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は、ログを読んでたらよしよしして貰ってた。
タイガもお疲れ様、無理なさらず睡眠大事ですよー(もふもふ)
クロートもお疲れ様ですよー。
勇者と魔王様のタイマンめっちゃ燃える。
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アルフもローゼもこんばんはですよー。
>>-324おーじ
良いです?
戦闘前に話きいておきたいなーと思ってたことがあったので。
でも竜で王国行って帰ってすぐ戦闘って感じかしら。
戻ってきてるのを察知して風でお話がスマートかな。
[双頭翼狼の背の上、目を覚ましたのは本当に地上間近になった頃。
地上に降りた時には一応自分の足で歩くと言ったものの、疲労が癒えきっていないことはまだ晴れぬ眠気からも明らかで。
結局、道化師への礼もそこそこに寝床へと収まった為、魔王達はおろか勇者達がどうしたかも確認はせぬままだった。
目を覚ました後、着替えに食事を済ませ。
この時、胸元に掛けていた首飾りの赤玉に罅が入っていることに気付いたが、そのまま外さず。
借りっぱなしだった外套を魔王へと返しに行った折]
勇者たちも、そろそろ来るでしょうか。
[自分がどれ程眠っていたかは分からないが、休息は存分にさせて貰った。
勇者達もまた、休息の時間は存分に取れたことだろう。
問いかけの形を取りながらも確信に満ちた私の言葉は、少し離れた所に在る人間の陣から竜が飛んできているという報で裏打ちされた]
竜…紫の、ですか?
[問えば、返ってきた答えはやはり是。
天空の城から帰る中、視界に入ったあの竜のことだろうとは想像に難くない。
となれば、それは単独でなく、彼らが乗っているだろうとも]
御領主。
少し、失礼致します。
外套を御貸し下さいまして、ありがとうございました。
[離れ際、改めて感謝を伝え魔王の手元に外套を戻すと、風に乗って竜の元へと向かった]
[竜の背に乗っていたのは、私の想像に反して一人だけ。
けれど、話をしてみたいと思った青年ではあったから]
少し、よろしいですか?
何、今は貴方に危害を加えたりはしませんよ。
[許可を取る形で問いはしたが、返事がある前に竜の背へと腰を下ろした後]
貴方は私のことを、御領主に選ばれた側近だと仰いましたね。
あの時、御領主が羨ましいとも言っていた。
あれは、どういう意味で仰ったんですか?
[些細なこと、だけれど心の端に引っ掛かったそれを問い質した*]
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本題はもうちょっと違うけれど、とっかかりに突っつきたいとこ突っついてみた。
でも日付変わってるのでお返事無理なら無理で良いのよ。
私も多分活動限界近い(><
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クロートもフランもローゼもロールおつかれさまのお休みなさいですよー。
といったところで私も失礼しますね、首かっくかっくしてきた(><
おやすみなさい、明日はがんばる…!**
─ 決戦前 ─
変わりましたね。
少し前までの貴方だったら目くじらを立てていたでしょうに。
[ふかふかした竜の背に腰を降ろしながら、>>152穏やかな姿勢を崩さない相手を見遣る。
天空城に向かう前の彼だったら話す態勢を取ったかどうか、下手をすれば剣を向けられていただろう。
もっとも私もこのように話しかけたりなどは初めてのこと。
わざわざ赴いての問いかけは、そんな些細な、と思われてもおかしくないものだったが。
青年は、あの言葉の意図を誤魔化し無く答えてくれた]
苦難、ですか。
[私に向けられた言葉、評は随分と買い被られているものだと思うが。
否定は紡がず、彼がどこまで私の事を知っているのだろうか探る様に見つめた後]
本当に、つまらない話ですね。
[>>153自嘲のように情けなく笑う彼の言葉に同調を返した。
切り捨てるようにではなく、柔らかな笑みと共に]
御領主は、悠久にも近い時を経て魔王となった。
私に安寧を与えてくれた度量は、あの方がそれだけの研鑽を重ねて築き上げたものだ。
あの方を羨ましいと思える程の積み重ねを、貴方がしてきたとは思えない。
何より。
自らを半端者と称する貴方に、誰が付いていきたいと思いますか。
[私の事を言えない程度には、自身を過小評価している彼の胸にとん、と人差し指を当てて]
王子であるというだけで、人がついてこないのは当然です。
貴方は、勇者が勇者であるというだけで彼と共に往こうと決めたんですか?
[問いかける言葉は、言外に違うだろうと含んだもの。
彼をよく知っているわけではない、けれどそこまで盲目に信じる者ではないだろうとは分かる。
でなければ、今こうして私と話などできないはずだ。
だから]
勇者は人を平和に導く役目を背負っている。
けれど、その先は?
私達と戦って、それで終わりではないでしょう。
仮に、私達を全滅させるまで戦ったとして、それで世界は平和になりますか?
[答えは彼の中にあるかどうか。
それを聞くよりも、先に私の思考を開示する]
人というものは、私たちに負けず劣らず身勝手なものですよ。
個としては弱いけれど、弱いからこそ加害者となることもある。
貴方たちにとっての魔族が、この先魔族にとっての人間となる可能性だってあるんです。
そうなれば、やはり世界は平和になったとは言えないでしょう。
[淡々と紡ぐ言葉は、実感を伴うもの。
少なくとも、私にとって既に人間は加害者だとは口にしないまま]
今の貴方は、王子として、ではなく。
勇者と共に並び立つ、仲間でしかない。
勇者の役目が世界を平和に導くことならば。
その先の世界を平穏に導くのは、国を背負う者の役目。
それは、勇者と共に戦ってきた王子である貴方にしか出来ない役目ではないですか?
[当てたままだった指で、とん、と胸を叩くと手を下ろし。
首を傾げ、覗き込んだ相手の顔はどんなものだったか。
彼がどんな答えを返したにせよ、私はここで話を切り上げて]
長居をし過ぎましたね。
付き合ってくださってありがとう。
[流石に勇者達と合流するまで此処に居るのは避けたいと、腰を上げかけたのだが]
…あぁ、そうだ。
これをエルフの彼女に。
[ふと、思い出したというように胸元から取り出したのは罅割れた赤玉。
それが繋がっている鎖を首から外すと、王子の手へと渡し]
「助けてくれてありがとう」と…
「壊してしまってごめんなさい」、と。
伝えて下さいますか。
[多分この青年なら聞いてくれるだろう、と頼み事をして。
竜の背から飛び降りると、風に乗って崩れた城跡へと戻っていった**]
─ 決戦の場 ─
[黄金の槍に破壊される前と同じく。
魔王が待ち受ける場に、勇者たちは現れた。
先と違うのは、魁として前に出たのが勇者ではなくあの王子だったという事。
影の剣が裂いた砂の蛇、舞い上がった土煙に隠れた姿は魔力の腕と戦っている様。
魔王の生み出したそれは簡単に抜け出せるものではない。
抜け出せたとして、勇者と魔王の対峙に邪魔を入れなどしないだろうが]
…御領主と、勇者が出す答えを見届けることが。
私達の役目となるのでしょうね。
[>>151道化師の、出る幕ではないという言葉に同意を紡いだ]
[私は御領主に忠誠を誓っている訳ではない。
だからこそ、余計な手出しはしない。
けれど、余計な手出しもさせない程度の忠義はある。
>>149立ち上がった壁が魔王と勇者を囲む形になっていると気付けば、壁の強化と、万一にも神樹の巫女の力が魔王に影響しない為の相殺を狙って私の水の加護を重ねた。
道化師のように術者本人にまでの干渉はしないまま魔王と勇者の戦いを見守っていた、最中]
タイガ。
……………分かりました!
[>>159力を。
そう望む声は、魔王の最たる忠臣の切なる想い。
逡巡は、彼の者ならば魔王の想いに反する真似はしないという信頼が打ち勝った。
私の精霊達、全てを彼の下へと集わせたそれは魔獣の変じた魔力の粒子と重なり同化していく。
風水火、光と影が入り交ざれば、>>161漆黒はより深い混沌の闇を作り上げて**]
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我ながら連投、した…!
アルフ宛てのアレソレは、進行中に落とせたら落としたかったけども機会がなかったので言えなかったのめっちゃ詰め込んでしまった。
でも決戦前までにどうしても伝えておきたかったの。
勇者は道を切り拓く者だけど、切り拓いた先をどうするかを決めるのは人であり国だからね。
勇者の仲間であり、末っ子とはいえ国を担う王子であるアルフだからこそ出来る役目があるんだよって言っておきたかった。
言わなくても承知はしてるだろうとも思ってたのだけれどころころ。
でもって。
タイガには私の全ての力を渡したので、精霊さん達の力は好きに使ったり使わなかったりしてもらえたら嬉しいのです。もきゅもきゅ。
ダークエルフ イースは、/*ロール落とせたのでまた後程ー**
ダークエルフ イースは、/*みょこん。
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てってれー。
こんばんはこんばんは、ロールがたくさん増えててめっちゃ楽しい。
フランは流石の懐の広さだなぁ。
御礼言える余裕あるかわかんなくてアルフに伝達お願いしてしまったけれどお礼言えそうなら言いにいきますね[もふもふされるるる]
タイガに大好きって言われてるのも嬉しいなぁ。
あの問答は私だから言えることだと思ってたのでアルフに伝えたかったのです。
魔王が勝ったら世界はどうなる?の答えは私自身の処遇で分かってるので、じゃあ人間が勝ったらどうなるの?の答えは誰に聞いたら良いんだろうって考えたら勇者ではないよねってなったのでアルフに突撃インタビューという名の無茶振りした次第。
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あら…王子はお疲れ様です。
リアルあっての村ですし、おうちの方大事に、無理なさらずですよ。
ダークエルフ イースは、/*タイガー!御領主ー!かっこいいー!!!
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思わずファンコールしてしまったよね。
かっこいい、凄くかっこいい。
そしてタイガがタイガとしての個を崩さなかった一因に私がなれているのが嬉しい。
プロロを拾ってもらえるとは思っていなかった…
私は文字通りの全力を明け渡したので後は見守り体勢で応援してるのです。
フランも受け取ってくれてありがとう、とっても嬉しい。
おなごのひみつも可愛い。
赤い実がここまで大事なものになるとは思ってなかったなぁ…
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>>-385かみさま
そうそう、勧善懲悪村なら魔族が負けたよめでたしめでたしで終わりで良いんだけどね。
私は人の側から魔族の側に来たから、人が勝ったらどうするつもりか知りたくなるなぁって。
難しい問いかけだからどの答えが正しいかは私も分からないけれど、王子が考えるってことが一番大事なポイントだと思うのです。
どんな答えでもね。アルフレッドなら一人で考えるじゃなく、仲間と共に考えられるだろうから。
>>-387おーじ
リアルばたばたな時は気にしないでいいのよ。
私個人で良ければ余裕できてから呟きなりに投げてくれれば良いしね。
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は!
詠唱は本当にみんなかっこよかったのです。
私も詠唱考えようかなって思ったけどそんな余裕なくてサクッと省略したよね。
妖精さんにしか聞こえない声だからってこじつけで誤魔化したけど、本当はかっこよく詠唱したかったよね。
ルーン文字とか。(読めない)
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>>-404おーじ
んに?
ってなったので見にいってきた。
わぁい。って今なってるのです。
あちらにも御礼言ってこよう。
ダークエルフ イースは、/*しかし今はお風呂に行かねば**
/*
\ キャー! / \ 御領主ー!! / \ かっこいー!!! /
\ 勇者ー! / \ すごいー!! / \ 頑張ったー!!! /
ダークエルフ イースは、/*ざぶざぶ。**
[全てをタイガに明け渡した私は、その場にへたり込んだまま全てを見守った。
タイガの身体が漆黒抱く剣に変じる様も
カヤが放った金色の力すらも受け入れる器となって
領主たる魔王が振るう剣として相応しき混沌の闇となったのも]
あぁ。
同じだ。
[魔王の剣が多様な力を抱く”混沌”であるならば。
勇者の剣は、多様な想いを抱えた”混沌”。
同じものを抱き、抱える双方がぶつかり合うその全てを、私は見守った]
[そして、魔王と勇者が共に導き出した答えは]
……これも、一つの秩序の形、でしょうか。
[混沌の中から秩序が生まれることもあるのだ、と。
天に鎮座するものへと示す証となっているのではないか。
そんなことを思いながら、ぱたりと身体を床に倒した**]
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