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私は酒に強いから問題ないぞ
ただ一気飲みは酒に対して失礼だからな、しない
メドレーもどうだ?
…ふぇえ
[どうやら危害が加えられるのではないと悟ったのでおとなしくしている]
もー。女の子は口説いたり襲っちゃったりする割に、お酒に対しては礼儀正しいとかどういうことなのよ。
[カラン、とロックグラスに氷を入れて。魔王を底から1(6x1)センチの高さまで注ぎ、ジークの前へ]
じゃあ一緒に飲みます?
何に対して乾杯?
女の子は一対一だが、お酒は多くの人間が携わっているからね
でも、ともに敬愛はしているよ?
[1cmの杯を見て]
これはあれだね、氷が君のハートで1cmたらずの酒で私を溶かしてみてというやつか
そうだねぇ村建て様にでも乾杯してみようか
魔王様は氷のように冷たい女を溶かすことが出来るかしら――って?
ふふ、でも魔王様はお炬燵のようにぬくぬくほっこりと温かで可愛い女の子の方がお好きでしょう?
――じゃあ、中々心労の多そうなみかんお炬燵好きの村建て様に乾杯
[魔王の水割りを掲げてみせた]
その通りだが、冷たい女の子をとかして私の温度にするのも好みだよ
つまりどぅえすなのだがね、嫌われるが
うむ、乾杯――
[チンッ――掲げられた杯に自分のそれを重ね合わせた]
そういえば今日が試験だっけ? お疲れ様。
[触れあったグラスの透明な音の余韻。水割りを含みちらと笑み]
なるほどねぇ。
ま、私は灼熱の炎を操る身なので、こたつむり温度には馴染まないと思うからジークのドSさの恩恵に預かれそうに無くてザンネン
フレデリカにはその後そのドSさを発揮しているのかしらね?
フレデリカは普通の子だから普通に接するのだよ?
[からりからり、杯を回して氷を溶かしている。
割と涙目な状況である]
灼熱も良いものだ
熱い焔は全てを溶かそうとするが、同時に己の身も溶かしてしまっているのだ
さっきフレデリカから襲われたって泣き付かれたんだけどね……貴方の言う普通ってあまり普通じゃない気がするわ。
[流石に1センチでは飲みがいも無さそうで、魔王に魔王を6(6x1)センチ注ぎ足そうか]
あらあら。自分ごと焼き尽くして溶かしてしまって……その先はどうなるのかしらね?
そのまま蒸発して去る程薄情では無い心算だけど
うむ、普通にハリセンで迎撃してくれればいいのだがどうにも泣き寝入りするタイプの子だったようだ
[注がれて計7cm。
一口頂く]
燃え尽きた後に残るのは、白の灰だけだよ
私は脂を注ごう
うむ、君はもう少し疑うことと、これを使えるようになるといい
[ハリセンを差し出した]
…はりせん、ですか?
ありがとうございます、でいいのかな。
[きょとんとしつつ受け取った
でもこれで何をすればいいんだろう?]
は、はい。わかりました!
[コクリと頷いた後]
ジークさんとメドレーさんが仲が良くて何よりです。
お二人とも楽しそうですね。
[にっこり笑った]
うむ、酒を酌み交わすのは良い仲だな
フレデリカは酒は飲まないのか?
そうね。深い絆でジークさんとメドレーさんは結ばれているのね!
お酒は…少しは嗜んだ事があるけど、普段はあまり飲まないわ。
ところで、ジークさんは地上の狼予想とかされてます?
してるならちょっとお聞きしてみたいわ。
確かに!w
ジークさんは秘話でメドレーさんとお酒を楽しんでいる感じなのかな?
ならこれどうぞ。今日は雛祭りだし、桜の花弁入りのお酒。
つ[さくらさらさら]
楽しんでいるというか、なんとなくそうなった感じだ
流れとしてはフレデリカに抱きついたのがばれて怒られて酒飲むコースだな
会話見えないからこっち暇だぞw
お、いただこう
あら、そうだったの。
確かに地上からは何も見えないものね。
じゃ、おつまみはこれで。
つ[炙りサーモン]
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