人狼物語−薔薇の下国


208 守護天使は暗闘する

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天使長 シルキー は、天使 ウェルシュ を占った。


【独】 天使長 シルキー

/*
あら。
落ちる予感はしてましたの……w

(-1) 2014/06/22(Sun) 23:33:14

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 23:34:44

【墓】 天使長 シルキー

―回想/天界にて―

[オクタヴィアが倒れたのを見ると、流石に冷静さは欠けてしまった。
しかしこの部下達の前で慌てることは出来ない。
天使長の座に就きたがり、自分を密かに厭っていたことを知っていたから。]

 誰か、早く彼女を―――きゃぁっ!?

[そしてフェリクスも伏してしまった直後、意識が二人に向いていたせいか誰かに容易く背中を押された。
予想もしていなかった事態に抗えず、体は地上の方へと落下していく。
翼を出そうにも空気の抵抗を受けてしまい、上手く動くことも出来なかった。]

 ………っ!

[目をぎゅっと閉じて、来るであろう衝撃に身構える。
地に落ちる直前辛うじて翼を出すことは出来たが、タイミングが悪すぎて翼をクッション代わりにしてしまう形で地面に体を叩きつけられた。]

(+2) 2014/06/23(Mon) 16:37:33

【墓】 天使長 シルキー

―現在/人間界の森―

[痛む体を起こして、ここが何処かを確認するべく一度翼をしまおうとした。
途端に鋭く走る痛み。
後ろを見れば、六枚の翼のうち二枚が傷つき折れてしまっている。
飛んで帰ることは出来そうになかった。]

 ……どうしましょう…。

[彼女の癒しの力は強い。
しかしその代わりなのか、力を自分に使うことは出来なかった。
故に回復という手段も絶たれ、痛みを我慢して何とか翼をしまうことは出来たもののそれで痛みが治まるわけではない。]

 人間界まで落ちてしまいましたのね……
 ……ジークムント、マレンマ!

[通信を試みるも、やはり返答はなく。]

(+3) 2014/06/23(Mon) 16:45:40

【墓】 天使長 シルキー

[森の中のようだし、まだ危険は低いだろうか。
そう考えて呼びかけることを止めて、痛む背中と体に鞭を打ち立ち上がる。]

 ああ、もう……!

[こんなところにいる場合ではないのに、自力で帰る手段は絶たれていた。
とりあえずどこか隠れることが出来る場所を見つけなければならない。
ふらりと歩き出し、向かっていくのは>>+1大木のもと**]

(+4) 2014/06/23(Mon) 16:49:18

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 16:51:02

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 17:32:44

【墓】 天使長 シルキー

―大木の下―

 ……これは……天使の気配、ですね。

[感じる淡く薄い気配>>+5に誘われるように歩み寄り、そう呟く。
自分以外にも天使がいたのか。
しかし普段地上に降りるのは能天使だ。その者達が残した気配してはあまりに淡い。
周囲を探そうと足を踏み出した刹那、何かを踏んだ。]

 ――アクアマリン……?

[どうしてこんなところに、透き通った綺麗な青い宝石が幾つも落ちているのだろう――そこまで考えて、もしや天使のものかと思い至った。
僅かに人間達の痕跡も感じられる。
一つの可能性を考え付いた時には、既に体は淡い天使の気配を辿るように走り出していた。

人間界は欲に塗れた世界。それは身をもって知っているし、天使がいいように利用されることも多い。
慌てたように、今だけは痛みも忘れてアクアマリンを握りしめ小屋の方へと*]

(+10) 2014/06/23(Mon) 17:56:01

【墓】 天使長 シルキー

―盗賊の小屋―

 っ、はぁ………ここ…ですね……。

[普段飛んでいるせいか、走っただけで大分息が切れてしまう。
目の前に建つ小屋を見据えた。
…天界のように清浄な気は存在せず、そこにあるのは穢く重い空気のみ。]

 ―――失礼しますわ!

[昔の光景が思い起こされて足が竦む。
それを拭い去るように勢いよく扉を開き、中へ堂々と威圧感を放ちながら入って。
床に転がる、ここでは異質ともいえる天使の気配放つ存在を見て予想が当たったことに顔を顰め―]

(+11) 2014/06/23(Mon) 17:56:24

【墓】 天使長 シルキー

 ……貴方は…?

[数度見かけたことがある、ような。
思わずぽつりと呟く彼女の頭には、盗賊のことなど欠片もなかった。]

(+12) 2014/06/23(Mon) 17:56:38

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 17:57:15

【墓】 天使長 シルキー

 …もう少し静かにできませんの?

[人間とはこんなに騒ぎ立てるものだったかと、>>+15誰何の声を上げる彼らを見据えて困惑気味に。
誰だと問われても返答は思い浮かばず、やはり目線はシェイの方へと。
視線をめぐらせるその顔を改めて見つめても、やはり何者かまでは思い出せず。]

 ……矮小で下劣な人の子よ、今すぐその者を渡しなさい。

[お宝とは一体何のことかと疑問を持ちながらも、命令するようにそういった。
蛮刀を握りしめ、1人震える男に気付く。
震えているなら都合が良い、がなる者達よりもきっと話はつけやすいはずだ。]

(+16) 2014/06/23(Mon) 19:03:01

【墓】 天使長 シルキー

素直に従ってくださいませんか?
 私、穏やかなことが好きなのですけど。

[にこり、場にそぐわない微笑を浮かべた。
シェイを安心させる目的でそうしたのだが、彼らにはどう映るのだろう。]

(+17) 2014/06/23(Mon) 19:03:10

【独】 天使長 シルキー

/*
部下に突き落とされるとか、今考えてみるとちょっとしたトラウマですわね。
人間界に二度降りて、二度とも翼を折るとかシルキー運悪すぎですの。

(-40) 2014/06/23(Mon) 19:04:20

【墓】 天使長 シルキー

 …殺される?

[震えながらも、必死に顔を上げて言葉を紡ぐ男>>+18を見やった。
殺されたくないから、誰かを捕える。
やはり人間は利己的だ。澱んだ気分の悪いこんなところに、利己的でない人間なんているとは思わないが。

自分の肩を掴むのは、下卑た嗤い声を上げるもう一人の人間。
それを阻止するように男の手首をつかみ、微笑みを消し去り]


 その穢らわしい手で私に触れることを許可した覚えはありませんわ。


[唱えるのは護りの奇跡。範囲の調節をしたためか、光はせいぜい小屋の中を照らす程度。
穢れた魂の人間はこれに弾かれるのが常だが、果たして。]

(+19) 2014/06/23(Mon) 19:29:58

【独】 御霊の声 シェイ > 【秘】 天使長 シルキー

送る思念は弱く途絶えがちではあったけれど

 はっきりしたヴィジョンを届ける


天界の景色
  そこに立つ、小さな翼をもった若い天使
  シルキーが名もなき一天使だった頃

  ひらりと漂う薄緑色の光 淡い翅を揺らして
  彼女へ祝福を送ったのは何時のことだったか


思念は請うように余韻を置く
  ──帰らなければ

(-42) 2014/06/23(Mon) 20:00:51

【墓】 天使長 シルキー

 ……大丈夫、ですか。

[ゆらりと立ち上がった天使>>+20が自分のもとへ歩き出して、のぞき込んでくる>>+22
哀しそうに天使が零す涙は、青い宝石へ。
手に握ったままの宝石と交互に見比べると、二つは同じものだった。]

 ――どうして泣いているんですの…?

[男が問いかけてくる。
化け物ではないのなら何なのだと、その言葉に再び彼へと視線を戻して]

 貴方は天使を信じますか?

[その言葉で、答えを与えたつもりだ。
信じるか信じないかは相手次第だけれど。]

(+23) 2014/06/23(Mon) 20:08:28

【独】 天使長 シルキー > 【秘】 御霊の声 シェイ

[天使から送られてくる思念は今にも途絶えてしまいそうなくらい弱いものだった。
けれど、その映像は鮮明ではっきりと。

視えるのは天界の景色。

そしてそこに立つのは、天使長になるよりもずっと前。
まだ小さく弱い翼しか持ち得なかった頃の自分。]


 ……あなた、は、


[いつだったか。
薄緑色の光を漂わせ、淡く薄い翅を揺らし自分に祝福を送ってくれた者がいた。

映像として流れ込んでくるその存在は、目の前の天使によく似ていて。]

(-44) 2014/06/23(Mon) 20:13:17

【独】 天使長 シルキー > 【秘】 御霊の声 シェイ

[そして余韻を置き、請うような言葉を聞く。

それに頷くことで応えるけれど。]

(……私の翼が回復しない限りは――)

[何もできない自分が情けなくて、憂うように溜息を一つ零した。]

(-45) 2014/06/23(Mon) 20:15:40

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 20:16:33

【独】 天使長 シルキー

/*
天使長の中できっと一番役に立たないのはシルキーですのよ。

(-46) 2014/06/23(Mon) 20:21:22

【独】 御霊の声 シェイ > 【秘】 天使長 シルキー

神の代弁者でありながら口を開かぬ 無為の天使
役目を果たさぬその存在は、いつしか忘れ去られたもの


 この天使の旧い記憶の内に自らの存在を見つけ

少しばかり嬉しそうにしたのは、
淡い感情の発露

(-47) 2014/06/23(Mon) 20:39:25

【墓】 天使長 シルキー

[袖を引かれ>>+26、頷いてその手を引きその場を後にする。
打ちのめされた男たちに心の中でただ一言、呟いたのはただの気まぐれ]

(――貴方達に、神の導きがありますよう)

[人間は穢い。それは今でも変わらない。
けれど彼らには心があって、愛がある。
天使にも心や愛はあるけれど、それとはまた違ったものを彼らは持っていることを、知っていたから。]

(+27) 2014/06/23(Mon) 21:02:43

【墓】 天使長 シルキー

[小屋を出て少しした頃、忘れていた体の痛みが再び現れる。
背中が痛いのは折れた翼のせいだろう。
打ちつけられた個所も痛む。
自分の隣にいる天使の存在はどこか淡い。一刻も早く天界へ戻したいところだが――]

 …貴方、1人で帰れますか?

[少し不安そうな顔で、そう問いかけた。]

(+28) 2014/06/23(Mon) 21:02:55

【墓】 天使長 シルキー

[自分の背に、天使の掌が柔らかく押し当てられる。
気遣ってくれたのだろうか。
癒しの力はなくとも、その行動が何だか暖かくて口元を緩ませた。]

 ありがとうございます、……ええと。

[名前は何と言うのだろう。
声を一度も聞いたことはないが、もしかして喋れないのかもしれない。
そう思うと、尋ねるのは憚られた。]

(+31) 2014/06/23(Mon) 21:29:24

【墓】 天使長 シルキー

[天使の背後には薄い緑色の光が灯る。
瞳を閉じ、指を組みながらの光景はどこか幻想的にも見えて。
自分たちのような純白の翼とは違う美しさがあった。

しかし翅は、現れてすぐに消えてしまう。
眉尻を下げ首を振るのを見れば、その意味を悟って頭をふわりと撫でる。]

 本当は、私が天界に連れて帰るのが一番いいのですけど――翼が傷ついて今は飛べませんの。
 …ごめんなさい。

[とりあえず、飛ぶ以外に帰れる方法を探そう。
天界の者達が気付いてくれるのが一番早いのだが、霧の混乱の中ではどうなるか分からない。]

(+32) 2014/06/23(Mon) 21:29:54

【独】 天使長 シルキー

/*
>>83>>84>>85>>86>>87

(大草原)

(-56) 2014/06/23(Mon) 21:46:00

【独】 天使長 シルキー

/*
そういえば、エレオノーレは非狼っぽいですの。(唐突)

(-57) 2014/06/23(Mon) 21:46:58

【墓】 天使長 シルキー

 …シェイベットと…申しますの?
 では、シェイとお呼びしても?

[シェイベットと、空中で指を滑らせながら描かれた文字を理解して。>>+33
首をすくめたのを見ると嫌だったかと思うも、楽しげな笑みに変わればほっとしたようにまた笑う。]

 ……貴方は、とても優しいのですね。

[ああ、気遣わせてしまっている。
頭を撫でられ>>+34、自分自身へ気付かれないよう一瞬だけ苦笑を浮かべた。

街はいけない。人間が多すぎて、シェイにどんな影響が及ぶか想像が出来ないから。
万が一悪い方向に事態が進んでしまっても、今の自分にどうにかする術はなく。]

 ――困りましたね。
 せめて誰か、他の天使がいれば……。

[一番マシなのは教会だろうが、どこにあるか分からないのではどうしようもない。]

(+35) 2014/06/23(Mon) 22:04:08

【墓】 天使長 シルキー


 ……神よ、どうかお守りください。

[遠くから敬愛を捧げるだけになってしまった父なる存在へ、祈りを。

いつまでも森にいるというわけにもいかず。
シェイの様子を見ながら、森を抜ける道を歩んで行く]

(+36) 2014/06/23(Mon) 22:06:46

【独】 天使長 シルキー

/*
ユーリエが可愛くて、頭を撫でまわしたくなりますの。

(-62) 2014/06/23(Mon) 22:07:38

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 22:26:55

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 22:34:02

【墓】 天使長 シルキー

―名もなき草原―

 ……っ、あら?

[てっきり抜けた先に人がいると思っていたのだが。
広がる草原に目を瞬かせ、零れ落ちたのはどこか気の抜けた声。]

 …私、こんなところに出ようとは思っていなかったのですけれど。

 迷子……いえ、考えるのは止めましょう。

[誰もいないようなこんなところで、事態を進める鍵が見つかるとは思えない。
浮かんだ可能性をすぐに打ち消すと、とりあえず探ってみようかと真っ直ぐに歩んで行く。]

(+41) 2014/06/23(Mon) 22:52:19

天使長 シルキー、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 22:53:01

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