情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
両軍トップが悉く副官に戦闘を丸投げしてるww
まぁ両トップが会合しようというならそうなるよなw
この丸投げ具合が流石この二人、って思ってるw(褒めてる)
[話が一段落すれば、今更ながらに自己紹介くらいはしただろう。
会話の合間に名を聞く時もあったが、そこは礼儀だ]
そう言えば、二人はご飯食べてたみたいだけど、どっから持ってくるの?
[お腹が空いているわけではないが、誰かが食べていると食べてみたくなってくるもの。
魚が良いなぁ、なんて考えていたら、テーブルに魚介のスープが出てきた]
うわなんだこれすげー!
[何でもありなのか!?と他にも欲しいものを念じてみる]
カーマルグ産の蜂蜜酒とワイン!
ワインは僕達のところで採れたブドウを使ってるんだ。
トルーンの名産でもあるんだよ。
後は森で取れる果物とー、スペルマの人達の大麦で作ったパンとー、アレクトリスの人達の卵とー、トラゴスの人達が作った山羊のチーズとー、ピュッロンの人やリゾーマの人達が作った野菜とー。
後はオリーブ!
これも僕達のところで採れてるんだ。
[ここぞとばかりにトルーンで採れる食材やその加工品を羅列して次々とテーブルの上に並べていった。
イチジクやリンゴ、ナシなどの果物の盛り合わせ。
パンには蜂蜜とオリーブ油が添えられ、卵は茹でられたものが並んだ。
野菜はサラダとして並び、細切れの山羊のチーズと塩を混ぜたオリーブ油がかけられている。
そこに先程出てきた魚介のスープと、ミヒャエルとセルウィンが出した肉料理が並べば、テーブルはフルコースの様相を呈した。
かなり豪華に見えることだろう]
トルーンでは共同体を作ってそれぞれ作物だったり酪農だったり、物作りだったりを分担するから、どこが何を作ってるとか、どんなものが作れるとかは把握出来てるんだ。
ピュッロンは葉物野菜で、リゾーマは根菜。
他にも、レイモーンは狩りを主体に活動してるし、ナウスは漁業を生業にしてる。
カペーレイオンは商人の集まりで、スピティは大工の集まり。
他にも沢山の共同体があるよ。
必要なものは皆、相互扶助で助け合ってるんだ。
だから、誰に何を頼めば手に入る、とかも皆知ってるんだよ。
[物資配分の仕組み等も色々あるのだが、面倒なのでそこらは省いて。
そう言う経緯もあって色々出せた、とセルウィン>>+80に告げた*]
/*
>>+82
ふふふ、ノー天気とも言う(
王国のターンだけど、出した料理をゼファーの二人に食べて欲しいあれでそれ!w
しかして応援はする。
ギデオン様ベリアン様頑張れー。
うん、食べて食べて。
トルーンに戻れたら、セルウィンさんに食べて欲しかったもの、だし。
[そうセルウィン>>+92に言う声は、食べてもらえて嬉しいのと、これきりになるのだろうという思いでほんの少し、複雑な色を含んでいた]
[一方でミヒャエルの前に並んでいた料理がどんどん消費されていく>>+99]
ちょ、落ち着いて食えって。
何か、こう言うところに育ちの差って出るよね。
[一つ一つ料理を少しずつ口に運ぶセルウィンと、食べながら話すミヒャエルを見比べて、ぼそりと言った*]
[自らも最初に食べたいと思った魚介のスープを口にしつつ]
ゼファーとは文化や思想が全然違うとは聞いてたけど、食生活もなんだなぁ。
[宴会でも出なかった、と言いながら食べるミヒャエルの言葉からそんなことを口にして、パンを千切ってスープに浸ける。
ふやけたところを口に運んでよく咀嚼した。
硬めのパンもこうすることで食べやすくなる。
もちろん、蜂蜜やオリーブ油をかけて食べるのも定番の食べ方である]
え、なにあれ。
[小窓から見える、ここではない場所であろう光景。
ミヒャエルが見ているもの>>+100を見て、目をパチクリとした]
元首って……カナン!?
もしかして皆の様子が見えるの!?
[義勇兵の仲間達は!?と考えると、傍に窓が開いて臨時拠点の様子が映る。
そこには生き残った自分の隊の義勇兵が全員残ったらしき光景が見えた]
良かった、皆無事か……。
………あ、僕だ。
[治療を受けて眠った状態の自分を見つけて、なんだか不思議な感覚を抱いた。
死んではいないのにここにいる理由は分からない。
けれどこれはこれで、不思議な体験だな、なんてことを思っていた]
そう言えばフェリクスさん。
[思い出したように視線をフェリクスへと向ける]
貴方は以前にもここに来たことがあるんですか?
さっきからそんな風なこと言ってますけど…。
[それは彼がセルウィンと会話する前の言葉>>+105を聞いてのこと。
自分と同じ状態だったのだろうか、と考えて問いかけた*]
もちろん、フェリクスさんも食べてください。
[いつかはゼファーの人達にも、と今は思っているため、出した料理を供することに厭いはない。
フェリクスの問いかけ>>+10には快く返した]
[ミヒャエルの問いかけ>>+111には、「いや」と返した後]
僕達も家族で食べたり、仲間と一緒に食べたりするよ。
でもそんなに一気に食べなきゃいけないほど無くなったりはしないかな。
取り合いの兄弟喧嘩とかはあるけどね。
ゼファーは、って言うか、
[もしかしたらそれだけじゃないのかもしれないけれど。
取り合いになる話は食べられる時には食べておくとか、他より早く行動するためとか、空腹に耐える訓練だったりするのかな、なんて思ったりもした]
なんだか大変そうなのに、明るく話すね、ミヒャエルは。
[笑いながら食べる様子に、そんな感想を零した*]
/*
わー、セルウィンさん大丈夫?
パソコンの方なのかルーターの方なのか…。
また起きるようなら調べてみた方が良いかもね。
[わりとヤバい状況>>+119、つまりは本当に死にかけたのだろう。
カレルとはまた少し違う状況のようだが、大枠は間違っていないようだ]
そうだったんですか……。
その時は、呼び戻してくれる人がいたんですね。
[自分はどうなのだろう。
瀕死、と言うわけではないから、目が覚めれば戻れるのでは、なんて考えてはいるのだけれど]
ふふ、なかなか手厳しい人みたいですね?
[付け加えた話にはそんな言葉を返して少し笑った*]
─── お兄さんが?
[セルウィンの兄の話は以前聞いたことがあったのだったか。
トルーンを訪れることもあるかもしれない>>+125、と言われて幾度か目を瞬く]
セルウィンさんのお兄さんが来た時は、もちろん歓迎するよ。
[違わぬ約束を口にして。
誰かが訪れた時には最高のもてなしを、と願われたなら、セルウィンを見詰めてしっかりと頷いた]
うん、誰が訪れても最高のもてなしが出来るように。
僕も努力していく。
[戦いの行く末がどうなろうとも、この想いはきっと変わらない*]
あいつら呼んでくれるかなー。
寝てるだけだろ、って思われてそう。
[あっはは、とフェリクスの言葉>>+127に対しておどけるように言う。
致命傷ではない弊害とでも言おうか、怪我が怪我であるため心配はされるだろうが、放っておかれる可能性の方を高く見ていた]
[それはそれとして]
それはまた……頼もしい方ですね。
[跳ねっかえり、と聞いて、女性かー、なんて思う]
……かなり心配したんでしょうね、大泣きしてたってことは。
それなのに目を覚ましたら、引っ叩かれた、って……ふふふ。
[何と言うか、強い
すみません、なんだか可愛らしい人だな、って思ってしまいました。
[笑ったことに対する謝罪をして、笑った理由を添えた*]
大変じゃないのか…。
それがいつものこと、って言う方が僕らには驚きだよ。
でも楽しみではあったんだね。
そこは僕らと同じだ。
[食生活の環境の違い。
想像し得ない部分もあるけれど、共感出来る部分もあり。
少しずつだけれど、相互理解が進んでいるような、そんな気になっていた**]
/*
ありゃ、アンカが抜けた。
>>+136はミヒャエルの>>+133宛!
と言ったところで今日は落ちますー。
明日になったらエピだね。
収拾を楽しみにしつつ、お休みなさーい**
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新