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恋天使に手紙……
……誰か分かってたりはするのか?
探してたんだが、結局分かんなくてな。
ほんとは、別室行きは悲しむべきなんだろうけどな……。
まあ、この船ではこちらでもゲームを続けられるから、喜んでいいよな。
——この身の限り、エスコートさせて下さい、お嬢様。
[少し前に交わした会話を思い出して言う。
あのときは。
背を屈め。指に口づけを落とした体勢から、ちらりと彼女を窺う。
少しツンと澄ましたセリフにも、照れるように染まった顔を見れば可愛らしく、自然と口元がゆるまってしまっていた]
——回想中——
それだけに————続く懺悔に似た告白は、勇気が要るものとなったが……表情だけでも取り繕った]
[彼女がうつむく。陽の光のようなひとに、そんな陰りをもたらすのは不本意なのに——]
……。
[「生きている限り、“死神のあなた”は満たされることはない」。
その指摘に、違和を覚えた。果たして、自分はそう、なのか——?]
——————ああ。
[そっと見上げてくる顔に、涙がこぼれた気がして、やわらかな頰に指先を伸ばした。
心の滴をそっと、拭い取る]
一緒に、いてくれ。
時の続く限り、生命のダンスを——。
[そうして、エドワードは笑った。高らかに、腹の底から]
はは。あはは、はははははっ。
違う、違うな。そうか、そうだよ。『”死神の俺”が満たされることはない』、なんて事は無い。
『最高の贈り物ができなくても』? そりゃ最高のジョークだな、シルキー!
きみが俺と共にいてくれる事こそ、『最高の贈り物<ギフト>』だ!
[気持ちが昂ぶったか。エドワードは彼女をひょい、と抱え上げた。そのまま高く持ち上げて、ぐるぐると回る]
嬉しくて、笑ったまま死ねそうだ。
[尤も、この場で死ぬのはもったいなさすぎるが。
煌めく意志、強い光。眩しい——きみ。
このひとだからこそ、俺は愛した]
後悔なんて————する筈がない。
シルキーがいることこそが、魂の味を上回る、至上。
[抱えた体を床に下ろして。ひとつ、契約のキスを]
貴女が俺の幸福。
——好きだ、シルキー。
[回想・終]
はは。そりゃまた、ラ神盤はドラマがお好きらしい。
ん?
……くくく。あんたのペースを乱せてるようだと、楽しいな。
”気になる奴”に関しては、気にしないでおこう。
>恋天使に手紙
いや。わかってない。
外堀から埋めていこうと質問した矢先に、噛まれた(笑)。
オレはアンタをおちょくってる方が性に合ってんだけどな。
ケーキ食って目輝かせる可愛い年下はどこいったんだか。
[小憎たらしい死神にそうぼやいて。でもどこか楽しんでるのは否定出来ないか]
成る程なw
ジェフロイにも聞いたが、大して穴埋めパズル進まなくて、結局恋天使は不明のまま、だ。
一言言ってやりたかったんだがな。
>どこがだどこが。お前も目悪ぃんじゃねーの。
……お前、「も」?
ルーンを指でなぞる様子は気になってたが。
…………うーん、でも、表情見えてたり、「眺め」てたりしたし、勘ぐりすぎかなあ。
という事は、他の誰かに「も」言われたってワケで。
うむ。正当な評価だな!
[胸はり]
俺はおちょくられる方は受け入れ難いの!
あんただって、美味いモン食ったら幸せな気持ちになるだろ?
一言か。恋天使に倣って匿名のメモ……だと、全員に見られちまうしなぁ。
あ、でも、あのメモはちょっと羨ましかった。恋天使が、まだ見ぬ絆先の二人に、遠くから手をふってるみたいで。
死神バージョンでやってみたかったけど、片方は自分だし、もう片方はあんたで、既に俺の事知ってたしなあ。(苦笑)
そりゃ残念だ、似合ってんのにな?
まーな。三大欲求は満たすに限る。
エドは甘いもん何でも好きそうだよな。
クリームブリュレとか、スフレとかワッフル――ああ、紅茶好きならスコーンも。
[けたりけたりと笑って、思いつく甘味をぽろぽろ挙げてみたか]
まさしくこっそり二人の行方を見守っている、って感じだったなー。
オレらとしては、恋天使が望んでただろうものを提供出来ずに申し訳ない気持ちもあったが。
そりゃあ自打ちなら出来ねーな、あれw
エドが他打ちの振りしてオレを騙す、ってな展開も想像したら楽しそうか。
似合うって何だよ……服じゃあるまいし。[じと目]
甘いもんに限らず、美味いもんなら何でも好きだぞ?
カスタードプディングにオレンジマドレーヌ、チョコレートシフォンとタルトタタン。今は少し、ざっくりした林檎にバターのたっぷり塗られた、アップルパイが懐かしい。
[脳内を飛び交う甘い香りに、空想とはいえよだれが出そうだ。紅茶のお供のスコーンは、甘すぎない方がいい。クロテッドクリームをたっぷり塗って]
まー、恋絆はなー。今回は目隠し打ちみたいなモンだったしなあ。
他打ちの振りして騙すw
なにそれ、楽しそうじゃねーか、くそう。せっかくの面白チャンス逃した(笑)。
>>+52
ばる しっているか エド は死神になる。
[謎の本の情報に紅茶ふいたw]
1か……。[1-16カジノ]
カジノ、ね! 豪華客船にはつきものだよなあ。
どーんと運試しで。
赤、後半、偶数でコイン3枚をBET!
1(2x1)
15(36x1)
——2-1:プロムナードデッキ——
[…は、泥沼と噂の、避難訓練に参加した]
出港四日目に救命胴衣をつける練習か。
これってもっと早くするものじゃ……。
[しかし、三日目までプールでのんびりバカンスしてたのはエドワードである]
うっしゃー、いっちょやってやるぜ。
[一発合格目指して、きゅっ、と救命胴衣のベルトを絞る——50]
お、おーーーーーーっし、なんとなかった! たぶん!
[ギリギリ・スレスレ、低空飛行ながらも、「まあ、いちおう合格でいいでしょう」と、避難訓練から開放された。しかしこの落第間近な点数……実際に使うことになったら、失敗するのではないだろうか……?]
次はレセプションへ行けばいーんすね。はいはい。
——2-1をクリアして、2-2:レセプションエリア——
……って、ダンスか……踊れないんだけどホントどうしよ……。
[戸惑いつつも、踊っている人の中に知った顔を発見して]
……あー。
そうか! 彼女と踊る前に、誰かに教えてもらえばいいんだ。
そうと決まれば——
[…は、<<議長 ダルメシアン>>と<<酔いやすい ローズマリー>>と<<客室係2 ゲルト>>と踊り、少し休憩して、また<<客室係2 ゲルト>>と<<貧相な青年 オズワルド>>にダンスを教えてもらった]
/*
……おっと。
01プロムナードデッキ → 02レセプション へ移る時はイベント発生しないんだった。
すまん!
とりあえず、踊っただけで、コイン加算はしてません。
*/
そうだな、服じゃない。
易易と脱げるもんでもねーし。
[ジト目にもどこ吹く風]
美味いもんなら何でも好き――っつってる割に出てくんのは甘いもんばっかか。
だがアップルパイはいいな。焼き立ての香ばしいパイが食いたい。さつまいもが入ったポテトアップルパイが美味かったんだよなー。
[特に甘味が好きという訳ではなかったが、互いに名前を挙げていればどこか恋しくなるのは不思議なもので。まだエドワードが勧めていたケーキは口にしてなかったな、と思い出しつつ]
オレがエドを占ってない、って条件がいるけどなw
占い先、直前まで悩んでたんだよ。明日になればエドの正体は自ずと知れるだろ、って思ってたのもあってな。
だが予定先から溶ける申告があったもんで。
[けたけたと笑ってそう告げながら。まるで仇敵と思えぬ会話だ、と内心。落ちてしまって彼への害意も溶けてしまったのだろうか、僅かに首を傾げていた]
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