人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………なぁ。
 こんな時、お前がいてくれたら、また話を聞かせてくれるんだろうか。

 ………………俺は、どうしたらいいんだと思う……?

(+251) 2013/06/22(Sat) 22:30:01

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[届くはずもない言葉を、友人へと。
どれほど彼の助言が欲しいと思っても。

――もう、それを求めることも出来なくて――…。*]

(+252) 2013/06/22(Sat) 22:30:17

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――回想:指示出しの合間に>>518――

[ダーフィトの顔色に気付けば、心配そうに視線を向けた。
彼が誤魔化すように笑っていたから、何も言いはしなかったけれど。]

 あぁ……偶然、なんだけどな。

[そう苦笑いを浮かべながらも。
続く問い>>519には、応えるのも恥ずかしくて。]

 いや、たまたま、通りかかっただけだ。

[そんな風に、そっぽを向いてしまった。]

(+253) 2013/06/22(Sat) 22:31:00

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[が、感謝の言葉>>520が耳に入れば、僅かに顔が赤らむ。]


 ……………………。

[言葉を返すことはせず、恥ずかしそうに頭を掻くのみ。
どうにも、人から感謝されるというのは、気恥ずかしくていけない。*]

(+254) 2013/06/22(Sat) 22:31:08

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 22:33:07

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――意識の奥底で――

[通信機に流れる音を、僅かな意識が拾う。>>*7
その声音が、どこか儚く聞こえたのは、何故だろう。]

 ――――…ウェルシュ……すまん。
 いや、元より俺が考えた策だ。

 お前が気に病む必要はない。

[そう声をかけても、彼の耳に届くことはない。
悔しげな声音に、思わず唇を噛んだ。]

(+255) 2013/06/22(Sat) 22:51:51

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[己が辿り着く先など、どこにもないように思えた。
ただ、求めていたのは、愛しい人の面影のみ。

だが、それは望むべくもなく――…。]

(+256) 2013/06/22(Sat) 22:52:08

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[自らの先にあるのは、ただ、勝利のみ。
そうと、諦めていた。

己の幸せは、もはや許されぬものと思っていた――…。

今となっては、もう、伝えることの出来ぬ想い。
同じように、戦で大事なものを失った彼ならば、
あるいは、この気持ちも理解してくれたのだろうか――…?*]

(+257) 2013/06/22(Sat) 22:52:24

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 22:53:51

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――青い世界で――

 ――――――えっ
 あ、あの……。

[トールの手>>+258が伸びてくれば、逆らうことはしないが。
幾分、不安そうに萌黄色の瞳を見つめるのだった。]

(+259) 2013/06/22(Sat) 22:59:18

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 …………どうして、と、言われても……。
 俺にも、何が何だか…………。

[トールの言葉>>+260に、幾分混乱した様子で応える。]

(+261) 2013/06/22(Sat) 23:10:27

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[いまだ、その指輪に刻まれた文字を、今のリエヴルは知らぬ。

ただ、目にした瞬間に心が締め付けられて……。
訳がわからぬままに、困惑気味の視線を返し、トールの瞳を見つめた。]

(+262) 2013/06/22(Sat) 23:10:37

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――意識の奥底――

[自分の死の報告>>48を聞くというのは、なんとも不思議なものだ。
そういえば、そんな状況だったな……とか。
いや、そこはこう……とか。
意識の片隅で、思わず突っ込みを入れながらも。

報告がそこで途絶えたのに気付けば>>49
おや……と意識を揺らがせた。]

(+263) 2013/06/22(Sat) 23:11:16

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[背信行為と取られるのではないか――と、思っていた。
それを知られれば、きっと、皆が怒るのだろうな……とも。

だが、自らが死の間際にとった行為は、正式には伝わることはなく。
それは、ヴィンセントの元>>51で留められたと知る。]

(+264) 2013/06/22(Sat) 23:11:32

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………すまん。ヴィンセント。

[自分のことを思ってか、それとも兵の士気を考えてのことか。
おそらくは、後者なのだろうが。

それでも、話を留めてくれたことに感謝して――…
彼が、それを許してくれたのではないかと思えて――…

少しだけ、意識が軽くなった――ような気がした。]

(+265) 2013/06/22(Sat) 23:11:49

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 23:12:46

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
これで帝国勢には全員追悼お返し出来ただろうか。
つかれたにゃー。

みんなありがとう。

(-207) 2013/06/22(Sat) 23:13:37

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

――青い世界で――

 え――……、

[トールの言葉>>+266に、思わず目を瞬かせた。
やはり、これは彼がくれたもの……なのだ。
これほどに心揺さぶるとあれば、そうなのではないかと思いはしていたが。

首の後ろに手が回されれば、戸惑いがちにトールの目を見つめ。]

(+269) 2013/06/22(Sat) 23:39:17

【墓】 帝国軍准将 リエヴル


[左手の薬指に嵌められれば、思わず、琥珀色を瞬かせた。]
 

(+270) 2013/06/22(Sat) 23:39:31

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 俺、だって、そうしていたの、に――…
 でも、もう愛してないなんて言われたら…………


 だから、外して、ずっとこうして――――っ!!

(+271) 2013/06/22(Sat) 23:39:47

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[感情が、堰を切ったように流れ出す。
自らの口から飛び出た言葉の意味を把握するよりも早く。]

(+272) 2013/06/22(Sat) 23:40:01

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[シロウの言葉>>+268に気付けば、一瞬で顔を赤く染め。]


 ――――教官のばかー!!!

[西寮めがけて、駆け出した。]

(+273) 2013/06/22(Sat) 23:40:16

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 23:40:47

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
こう。こう。
素直に話はしたかったが、突っ込み入ったらそうなってしまうリエヴル節なんだ……。

もう本当。先輩ごめん。

(-210) 2013/06/22(Sat) 23:45:05

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[トールが追いかけてきているのは、言葉と気配でわかった。
でも、止まるのが怖かった。

ずっと、想い続けて。
愛の言葉が刻まれた指輪を渡されて。


そして――それを、全て覆されて。]

(+278) 2013/06/23(Sun) 00:04:25

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[何を信じていいかも、わからなかった。
彼の想いが、いまだ自分に向いているのかどうかも。

ただ、幸せだったあの頃の記憶は、嘘ではなかったと思うから――。]

(+279) 2013/06/23(Sun) 00:04:49

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 思い出してなんか、いません!!!

[振り返りもせず、全速力で逃げながら、そんな返答を。]

(+280) 2013/06/23(Sun) 00:05:06

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:05:49

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 うっっ

[トールの言葉>>+281を聞けば、一瞬歩みが止まる。]

 もう、勝手なことばっかり……!

[既に、どちらが勝手なのかもよくわからぬままに。
再び、走り始めた。]

(+282) 2013/06/23(Sun) 00:16:00

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
青ログはなんでこんなことになったんだろう……。
おかしい、忘れて呑気にのほほーんってしてるはずだったのに。


もう、みんなごめん……。

(-222) 2013/06/23(Sun) 00:20:02

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ……止まったら、押し倒さないんだ。

[トールの言葉>>+283に、逆に拗ねたような一言を。
その歩みは、もう随分勢いを失ってはいたけれど。]

(+284) 2013/06/23(Sun) 00:32:50

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ――――別に、俺、は――…っ

[後ろから抱きしめられ、歩みが止まれば、荒い息が零れた。
トールの方はと言えば、その呼吸に乱れは見えず。
こんな時でも、やっぱり悔しさが滲む。]

 ………………だって。
 どうしていいか、わからない、し……。

[言われたことを思い出せば、彼の言葉をそのまま受け止めていいのかも、自信がなくなる。
それに――…。]

(+286) 2013/06/23(Sun) 00:49:34

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………先輩が、どう思っていようと。

 俺は、ずっと……ずっと、大好きなんだ……。

(+287) 2013/06/23(Sun) 00:49:45

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[その想いが届かないと知ってしまえば、
もっと、苦しくなるのだろうけど。

諦めたように、ぽつりと呟いた。]

(+288) 2013/06/23(Sun) 00:50:05

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
墓下の場が超動いているよ……(目逸らし)

(-229) 2013/06/23(Sun) 00:51:15

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