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あと、うみねこさん、ぜったいに「ジークムント」ってなってて、私はひそかに、ふふふって笑ってる。
ント、だけが半角なのちょっと面白い……
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死にたい!!!ってロルにめっちゃ書いたけど、いつ死んでもいいなくらいの気持ちで書いてたから、ハーランのフラグを折った気がして、うわぁぁごめんなさい!!って自己嫌悪がひどい_(:3 」∠)_
── メイン・サロン ──
[ ディーク、そして副艦長と伴に、メイン・サロンへと足を運ぶ。
端末に、他に倣うようにして
『ナネッテ:生存』と記録するだろう。
ざっと議事録へと視線を走らせて。
別段あらたまって書くこともないため、自分の情報は乗せず。
だって、人狼はゲオルグとハーランとドロシーです。
だなんて、書けやしないから。
そこには誰が居ただろう。
二人には、ちょっと休んでいます、とだけ声を掛けて。
ナネッテは部屋の隅へと言って、壁にもたれて座り込む。
ふぅ、と大きく息を吐きだして。
耳だけは、欹てていただろう。 ]*
── メイン・サロン ──
[ 壁にもたれかかって休んでいれば、銀髪の男からの声が聞こえたか。>>200
なお、ゲオルグの「人狼が死んだなら、斃した奴が名乗り出てもいいんじゃねえか?」という言葉も耳には入っているが、聞こえないフリをしている。
ハーランがベネディクトと騒いでいたのは既に周知の事実。
仮に、ここでハーランが疑われようと、
ナネッテは大っぴらに 庇ったりはしない。
人狼に協力すると言ったし、庇ってもいいと思っているが。
1人のために、他の2人に負担がかかるならば、切り捨てるべきだと考えるため。
また、疑われることを気にも留めていない>>55 ように映ったため。
残念ながら狂信的な考えは持ち合わせていない。
ナネッテは存外、ドライであった。 ]
………はい、私ですが。
……何か?
[ ほっぺたにガーゼを貼ったまま、ふらり、立ち上がり。
声の主に向き直る。
ベネディクトが人間だと言う事を、知っているとは知らず。 ]**
── メイン・サロン ──
[ ゲオルグの言葉>>216は、クレステッドと話していたため、聞こえなかった。
聞こえない、ことにした。
なお、聞いていれば、人狼が狩りをするための言葉であると察するため、同意しただろうが。
部屋の隅で話をする。
大丈夫ですか、と掛けられた声には、一つ頷いて。>>221
問題ありません、と簡潔に答えた。
思ってもいないのだろう、そんなナンパな言葉たちには、内心で薄く笑って。 ]
ああ、そうでしたか。
……そうですね、
まだ、ベルガマスコ議員のようには
なりたくありませんしね。
[ 顔など気にしたこともないため、さらりと話題を流して消し。
そして答えた言葉。
それは、髪の話であったのか、はたまた投票の話であったのか。
真意を噤んでしまったから、きっとクレステッドには分からない。
心の底では、死ぬことを望んでいるなど、彼は知らぬことだから。 ]
[ なお、彼の知人が自分に熱を上げていたことも、
相談を持ち掛けていたことも。>>222
はたまた、「くーるびゅーてぃー」とか
「たまらん!」などという
布教染みた惚気のような
めろりんな台詞を言っていたことも。
知る由はないけれど。
そういえば、いつだったか。
首輪とリードを差し出して、
「俺を貴方の犬にしてください!」
などと頭のおかしい告白を聞いたことがあったが。
まさか一周回って………いや、違うな、考えないようにしよう。
気持ち悪かったので、呆れと蔑みが混ざったような視線を投げ。
当然、丁重にお断りしました。
ナネッテはさっさと撤退したから、
「ああ……もっとその目で俺を蔑んで!!」
とか何とか言っていたのは聞いていない。
………いいや、きっと彼の知人ではない筈だ。だって、もし彼の知人であるならば、若干付き合い方を考えなければならないところ。 ]
[ 彼が自分のことを認識しており。
腹の底にたまった 贖罪という闇に、隠したものに、気付いていたとは知らず。>>233
武器庫の話を聞かれれば、医務室で行ったものと相違ない話をするだろう。>>60>>161 ]
第一エリアには居住区がありますから。
自室に、薬を取りに行きました。
そうしたら、爆発音のような音が聞こえて、
慌てて、駆け寄った際に巻き込まれてしまい……
人狼だと断言したつもりはありませんが……
炎の中で 揺らぐ人影を見たからで。
それが、まるで
"獣のような形"に見えました。
[ 別段、武器を取りに行った訳でもない。
けれど、薬を取りに行った訳でもない。
嘘に嘘を重ねてゆく。
現に今、ポケットには薬があった。
── それが、いつ貰ったものであるかなど
それこそ、ジークムントにしか分からないこと。 ]
[ ハーランの口から飛び出た言葉には、ナネッテも驚きを見せるだろう。>>230
それは、皆の驚愕とは少し違っていて。
ゲオルグに向けた言葉。>>231
仲間の存在を仄めかした ように見えたから!
「本気、じゃない、そうでしょう?」
まさか、今ここでバラしてしまうのか、とでも思えるような震える声色でそう問うミーネは仲間を庇うように見えて。
内心で、ひそりと嗤う。
ミーネが、ハーランを追ってゆくのを、視線で追って。>>250
ガートルードが声を荒げるのを聞いた。>>251
その後を追ったのは誰だっただろう。
ナネッテは、そのままずるり、と壁へと持たれ、病人を装う。
現に、頭を打ったせいか、瞳の薬が切れてきたせいか。
視界は、ぐらぐらと揺れていた。 ]**
操縦士 ナネッテは、【金馬】通信士 ハーラン を投票先に選びました。
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あ、え?
ミーネ、追いかけてなかったのか……ど、どうしよう……ハーラン殺すのは狂人的には難しいんだよなぁ……うーん、うーん……
[ さて、それはいつのことであったか。
白い猫を呼び出して、ナネッテは告げる。
否、告げようとした。 けれど。 ]
…………
…………ううん、何でもないわ。
[ 言葉に出来そうにはなかった。
疑わしきはハーラン、ならば、それに準じるけれど。
スノウの頭を躊躇いがちに撫でて。
声なき声で、投票を、告げるのだ。 ]*
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あー……ほんっとごめんなさい。
ハーラン、動きづらいよあ……ごめんなぁ、もうほんと、やだ、自己嫌悪ひどい……
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狂人むつかしいなぁ……よくわからなくなってきたほんと……
今日吊られて死ぬべきだったかなー加減がつかめない……
[ クレステッドが話を中断させ、ハーランを追うようであれば。>>300
それを引き留めはせず。
そのまま、壁にもたれて座り込んでいただろう。
幾分か視界の揺れが治まったなら、瞳の安定剤だけを水も無しに流し込んで。
ずきずきと痛む目を、ぱちり、ぱちり、と幾度か開け閉め。 ]
…………さて、
[ 重怠い身体を引き連れて、足は向かう。
休んでいる暇などない。
ゲオルグが エディに接触しようとしている とは分からずとも。>>277
その "衝動" を抑えきれなくなっていることは、赤い聲から伝わり。
ナネッテはその罪を擦る相手を探すだろう。
さて、何処へ向かおうか。 ]*
[ 説明しよう!
セミに似た顔、ザリガニを思わせる大きなハサミ状の両手を持ち、高度な知能を備えた直立二足歩行の異星人である。 ]
…………………
[ 思った以上に反応され驚いている。
そしてまさか、認めるとは思わなくて驚いている。ハーラン、正直すまんかった。 ]
[ ナネッテは通路へと出て。>>3:321
ぼんやりと亜空間を眺めていた。
星ひとつ見えぬ、ぐにゃり、と歪む、混沌の闇。
各所で起こっていることは知っている。
エディとゲオルグのこと。
そしてハーランが闘っていることを。
それなのに、何もせず、何もできずに。
そのとき、ちりん、柔らかい鈴の音が鳴った。>>358
そして告げる、ハーラン、と。
ベネディクトと闘ったのは彼だ。
ベネディクトが、命を賭して、倒そうとしたのは、彼だった。
全て決まっていたのだと、悲し気に告げた彼が、今、怒りに吠えているとは知らず。
その彼が死んだとき、
大爆発を引き起こし、死んだ男の。
どうにか伝えようと、スノウを呼び出した男の。
無念は 少しでも、晴れるだろうか……。 ]*
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