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おー、恋陣営粘るなー、ぷ○ぷよの強い人の雌伏の時みたいな。
シェイさんに渡したトラップにカークさんが掛ってくれたら嬉しいなー、と思っているので、エピが先延ばしになるのは有難いのです。
けど、そろそろほかの人の秘話が気になってもだもだしてる!
― 情報屋前 ―
そっか、スノウにもわからないかあ。
確か、現場までは行った気がするんだけど…その時無線機を持ってなかったから、本部と連絡が取れなくて…
[ぶつぶつと考えながら歩いていたが、ふと情報屋の前で足を止める。
風景になじみつつある掲示板>>3:68には]
リー家に哀悼、を……そうだ、あそこで…
[まだはっきりとは思い出せないけれど、そこが最後の記憶だったような気がする]
スノウ、あいつ生きてるかな…?
おうち行ったら、あいつの父さんと母さん死んでた。
もし、あいつも死んでたらさ、私の時、みたいに、むかえに行って、あげ、て、ね…
ね、スノウ…前はさ、こんな村じゃなかったのに、ね…
[突然の理不尽に泣きそうになるのをこらえ、途切れがちに呟いた]
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負縁故王が予想外に善人で申し訳ない気持ちになってるなう。
すまぬカークさん、逮捕する気満々の伏線しか張ってないや。
あと地上にいたとき思ったんだけど、完全に敵対縁故なのにめっちゃ絡みやすくてなんだこの人凄いなと。
しかし私は死んでるのか死にかけなのかどっちなんだ…?
いや、どっちでも美味しく頂く上にこのドキドキ感が楽しいくてほんとごちそうさまです。
ね…なんで、こうなったかなあ
…ん、ごめんね、大人がしっかりしないとだ。
[背中をさすってくれる手を取って、感謝を込めて両手で握った。
上を向いて2、3度瞬きをし、ふうっと息を吐いて笑顔を作る]
よし、じゃあ、だれか「きこえるひと」を探そうか。シェイと神父、あとシュテラとイングリッドさんにも危ないって教えてあげないと…
うう〜ん…きこえるひとかあ。…神父、とか?
誰か心当たりはある?
人間じゃない匂い?いつも…神父から?
それって、たとえばどんな―
!!
それ正確な場所は分かる!?
行こう、スノウなら何か出来るかもしれない!
[相手の表情から察し、スノウに導かれるまま森へ向かって走った]
― 森の奥 ―
[どんなに走っても息が切れることはなかった。
たどり着いたその先に異形の死体を見て、思わず口に手を当てる。が、沁みついた習慣で]
触らないでスノウ!
[素早く周囲に目を走らせ、かがみこんで死体を観察する。
狼の腕には防御創は見当たらず、地面をうっすらと覆い始めた雪には、片道分の足跡しかない。
傷の形状やナイフの握り方も、それが自死であることを表していた]
…うん、もう大丈夫だよスノウ。自殺だ。あいつじゃない。
これが「におい」の正体なんだね?
[うっすらと開かれた瞼を閉じようとした指が空を切る。
もう驚いたり泣いたりする気力もなかった。
ただ、そういうものなのだと受け入れた]
なにしてるんですか、神父様。
自殺なんてして主の教えに背いたくせに、嬉しそうですね?
…そっか、スノウは、色々なものを見てきたんだね。
人狼、か。…ふふ、人間以外の検死は初めてだよ。
人目につかないようにしてあげたいのだけど。2人じゃむり、かな…
せめてお祈り、してあげよっか。
[跪いて手を組み、目を閉じると詩編の一節を諳んじる]
主は私の羊飼い…―
…死の谷の陰を歩く時も 私はあらゆる痛みをおそれません
あなたが私とともにおられますから…
―…私はとこしえに主の館に住まうでしょう…アーメン
[十字を切って、少し物思いにふけった]
[花を置いたスノウを見て微笑み、耳の後ろをカリカリと掻いてやる。
寒さに耐えてきたその小さい花は、彼への弔花にぴったりだと思った]
スノウは優しいな。…お花、喜んでくれるといいね。
お疲れ様、スミス神父。ちゃんと誰かを愛した人生だったんでしょう?
さーて、あとは雪が隠してくれるかな。
私も早く自分の体見つけないとなあ…ね、スノウ、匂いとかで分からない?
[ぐううーんと伸びをして立ち上がる]
うーん、なんでだろ…?まあ、村の中にあるだけマシかあ。死体が出ないと捜査が遅れるんだよね…
ま、ゆっくり待ちますか。禿頭もそろそろ気づいてくれるだろうし。
…そろそろ教会に行こうかなあ…側にいるっていっちゃったし…
あっ、もしかしたら駐車場にお迎え来てるかもだしね?
[にかっと笑う。
自分の無力を突きつけられるだけな気がして、乗り気ではなかった。
けれど、今スノウが近くにいてくれるように、もしかしたら側にいるだけでいいのかもしれない、と思い。
スノウに行きたい所がなければ、森を出て教会へ]*
― 教会 ―
[教会に辿りつくと、案の定正門は閉じられていた]
あ、開けられない…もしかして、透けられるかな…でも…
ええい、やったれおらあ!
[思い切ってそのまま踏み込めば、分厚い木の扉をすり抜けて礼拝堂の中へ]
うお、すご、すごく幽霊っぽい!!
[感動したように後ろを振り返り、自分がすり抜けてきたその扉をまじまじと眺めた。
思い切って、礼拝堂に並ぶ長椅子を迂回せずにキッチンの方へ突っ切れば、空気よりもするりと抜けていき]
お、おおおお……?あっ…失礼しました…っ
[祭壇の前で何やらいい雰囲気の若者>>61>>64が目に入り、そそくさと礼拝堂を出て行った]
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マリエッタさんとカレルさんのカップルが可愛くてゴロゴロしてる
そしてテオさんとスノウさんの絡みも癒されるわあ…
ずるいなぁ…
[男の言葉>>62に、誰にも聞こえないと知りつつぼやいてしまう。
ベッドの上に胡坐をかいて座り、落ちた道具>>63を眺めていた]
貴方はさ…怖いとか愛しいとかって気持ち、知ってたんだね。
ね、でも、私たちの無念には気づいてるかな?
巻き込みたくない、って生きているからこその望みでしょ?
今こうして眺めている事しか出来ないのが、本当に悔しいよ。
他のみんながどう思うかは知らないけど…
少なくとも、私は貴方を許さない
殺されたほかの人の分までね。
ま、恨んだってなにも出来やしないから、さ。
[苦笑い。
指で銃の形を作り、男の後頭部に向けてバーン、と打つ真似をした]
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