
144 クルースニク、襲来!
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ははっ!お前の場合は度が過ぎてんだよ!
それに今更俺が素直になっても気持ち悪いだろう。
[こんな時>>~10でも、懐かしめる。
そうやって思い出は流れてくる。あの、暖かい日々に時に戻れない。
避けられない運命へと残酷に時が刻まれていくだけ。]
必要だと思ったからだ。内容はともかく…俺が決断したことだ。
[敬虔も信仰もない。あちらはこちらを実験体にして、こちらは力を得て利用する。好悪でいえば嫌いであるが、憎しみさえも感じない]
(~12) 2014/02/22(Sat) 01:34:32
そうか。彼女に世話になったんだな。
感謝しないとな。
[吸血鬼。といえども、幼馴染が、自分のままでいられたというならば、感謝を向ける相手だ。
職業柄、今までの経験上、敵対する相手であるといっても、己に課したルール上は、そういう存在だ]
(~13) 2014/02/22(Sat) 01:35:47
…親だとおもって感謝してるってんなら、守れよ。
"あれ"は置いといたらお前の親を殺しにいく―――お前の家族を奪う敵だぞ
(~14) 2014/02/22(Sat) 01:41:44
っっ…!!
[袈裟切りに振るわれる戦斧が、左の大剣が向けられる。
キィィン!と音をたて、大剣をもつ左手が強烈な衝撃の痛みを受け痺れ、相殺しきること叶わないとばかりに大剣が手を離れはじけ飛んだ。
その反動で体が流れたことにより放った一閃長剣が喉を斬り払うことができず、幼馴染>>81の左肩を通り抜けるように斬りはらい、鮮血が宙を舞った。]
(93) 2014/02/22(Sat) 02:03:39
[飛びかかり抜けた先、反対側の壁に足を着く。剣が手を離れ、再度の突撃は叶わない。
膝を曲げ勢いを殺したのち、軽く蹴って着地して向き直るまでの間隙に、幼馴染はどのように動いていたか**]
(94) 2014/02/22(Sat) 02:04:16
悪いなんて一言もいってないだろ。ただ、シスコンって。いっただけだ。
むきになるなんて、図星を突かれたようにしかみえねーぜ?ファミルちゃんがなかなか結婚できなかったのってお前のせいだと思うぞ。
[妹を大事にしすぎる兄をもつなかで、恋人をつれてきたファミルには驚いたものだ。そして紹介されたときの幼馴染の顔といったら。と思い出し笑いが漏れる。
もう少しこんな時間を――初めて見たこともない神へ祈るものの気持ちを知った気がする
そんな家族思いなやつだということは重々承知している。]
何かするためには、リスクだって必要な時がある。といっても、俺も教会は好きになれそうな気は欠片もないけどな。
[だから自分のためにだって許せない>>~15といってくれている。それが嬉しくもあるし辛くもある。]
(~19) 2014/02/22(Sat) 02:23:17
[答えたくなる思い、言葉>>~16>>~17>>~18をぐっと堪えたくて、残酷な思いを背負って、相手に罪を可能な限り背負わせたくなくて]
……俺だって…一緒に…生きてーな。
[なのに漏れ出た。]
[本当は、もう、寝てしまいたかった。彼が決断をしてくれれば、すぐにでも寝てそのまま飲み込まれてしまえばいいと思っていた。完全に諦めていたのだ。]
――もう少しだけ抗う。
[力強い声を響かせる。
奇跡なんて起こらない。全て終わって、めでたしめでたしで終わるのは、本の中の世界だけだとわかっている―――]
(~20) 2014/02/22(Sat) 02:30:58
[斬。音をたて、纏っていた魔を斬りはらう。
せめてもの抗い、最低限であるが、今の自分には出来過ぎた希望]
魂まで堕ちないようにする。
[限界まで改造された体は、もう、自分のものともいえない。
だが魂は、己のもの。鎖を払うまで逃げ切る。]
(~21) 2014/02/22(Sat) 02:35:21
[自分が本当の意味で消えてしまう前に]
だからそっちは…任せた。**
(~22) 2014/02/22(Sat) 02:36:46
使徒 リエヴルは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 02:38:04
[他の熱心な信徒や修道騎士が受ける第二段階の実験>1:158とは違い。初の試み数多の犠牲の中で生き残った第一段階という犠牲を前提にしたサンプル。
それがリエヴルであり幼馴染である。
どのようにすれば強くなるか。力は?耐久能力は?体力は?能力は?再生能力は?数多の戦場で必要な因子を多岐に渡りいれ、どこまでか限界値かわからない実験を強いられた第一段階の使徒
だが使徒にするにはそれだけではたりない。当たり前だ。
力があっても誰にでも振るうようなものではならない。ちゃんと、教会に献身的な忠誠を尽くし、魔を滅せるようにせねばならない。
その実験の半分は失敗する。リエヴルは信者にはならなかった。ただ魔を滅する念を強めることができた。その際に出来上がった代償など、教会の人間にとっては些細なことだったのだろう]
(227) 2014/02/22(Sat) 21:23:20
[抵抗がなければ、彼の母親を先に殺していたことだろう。
だから、それでいい。目の前の魔を―――すべての魔を滅する。それはやらねばならないこと、魔から幼馴染を解放するのも――必要なことだ。]
―――はぁぁぁぁ!!
[咄嗟に剣を腰に戻し、左の背中に負っていたショーテルを抜き、その勢いのままにこちらへと振り下ろさんとする戦斧>>115の柄に向けて刃を思い切り左から右方向へと横薙ぎに振るい、戦斧を阻むとともに、鎌状の牙が幼馴染の右上半身を食らいつかせんと振るう。
そしてもう一手を取るように、左手を外套の裡にいれ]
(229) 2014/02/22(Sat) 21:25:39
[グチャリと、生々しく肉を絶つする音が響く。
刃ではなく柄を狙った結果として、斧の刃が左肩に食い込む。だが容易く両断には至れない。破れた外套と服の間からは黒い鱗が浮き出て戦斧を阻んでいるのが見えるだろう。
ショーテルの一撃がどうあれ、その一撃で滅せるような相手ではなく
懐にいれた、左手より出した、聖銀のナイフを手首を捻り、至近距離から喉元へと投擲した]
(231) 2014/02/22(Sat) 21:26:07
使徒 リエヴルは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 21:28:18
……ああ。
[残酷な願いだ。どこまでも卑怯だ。
自分の尻拭いさえできないのが情けない。だから謝る言葉も述べなかった。
決意>>~24>>~25をしてくれたのだ。これ以上言葉を重ねないでいいだろう。
自分には自分の戦いもある。]
(~26) 2014/02/22(Sat) 21:34:05
すまん。今だからいうが……
[だから今回の謝罪は別のこと―まだ時間があるならば、それを甘受しなければ勿体ない]
(~27) 2014/02/22(Sat) 21:34:25
お前のその"普通"の行動がファミルちゃん不安だったみたいでな。
相談受けたとき、ついつい。「ファミルちゃんが彼氏でも作ってきたらどうにかなるんじゃないか?」って言っちまったんだよな。
[仲睦まじいからこそなのだろうが、兄の動向>>~23や、兄に恋人ができないのは自分のせいなんじゃないか。自分の時間をもっと持ってほしい。などという相談をこっそりとうけていってしまったを今告白した]
(~28) 2014/02/22(Sat) 21:34:44
使徒 リエヴルは、聖光の ユーリエに話の続きを促した。
2014/02/22(Sat) 21:52:22
使徒 リエヴルは、変わり者 アレクシスに話の続きを促した。
2014/02/22(Sat) 21:52:31
[右上半身を穿つ鎌状>>244の刃。
力任せな戦いなど分が悪い。だから聖銀のナイフを投げ込みひるめば、後は態勢を退くとともに、湾曲の刃が目の前の魔を引き裂かんとしていたが]
…っ!?
[相手はひるむことなく、己の右肩を強い衝撃が奔り>>247両足で堪え切れぬまま、引き倒された時、殴りかかろうと左手は拳を作っていたが]
(259) 2014/02/22(Sat) 22:13:49
[先ほど、ナイフを抜くときに内側が斬れたのか。
懐から出てきた白い便箋>>0:46が瞬間的に風圧に従って、宙を舞い]
…あ……
[生まれた一瞬の空白。
殴りかかろうとした左手は、幼馴染の肩の上を通過して届かない大事な約束を求めるように伸ばされ――その結果、決定的な隙を作ることとなった]
(260) 2014/02/22(Sat) 22:15:43
恥ずかしくて相談しづらかったんだろ、兄が妹を大事にするぐらい、妹も兄を大事にしていたってことだよ。
[だから、自棄酒にも素直>>~31付き合った。
もちろん連れてきた恋人がくだらないものだったら、幼馴染と一緒に、"丁重に御帰りしてもらうお話"をしてもらっていただろうが、そうではなかった幸運だったといえたから。]
会いにいけ…とはいわないが、伝言を送るぐらいはできるだろ。それぐらいしてやれ
[もう、終わりの時間が近いのがなんとなくわかってしまったから。
一緒に会いにいこうとは告げることなく。闇をまた祓うように剣を振るった]
(~32) 2014/02/22(Sat) 22:27:12
がっはっっ…!?
[体に走った痛み>>282。鮮血が幼馴染の体を赤く染める。
心臓から下腹部までの豪撃だ。
本来ならば即死の傷を受けてそれでもまだ意識は存在していた。よく見れば再生しようと体が蠢いているのが見えるだろう。最もそれは遅々と再生であり、それまでに命の保証などないようなものであった。
伸ばした手は、落ちてきた便箋をかろうじて指と指の間に挟み取る。
僅かに血で赤く染まった便箋は、彼が吸血鬼になる前、よく見慣れたものだっただろう。彼の妹からの手紙]
(289) 2014/02/22(Sat) 22:50:55
[そっと、左手でつかんだ便箋を幼馴染の目の前に差し出して、口を動かしてみせるも、空気が漏れ出るような音しかでないのは力が再生に勝手にまわされているからだ。口惜しい。
言ってやりたい言葉とか色々あった気がする。のだ。
聖将にも、副将にも、神の子にも、聖女候補にも、クレスにもオズにも。
前庭であった吸血鬼や、アプサラスという名の吸血鬼にもだ。
それも命とともに徐々に落ちて消えていく。
一度だけ首を緩く曲げ、女吸血鬼>>277を見遣るもやはり声はでず、だが目の色には増悪や敵愾心ではない怒りと感謝を綯交ぜにした色を宿して幼馴染のほうに顔を戻した]
(292) 2014/02/22(Sat) 22:52:11
(~34) 2014/02/22(Sat) 22:54:05
[背負わせたもの、残酷な願い。それを聞き届けてくれた幼馴染の名を呼んで]
――――ありがとう。
[謝罪ではなく。短く礼の言葉を告げた。]
(~35) 2014/02/22(Sat) 22:56:12
[だが途中から、体のほうが理解したのか。再生をとるのをやめた。
それでもまだ体内では動いている。最後の役目を果たそうとして]
(294) 2014/02/22(Sat) 22:56:57
使徒 リエヴルは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22:57:58
[彼は手紙を読んだだろうか?まだ死に掛けで死ねない体は時間の感覚も曖昧で、突如変化が起きてしまう。
ゴキリと音をたて、いくつかの箇所で骨が飛び出て外套や服を貫き外へと露出され砕け散る。
砕け散り舞う粉は、先の革袋>>4:43から出てきた聖灰と火薬を混ぜたもの――よりも更に濃く量も多いもの]
[彼は手紙を読んだだろうか?まだ死に掛けで死ねない体は雫が己の頬を濡らす感覚だけを覚えながら、時間の流れは曖昧で――突如変化が起きる。
ゴキリと音をたて、いくつかの箇所で骨が飛び出て外套や服を貫き外へと露出され砕け散る。
砕け散り舞う粉は、先の革袋>>4:43から出てきた聖灰と火薬を混ぜたもの――よりも更に濃く量も多いもの]
(301) 2014/02/22(Sat) 23:15:48
[火種は己の体。勝手に体内の機関が作り上げてしまう。
>>4:51は敬虔なる信徒に施した呪など生温いとばかり魔の手にかかったときに発動する
一人でも多くを道連れにしろという狂信めいた仕掛け。]
(302) 2014/02/22(Sat) 23:16:12
[これから起こることを理解ができたときは、もう何もできないという無力。幼馴染を突き飛ばそうと伸ばした手は触れる以上のことはできず――ここに居た部屋の吸血鬼たちは、反応できた確かめる術もない。
―――轟音とともに、全てを焼き尽くさんとばかりに浄化の炎が茨の城を焼く
城に棲む影の手を煩わせることさえない。跡形もなく使徒は炎に消えた*]
(304) 2014/02/22(Sat) 23:18:18
謝るな。俺が、いったことだ。
おかげで…俺の意識はまだこうしてあるんだからな。
[己の体の異変には未だ気づかず最後ぐらいは笑っとけとばかりに笑う。]
(~37) 2014/02/22(Sat) 23:20:22
使徒 リエヴルは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23:21:22
[これで本当に、解放されるのかはわからない。だがここまでしてくれたのだ。抗える。そう自分に言い聞かせていたため、…変化に気づくのが遅れ]
シメオン!!…にげ…!!
[警告が間に合っただろうか*]
(~38) 2014/02/22(Sat) 23:25:28
/*
死ぬ以外のことは考えていないやつであったな。おい。
なんてひどいやつだ
(-137) 2014/02/22(Sat) 23:27:43
使徒 リエヴルは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23:28:08
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