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ほんと、初回落ちとはお互い残念だなw
親しいひとが落ちるのは覚悟してたけど……まさか自分が真っ先にとは。ははは。
ああ、噂の黒子さんと遭遇できたのは、墓落ちのお蔭なんでそれはそれで面白いけどな!
[>>+3 淡い萌葱色の便箋に、白く手毬のような花枝をそえて]
『客室係2 ゲルト様
いつも客室を綺麗に整えて下さり、ありがとう御座います。
あなた方のような職務に誇りある方々のお蔭で、私どもは不自由なく快適に船の上で過ごせています。
まさにこの小手毬のように——ひとつ一つの花が集まり、このUV717号の『気品』と『品格』を保っているのでしょう。その不断の『努力』には頭が下がります。
こちらのブロックに早々に移動したのもラ神盤のご縁というのでしょうか。
お見かけしましたら、どうぞ宜しく——
宿泊者 エドワード
P. S. お返事などは不要にて、お気になさらず 』
……ふう。手紙だと、かたっ苦しくていけないなあ。[苦笑]
/*
いやー、しかししかし。まさかの。
これは予想だにしてなかった。
いや、迷子ペーターとか魔術師ノクロとかのフラグっぷりからして、なんとなく嫌な予感はあったんだが……。相手が落ちたときのための心備えばかりしててな……。
ラ神による、「油断してると痛い目みるぜ」攻撃か……!
(←使う機会の無い、「オプション」グラフィック)
*/
[>>2:390 せっかくだし、誰かに明かす気はなくともシルキーへの手紙を書いてみようと、机に向かっている。
だが、自分の気持ちを丁度に表現することができなくて、何枚もの紙が丸められてチリ箱に放り込まれた]
そうして、あなたにお会いしてから……お会いしたとき……お会いした瞬間…………
うがー! 違う違う。そンときっつーより、その続きのなんとなくの仕草が……。今思い返すと初めてみた印象とかもどきどきものだけど、それじゃ今の印象だから言葉にすると違うことに。
うーん、なかなか、『想い入れ』ってのがあると難しいものなんだな……。
[頬杖ついて、空いた手でむなしくペンを回している]
[バルタザール秘話より;『アンサズ』の石を受け取って]
……オーディンを表すルーン、ねえ。
ハハハ。
/*いやはや、ほんとに。*/
[とん。と、掌に納まった小さな石。天使が二人を選んだことを考え。昨日の彼が、ギューフ……贈り物<ギフト>のルーンを手にしていた事を思い出す]
天使の<ギフト>で表される状況に、アンサズの二人、か。
[A。一番はじめの音に似た形のそれを視線でなぞる。
逆位置なら情報の不足、誤解。バルタザールがこれを己に投げて寄越した意図を正確に受け取って、掌に一度、握り込んだ。きゅっ、と瞳を閉ざし。一時の瞑目の後、拳を作った掌を、彼につき出す]
ん。
俺はあのひとに感謝しなくちゃな。
[正しく伝えようと意志する人へ]
[向けた拳をひらけば、石の代わりに一枚のカードが現れただろう。バルタザールから見れば、逆さまの——『月』。
二つの塔、犬と狼。遠くへと続く道。逆位置であるならば、水辺から出て、太陽ともとれる月の照らす、沃野への旅を示すだろうか]
——わるくない。
[そうして、仁愛も慈愛も全て切り捨てる男の潔さに、心地よく笑った]
/*没にしそうなお返事メモ。バルタザール→エドワード秘話へ返信:アンサズの石。18『月』の逆位置は、ばるさんの状況で。*/
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