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[あれ、ひょっとして。
同じように思ってくれているのかな――…?
そう思えば、自然と表情が綻ぶ。
続く言葉にゆっくりと頷きながらも。
心配して見に来てくれるなら、無茶するのもいいかなんて考えも浮かんだりするが。
……こんなこと言ったら怒られるだろうから、やっぱり言えない。]
無茶はしないので、ご褒美にいっぱい来てください。
[だから、逆の言葉が出た。]
[言葉は少なくなったけれど。>>199
それでもゆったりと流れる景色と、彼の体温は、とても心地よかったから。
時折甘えるように身を寄せながら、ゆっくりと馬上の時間を楽しむ。
…………草原について、エーデルヴァイスから降りるのが、少し惜しいと思うほどに。
一人で馬を駆る時には、全く得られない感覚だった。
……もっとも、これもトールが相手だからかもしれないけど。]
――夜の西寮――
鞭の方が他より得意ってことか?
まぁ、邪道でもいいとは思うんだけどな。
それを使いこなせるなら。
……俺だって、多分相当邪道な方だよ。
[普段は二刀を使うが故に、ミヒャエルの言葉>>*92を聞けば、左肩を竦めて軽く笑った。]
色々使えるなら、むしろ羨ましいくらいだが。
/*
いかんデレ100%のキャラになるぞ。(顔ぱんぱん)
ちゃんともっとヘイト稼がないと。
気付くと全開でデレるのは、myキャラのデフォルトだからな。
デレてもいいけど、他には厳しく。よし。
乱戦状態で鞭を使うって、かなり難しそうなんだけどな。
それだけでも、結構凄いと思うんだが。
[ミヒャエルの言葉>>*96には、素直に感心しつつ。]
格好いいかはわからないが、俺のは実践的ではあるかもしれん。
ただ、まぁ両手でってところが人に教えるにはネックなんだよなぁ。
[両利きの者ならば色々教えも出来るのだろうが。
そんなにいるものではない。]
/*
ジェフロイ先輩が移動という話をしてたので、トール先輩がジェフロイ先輩と遭遇したいか否かに投げてしまった。
ごめんなさい!(とここでこっそり)
――草原にて――
[普段あまり景色を見るための遠乗りなどもしないだけに、そこに広がる風景は新鮮だった。
この時期に訪れたことも、きっと初めてだ。]
えぇ、本当に……。
[トールの言葉>>216に頷きながらも。
両手を広げられると、ボッと顔が赤らむ。]
さ、流石におりるくらいは大丈夫、なの、に……。
[それでも、やはりトールの言うことを聞いてしまうのは、彼に心酔している故なのだろう。
広げられた両手に身をゆだね、馬を降りる。]
…………トール先輩は、俺を大事にしすぎです。
[他の上級生達からは、殺しても死なないとか、叩いても潰れないとかそんな扱いなのに。
もっとも、叩かれる度に叩き返してきたからに他ならないが。]
……でも、本当。綺麗ですね。
こんなところなら、他にも誰か来ているのかも……?
[今まで見に来ていないのは、勿体なかったな。
そんな風に思いながら、何気なく言葉を零した。]
――夜の西寮――
へぇ。銃と剣とで持ち手が違うのか。
それも便利そうだな。
[二刀を使う己だけに、考えるのは、別々の腕で攻撃を加えること。
ミヒャエルの言葉>>*104に、少し、身を乗り出したりして。]
……それ、面白いじゃないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[しかし、やっぱり続く言葉>>*105を聞けば、
キマイラ戦の想像図がどんどんカオスになっていく……。]
――草原にて――
[トールの言葉>>228に応じ、手をかりて馬を降りながらも。
こうしたいのだ、と聞けば、自然心臓が高鳴った。]
……………………はい。
[赤らんだ顔で、ゆっくりと頷く。
続く言葉>>229には、どう応えていいのか、わからなくて。
少し高いところにある彼の髪を撫でようと、そっと左手を伸ばした。]
いや、じゃ……ない、で、す……。
[恥ずかしそうに視線を逸らしながら、消え入りそうに呟く。]
で、でもあれですよ。
俺、調子に乗らせたらとことん調子に乗りますよ!?
[慌てたように、途端早口になりながら。
真っ赤な顔で、じっとトールを見上げた。]
……とことん、甘えてしまいそうな気がして……。
[もう、今更かもしれないけど。]
[続く言葉>>232には、くすりと笑みを零す。]
………………本当、に。
二人でゆっくり出来たらいいのに。
[そう呟いて、左手を下ろした。]
――夜の西寮――
器用貧乏とは思わないけどな。
俺だって、右手は突きで左手は流しな感じだし。
別に礼を言われることではないんだからな。
そうだな、銃と剣の二刀流というのも、それはそれで面白い。
[既に脳内ではあれこれシミュレーションを始めている訳だが。
自分でしても意味はないが、まぁ一応。]
[が、やはりキマイラの話を聞くと、混乱が増すのであった。]
…………カサンドラ教官……。
[一体どんなことになっていたのやら。
そもそも、アヴェ先輩陽動の餌って何だろう。
俺、対人戦で良かった……。]
――草原にて――
うっっ……。
[トールの指摘>>242に、思わず口を噤む。
やがて、ゆっくりと唇を開いた。]
…………乗ってます。とっても。
[諦めたように認め、表情を綻ばせ、彼の髪を撫でる。
甘えて構わないと言われれば、嬉しそうに頷いた。]
先輩には、敵わないな、本当に。
こんな風に誰かに……なんて。
思わなかった……。
[小さな呟きは、すぐに人の気配に掻き消えた。]
…………ジェフロイ先輩?
[本当だよ。
なんでこの人がっていう。
相手も悪いが、状況も悪い。
変なところを見られていないかと内心ビクビクとしていると。]
…………………………っっ
[耳に入った言葉>>+126に、思わず言葉を失った。]
[何か渡されているようだが。>>+126
対キマイラ用の餌が紙って、どういうことなのだろう。
しかも、広げてはいけないとは……。
嫌な予感しかしなくて、じっとその様子を見守っていた。]
――夜の西寮――
あぁ、面白いと思うな。
右手の剣は、片手だけで使えるんだろう?
それなら、左手に盾を装備して普段は防御をあげつつ
腰に銃を携えておいて、いざという時は銃を取ればいい。
[奇しくも、それは実技試験においてディークが取った方法に近いものであったが。]
両手で武器を使えるってのは、考え方次第なんだ。
銃をメインに使うなら――……ってまぁ、それも難しいだろうが。
俺みたいに、片手の剣を護りに特化させることも出来るしな。
[自身の戦い方>>1:*19を、果たしてミヒャエルは知っているかどうか。]
ん、まぁ咄嗟に考えるとなると、こんな感じか。
そうだな、もし何かあれば相談してみよう。
俺に出来ることなら、何でもな。
[いつでも声をかけてくれ、と笑いながら。
再び温かい紅茶をいれ、ゆっくりと楽しんだ。*]
――草原にて――
[トールの言葉>>258にも、幾分動揺しつつ。
ウェルシュとフレデリカの姿が見えれば>>261、軽く左手をあげて挨拶を。]
……まさか、こんなところで寮長達がかちあってしまうとは、ね。
[ま、険悪なムードではなさそうなんで、良かった。
などと笑いながら二人に告げた。]
フレデリカは、お疲れ様。
きちんと休んだか?
[そんな言葉もかけながら。]
あ――……
[トールが紙を広げる様子>>268を見れば、いいのかなぁという顔をするが。
その後の彼の表情を見て、キョトンとした顔に。]
先輩、ど、どうしたんですか……?
[思わず覗き込もうと、トールの傍へ。]
・・・・・・・・・・・・はい。
[きっぱり言われてしまった。>>279
そうとまで言われると、食い下がることも出来ないが。
一体何だったのだろうと、じーーーっと見つめるのみだった。
自分にこんな風に言うトールはあまり記憶にない気がするので、少し不安になったりもする。]
………………ど、どうした?
[ウェルシュの様子>>280に、僅か視線を向ける。
続く言葉には、軽く肩を竦めた。]
そんな偶然も必然もいらないんだけどな。
丸く収まるかと思ったが、やっぱり面倒なことになってそうだ。
[一体、あれは何だったのだろうと、丸めた紙の中身を気にしながら。
ウェルシュの突っ込み>>283の意味にも、気付くことはなく。]
あ、は、はいっ
[トールに手を取られれば>>286
歩を進めながらも、ジェフロイとウェルシュ、フレデリカの三人に軽く挨拶を。
さっきまであんなに上機嫌だったのに、あの一瞬で何があったのか。
手を引かれるままに、不安そうにトールの顔を見つめるのだった。]
[トールは見るからに不機嫌そうだ。>>290
暫くどうしたものか、どう声をかけたものかと悩んでいたが。
やがて、右手が触れぬようにトールの右側に腰を下ろし。
再び、彼の髪を撫でようと左手を伸ばした。]
もう、二人っきりになりましたから。
大丈夫ですよ。
[不機嫌の内容がわからぬままに、そう、声をかける。]
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