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―第二閲覧室・日替わり前―
[ウェルシュからかけられた声に苦笑いをする]
俺が何のかわかっているんでしょう?
ただの嫌がらせですよ。
[真意は漏らさずに男は自分の仕事に徹するふりをする。
もしかしたら、セルウィンの最後の顔を見なければ別れはオクタヴィアスに頼んだかもしれない。
しかし、見てしまったのだからもう遅い。
彼にそんな思いはさせたくなかった]
それに久しぶりにあなたに甘えたくなったんだ。
[男の口にした言葉、それも確かに真実だった]
/*
偽装GJはあり得ると思うけどな。
これで霊ロラさせるためとか…。
ウェル真で傾いているけど、ロラできる可能性も村見てると割合あると思うし。
その分、長くなるのがよいのか悪いのかは潜伏によるから一概には言えないけど。
/*
ちなみに自分ならやる可能性は高いな。
アプ以外が狼ならば、アプ襲撃するなぁ。
混乱するしw
安全な位置ならテオ襲撃が安定そう。
あまり、自分の意見に固執する感じが見られて話しあってもあまりブレなさそうだからね。
ミスリードしてたら残すけど、途中でなんか思い立った時が怖いかな。
ドロシーはドロシーが疑っているとこが狼じゃないなら、そこを襲撃すればわりと混乱していろいろ疑惑振りまきそうだなと思うと残すかな。
ドロシーの考えがドンピシャだったら、ドロシー襲撃だな。
/*
オクタヴィアスのキリングは本当に見たかったなぁ。
しかし、狂人としては最後のお仕事として真でも偽でも霊能の喉削ることにしてしまった。
PCもロル通り、セルウィンを自分でやってなかったらまだオクタヴィアスにいれる可能性はあったけど、、セルウィンのことが引っかかっている時点で大切な友人にその重荷は背負わせられないし、処刑したいとも思わないしなぁ。
── 星の夢 ──
[ウェルシュに言われるがままに目を瞑ると鼻につく臭いに気づく。
しかし、それを拒否することはなかった。
オイルの匂いで火がついたことに気づくとゆっくりと煙を吸い込む]
グホッ、ゴホゴホッ。
[慣れない手つきでたばこを口から出すとウェルシュの楽しそうな姿につられて笑う]
一度だけ、ウェル先輩がここで俺にたばこを吸わせたことありますよ?
ずっと昔のことだけどさ。
[星の夢のさらに奥を見るように目を細める]
その時も同じことを言ってたな。
俺が吸えないの知っているなら、一口だけで残りは吸ってくれればいいのに。
[そう言うともう一度たばこを口につけ、咳き込まないように吸い始めた]
[気づくと首元にぬくもりを感じる。吸い慣れてる人は早いのかと呑気なことを考えながらも苦しくなる息にポロリとたばこを落とした。
遠くからよく聞く声に抑揚を感じ、少し気持ちが昂ぶる。
ウェルシュもテオドールに気づいているようで何か話しているが遠くなる気に内容までは掴めなかった。
ただただ感じるぬくもりとウェルシュにかけられている上着でこの人は寒がりだったなと記憶を呼び起こす]
[この人に冷たいものは触らせられないと巡った思考は男自身でも訳がわからなかった。
一瞬、触れた胸は焼けるように熱く、落ちて行く先は凍えるような冷気で男を包んだ。
ー冷たかったのは、俺か。
そう頭の中で呟くと安心したように微笑んだ**]
–自室–
カニカマまんじゅう!!!
[はっと体をあげれば、そこは久方ぶりの自室のベッドであった。
目覚めにつぶやいた言葉に頭をうならせる]
なぜ、俺は虹色のうずまき管の一説を…。
あぁ、あれはオクタヴィアスがちょうど手伝ってくれたところだったな。
[ふと昔の記憶をたどり、オクタヴィアスと笑い合った日に目を細める。
悪い夢を見ていた気がしたが、あの言葉がでるということは夢自体は悪くなかったのだろう]
現実ということか…。
[手を首に添えるとあのぬくもりがよみがえった]
[ベッドから出ると何も考えず、自室から外にでた。
そして、外に出たところで気づく]
俺は…。
[もう少し思慮深くなれればよかったが起き抜けの言葉のせいで深く考えることを忘れていた。
この状態がどういう状態でこの世界はどこなのか、残念ながら男の求めていた世界でないことは確かだった]
星屑にもなれないのか…。
[とぼとぼと星の夢に向かう]
–星の夢–
[もうそこには誰もおらず、いつもと変わらない様子で闇が渦巻いていた]
あの人の元には俺は行けないってことかな。
[遠く昔を思い出しながら、自分は地獄にでも落ちたのだろうと苦笑する]
セルウィンは俺とは違う場所に行ったよな?
[そうこの先はもっと素敵な場所だと今までずっとそう言い聞かせていた。
そして、自分は自分の行いのせいでそこに行けないのだと今はそう言い聞かせる]
[つい2日前に聞いていた声だったはずなのにすごく懐かしく聞こえる。
しかし、彼の声がここで聞こえるということは男の願いは断たれたということだろう]
…セルウィン?
[己のやったことを振り返れば、振り返れない立場だったがきちんと向き合わないと取り返しのつかないことになる気がしてならなかった]
元気そうでなによりだよ。
[振り返った先のセルウィンの笑顔が最後の思い出のものとは違った]
俺が言うなよって感じだよな。
[笑おうと思った。しかし、どうしても口の端があがらなかった]
/*
3dからドロシーには「他者の意見を取り入れてFelix Culpaを探そうという姿勢」は全く見えないけどな…。
あるならば、喉も残しておくし、、今日なんてほぼ考察してないしな。
[やっと笑えた気がした。
ここ数日の笑みは自分のものではないようできちんと笑っていなかった気がする。]
…そういうのを真綿で首を絞めるというんだよ。
[なじられればどれだけ楽だっただろうか。
セルウィンがそんな人間ではないことは知っていたが、今の男にはどうしても重くのしかかる。
これがー罪。]
許しを乞わないとならない相手に嫌みを言うなんて俺は本当に性格が悪いな。
非難されてそれに浸ったりたかっただけかもしれない。
[セルウィンから視線を外さず、顔からは笑みが消えた]
悪かった・・・すまない。
[出された手を握ると男の頬には一筋、涙が伝った]
コーヒーだけでいいのか?
ケーキセットでもスコーンでもつけるよ。
[アデル、アイリ、カークと名前を聞いて少しバツが悪そうな顔をしつつもセルウィンに*着いて行く*]
/*カークの気持ちは痛いほどよくわかるよ。
脚立に目線送ったのはカークを辛くしたかったんじゃなくて、カークいるんだからねっていう牽制だったけど立場的に何も伝わんなかったな。
そして、テオドールはギリギリを生きているね。
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