人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

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【墓】 白虚星 イェンス

 ……兄さん?

[セルウィンへの口上>>14>>15は、少年にとっては少し意外で]

 …………。

[同時に、嬉しくもある。
自分のことを弟だと認識し、それを利用したことに怒りを感じているのだから。
……たとえそれが、教え込まれた結果なのだとしても]

(+16) 2013/10/26(Sat) 17:55:14

【墓】 白虚星 イェンス

 ……兄さんっ!

[戦いが始まってすぐ、兄にセルウィンの蒼い炎が浴びせられる>>18
距離を置いたセルウィンが、何をするのかと思えば]

 っ、……え?

[自ら、クレーターに落ちた>>20]

(+17) 2013/10/26(Sat) 17:56:49

【墓】 白虚星 イェンス

[その、直後]

 う……、っ

[激しい地鳴りとともに、吐き気を覚えるほどの、ひどい瘴気に襲われる。
魂が、何かに引きずられそうで――]

 み、んな……
 だいじょ、ぶ……?

[これに飲まれたら、今度こそ完全に消滅してしまうかもしれない。
自分ですら、こんなにも辛いのだ。耐性のない者が受けたら――]

 っ、……

[苦しむ者がいたなら手をさしのべ、その瘴気の奔流が過ぎ去るまで身を低くしてじっと耐えた]

(+18) 2013/10/26(Sat) 17:57:27

【墓】 白虚星 イェンス

 ………っ、は

[やがてそれが過ぎ去った時には、酷く消耗していた。
かたかたと体が震え、言うことを聞かない]

 ―――ッ!

[画面を見ると、クレーターから這い出した黒い巨人が咆哮を上げ、兄に腕を伸ばすところだった――**]

(+19) 2013/10/26(Sat) 17:58:39

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 18:02:52

【独】 白虚星 イェンス

/*
兄さん兄さんって、只でさえ兄さんって言い過ぎてるのに、またしても兄さんコールしそうな場面に出くわして僕は(まがお

(-18) 2013/10/26(Sat) 21:55:31

【独】 白虚星 イェンス

/*
もっとな、げっすげすでえげつなくて兄さんと本気の兄弟喧嘩《コロシアイ》しようと思ってたんだよ始まるまでは!!!

蓋を開けたら超絶ブラコンで芝不可避だよ!!

(-20) 2013/10/26(Sat) 21:57:42

【墓】 白虚星 イェンス

―藍骸星に掴まれて―

[目の高さまで持ち上げられ>>+25、白虚星がいーだ!と歯を剥く。その格好も相俟って、まるで人に慣れない猫のよう。
しかし、藍骸星の口から語られていく内容に、次第に目を丸くしていった]

『それ、どういう……』

[問いかける言葉は、途中で切れる。
藍骸星の視線を辿ったその先に映し出されているのは、自分をふっ飛ばしてくれた機械人形と、馬鹿馬鹿しいくらいに単純な女、そして――

クレーターに沈んでいく、蒼禍星>>20]

(+31) 2013/10/26(Sat) 22:37:06

【墓】 白虚星 イェンス



   [胸をすくような、瘴気の流れに。

       思わずにたりと、笑みが零れた]
 

(+32) 2013/10/26(Sat) 22:37:45

【墓】 白虚星 イェンス

[藍骸星に降ろされる。
ああ、あまりの心地よさに、忘れていた衝動が湧き上るよう]

『――…気持ちいー風』

[それは、最弱でありながら、死してなお凶星であろうとする白虚星の本能。
にい、と、口元が赤く弧を描き]

『へぇ。
 いーじゃない、新しい魔王サマ』

[藍骸星>>+29に、同意を示す*]

(+33) 2013/10/26(Sat) 22:38:29

【墓】 白虚星 イェンス

―瘴気の奔流の中―

 ……っ、くっ……
 ゾフィヤ……!

[重い頭を振って、辺りを見渡す。
ゾフィヤの体が、一瞬崩れ>>+30、どうにか姿を保とうと蹲るのが見えた。
いけない、このままだと……!]

 手、を……

[流れに飲まれないよう、身を低くしたまま彼女の傍ににじり寄る。腕を伸ばし、その手を取った。
――傷跡の残る、左腕で]

 だいじょ、ぶ……
 だいじょうぶ、だから……っ

[そしてもう一方の腕を、背に回す。まるで瘴気の流れから守るように。
彼女がこの場に留まっていられるよう、意識を保っていられるよう。
左手に力を込めて、言葉をかけ続けた]

(+34) 2013/10/26(Sat) 22:47:58

【墓】 白虚星 イェンス

[ゾフィヤに声をかけられ>>+38、慌てて離れた]

 あっ……
 ご、ごめん。
 その、消えちゃうんじゃないかって、不安になって。

[経緯はどうであれ、傍目には抱きついていたわけで。
それも人付き合いを苦手とする少女に]

 ……え、っと……大丈夫?

[恐る恐る、尋ねる。
体の震えは、いつの間にか収まっていた]

(+42) 2013/10/26(Sat) 23:29:44

【墓】 白虚星 イェンス

―瘴気の奔流が過ぎ去って―

 …………

[機械の体を晒した兄の戦いぶりに、ただ、目を丸くするしかなかった。
全身を独楽のように回転させて巨人の指を切断し>>26
、ワイヤーハンドを用いてそれの顔面へと飛んでいく>>27

  そして
  兄の槍が、巨人の目を抉った]


[鬨の声が聞こえる>>35
フィオンも追いついた。

だが――]

(+43) 2013/10/26(Sat) 23:34:59

【墓】 白虚星 イェンス


  にいさん!!
  フィオン!!!

[目を抉られても尚、巨人の動きは手は止まらず。
兄の体は床に叩きつけられ>>40>>48、フィオンも払いのけられた>>42

     巨人の口に、熱量が――集う]

(+44) 2013/10/26(Sat) 23:35:25

【墓】 白虚星 イェンス

[自分の後ろに隠れろと、兄が言う>>50
兄の言うとおりだ、普段であれば。

だけどどうしても、嫌な予感が、不安が、拭えない。

炎を浴びても、口調も表情も変わらない>>55のに。
体を作る金属は剥き出しで、所々へこみも傷も見える。

それでも、祈るしかない。
兄の、皆の無事を]

(+45) 2013/10/26(Sat) 23:36:51

【墓】 白虚星 イェンス

[フィオンの手の中に剣が生まれる>>71
それは、彼の胸から生まれたもの。

  カークと、フィオン。
  ふたりの聖痕が合わさって生まれた
               ――光の剣。

タチアナが剣に祈りを捧げ>>79
兄が、巨人へむけて――駆ける>>81]

(+46) 2013/10/26(Sat) 23:41:45

【独】 白虚星 イェンス

/*
ヴェルナー袋wwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwwww

くっそwwwwwwwwwww

(-44) 2013/10/26(Sat) 23:45:38

【墓】 白虚星 イェンス

―少し前―

[カークの声が耳に届いて>>+47、そちらの方に目をやった。
エレオノーレを瘴気から守るように肩を抱いていた>>+41のは、先に声をかけられたときに見ている]

 ……こっちは、大丈夫。
 だいぶ消耗しているけど、なんとか。

 そっちは?

[すこしくらくらする頭を振りながら、尋ねた]

(+49) 2013/10/26(Sat) 23:56:13

【墓】 白虚星 イェンス

 ……っ、えっ

[ゾフィヤの感情が爆発し、涙を流しているのを見て>>+48、明らかな動揺が見えた]

 あの、うん、僕は大丈夫……
 ちょっと消耗したくらいで……

[こんな感情をむき出しにしたゾフィヤは、生前はおろか、妖星にとらわれてからも見た事がない。
そのあまりの勢いに、口をぱくぱくさせて。目をしろくろさせて]

 ええと……
 心配させてごめん。

[フレデリカが言っていた。女の子を泣かしてはいけないと。そして泣かしたらまず謝れと。
兄だけでなく弟にまで、色々と施したフレデリカの教育が、妙な所で活きた]

(+51) 2013/10/27(Sun) 00:03:56

【墓】 白虚星 イェンス

 ……ごめんね。

[流れる涙を拭い、頭をぽんと叩く。
大丈夫だから、落ち着いて。
その言葉の代わりに、手を取って穏やかな笑顔を向けた]

(+52) 2013/10/27(Sun) 00:08:12

【墓】 白虚星 イェンス

―地上の戦い―
 
 ……にい、さ、ん……?
 なに、を……?

[フィオンと二手に別れ、巨人に向かう兄の動きを追う。
その機動力は、明らかに落ちていた>>82

容易く巨人に捕らわれた兄>>88は、
自らの体に手を突っ込んだ。

体内から引き出される、コードに接続されたパーツ。

巨人の瘴気が吸い込まれていき]

(+62) 2013/10/27(Sun) 00:23:43

【墓】 白虚星 イェンス

 …………だめ

[顔が強張る。首を振る。声が掠れる。
エネルギーが充填された『それ』が、兄の体から引き出され、コードが引きちぎられた>>91

――そして主砲の跡に、それが接続される。

あれが撃たれたら、きっと兄さんは……。

だけど、兄があの時の兄のままであったなら、きっとこう問うのだろう。
 『だったら他に、手段があるのか?』と]

(+64) 2013/10/27(Sun) 00:25:32

【墓】 白虚星 イェンス


     [そして、白い光が放たれ

              ――巨人の腕を吹き飛ばす]
 

(+66) 2013/10/27(Sun) 00:27:05

【墓】 白虚星 イェンス

―ゾフィヤと>>+65

 ……ん。
 僕も、同じだよ。

[ゾフィヤの小さな手が、手をしっかりと握ってきて>>+65
少年もまた、優しく、しかし力強く握り返した]

(+70) 2013/10/27(Sun) 00:32:05

【墓】 白虚星 イェンス

『まーぁ、いいんじゃないの?
 最ッ高に気持ちイイ瘴気も浴びれたし、なんだかんだで面白いものも見られたんだしさ』

[口を尖らせる紫忌星>>+67に、くつくつと笑いかけ]

『それにしても、面倒くさいなあ。あの壊れかけの機械人形。
 僕が腕一本取って、藍骸星も打ち漏らして、蒼禍星があんなにダメージ与えてんのに、アレだけ動いてあんな切り札持ってるなんてさ。
 勇者サマより強いんじゃねーの?』

(+72) 2013/10/27(Sun) 00:39:01

【墓】 白虚星 イェンス

『あーあぁ。
 やられちゃったねぇ、魔王サマ』

[伸ばした黒い腕は、僅かの差でフィオンには届かず>>104
光の剣が、蒼禍星の本体に届き――罅が入っていく>>98>>106

白虚星は、その様子をみて、ひょいと肩を竦めた。
やはりどこか他人事のような仕草で]

(+73) 2013/10/27(Sun) 00:47:01

【墓】 白虚星 イェンス

……にいちゃん!!!

[力を使い果たし、命を燃やしつくし、
兄の体がバラバラに崩れ落ちる。


    残るのは、ただ――

       僅かに残る生身の部分である、頭部のみ>>103


瘴気を取り込む器官も、動力となる器官も、既に無い。
ならば、あとは――]

 …………。

(+76) 2013/10/27(Sun) 00:54:16

【墓】 白虚星 イェンス

 …………、っ
 ………おつかれさま。にいちゃん。

[あの日、戦うために永らえた命。
体のほとんどを機械に変えて。
ただひたすら戦いに明け暮れた兄は、今その役目を終えて

          ――漸く、休む事が出来るのだ]

(+78) 2013/10/27(Sun) 00:59:15

【独】 白虚星 イェンス

/*
何回、兄さんコールしたんだろう

(-67) 2013/10/27(Sun) 01:03:20

【墓】 白虚星 イェンス

─決着がつく前─

『だよなあ、だよなあ。
 隠し事されてムカつくよなーぁ』

[面白くなさそうに紫忌星が言うと>>+74、白虚星もまた大げさに同意する]

『なぁんか色々、虚しくなっちゃってさー。
 藍骸星が来たとき、腹いせに踏みつけてやったらちょっとだけ清々したけど。
 なんなら、一発殴ってやれば?』

[くい、と顎でしゃくって見せた。
藍骸星の髪は、まだ乱れていた]

(+80) 2013/10/27(Sun) 01:15:27

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01:16:49

【独】 白虚星 イェンス

/*
にいちゃん生き残ったら、嬉しそうに呆れるんだろうな…

(-73) 2013/10/27(Sun) 01:28:17

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