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―3日目・PM5:00・食堂 ―
[3日目のカリキュラムが終了し、猫はゆっくりと話し始める]
……さて諸君、ご苦労だった。
これにて親善合宿の全カリキュラムが終了となる。
解散こそ明日になるが、今夜はゆっくりと身体を休めてくれ。
本格的に入学・入寮してもらうのはもう少し先になるからな。
希望するのであれば、既に入寮して貰っても構わないが。
では、善き夜を。
[必要事項を伝達すると、教官室へ去って行った*]
/*
数日間の合宿、お疲れさまでした。
村内時間4日目は自由に過ごしていただいて構いません。
また、何か質問事項等ありましたらお気軽にお問合せください。
では猫は寝ます。**
/*
>>0:-28>>0:-29>>0:-30 ヴェルナー
相方教官がプルプルじゃなくて心底よかった。
>>0:-52 ディーク
猫に変化してるだけの金髪褐色のロー・シェン青年ですまんな……
>>1:-21 ヴェルナー
人と猫の二つの姿を持つ希少種族だな。
なおチラシの裏での話だが話にでてきたベリアン教官は同郷であいつは黒猫になれる。
>>2:-16>>2:-89 ディーク
人間が先か猫が先か……
それは一族にのみ伝わりし秘密なれば、公にはされていないのであった……
>>2:-22 ヴェルナー
有能な教官だった。ありがとう。
>>2:-56 ディーク
殺しても殺さなくても別にどちらでもよかったな……
スライムは放置しておけばリポップするので…
教官 スノウは、栞を挟んだ。
―少し先の未来―
[諜報術の講義の講義室に姿を現したのは、金髪褐色の青年だった。
教壇に立ち生徒を見回し出欠を確認してから口を開いた]
諜報術概論担当、ロー・シェンだ。
一年次では諜報術の基本について学んでもらう。
貴様らの中では、この姿の方が……見慣れている者もいるだろう。
[そう言うと、瞬きの間に白い猫に姿を変じた。
教卓の上にひょいと登り、くしくしと毛繕いをしてから身を正すと尻尾で机をぺしりと叩いた]
さて。
合宿中のように優しくはせんから、一年間覚悟をしておけよ?
[その姿は正しく、スノウと名乗った教官のものであった**]
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