
80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】
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[ふわふわと、ゆらゆらと――
『それ』がたゆたう』
(+0) 2013/10/24(Thu) 06:31:55
[『そこ』は何処であるのか――
聞こえてくる、弱々しい鼓動、胎動――]
(+1) 2013/10/24(Thu) 06:34:44
[そして――
いくつかの、いのちだったものたち――]
(+2) 2013/10/24(Thu) 07:21:54
[あの時>>0:156から、少年はこの場所にいた。
自分の姿をした偽物が潜り込み、仲間を傷つけようと企んでいる事を知りながら、ただ見ていることしか出来ず――]
……ごめん……
ごめん、ね……
[傍らに佇む、フレデリカに謝る。
彼女は悲しそうに微笑んで、許すのだろうけど]
(+3) 2013/10/24(Thu) 08:03:57
[彼女が死んでしまったことで、兄も活動を停止する>>1:99。
肉体は疾うに無いというのに、胸は張り裂けるようで、声が枯れるほどに泣き叫び――
生きていた頃の少年の、僅かに遺されていた痕跡を頼りに
――偽物に干渉する>>1:109]
(+4) 2013/10/24(Thu) 08:04:36
[それは、奇跡と呼べるものであったのかもしれない。
偽物は消し飛び、涙を流す兄>>2:107姿はもう、はるか遠く――…]
(+5) 2013/10/24(Thu) 08:05:40
[新しくふたつの気配が増えたことに気づいて、少年は涙を拭った。
一つは、白虚星。
自分の偽物。
そしてもう一つは――…]
(+6) 2013/10/24(Thu) 08:08:48
フィオン……どうして……
なんで……?
[呻くように問う言葉は、しかしそれ以上続かなかった**]
(+7) 2013/10/24(Thu) 08:11:10
白虚星 イェンスは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 09:55:20
/*
二面性キャラは、やっぱやりやすいわー。
散り際の大ざっぱな展開はだいぶ前からあんな感じで考えていたんだけど、当初の予定よりだいぶブラコン化してるよね…。
毎度の事ながらおやまキャラがツボすぎてだな…(とおいめ
(-9) 2013/10/24(Thu) 16:51:31
[光が集まるようにして、人の形を作る>>+8。
それは、フィオンの姿をしていた。
少年の呼び声に反応するように、転びそうになりながら駆け寄ってくる>>+11]
怪我は……大丈夫。
ゾフィヤが?
……うん、僕はここにいたよ。ずっと。
[……誰のことも、待ってはいなかったけれど。
――続く言葉を飲み込む。
自分の生を信じるゾフィヤの悲痛な叫び>>2:64は、少年の耳にも届いている。
ここでまた会うという事は、仲間がこの地で命を散らすことを意味するから、だから誰にも会いたくはなかったのに]
(+14) 2013/10/24(Thu) 22:29:58
[フィオンは自分の死に気づいていないのか、その表情も口振りも、生前と何ら変わらない。
わざわざ伝える必要もない。きっと絶望させてしまうだろうし、その苦悩は、魔王の糧になるだろうから。
しかし。
ゾフィヤの姿が映し出された事で、フィオンの顔つきが変わった>>+13]
――フィオン?
[どうしたの、そう問いかけて……
不意に、背筋がぞわりとするのを感じた]
(+15) 2013/10/24(Thu) 22:30:48
――――!!
[白く濁った光が、フィオンの周囲にその形を作っていく。
少年と同じ顔をした、異質なモノ――]
(+16) 2013/10/24(Thu) 22:45:51
『なあんだ』
[それは、兄に吹き飛ばされた白虚星。
彼もまた、その命を散らし妖星に取り込まれていた]
『折角親切に教えてあげようと思ったのに。
あは、気づいちゃったんだ……自分が死んだ事。
ねえ、どうして死んだのか教えてよ。
勇者サマ?』
[にぃ。
フィオンの顔を覗きこみ、抉るように問いかける。
口元を、笑みの形に歪めて]
(+17) 2013/10/24(Thu) 22:48:01
白虚星 イェンスは、メモを貼った。
2013/10/24(Thu) 22:55:46
/*
二役・・・二役・・・
なんでこんな設定にしたんだ!(ダァン
(-27) 2013/10/24(Thu) 22:59:07
/*
実は白虚星やるの楽しい。
イェンスは白虚星の小物ぶり悪役ぶりを引き立たせるために、あざといくらいにイイコちゃんにしている。
(-29) 2013/10/24(Thu) 23:01:28
……爆発、音?
[ゾフィヤとタチアナを映し出している映像から、激しい音が聞こえてきた>>43>>55。
心なしか、少年達がいるこの場にも、その音は響いてくるようで]
(+18) 2013/10/24(Thu) 23:15:37
(ああ、きっと兄さんだ)
[根拠はないが、なんかそんな気がした]
(+19) 2013/10/24(Thu) 23:17:02
……カーク?
[白虚星に問われ、動揺するフィオンの唇が、その名を紡ぐ>>+22。
少年が、眉をひそめる。
カークに何かあったのだろうか。
それとも、
まさか、
……カークに?]
(+23) 2013/10/24(Thu) 23:27:53
『ねえ。
震えてるよ?』
[くすくすくす。
何が起こったかなど、知るはずもない。
しかし、こんな反応をされてはどうしても期待してしまう。
つ、とフィオンの唇を人差し指でなぞる]
『ね、教えてよ』
(+24) 2013/10/24(Thu) 23:32:13
……っ
やめ……ッ!
[フィオンの傷を抉るような白虚星の言動をやめさせようと、腕を伸ばす。
しかし、その姿を捕らえることは出来ず、ふわりと浮いて離れてしまった]
(+25) 2013/10/24(Thu) 23:34:35
『……ほんと、真面目だねぇ。
息、詰まらない?』
[呆れたように、ひょいと肩をすくめ、ふと頭上を見上げる。
にたり、とどこか嬉しそうに笑みを浮かべ]
『――ああ、面白いモノが始まりそうだよ。
ほら』
[ぱちん、と指を鳴らすと、丁度、カークとエレオノーレが対峙している場面が映し出された>>44]
(+26) 2013/10/24(Thu) 23:39:15
[そしてもう一方の画面では、兄がゾフィヤたちと合流している所で>>57]
(……やっぱり兄さんだった)
[肩を落とす。
いつも通りの兄である事に、どこかほっとしながら]
(+27) 2013/10/24(Thu) 23:41:42
……フィオン。
[叫び声を上げ>>+28、胸を押さえて蹲るフィオン>>+29に手を伸ばしかけ――躊躇う。
彼が求める手は、自分の物ではないと分かっていたから。
だけど、それでも放っておく事は出来なくて]
………。
[無言のまま、その傍らに膝をつき、背中を擦る。
かける言葉は見つけられずに]
(+30) 2013/10/25(Fri) 00:00:22
……うん、戦おう。
[フィオンの言葉に頷いて、彼と同じように白虚星を見る>>+34]
大丈夫。あいつも、兄さんに吹き飛ばされて死んでいるから。きっともう、手出しは出来ない筈。
揺さぶられなければ、大丈夫。
不安や悲しみは、魔王の糧になってしまうから。
あいつは、それを狙っているんだと思う。
[一言一言、しっかりと言葉を紡いでいく]
(+35) 2013/10/25(Fri) 00:20:01
[白虚星が映し出した映像では、カークとエレオノーラがにらみ合っていた。
てっきり、仲の良さからフィオンがエレオノーラの兄だと思い込んでいたけれど]
……カーク。
[兄としての覚悟>>61に、胸が痛む]
(兄さん……にいちゃん……)
[そしてあの涙を思い出す。
あの姿になっても、兄は兄だったのだろうと]
(+37) 2013/10/25(Fri) 00:22:44
[どうか死なずにいて欲しいと、祈るのは、兄の無事。
しかしそれと同時に――
元に戻らずにいてほしいと、心の隅で想う。
身を挺して守ったはずの弟は死に、その姿を映した偽物を自分の手で殺したと知ったら、きっと、苦しむだろうから**]
(+38) 2013/10/25(Fri) 00:24:50
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