
529 雪山リゾートのゆく年くる年 【再演あり 誰歓 雑談 年越し企画】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
/*
この、ズレた連中の中で一人常識的でいい人なディークの安心感よ。
(-82) 2020/01/05(Sun) 00:27:39 (nekomichi3)
[聞きなれない音が近づいてきた、と思えば、やってきたのは赤毛の男だった。
話しを聞けば、黒狼の買い主らしき声の主だと気付く。>>97]
気にしないでくれ。
良い戦いができて、感謝している。
こう言っていいものかはわからないが……いい狼だな。
[感謝の言葉は礼儀などではなく本心だ。
良い戦士と刃を交わせることは、幸運に違いない。
馴染みのない真紅の果実を受け取って、謝辞の代わりに軽く掲げてみせた。*]
(102) 2020/01/05(Sun) 00:38:51 (nekomichi3)
[近寄ってくる気配はもうひとつ。]
お前も入るか?
そんな恰好、似合わないぞ。
[好敵手を見上げて誘う。>>80
そこへちょうど飛んでくるものがあった。>>89]
(103) 2020/01/05(Sun) 00:39:07 (nekomichi3)
冷て!
熱っつ!
[反射的に手で払いのけてから、驚いて手を振り、湯の中に付ける。
今度は温度差で二度驚く羽目になった。]
(104) 2020/01/05(Sun) 00:39:41 (nekomichi3)
[視線を遣れば、雪玉を投げ合っている男女が見える。
なるほど?あれはそういう遊びか?]
そら。
[手近な雪を丸めてバルタに投げつけてみた。*]
(105) 2020/01/05(Sun) 00:39:52 (nekomichi3)
/*
>>*50
((((( 芝 )))))
やばいな。
やばいけど、たぶんやってる。
いや、ほら。
筋肉はいいぞ?
(*51) 2020/01/05(Sun) 00:42:18 (nekomichi3)
[建物から出てきたバルタの手には、布地の束があった。>>109
柄が同じなあたり、バルタが着ているのと同じ服なのだろう。
着ている自分を想像して、うーんと唸る。
蛍光ピンクとどちらがいいかと言われれば……どちらだろう?
ともあれ、雪玉を投げつけたのは、そのあたりうやむやにしたいから―――ではないはずだ。]
怪物の相手くらい、服などなくてもできるだろう?
[真顔の返答に言い返したが、これは子供の屁理屈レベルだ。>>111
怪物が出るかも、という部分に反論しなかったのは、おそらく同じ認識だからだろう。
そんな場所が遊戯施設になっているというのも驚きだが、今まで出会った相手が魔法使いと魔狼とその飼い主なのだから、多少の怪物が出ても困らない人間用、ということなのかもしれない。]
(113) 2020/01/05(Sun) 01:26:17 (nekomichi3)
[なんて、誤解を加速させていたが、雪の投げ合いで吹き飛んだ。]
うわ、っぷ…
武器を使うとは…やってくれたな貴様!
[スコップから飛んでくる大量の雪に、咄嗟に顔を庇う。>>112
それで防ぎ切れるわけもなく、頭から真っ白になった。
冷たい。そして熱い。]
(114) 2020/01/05(Sun) 01:26:38 (nekomichi3)
そっちがそう来るなら、こうだ!
[雪玉が柔らかいから速度が出ないのだ、と、思考は威力を高める方向へ向く。
ぎゅっと握り固めた雪玉の中心に小石を忍ばせて、これで硬さも重さも問題ないはず。
二つ三つ、続けざまに改良雪玉を投げつける。*]
(115) 2020/01/05(Sun) 01:27:09 (nekomichi3)
/*
大人げないことをしている、中身は子供な元首である。
おこたは遠いなぁ。
(-94) 2020/01/05(Sun) 01:29:37 (nekomichi3)
/*
ここ、答えておかねばなんだがな。
>>*30
なんだよその、今更になっての告白。
俺がお前の生きる理由になってたっていうなら…その、嬉しいけどな。
それだけ辛い目にも合わせていたってことだから、
…ああ。くそ。
いいんだよ俺は、猪突猛進なくらいで!
後ろで見ててくれる奴がいるからな!
(*52) 2020/01/05(Sun) 01:36:42 (nekomichi3)
/*
気づけばぱたぱたと人が減っている。
こんな時間だもんな。
俺もそろそろ寝るかー。
>>-88
ここ見てると、ししょーもゼファーの男だなあって妙な納得をしてしまうw
しかしこう、昔を知ってる相手に見られてると、なんか照れるな。
(-97) 2020/01/05(Sun) 01:39:42 (nekomichi3)
[うっかりバルタとの雪合戦に気を取られていたら、再び狼になったヴォルフが飼い主と共に離れていくのが見えた。]
ヴォルフ!
俺はゼファーのカナンだ。
次に会った時にはレスリングくらいで頼む!
怪我をするとうるさい奴がいるんだ。
[挨拶交わした拳を上げて見送った。]
(123) 2020/01/05(Sun) 11:55:34 (nekomichi3)
[ほかに気を取られる方が悪いのだが、再び浴びせられた大量の雪で、またも真っ白になる。
やはり大型武器に雪玉では分が悪い。
ならばこちらに引き込んでしまおう。]
そらっ!
[林檎を雪の上に避難させてから、足のバネを利かせて一気に飛びかかる。
足首を掴んで、一気に湯の中に落してしまおうという心算。*]
(124) 2020/01/05(Sun) 11:56:04 (nekomichi3)
/*
つい格闘を仕掛けてしまったが、適当なところでうやむやにしてこたつ空間に乱入したいところだな。
魅惑のこたつ。そしてねこ。
(*54) 2020/01/05(Sun) 11:59:31 (nekomichi3)
[湯の中に落っことしてやったバルタの反応と言ったら、近年まれに見る驚きようだった。>>132
その後は当然のように湯の中での取っ組み合いになる。
さすがに拳が出ることはなかったが、まあ暴れた暴れた。
湯船の湯が半分くらいになった気もする。
周囲の雪もすっかり解けてしまった。
こんな風にじゃれ合ったのは久しぶりだ。
少年の頃以来ではないだろうか。
互いに部下を持つ頃からは、直接の接触さえ避けてきた。
国のことも次の選挙のことも、何もかも忘れていられるこの時間が、ひどく貴重なものに思えてくる。]
(141) 2020/01/05(Sun) 18:32:53 (nekomichi3)
やめろよ、おい。
[髪を掻きまわされて文句を言うが、バルタを見ていたら釣られて笑っていた。>>134
こんなに清々しい気分になるのも、いつぶりだろう。
まるっきり、子供に戻った気分だ。]
あー。確かに腹が減ったな。
肉喰いたい。
がっつりいけるものがあるといいんだが。
[言いながら、林檎を一つ投げて寄越す。
無事だった雪の上に置かれた林檎は良く冷えて、火照った身体に染みわたった。*]
(142) 2020/01/05(Sun) 18:33:24 (nekomichi3)
[結局二人してつんつるてんのもこもこを着て廊下を歩く。
少し行った先に、人のいる気配があった。]
良い匂いもするな。
[匂いに惹かれて寄ってみると、テーブルを囲む者たちが見えてくる。
テーブルの上には料理や橙色の果物が並んでいた。]
構わないか?
[そこにいる者たちに断りを入れて、近寄ってみる。**]
― おこた空間へ ―
(143) 2020/01/05(Sun) 18:33:55 (nekomichi3)
/*
こたつだ!
いるのは猫様とシュテルンとディーク、かな?
邪魔するぜ、といいながらまずはリアル晩御飯だ。
しっかし、ここでバルタのあの笑顔。狡いよなぁ。**
(*68) 2020/01/05(Sun) 18:36:14 (nekomichi3)
[確かにちょっと市民には見せられない図だな、と思わなくもない。
国家元首二人が揃ってつんつるてんのもこもこ(丈の足りない浴衣と半纏だな)を着て並んで歩いている、なんていう光景は。
だが郷に入らば郷に従えと言う。
用意されていた物なのだから、これが正装なのだ。たぶん。
と自分の中で正当化していたところに、柔らかな生き物が近寄ってきた。>>144
白い毛並みは踏み荒らされていない雪のようだ。]
猫か。
食っても美味くはないらしいな。
[すまない。
頭の中が食い物のことで一杯だった。]
(163) 2020/01/05(Sun) 22:13:35 (nekomichi3)
[四角いテーブルの前に座っていた一人は、世話になった相手だった。>>151]
おお、ディーク殿か。
温泉なら先ほどすっかり堪能してきたところだ。
[掛けられた声に答え、それからバルタを見る。>>155]
ああ、そうだとも。
こちら、最高学府に在席されているディーク殿だ。
彼は私の…友のバルタだ。
[ディークにバルタも紹介する。
友と口にするのに、若干の照れくささと慣れなさがあったが、こんな機会じゃないと言えないので言ってしまおう。*]
(164) 2020/01/05(Sun) 22:13:57 (nekomichi3)
(*80) 2020/01/05(Sun) 22:48:33 (nekomichi3)
[どうやら我らは猫には嫌われたらしい。>>167
なぜだろう。犬臭かったか?
犬じゃなくて狼か。
とはいえ、背中を逆立てた割には尻尾で足など叩いていくのだから、猫はよくわからない。
素肌に当たるもふもふの尻尾は、極上の肌触りだった。]
なるほど、こたつか。
これは、中はどうなっているんだ?
もしや、この下で火を焚いて?いや、違うのか。
[作法を聞きながら大人しくこたつに入っているバルタの隣で、こたつ布団をめくって覗きこんだりしている。]
(190) 2020/01/05(Sun) 23:17:15 (nekomichi3)
[やがて新たな人物がやってきたと思うと、何かを頼んでいた。>>172
少しして運ばれてきたのは、様々な具材が煮込まれた、見るからに美味そうなシチューである。
(煮込まれたものは全部シチュー呼ばわりだ)]
なるほど、あそこに頼むのか。
よし。ならばそうだな……
ここからここまで全部出してくれ。
[カウンターに行ってメニューを見せられて、よくわからなかったがそんな注文をする。
やがて、こたつには所狭しと様々な料理が並ぶことだろう。
それらをすべて受け入れるこたつは、やはり魔法の品かもしれない。*]
(191) 2020/01/05(Sun) 23:17:31 (nekomichi3)
ああ、まさしくそれだ。
魔法……ではないのか?
[なにやら慌てているらしきディークが、服の中から小さな石板?を取り出す。>>189
まさにそれこそ、光り輝く魔法の源。]
魔法ではないとすると、一体……
[悩んだが、分からないものは分からないんである。*]
(194) 2020/01/05(Sun) 23:25:13 (nekomichi3)
/*
おっと。忙しくてつい叫んでいる暇がなかったのだが、
拗ねてる猫様頂きました!
ありがとうございますーーーーー!!!
であったよ。
(-135) 2020/01/05(Sun) 23:36:07 (nekomichi3)
/*
くそ。
バルタを刺し返す暇がないな。
>>*78
うるさいな。
お前がなんて言おうと、この年になるまであの山犬野郎をどうにもできなかった俺の不甲斐なさが減るわけじゃないし、俺から猪突猛進を取ったらつまらないだろ。
けど、まあ……
お前に文句を言われないくらいには、気を付けておいてやってもいい。
(*85) 2020/01/05(Sun) 23:51:10 (nekomichi3)
なあカナン、いつかゼファーが落ち着いたら…
二人で旅してみるのも、いいかもな?
[ そう、コエを送ったのは、さて、いつ頃のことだったか?** ]
(_20) 2020/01/05(Sun) 23:56:44 (fukafuka)
す、すまん。わからん。
わからないが、我々の世界には無いものだということは分かる。
[ディークの説明は、やはり古代人にはさっぱりなもの。
よくわからないが、人間はどうやらとんでもないものを作り上げるようだ。]
我々がすぐにまねできるものでもないと思うが、面白そうだ。
すこし触らせてもらえるか?
おお!これが、こうなると!
ほう、ならばここを触るとどうなるのだ?
[なんて、興味津々でスマホをいじくり倒したりしてした。*]
(216) 2020/01/05(Sun) 23:58:17 (nekomichi3)
[きっとそれは、ここの世界と別れる直前のことだろう。]
いつか、な。
[そんな未来があると思うのは、喜ばしいことだった。*]
(_21) 2020/01/05(Sun) 23:59:50 (nekomichi3)
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る