

(+133) 2013/06/26(Wed) 02:03:35

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………先輩……
   愛して、います――――……。


[抱きしめられ、唇が触れれば、甘えるようにその身を委ねる。

さらなる温もりを求めるかのように。
指先で、ぎゅっと彼の服を握りしめた。]

(+134) 2013/06/26(Wed) 02:03:56

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 02:05:51

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[彼の言葉>>+136と、優しい瞳に、表情が綻ぶ。

一度は適わぬと思った恋が、こうして実を結んでいる。
それだけで、身も心も蕩けてしまいそうだった。

トールの手に身を委ね、寝台へと倒れ込めば。
少しだけ、恥ずかしそうに視線を彷徨わせた。]

(+139) 2013/06/26(Wed) 02:45:38

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[だが、トールの問い>>+137を聞けば、僅かに頬を膨らませる。]

 …………むぅ。
 一番痛かったのは、貴方に振られたと思った時、です。

[拗ねたように呟きながらも、彼の背に両手をまわし、ぎゅっと抱きつく。]

 恋に落ちたのなんて、
 この部屋で一緒に暮らしていた頃からなんだから――…。

(+140) 2013/06/26(Wed) 02:45:57

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[恋に落ちたのがいつか、なんて。
もう、わからないほどに。

気付けば、彼ばかり見ていて。
彼のことが、自分の中心となっていた。

――――本当は。
初めて出会ったあの時に、もう、射貫かれていたのかもしれない――。]

(+141) 2013/06/26(Wed) 02:46:12

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 …………もう、あんな想いはすることはないって、
 わかってます、けど、ね。

[自分に言い聞かせるように、そう、呟きながら。
それまでふて腐れていた顔に、笑みを浮かべ。
そっと、トールの頬に自らの唇を押し当てた。]

 ――――俺が、先輩を好きなのと、同じくらいだけ。
 先輩も、俺を好きでいてくれてるって――…

 わかっている、から――……。

[浮かぶ笑みは、嬉しさ半分、恥ずかしさ半分。]

(+142) 2013/06/26(Wed) 02:46:56

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[肌が合わされば、それをさらに求めるように――…



      ずっと、彼の温もりを、感じていた――――……。]

(+143) 2013/06/26(Wed) 02:47:14

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 02:48:21

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03:41:33

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――最初の年の、トールの誕生日――

[やはり、すぐに意図は伝わってしまったらしい。
……普段は少し鈍感なところもあるのに。
こんな時は鋭くて、少し、悔しい。]

 ……別に、そういうつもりでは。
 たまたま、自分が食べたくなっただけです。

[意外そうに言われると>>+147
むすっとした顔で応えてしまう。]

(+155) 2013/06/26(Wed) 09:57:55

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[……別に、彼のことが嫌いな訳ではないのに。
どうして、こんな態度を取ってしまうのだろう。

嬉しそうにしてくれれば、こちらも少し嬉しく思うのに。
それでも、やはり。
そんなところを見せるのは、少し悔しくて……

――――そして、怖かった。]

(+156) 2013/06/26(Wed) 09:58:12

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[もう、敗北のショックはかなり薄らいでいた。
それでも。
あれだけくってかかった手前、すぐに態度を緩和することも出来ず。

いい人だな、って思うのに。
…………それを認めることは、
自分が敗北を認めたように受け取られてしまう気がして。]

(+157) 2013/06/26(Wed) 09:58:58

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 別に、無理して今日全部食べなくても……。
 それに、無理していただかなくていいんです。

 …………自分用ですから。

[トールの言葉>>+145に、そう返しながらも。
トールの幸せそうな表情>>+150を見れば、不思議と顔が赤らむのだった。]

 ……………………勿論、です。

[と、口ではそんなことを言いながらも。]

(+158) 2013/06/26(Wed) 09:59:20

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[…………どうして、だろう。
彼といると、ほんのり温かな気持ちになってしまうのは。

他人なんて、信じたらいけないと。
ずっと、そう思っていたのに。
血を分けた肉親でさえ、殺し合うような醜い世の中なのだ。

自分と養父母以外、誰も信用出来る者などいないと――…
そう、思っていた、はずが。]

(+159) 2013/06/26(Wed) 09:59:47

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ・・・・・・・・・・・・・・・。

[屈託のないトールの笑顔を眺めながら。
どうしてだろう、自然と苦しげな息が零れるのだった。]

(+160) 2013/06/26(Wed) 10:00:18

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――その年の誕生日――

[入学に際して、必要な書類に記載はしたものの。
自分の誕生日についてなど、誰に対しても明かすつもりはなかった。

そんな必要すら感じなかったし、
そもそも誰に聞かれることもなかった。

――――だからこそ。]

(+161) 2013/06/26(Wed) 10:00:40

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 な……んで、知ってるんですか!?

[トールが声をかけて来た時は>>+154
声を上擦らせて驚いてしまった。]

(+162) 2013/06/26(Wed) 10:00:58

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[そして、シフォンケーキと箱を差し出されれば。
数度、琥珀色を瞬かせる。]

 え――――……。
 これを、俺に……?

[シフォンケーキの形は、少し崩れていて。
見ただけで、慣れない者が作ったということがうかがい知れる。

思わず、まじまじとトールの顔を見つめてしまった。]

(+163) 2013/06/26(Wed) 10:01:19

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………なんで。
 なんで、俺の為に、そんなことを……?

[誕生日を、教えてもいない。
そもそも、あれだけ盛大に食ってかかった相手だというのに。
なぜ、こんな風にしてくれるのだろう。

その優しさを、温もりを、感じれば感じるほどに。
――――戸惑いばかりが、浮かぶ。]

(+164) 2013/06/26(Wed) 10:01:37

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[――――この頃は、まだ。

彼の優しささえ、素直に受け取ることも出来なかったから。]

(+165) 2013/06/26(Wed) 10:01:56

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………とりあえず。
 いただき、ます。

[微かに苦笑いを浮かべながら、シフォンケーキを口へと運ぶ。
――――甘くて、柔らかくて、優しい、味わい。

まるで彼の人柄のように、じんわりと染みてきて。]

(+166) 2013/06/26(Wed) 10:02:29

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[――――何故だろう。
気を抜いたら、涙が零れてしまいそうだったから。

固く目を瞑って、それを堪えた。]

(+167) 2013/06/26(Wed) 10:02:48

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 …………ありがとう、ございます……。

[小さく肩を震わせながら紡いだ声は、ごく、小さかったけど。
それでも、素直に言えた自分に、少し、驚いた。]

 ……たまには、こういうのも悪くないかなって、思います。

[嫌ではない、というのを伝えたくて。>>+154
そう、言葉を選んだけれど。]

(+168) 2013/06/26(Wed) 10:03:25

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[――――――本当、は。


    泣いてしまいそうなくらいに、嬉しかったんだ――――…。]

(+169) 2013/06/26(Wed) 10:03:41

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 10:07:10

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
自分の性格が、本当複雑骨折している。
なんでこんな素直になれないんだばかー。

(-75) 2013/06/26(Wed) 10:13:16

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
過去形……(´;ω;`)
だーふぃ、がんばれ……。

(-97) 2013/06/27(Thu) 00:35:33

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――西寮:自室――

[トールの言葉>>+202を聞けば、ゆっくりと首を振る。]

 ……それでも。
 貴方と共に死んで、そしてここで再び出会えたのだから……。

[こちらからもそっと手を伸ばし、トールの髪を梳く。
触れる指も。自らに触れる彼の温もりも、どちらもじん……と身を焦がし。
自然と、切なげに息が零れるのだった。]

(+221) 2013/06/27(Thu) 00:58:17

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 …………俺、も。
 先輩がいないとダメなんだって。
 それを強く感じた五年間でした……。

 貴方がいる生活を、知ってしまったから――…。

[ずっと、自分からは言えずにいた想い。]

(+222) 2013/06/27(Thu) 00:58:28

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[長い間、恋い焦がれ続けていた。
でも、それを告げることは、なかなか出来なくて。

彼は人柄もよく、皆から愛されているから。
自分の性格も、よく知っていたから。
想いを告げられても、迷惑になるのでは、と――…


――――ずっと、自分の胸に封じていた。]

(+223) 2013/06/27(Thu) 00:58:45

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[でも、もう今は――――…。]


  …………先輩。愛して、ます。


[想いを隠すこともなく。
また、互いの立場を慮ることもなく。

ただ、胸にこみ上げる想いを、正直に伝えた――。]

(+224) 2013/06/27(Thu) 00:59:01

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[暫し時が経てば、幾分酔いも収まり、彼の腕に甘えるようにしながら。]

 ………………伝言?

[トールの言葉>>+214に、小さく首を傾げる。
が、続く言葉には、僅かに目を見開き。

やがて、ふんわりと表情を綻ばせた。]

 …………そう、ですか。
 ディーク先輩がそう言ってくれるなら、心強い。

[そう応え。
そっと、トールの胸に身を寄せた。]

(+225) 2013/06/27(Thu) 00:59:21

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