情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
ロルを 書こうと 思ったけど
一夜明けて大分記憶の改竄があるのに気づいた
読み直してきましょう
ヨアヒムさん、まとめ方お上手
見習わせてもらおう(メモメモ
/*
あ、GWか
ちょうど一年前になるんですねぇ
うーんロルどうしようかな
もうちょっと現軸進んでからの方がいいかな
うーん
― 夜明けから・厩舎 ―
[目を閉じていたけれど眠っていたわけではないと思う。
少しの間、昔を思い出していただけだ。
眠らず、食わず、温度も感じないなら、
考えようによっては、今は便利な体なのかもしれない。]
[控えめだけど、優しい青年。
もしかしたらこの騒動の中で誰よりも“人間味”を感じた相手かもしれなかった。
だから届かぬ声で呼び止めた。
とても嫌な、嫌な気持ちがして。]
ヤコブさん、落ち着いてください
“彼”を、見てはいけません
[杞憂ならいい。
これは“罠”かもしれないと、とっさにそう思ってしまった。**]
― 回想・厩舎の中で ―
[戦死した死体を漁り、初めての“商品”を手に入れた。
対立する軍隊の中に割って入り、“密告者”を買って出た。
荷車を手に入れて、力強い馬ではないけれど、荷車を運ぶロバも手に入れた。
これでやっと一人前の商人だ。
罪悪感や感傷は少しもなかった。
金だけがすべて。それだけをひたむきに追い求めて。
矮小に成り上がった自分が誇らしくもあった。
“アルビン”に少しでも近づいていくことが喜びであり、生きがいだった。]
[そんなある日。
何度目かの、借金を返済に行った日。
村人が少なくなっていることに気づいた。
広場にも公園にも子供がおらず、いやに閑散としていた。
“アルビン”によれば、
『クロジニ病』という病が流行ったそうだ。
正確な病名は別にあったかもしれない。
ともかく、アルビンの故郷ではそう呼ばれ、
村を絶望の底に陥れる大病として、人々を震え上がらせた。]
―― 最初はネズミの死骸が大量に出ましてね
―― その次は子どもがバタバタと死んでいきましたよ
―― 貧しい家の、大半がね
―― 笛の音が聞こえてきませんでしたか?
―― まるでどこかの、おとぎ話のようでしょう?
[右手の親指にはめた金の指輪を光らせ、
彼は笑ってそう言ったのだ。**]
/*
30歳は青年って言わない 言わないですよね
しかし年齢知ってる前提なのもおかしいので、アルビンには青年に見えてる、ということにしておいてもらいたい
すみませんヤコブさん
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新