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学生 コンスタンツェ は 助祭 ファミル に投票した(ランダム投票)
学生 コンスタンツェは、ランダム を投票先に選びました。
[・・・は小袋を制服のポケットに入れて、階段を降りた]
(どうして・・・胸のざわざわがまた大きくなっている。)
[・・・は左胸に手を当て、屋敷の外から、数秒間、上を見上げたあと、王都のほうへ走って行った]
[・・・はバイトから帰ってきた]
(やばいやばい!遅刻だー!朝ごはん作る時間ないや。・・・ローゼンハイムさん、やっぱり戻ってないみたい・・・いつもなら食堂で顔を合わすのに。)
[・・・は、キッチンにあるフレンチトーストを発見した!]
(ラッキー!誰だろ作ってくれたの?食べながら学校いこーっと。)
[通学途中、クラスメイトのエリーヌが声を掛けてきた]
「おはようコニー!・・・ん?どうしたのそんなに水飲んで?トイレ行きたくなっちゃうよ?」
[・・・はボトルの水をがぶ飲みしていた]
はぁっはぁっ。しょっぱ!
・・・・・・・・・・・・・ハンスね。
[なんだか、「ゴゴゴゴ」という音がどこからかしてきた。・・・のメガネがキラーンした。]
[クラスメイト エリーヌが、コンスタンツェを呼び止める]
「あっコニー。今日はバラドいくでしょ?今日から[ナゲット]が半額なんだって!」
エリーヌ、ごめんね!やっぱり今日も帰るね!「ざわざわ」が止まらないの。週末、遊ぼうね!
[・・・は手の平を合わせ、ごめん!と頭を下げた]
「そっか・・・。コニーの「ざわざわ」は当たるから、帰ったほうがいいよ。また週末に!!」
[エリーヌはコンスタンツェに手を振った]
(たっ、ただいまー・・・)
[・・・は、静かに屋敷の入り口のドアを開けた、「私はそっとしてますから、どうか何も起こらないでね」と願いをこめているようだった]
[・・・は食堂に入って、ローレルに手をあげて挨拶した]
たっ、ただいま。ローレル。
ローゼンハムさんは、もう帰ってきた・・よね?
(お願いだから帰ってきたって言って・・)
せんせー。多弁?だったナイジェルとファミル抜くなんて、青ログのほうが盛り上がってるとか・・:・あるな・・・w
あっハンス!
ただいま!そうだ、今日朝、フレンチトースト、おいしかったよ!ありがとう!
[・・・はちょうさわやかなえがおでぼうよみした]
朝のバイトのあと、いったん屋敷に帰ってきて、朝食とってお弁当作って出かけるんだ!
今日は時間なくって助かっちゃった!
フレンチトースト、つくったの
ハ ン ス だ よ ね
[どこからかゴゴゴゴゴという音が聞こえてくる]
[・・・は手紙を読んでいる、途中から涙が出てきた]
よかっ・・・・た・・。ローゼンハイムさま・・。無事なんだね・・。
[・・・は思わずローレルを抱きしめ、顔をうずめた]
でも、この「いなくなった人たち」って、まさか、だれかいなくなってる・・の?
私朝からいなかったから、何が起こっているのか、わかってない・・・っ!
[・・・は両手でローレルの両腕をつかみ、うずめていた顔をがばっとあげて、ローレルの顔をじっと、見た]
[・・はファミル、ナイジェルがいないことをローレルから聞いて]
そうなんだ・・・。でもどうして・・?
[・・・はローレルの腕を離し、立ち上がって、天井を見ながら、右手をあごにあて、左手を右ひじにあて、考え事をするポーズをとった]
[・・・はハンスの両ほっぺを、「にゅーん」とつまんで、左右に引っ張った]
ハンス!おまえが言う!?おま言う!?おまいう?
[・・・はハンスのほっぺから手を離し、またさっきの「推理ポーズ」をしている]
急に居なくなった・・・!?なによそれハンス!?
まるで「神隠し」にでもあったみたいじゃない!
無事だって手紙にあることを信じたいわね。
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