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社会科教員 ジークムント は 鎧袖一触 ローレル に投票した
社会科教員 ジークムント は、国語科教員 カスパル を占った。
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おはようございます。
そしたら、この際はどなたに投票したら良いのでしょうか?
それか、後程そちらから指示があるのでしょうか?
wikiで投票の指針を見ても書いてなかったので、質問させて頂きました。
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おはようございます。
流れによって決まると思いますので、どなたに、とははっきり申し上げる事はできません。
もし分からないようでしたら、私に委任とかでも構いませんよ。
投票を委任します。
社会科教員 ジークムントは、試験官の契約者 スノウ に投票を委任しました。
[マギカジェムをいると言うので、渡そうとしたら、逆にジェムを3個もらってしまった。お礼を言おうとすると男は何処かに飛ばされてしまった。>>40]
今のは何だったのでしょうか?
(そうか、前回は気絶してたからわからねぇんだな。突然光に包まれたかと思ったら、ここに飛ばされたんだぜ。)
そうでしたか。おや?
[話していると自分も光に包まれて、何処かに飛ばされてしまった。**]
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すみません、少し気になりましたので。
えと、参加状況ですが、本日は発言できそうでしょうか?
さすがに1日1回ですと、「参加できていない」と判断せざるを得ませんので……。
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了解しました。
こちらが気にしすぎかもしれませんが、あまり辛いようでしたら仰ってくださいね。
ー学校の屋上ー
[運ばれた先は学校の屋上だった。いつも見ていたからこそ、自分にはわかる。だが、いつも違うのは空の様子だけでなく、目の前にいる敵も原因だった。2体しかいないのはたまたま自分を待ち伏せしていた訳ではないからだろう。]
いきなりお出迎えですか。相手になりましょう。
[左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身する。両手にトンファーを構えると地をかけ殴りかかる。]
うおらぁぁ!!
[吹き飛ばされた敵はフェンスに激突し、フェンスが歪む。すかさず、もう1体を振り向き様に殴りつける。]
まだ生きてやがるか。
[まずはフェンスに叩きつけた方の敵を掴みあげ、思いっきり殴る。すると灰の様に散っていき、ジェムだけが残る。そして、今先程殴り付けた敵の所へ向かい、同じ様に掴みあげると、右手の握力で握り潰した。あとにはジェムだけが残っていた。それを確認すると変身を解いた。]
いきなりでしたね。
[ふぅーと一息ついてブランに話しかけた。]
[屋上に佇む一人と一匹。外は冷気に包まれているが、それでも誰にも会話を聞かれない様に屋上で話をする。]
(そういえば、今日は誰を調べるんだ?)
そうですね、図書館の司書さんでどうですか?
(わかったぜ。まぁ、今まで調べた事ない奴なら情報を得られる訳だし、誰でもいいけどな。ただし、間違っても返り討ちにしてくる奴は選ぶなよ?)
わかってますよ。誰かわかってないので、選んでしまいそうですがね。
[吐息が白く濁って出てくるが、構わず話し続ける。]
(そういや、お前の願い事とか契約した理由をろくに聞いてなかったな。良かったら教えてくれよ。)
ここまで来たらいいでしょう。隠していた訳でもないので、お話ししましょう。少し長くなりますよ。
[そう言って、過去を振り返る。]
社会科教員 ジークムントは、図書館司書 シグルド を能力(占う)の対象に選びました。
私は今でこそ一人暮らしですが、私にも家族はいました。まぁ、当然ですかね?
[家族ありし日の実家の風景を思い浮かべる。]
父は教師で私の憧れでした。母はパートをしてましたが、家事もそつなくこなしていて、尊敬していました。
そして…
(そして?どうしたんだ?)
[顔色が変わった斎に首を傾げて話の続きを促す。]
弟がいました。3つ離れた弟です。その弟がある日、怪しい女を連れてきました。
(怪しい女?)
えぇ、今から3年程前の事です。父と母は弟ももう17歳だから、彼女も連れてくるだろうと考え、迎え入れましたが、私だけは何故か異様に感じたのです。まず、村でその女性を見た事がありませんでしたからね。
(単に向こうが新しく引っ越してきただけじゃねぇのか?)
かもしれません。それでも雰囲気がまず怪しいのです。常にフードを被り、顔を隠していました。それにその違和感は間違ってはいなかったのです。
(家族に何かあったのか?)
父と母は死にました。弟は行方不明です。私はその時、大学生だったので、大学の図書館に籠っていたのが幸いして助かりました。警察の報告によると弟が鋭利な何かで滅多刺しにしたそうです。ですが、私には優しかった弟がするとは思えませんし、それ以降、弟の連れてきた女性もみかけませんので、弟は何かされたのだと思ってます。
(なるほどな。それで、お前は弟を見つけたいのか?それともその女を殺したいのか?)
もし、願いが一つしか叶わないなら、二人に会いたいと願います。それで、話を聞き、内容に寄っては…。
(なるほどな。納得したぜ。弟が無事だといいな。)
そうですね。その為にも試験は頑張って乗り越えましょう。
(そうだな。俺も応援してるぜ、斎。)
おっと、昔話をしていたら痺れを切らして向こうからやってきた様ですよ。
(1体で来るなんてなめられたもんだな。)
本当ですね。しかし、あの形は…。
[一抹の不安を抱いて左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身する。]
貴様が何故、ここにいる?弟は無事なんだろうな?
[それでも無言を貫くフードを被った女性の様なディアボロスめがけて、トンファーを両手に構えて殴りかかった。]
答えろってんだよ!!このやろう!!
[しかし、実体がないのか殴っても手応えがない。それ所か彼女の頭上から大きな氷柱の様な物が降り注いでくる。慌てて雄叫びをあげると、それはその場で砕け散った。そして、そのままトンファーにチャージされて振動を光線に変換して、ディアボロスを貫いた。どうやら、今回は手応えがあったらしく、ディアボロスはジェムに変わっていた。変身を解く。]
偽物でしたか。しかし、3年前の事はどうやらこの世界と関係がある様ですね。
(そうみたいだな。ますます生き残る理由が出来たな。)
[新たな敵を探す為に校内に入って行くのだった。**]
ー職員室ー
[辿り着くまでに人の気配こそすれど、擦れ違う事はなかった。]
やはり、皆さん、ここに飛ばされたんでしょうね。
(ここが今日の舞台って事だな。お前は誰かと組んだりしねぇのか?)
そうですね、そんな物好きがいたらいいですが、弟の事もありますので、アヴェの様な事がないとこちらから組む事はないですね。
(そうか…。おっと、敵さんのお出ましみたいだぜ。)
[左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身すると、背後に振り返る。トンファーを両手に構えて机などをお構い無く薙ぎ払って、敵にかけよる。]
相変わらず1体だけとは甘く見られたものだな。
[右手を上から下へおろして叩きつける。地面にめり込んだ敵をそのまま足で踏み潰し、その勢いでジャンプした後、もう一度踏み潰して変身を解いた。]
もう慣れたものですね。
[マギカジェムを拾い、持っていたジェムを3個程使う。]
最初にブランと出会った場所なので何かあるかと思いましたが、特に何もない様ですね。
[しばし、無惨な姿になった教室を見回した。**]
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