
498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―
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行商人 アルビンは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/25(Wed) 01:05:04
― 朝・自室 ―
[結局議論の結論は出せず、それでもなにか考えなければと思ううちに寝入っていたようだった。
フリーデルの声で目が覚めた。>>38
彼女が生きているということは、新しい情報がまた一つ増えるということだ。
もしかしたら人狼が、もうこれ以上の犠牲者を出さずにいてくれるかもしれない。
心の端にわずかにあった可能性は、
ヨアヒムを起こしにいったフリーデルの悲鳴で>>40
一日も待たずに崩れ去った。]
(66) 2018/04/25(Wed) 17:55:40
― 朝・ヨアヒムの部屋 ―
[フリーデルの次に部屋に入ったのは、アルビンで、
遺体の現状を把握しているとディーターがやってきた。>>41]
隣の部屋なのに、私にはなにも聞えませんでした
[ぽつりとつぶやく。
“筒抜け”だというディーターには同意しない。
音がよく通るつくりだとしたら、いくら眠っていたとはいえ、
アルビンはなにかしら気づいたかもしれない。
あるいはそんな微かな物音すら立てさせないほど、
人狼はこの行為に慣れているということなのだろうか。
獣が行う狩りのように。
生まれた時から染みついている癖のように。]
(67) 2018/04/25(Wed) 17:58:13
[ヨアヒムの亡骸を、ディーターは手際よく処理していった>>41。
その間に、アルビンは考える。
自身の次に入ってきた者は何人いただろうかと。
その誰かは、ディーターよりも前か後か、
どちらのタイミングでやってきただろうか。]
(この人の部屋って、そんなに近かったでしょうか)
[おぼろげな記憶をたぐり寄せても出て来ないから、
本人に直接聞こうと一歩、歩み出た。]
ディーターさん、
[確認するには宿帳が一番だろう。思いつきの行動は命とりとなる。
そんな警報が鳴ったが遅かった。]
(68) 2018/04/25(Wed) 18:01:35
[ディーターの口元に見えた赤に目が釘付けになる。
その血はいつ付いたものか。
彼が部屋に入って来た時は確認してない箇所だから、判断がつかなかった。]
え……と、私は他の方を呼びに行って参ります
シスターフリーデルをお任せしてもいいですか
[なんとか言いつくろったが、不自然さはぬぐい去れなかった。
敏いものならアルビンの胸中などお見通しだろう。
二人が部屋を出ていくのを見送ってから、
食堂へと集合をかけるべく、アルビンもその場を去った。**]
(69) 2018/04/25(Wed) 18:03:18
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/25(Wed) 18:08:32
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/25(Wed) 18:58:00
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/25(Wed) 22:10:39
行商人 アルビンは、神父 ジムゾンに話の続きを促した。
2018/04/25(Wed) 22:23:05
― 食堂 ―
[どうにも眠気が覚めていなかったらしいと、まぶたをこする。
おかげで、ありもしないものを見たなんて、
世迷いごとをつぶやきそうだ。
食堂にはもう集まらない者達。
そんなものまで見えはするんじゃないかと、
心の中で自分を笑う。
久しぶりに姿を確認できたニコラスの告白を聞きながら、>>103
誰もいない空間に、瞳をさまよわせた。]
死の選択ができるのは、人間だから
“殺してくれと”願うことだって、人であることの証のひとつだと、
そんなことを誰かに聞いた気がします
[祈るように、目を閉じてつぶやいた。*]
(129) 2018/04/25(Wed) 23:21:24
[再びまぶたを開ければ、目はすっかり冴えていた。*]
[再びまぶたを開ければ、目はすっかり冴えていた。*]
(130) 2018/04/25(Wed) 23:23:50
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/26(Thu) 00:32:23
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/26(Thu) 01:03:28
― 食堂 ―
[村の希望となるべく情報がまた一つ。>>137
フリーデルが身を呈して示してくれた結果はありがたい。
けれど、パメラを殺害したというニコラスの疑いは晴れぬまま。
悲嘆の色がわずかににじむ。]
今日こそ、処刑について話し合わなければ
人狼は襲撃をやめる気はないようです
期待もありましたが、もう捨てなければなりませんね
(183) 2018/04/26(Thu) 12:37:52
[フリーデルの言葉が、村の指針の一手となっている。
それにはアルビンもうなずいた。>>162]
シスター フリーデル
あなたがいてくれれば、この村が滅びることは決してありません
時間がかかってしまっても必ず人狼は見つけられます
[鼓舞するように声をかける。
“能力者には偽物がいるらしい”といつかジムゾンが言っていた。
それが心の隅に残っている。
なぜ人狼は、脅威の対象になり得るフリーデルでなくヨアヒムを襲ったのか。
襲おうとしたができなかったのか、それよりも優先したいなにかがあったのか。それとも、あえてそうしなかったのか。]
(184) 2018/04/26(Thu) 12:41:25
シスター
ニコラスさんを占いたかったと、あなたは言っていました
結論とは別にして、私はあなたがどうしたいのか聞きたい
話してもらうことはできますか?
[占えなかったニコラスをどうしたいのか。
酷なことを聞いていることはわかっている。
だから、フリーデルが拒否すればそれ以上は追及しないつもりだった。]
(185) 2018/04/26(Thu) 12:44:19
[同じようにニコラスにも問いかけようとしたが、
ディーターが食堂を出て行った後では、>>179
なにも言わず黙っていた。]
“誰も疑いたくないから”と言って亡くなったパメラさんが人狼だったとは思えませんが、それは宿にいる全員同じことです
断定できるとしたら、仲間を知っている人狼、
それ以外にいないのでは……?
仮にパメラさんが人狼だったとしても、仲間が生き残っていれば、
また誰かが襲われてしまいます
[ここに来て日の浅いアルビンには、この村でなにか築き上げてきたものはない。
けれど、“村の未来を潰してはならない”
その使命感と危機感が膨らんで大きくなっている。
炎に燃えて焼け焦げていった故郷のようになってほしくない、そんな思いがあった。**]
(186) 2018/04/26(Thu) 12:48:13
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/26(Thu) 12:50:52
(-120) 2018/04/26(Thu) 21:01:30
[人狼がいればそれを見つけ出せる者が、
見つけ出せる者がいればそれを守る者が、
人智を超えた存在は多数存在しているらしい。
ここまで聞いて、やはり体験してみなければ
おとぎ話としてしか受け入れられないだろうと、
改めて思う。
フリーデルの言葉にようにうなずいて>>209
その情報が確かだと示す。]
[確かにアルビンは狼を探していない。
霊能者がいることがわかって、パメラが人であるか否か、
そこからなにかわからないかと考えを巡らせていただけだ。
パメラが狼であったなら、彼女を殺害したニコラスは、
仲間の可能性が低いのでは、と。
それでも“狼が誰か”という問題の解決にはなりえないのだが。]
(244) 2018/04/26(Thu) 21:48:11
[ヨアヒムとゲルトの状態はどうだったか。
今は記憶もおぼろげだが、残された獣の足跡の大きさははっきり覚えている。
彼らが本気で向かってくれば、アルビンになすすべはないだろう。
必死に抵抗しても、つめ跡ひとつ、残すことすら叶わないのではないか。
夜になる前でしか人間の身で打つ手はないのだと、今さらながら痛感する。
そうしているうちにオットーの話題も終わった頃。*]
(245) 2018/04/26(Thu) 21:49:39
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/26(Thu) 21:51:28
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/26(Thu) 21:52:30
[雪を集めに行ったオットー>>211を食堂に呼び戻すため、
廊下を歩いていたのは少し前。]
お疲れ様です、高貴なパン屋さん
[にこりと笑いかけて、ねぎらいの言葉を。]
ああ、先日はパンをありがとうございました
また作ってくださいね
私、メロンパンってほとんど食べた事がなくて
[そんな言葉を繋げつつ、再び食堂へ。
バケツを持つ姿は、意外と様になってるかも、
と余計なことを考えながら。*]
(250) 2018/04/26(Thu) 22:07:46
[今夜も長い夜となりそうだ。
雪はいまだ止まず降り続いているか。
窓の外を伺ってから、ふと、
暖炉の残り火が小さくなってきていると気づく。
シモンとパメラが運んでくれた薪はいつまで持つだろうか。
積もった灰を集めて回る。
捨てるついでに薪の残りを確認しておこう。
引いてくれるロバを失ってしまったからもはや荷物になるだけだし、
薪がなくなってしまった時は、荷車を解体すればいいか。
そんなことを考えながら。]
(294) 2018/04/27(Fri) 00:13:37
[“薪の継ぎ足しに行ってきます”
近くのものにそう告げて、食堂の外へ向かう。
気が進まないながらも、ペンを走らせた紙を握りしめ、
何度か逡巡してから、箱の中に押し込んだ。]
早くやめばいい、こんな雪
[苦々しくつぶやいて、逃げるように早足で裏手へと向かった。*]
(295) 2018/04/27(Fri) 00:14:31
[紙に書いた“旅人”の名前は、歪んでにじんでしまっていた。*]
(298) 2018/04/27(Fri) 00:17:26
― 外 ―
[外に出てみれば歩けないこともない。
雪にまみれた荷車を横目で見てから、
倉庫の薪を抱えて再び宿へ向かおうとする。
短い時間でも冷たい風で手がかじかんだのか、
薪を一本取り落とす。
拾おうとしてかがめばまた数本、腕から滑り落ちる。]
ああ、もう
[緩慢な動きでしゃがみこみ、落ちた薪を拾う。
薪を拾う背中は無防備で、吹きすさぶ風の音に紛れて聞こえて周囲の音も気づかないまま。*]
(305) 2018/04/27(Fri) 00:30:33
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2018/04/27(Fri) 00:31:28
[1]
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